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おんぶから、恋心が芽生えた瞬間 (1)

初めまして。皆さんの最近の投稿が過激なものが多い中で、僕の中学時代の、ゲイになったきっかけとも言える、同性への恋心が芽生えた日のことを書くべきか迷ったのですが、試しに書いてみます。適さないようでしたら、消します。僕が中学生になったばかりの頃ですから、25年以上前の話です。僕は、東北から、南の他県の海の近くの、漁師町に引っ越し、中学に入学しました。最初は、緊張と戸惑いの連続でした。先ず方言が違い、何を言っているのか判らず、僕は、東北人独特の色白さで、色黒の人達ばかりの港町では、肌の色からも目立ちました。そして早生まれの僕は、小柄で、色白、更に当時では珍しかった左利きだったので、「ぎっちょ」とからかわれることもありました。それにも徐々に慣れ、方言にも慣れ、友人もでき始めました。部活動は、何にしようか迷ったのですが、マーチングバンドに憧れ、吹奏楽部に入り ました。吹奏楽部は、男女兼用の部活動でしたが、何年も女子しかいない状態でしたが、特に迷うことなく、入ることにしました。文化部でありながら、マーチングバンド以外にも、野外で野球、サッカー、ラグビー応援と、ハードな内容でした。でもそれらの応援を通して、運動部の先輩と親しくなることもできました。漁師町独特の言葉の粗っぽさはありま したが、 心根は、素朴で優しい人が多かったです。

ある日、部活帰りに、校舎を出ようとしたら、港町独特の風がとても強く、僕の眼鏡が飛ぶほどでした。僕は、眼鏡をしないと視界が良くなく、しかも街灯もあまりなく、
風が止むのをまっていました。でも止まず、それどころが強くなりました。野球部の三年生の先輩たちが、僕に気づき、どうしたんだよ?と聞いてきました。

僕「風が強すぎて、眼鏡が飛びそうで、風が止むのをまっているんです。」

野球部員「この風は、中々、止まねえよ。学校、もうすぐ閉まるぞ。」

僕「どうしよう、、、。」

野球部員「仕方ねえな。眼鏡を仕舞え。おんぶして家までおくってやるから。鞄は、他の野球部員がもってやるから。」

僕「おんぶなんて、恥ずかしくて嫌ですよ。」

野球部員「じゃあどうするんだよ。」

僕「、、、、。お願いします。」

野球部員「最初から、素直にそういえばいいんだよ。 さっさと乗れよ。」

背中に乗りました。

野球部員「軽いな。ちゃんと食ってるか。」

僕「はい。すいません、迷惑をかけて。」

野球部員「気にするな。しっかりつかまれよ。トレーニングより楽だから。」

おんぶをしている野球部員と、されている僕に気づいた人たちに、多少囃し立てられましたが、家に送ってくれました。

僕「ありがとうございました。野球の練習で疲れているのに。すいません。」

野球部員「また風が強すぎて、眼鏡で歩けないときは、運んでやるからな。また明日。」

僕「ありがごうございます。」
恋心というものが初めて、芽生えた瞬間でした。おんぶをしてもらったという申し訳なさもありましたが、

それ以上に、頼もしい肩と背中に密着できた喜びで、心がいっぱいでした。


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