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削除 一馬と寛

俺、寛が中学生の時からずっと行っている美容院に、一馬さんが勤め始めたのは俺が高校三年生の夏からだった。
最初の頃はあまり話はしなかった。
高校を卒業する少し前、目標にしていた大学にも合格し、卒業入学に備えてカットをしに行ったとき、初めてまともに喋った気がした。
それまでにも何度かカットをしてもらったことはあったが、必要以上の会話はほとんどしていなかったから、一馬さんは口数の少ない人だと思っていた。
俺の父親よりもう少し若いくらいに見えて、話し出すとすごく気さくに話してくれた。
特に一馬さんを指名してカットを頼んでいたわけではなかったが、一馬さんが出勤している限り、いつも一馬さんが担当してくれるようになった。
例えば他のスタッフの手が空いていて、一馬さんが他のお客さんをやっているとき、普通なら一馬さん以外の他のスタッフが俺の髪をカットしてくれそうな時でも、一馬さんの手が空くまで少し待ってくださいね、と言われ、一馬さんの手が空くまで待つこともしばしばあった。
そうするうちに俺のカットは一馬さんが担当してくれるものだと、勝手に思うようになっていった。
約一か月半毎にカットに行き、一馬さんに会って話をするのが心なしか楽しみにもなっていった。
一馬さんが居ないとき、担当してくれた他のスタッフとも会話はするが、どこか一馬さんの時とは違って、妙に虚しさみたいなものが残った。
LINEの交換もしたから、カットに行く日が決まったら連絡を入れればいいのだが、美容院で男の俺が同性の一馬さんを指名したら、変だと思われそうで、LINEで事前に連絡入れることはしなかった。
大学三年になった時、俺は実家を出て、大学に近いアパートに引っ越した。
それを機に美容院も変えるつもりでいたが、結局、頃合いを見て実家に帰っては、一馬さんのいる美容院に通い続けた。
その頃俺にもようやく彼女ができた。
そのことを一馬さんに言っても、一馬さんはあまり深くは聞いてこなかった。
一人暮らしをするにあたって親からの援助はもちろんあったが、何かと用入りで、実家に居る頃よりもバイトに行く回数を増やし、何とか小遣いだけは自分で稼ごうとした。
カットに行ったとき、一馬さんとの話の中で、「バイトをしても小遣い少なくて、カツカツですよ。」と言うと、一馬さんは
「じゃぁ、寛んちでカットしてやろうか。 それなら美容院代浮くぞ。」
と言ってくれた。
俺はその時は、会話の流れの中に一つとして真に受けずに、「いざとなったらお願いします。」みたいな返事しかしなかった。
俺と一馬さんの関係はそのまま、美容師と客、という以上には進まなかった。
俺が大学卒業後、大学院に進むことが決まり、一週間だが卒業旅行で俺と大学の友人達三人の合計四人でアメリカに行くことになった。
帰国後、大学院生としてスタートをする前に、いつものように一馬さんのとことに行った。
一馬さんとアメリカの土産話をして、そのあと「院生になったら研究とかで今迄みたいにバイトに行けなくなるから、本当にカツカツになりそう。」と言ったら、
「前にも言ったけど、時間さえ合わせてくれれば寛のアパートまで行って、そこでカットくらいしてやるよ。 そうしたら、美容院代くらいは浮くだろ。 そろそろカットしたいと思ったら、いつでもいいからLINEしてきていいぞ。」
と言ってくれた。
俺はGW過ぎ、思い切って一馬さんにLINEをした。
間もなくして一馬さんから返事が来て、一馬さんは仕事帰りに来てくれるようで、都合の良い日を伝えてきた。
その日は俺も用はなく夕方以降は空いていた。
一馬さんは電車を使って来たようで、最寄りの駅に着いたと連絡が入った。
その駅からだと俺のアパートまではバスを使わなければならないので、駅の近くにある店を指定して、そこで待ってもらうよう伝えた。
しばらくして俺がその店に着き、一馬さんに仕事帰りなのにわがまま言ってすみません、と言うと、一馬さんが
「夕食はとったのか。」
と聞いてきた。
俺はカットしてもらうため、部屋の準備をしてから、軽く食べたことを伝え、一馬さんの夕食は未だでしょう、と聞くと、日中忙しくて、昼食がかなり遅い時間だったからまだ腹は減っていない、と言われた。
俺と一馬さんはその店を出てバスに乗り、俺のアパートに向かった。
部屋に着き、
「まぁまぁ、片付いてるじゃないか。 ちゃんと椅子と鏡も用意してあるから、すぐに始めよう。」
そう言って、早々に一馬さんはカバンからハサミ等を出し始めた。
俺を椅子に座らせ、霧吹きで髪を濡らし、いつも店でしてもらうようにカットが始まった。
他愛もない話とアメリカ旅行の交えながら話をして、カットが終わった。
「このまま乾かすと、ベッドが毛だらけになるから、さっとシャンプーなりして、カットした毛を流してこい。 それからブローするから。」
と言われた。
俺はそのまま浴室に行き、そこで洋服を脱ぎ、シャワーを浴びながら軽くシャンプーをした。
シャワーを止めると部屋から
「別に洋服は着なくても、下着のままでもいいぞ。」
と一馬さんの声がした。
Tシャツとボクサーブリーフだけで浴室から出るのが少し恥ずかしい気もしたが、一馬さんの言うとおりにというか、言葉に甘えてというか、一馬さんの言う通りに下着のままで浴室から出て行った。
俺の下着だけの格好を見て
「今日はボクサーを穿いて。 あそこにビキニみたいなブリーフも干してあるけど、寛はブリーフも穿くのか。」
と聞いてきた。
椅子に座るよう促され、ブローをしてもらいながら、俺は
「パンツはボクサーかブリーフのどっちかです。 一馬さんはトランクスとか穿くんですか。」
と聞き返すと
「俺は女性の下着みたいなビキニじゃなく、あそこに干してある寛が穿いているようなビキニかブリーフだよ。」
ブローが終わり、トリマーで襟足等を整え、最後に目の粗い櫛で梳かして終え、
「はい、これで終わったよ。」
と言いながら一馬さんの両手が俺の方に置かれたとき、鏡越しに俺と一馬さんは何も言葉を発しないまま見つめあった。
俺の後ろで立っていた一馬さんが徐々に屈みこんで、俺の顔と一馬さんの顔が同じ位置にくると、俺は思わず目を閉じ、一馬さんからのキスを待つような感じになった。
そして一馬さんはそっと自分の唇を俺の唇に重ねた。
俺は一馬さんの顔を両手で挟むように持ち、一馬さんの両腕は俺の背中に回され、ディープキスへと変わっていった。
キスをしながら一馬さんの手が俺の股間へと動いていき、ボクサーブリーフ越しに既に勃起している俺のペニスを握ってきた。
そしてそのままボクサーブリーフの上から手をいて、直に俺のペニスを触ってきた。
一馬さんのジーンズの上から股間を触ると、一馬さんも勃起しているのが分かった。
お互いの唇を離すと、一馬さんの方から
「このまま先に進んでもいいのか。」
と言ってきた。
俺は言葉には出さずに、一馬さんをじっと見て、ただ首を縦に振り頷いた。
一馬さんは自分で洋服を脱ぎ、ビキニブリーフ一枚だけの格好になり、俺もTシャツを脱ぎボクサーブリーフだけの格好になった。
一馬さんのペニスは横になって勃起していて、辛うじてビキニから大きくなっているペニスが飛び出さずにすんでいた。
二人ともどちらからともなくベッドの上で横になり、再びキスを繰り返した。
一馬さんの唇が俺の首筋から胸に行く中で、俺が穿いていたボクサーブリーフを脱がされ、勃起したペニスが一馬さんの胸などに当たっていた。
一馬さんの舌が俺の臍あたりまで来ると、優しくペニスを握られ、そのまま一馬さんは俺の勃起しているペニスをくわえた。
今までにない快感が脳裏を突き抜けていった。
彼女とセックスしたこともあるが、彼女はフェラチオをしたことはなかった。
しばらくフェラチオしていた一馬さんが血管が浮き上がっているであろう竿の部分を撫でるように握り、雁首の張っているところを執拗に舐めまわした後、徐々に上に上がってくると、互いの勃起したペニスを擦り付けあうかのように、互いを抱きしめながらキスをしていた。
勃起したペニスが重なり合うのが、擦りあうのがこれほど気持ちを欲情させるとは思わなかった。
俺はすぐにでも一馬さんのペニスを直に見てみたかったし、一馬さんがしてくれたようにいきり勃ったペニスを舐めたかった。
俺が一馬さんの上半身から次第に舌を移していくと、先走りの液でヌルヌルになっている一馬さんのペニスが見えた。
想像以上に亀頭が大きく、竿も俺のペニス以上に太かった。
俺は大きく口を開け、不思議なほど抵抗がなく、生まれて初めてペニスを口にふくんだ。
一馬さんがしてくれたように金玉袋を優しく揉みながら口を動かすと、一馬さんは体をのけ反って喘いでいた。
俺が口から一馬さんのペニスを出すと、一馬さんは急ぐようにして俺のペニスを再びフェラチオしてきた。
一馬さんは俺のペニスを口に入れたまま、腰から脚、そして金玉袋を何とも言えない感触で触っているのか、撫でているのか分からないようなタッチで俺をどんどん快感の渦の中に引きずり込んでいった。
俺はとうとう我慢しきれなくなって、出そう、だと言っても一馬さんは俺のペニスから口を離さなかった。
そして俺は今まで感じたことのない快感と共に一馬さんの口の中に放出した。
そして一馬さんは俺が出した精液を飲み干した。
一馬さんは俺の体を舐めながら上がってきて俺と目を合わせると、そのまま濃厚なキスをした。
その時、なんとなく俺が出した精液のような臭いがしたような気がしたが、熱いキスでそれすら気にならないほどだった。
キスの後、一馬さんは俺を抱きしめながら耳元で
「これ以上無理しなくてもいいから。」
と言ってきたので、俺は一馬さんの顔見ながら
「無理なんてしてないよ。 ようやくはっきりと分かったんだ。 俺はずっと前から一馬さんとこうなりたかったんだ。 でも、男の俺が同じ男の一馬さんを好きなるなんてあり得ない、ってずっと自分自身に言い聞かせてきた。 それでも、やっぱり俺は一馬さんが好きなんだ、はっきり分かった。 一馬さんは俺のことどう思ってるのか教えてほしい。」
「大好きだよ。 はっきりと寛を意識したのは、寛が大学に入学する少し前くらいかな。 家でカットしてやる、と言っても何の音沙汰もなかったから一旦は諦めようとも思ったけど、寛が来店するたび、そして寛と話をするたび、やっぱり俺は寛のことが好きなんだって自覚した。 そしていつかデートもしたいし、今日みたいな関係になりたいってずっと願ってた。」
そういった会話の後、何気に一馬さんのペニスを触ったら、勃起は収まっていたがズル剥けのままだった。
俺が
「一馬さんは普段からズル剥けでしっかり亀頭が出てるんだ。」
と言うと、一馬さんも萎えている俺のペニスを触りながら
「寛は仮性で亀頭の半分くらいは皮の中なんだ。 でも勃起したら完全に剥けてるから彼女とのセックスには支障はなかっただろ。」
と言ってきた。
一馬さんとそうしている時に彼女の話はしたくなかった。
俺は彼女の話から逸らしたくて
「大学で仲の良い仲間は偶然だけど半分以上が元水泳部で、ビーチに行ったりプールに行ったりするときは俺ともう一人以外皆ビキニタイプか競泳パンツなんだ。 そいつらは見栄剥きなのか知らないけど、ズル剥けみたいで、ビキニ型の水着にくっきり雁首のラインまで浮き出てるんだ。 でも俺は仮性だからそんなくっきりと出ないから、いつもサーフパンツみたいなものしか穿かない。 一馬さんはどう。」
「普段泳ぐときとかは、海でもプールでも寛の友達みたいにビキニ型とか競泳パンツを穿くけど、ズル剥けだから、逆に無地のビキニ型の水着とか競泳パンツだとくっきりとペニスの形が浮き出るのが嫌で、ビーチを歩くときとかはその上に必ずサーフパンツみたいなものを穿いてるよ。 寛のペニスは立派な方だと思うよ。」
と言ってくれた。
俺が一馬さんにも彼女がいるのか聞くと
「俺には想う相手は一人で十分。 もちろん寛を独占したいって気持ちはあるけど、俺とこの先またこういう関係になったとき、俺を一番にしてくれればそれでいいよ。」
そう言って、それまで以上に濃厚なキスをして抱き合った。
そのあと俺は手と口を使って一馬さんをいかせた。
一馬さんは無理するな、と言ってくれたが、俺も一馬さんの精液を飲み込んだ。
決して美味しいと思える味ではなかったし、臭いの通りむせ返りそうだった。
結局、翌日一馬さんは仕事が休みだったらしく、二人でベッドの中でいちゃいちゃしながら昼近くまで過ごし、駅でランチをして別れた。
それ以降、一馬さんの休日の前の晩は俺のアパートか、時には仕事帰りに二人で泊まり掛けで過ごすことが多くなった。
一馬さんとそういう仲になってから間もなくして、俺は彼女と別れた。
一馬さんと俺の年齢差は、実際は周囲が驚くほど離れているが、見た目には、一馬さんの仕事柄若いせいか、先輩後輩くらいにしか見えないと友達は言っていた。
当然その友達は俺と一馬さんが付き合っているなんて知らない。


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