SEXY BOY ゲイ養成講座 中級編 (2)
痴漢をされよう


☆☆ 痴漢をされよう ☆☆

 電車に乗っているときに、なにもしないでポーっとしているのもつまらないから、痴漢でもされてみない?
 痴漢をされやすくなるのは、ハッテン場やクラブで誘われるスキを作る練習にも良いよ

 痴漢されるためには 、混んでいる時間に触られやすい車両に乗ること
 東京で有名なハッテン車両は、埼京線の一番大宮よりとか、中央線の八王子より、小田急線の急行の連結部だよ
 その他の電車でも、混んでいる電車の一番前や一番後ろはハッテン車両なことが多いから、情報を集めてね

 電車に乗る前に気をつけなきゃいけないのが、大きな荷物を持たないようにすること、リュックをしょっていたら小脇にかかえることと、コートなんかの前ボタンを外しておくこと

 痴漢をされるためには、自分がゲイだってわかってもらうのが第一歩だよ
 目をキョロキョロさせて、車内の良い男を捜したり 、駅に止まったときに乗ってくる人をチェックしていると、痴漢さんが、あいつは男を捜しているんだって解ってくれるからね

 車内では、荷物で前をガードしたり、ウォークマンを聞いたり、本を読んだりしないで、 無防備そうにポーっとしている こと
 こいつなら触っても大丈夫だろうなって安心感を持ってもらうのが大切だからね

 痴漢さんは、普通、電車がゆれた時とかに、軽くあそこを手で触れて、いやがらないかどうかを試すから、触られた時に身を引いたりしちゃダメだよ
 触られた時に、あそこを突き出すようにしたり、触りやすい向きに身体を動かしたりすると、すぐに大胆に触って貰えるからね

 慣れてきたら、痴漢さんの動きを参考にして、電車に乗るときや駅で人が乗り降りする間に、タイプの痴漢しそうな人のそばに行ってね

 かなり大胆な痴漢さんもいて、チャックを降ろしてナマで触ろうとしたり、イかせようとする人もいるから、ズボンの上から触られるところまではOKとか、イかされなければナマで触るのもOKとか、最初から限度を決めておいて、限度以上になったらガードした方が良いよ

 タイプじゃない痴漢さんだったら、ちょっと眼をそらして、タイプの人に触られている気分になっていれば気持ち良いからね

 もし、 タイプの痴漢さんだったら 、軽くでも触り返してあげると、痴漢さんも、『あっ、こいつも俺がタイプなんだ』 って解って、もっと気持ち良くしてくれるよ
 もし、相手が降りるときに、手をギュッと握られたら、ついて来いというサインだから、一緒に降りて、声をかけられるのを待つんだよ
 電話番号を書いたメモ用紙を貰ったら、その日のうちに電話しようね

 じゃぁ、ステキな痴漢さんと巡りあえるように、がんばってね