SEXY BOYS' LIFE
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高1の夏休み(その後3)

その後、俺たちはふたりとも会いたくて会いたくてしょうがなかったのだが、玉木と両親との摩擦を再燃させるのを避けて、なるべく会わないようにしていた。
そして11月末に試験があり、試験期間はたいてい午前中で試験は終わる。
それでも試験中は翌日の試験の勉強があったので、俺たちは会うこともなかった。
そして試験最終日に、俺たちは学校から離れた大きなショッピングモールの入口で待ち合わせた。
先の玉木の試験が終わったらしく、俺がショッピングモールに入っていくと、中の吹き抜けのところのベンチに玉木が座って待っていた。

「ゴメン、玉木、待たせちゃったね。」
「だいじょうぶ、本を読んでたらすぐに時間がたった。」
「どうしようか?」
「腹減ったから、まずはちょっと昼を食べよう。」
「玉木は何食べたい?」
「フードコートで牛丼食おうぜ、千葉、それでいい?」
「いいよ、でもサラダをつけようね。」

俺たちは牛丼にサラダをセットして、フードコートの片隅の席で食べた。

「千葉、ずっと会えなくてゴメン。」
「でも、試験勉強とかあったし、しょうがないよ。」
「今日は千葉、時間があるんだろう?」
「俺はだいじょうぶ、玉木は?」
「夕方に帰ればいいから、時間はあるよ。」
「玉木、どうするつもり?」
「このショッピングモールの外から入るトイレがあって、そこはあんまり人が来ない。」
「そんなとこあるんだ。」
「これ、食い終えたら、とりあえずそこに行ってみようぜ。人が来ないようだったら、そこにしよう。」

俺たちは牛丼を食い終えると、いちどモールの外に出て、裏口のさらに脇にあるトイレに入った。

「ほら、誰もいないだろう?」
「いないけどさ、裏口は少ないけど人が出入りしてるじゃん。そういう人たちが来ないかな?」
「買い物客は、モールの中の大きなトイレを利用すると思うよ。」
「ならいいけど・・・」

俺たちは一番奥の個室に入って、キスを始めた。玉木の蕩けるようなキスのせいで、俺はすぐに腰砕けになっていた。

「千葉、感じやすいな、キスしただけで立ってられなくなるんだもん。」
「玉木がチョーエロいキスするからだろうが。」
「俺のキスで感じてくれたんだ、うれしいな。」
「ごちゃごちゃ言ってないで、もっと気持ちいいキスをしやがれ。」
「はいはい、王子様のおっしゃる通りにいたしますよ。」

玉木はさらにエロいキスを俺にし始めた。俺はキスだけで全身が気持ちよくなってしまっていた。
そしてお互いのズボンとパンツを脱がせあって、俺たちは勃起したモノをお互いの下腹部で挟むようにして刺激していった。

「千葉、しゃぶってやるよ。」
「ダメ、昨夜風呂に入ってから、何回もオシッコしてるから、すげえ臭くなってるよ。」
「千葉のだったら、そういう臭いも愛おしい。」

玉木は俺を立たせたまま、しゃがんで俺のチンコの前に顔をもってきた。

「なるほど、アンモニアの臭いがきついな。でもすげえおいしそうな臭いじゃん。」
「玉木、あんまハズいこと言うな。」
「でも言った方が興奮するでしょ。」

玉木はアイスクリームでも舐めるように下でぺろぺろと俺のチンコの先っぽを舐め始めた。

「すげえ、アンモニアの臭いだけじゃなくて、チーズみたいな臭いもして、すげえ興奮する。」
「玉木、汚いって・・・」

俺のチンコの先っぽを十分に舐めた後、玉木はチンコを口に入れた。玉木の顔には陶酔したような表情が浮かんでいた。
玉木は口に入れた俺のチンコをおいしそうに舐め続けていた。
俺のほうもだんだんとからだの奥から快感が湧き上がってきていた。

「玉木、出そうだって。」
「千葉、出しちゃっていいよ。」

そう言うと玉木は俺のチンコをますます激しく口で刺激し始めていた。
そしてとうとう俺は快感の頂点に達して、玉木の口の中に大量の白いマグマを噴出していた。

「千葉、溜まってたね、すげえ濃厚なエキスが大量に出てきた。おいしかったよ。」
「すげえ気持ちよかった。気絶するかと思った。」
「次は俺が気持ちよくなる番だ。」

玉木は俺の後ろに指を突っ込んでゆっくりとかき回し始めた。慣れとは恐ろしいもので、俺の後ろは指くらいでは痛みを感じなくなっていた。
そしてかなりほぐれてきたころ、玉木はバッグの中からコンドームを取り出して、さっさと自分のいきり立ったものに装着した。
そしてオイルを塗りたくってから、足の上にまたがって乗っかっている俺の後ろにゆっくりと挿入し始めた。
やはりまだ入れ始めたあたりでは、痛みを感じたが、それもすぐに消えて、奥まで侵入した玉木のモノが俺の感じやすい場所を刺激し始めていた。
少しずつ快感が全身を満たしていき、ふたりとも湧き上がる快感を貪りあっていた。
そして、玉木のモノが俺の中で爆発した。射精の振動が俺の快感を極限まで高めていた。
俺たちは快感の喘ぎ声を上げ続けていた。

その時、俺たちの入っている個室のドアが外からたたかれた。

「すみません、中でヘンな声がするという通報があったので、念のために調べに来ました。すみませんが、ドアを開けてください。」

外からショッピングモールのスタッフの大きな声が聞こえてきていた。
玉木は射精中だったし、俺もドライオルガスムスの頂点にいたので、とっさに反応ができなかった。
外でスタッフが緊急時のような強い調子で言ってきた。

「大丈夫ですか、返事もできないようですので、緊急にマスターキーでドアを開けさせていただきます。失礼。」

ドアが乱暴に開かれて、便器の上に下半身裸でつながりあっている、俺たちがあらわにされた。
玉木の射精は終わっていたが、それでもまだ玉木のチンコは名残の律動を続けていた。

「きっきみたち、トイレで何をやってるんだ。すぐに行為をやめて、出てきなさい。」

玉木はまだ勃起がおさまっていないチンコを俺から抜き出した。玉木のチンコの先からは精液がタラーっと垂れていた。
俺たちは下半身がドロドロのままパンツを穿いて、個室の外に出た。そしてそのまま事務室に連れていかれた。
店長らしき中年の男性が俺たちの前に座った。

「ウチのトイレで、あんなことをされると困るんだ。男子トイレから変な声がすると通報があった。悪いけど学校に通報させてもらったよ。まもなく生徒指導の先生が来てくれるそうだ。」

しばらくすると、生徒指導の体育教師があわててやってきた。
玉木の部活である陸上部の顧問でもあった。

「玉木、お前がホモだとは、驚いたよ。それはまだいいとして、こちらのトイレでセックスをするとは何事だ。迷惑と言うことを少しは考えるように。ったく、手間をとらせやがって。」

先生と店長からかわるがわるしょうもない説教を食らってから、俺たちは体育教師に連れられてショッピングモールを出た。

「お前ら、やりたい盛りだからセックスするなとは言わない。でもあんなところでやったら、すぐに見つかるくらい理解しろよな。とにかく、学校に戻ったら、ふたりの親に来てもらうからな。」

その後、俺と玉木の母親がやってきて、いろいろと善後策を教師を交えて話し合ったらしい。
その結果を聞かないまま、俺たちはそれぞれの母親に連れられて帰宅した。
帰りの車の中で母親がちからなくぼそっと言った。

「やぱり、雄太はゲイだったのね・・・」
「お母さん、知ってたの?」
「何となくそうなんじゃないかとは思ってたわ、ずっと心の中ではそんなことはあり得ないって否定してたけど・・・」
「ゴメン、お母さん。でも、女の人に興味がないわけじゃないよ、俺、バイなのかもしれない。」
「もう、あなたの好きにしなさい、お母さんは何も言わないわ。」

夜、父親が帰宅してきた。俺はいつ呼び出されるかと、ドキドキしながら部屋で待っていた。
母から詳しい話を聞いているのだろう。しばらくすると母が俺を呼びに来た。
俺は母と一緒に父親の前に行った。

「雄太、お前、自分がしたことがみんなに迷惑をかけたということはわかってるな。こんなことが噂になってみろ、俺たち家族は恥ずかしくて外もおちおち歩けなくなるんだぞ。」
「ごめんなさい・・・」
「とにかく相手とはもう二度と会わないととうさんに約束しなさい。」
「・・・」
「約束できないのか。お前くらいの年頃だと、同性に興味があるもんだ。それに性への興味が強い年頃だ。それに固執しないで、もっと広い心で考えてみろ。今日お前がしたようなことは、そのうち若いころはあんなこともあったなというような笑い話になるようなことだ。」
「とにかく、玉木にはなるべく会わないようにします。」

俺は父親の怒りをかわすために、心にもないことを言っていた。それでも、父親には多少の効果があったようだった。

「まあ、今回は、もう少し様子をみるということで、終わりにしよう。もう一度、同じことをしたら、その時は、とうさん、厳しいことをお前に強制するからな。」
「うん、わかった。」

それでなんとか俺のほうは問題を先送りにする形だが、とりあえす親とは折り合った。

そして試験休みが終わって、学校に行くと、玉木が転校したことを知ったのだった。
それを友人から知らされたとき、俺はしばらく何も考えることもできずに、茫然としていた。
そして、その日、家に帰って、寝る時のベッドに横になった時に、俺の中から悲しい感情がものすごい勢いで湧き上がってきた。俺はベッドに寝たまま、茫然として涙を流し続けた。
俺の夏休みからその後にかけての、駆け足のような恋愛は、どうしようもない力に押し流されて、終わってしまったのだった。


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