H体験?談 過去ログ(M-79)
ジュンさんの体験?談 (夏祭り)


夏祭り(2002年度)

  • by ジュン at 9月2日(金)21時32分
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 はじめまして。現在高Aの純という者です。来年受験なんでちょっと気が立ってます(?)
 どこの地域でもそうだと思うんですが、僕の住む街にも伝統のお祭りがあります。若い人も多くて街自体活気があるので、そのお祭りはそれは盛大なものです。テレビみたいな神輿を持って走るものではないのですが、真夏の夜、街の大通りを参加者全員が法被を着て踊りながら練り歩く(たまに猛ダッシュする)ものです。ローカル番組では盛大に取り上げられますが、公共のテレビはまだ数えるほどしか取材に来てないです。

 僕は恥ずかしながらインドア派で、好んで外で遊ぶことをしない人間でした。人と夜遅くまで遊ぶのも、すぐに疲れてしまうタチでした。そのため僕が祭りに参加したのは2002年度からで、中2の時でした。同い年の友人の邦宏はその4年ほど前から参加していて、僕は分からないことは全部彼に聞きました。周りには小学生もたくさんいて、年下の彼らの方が僕よりもたくさん色んなことを経験していました。それが悔しくて、僕はすぐにでも彼らに追いつきたい一心でそれから毎年度祭りに出ることにしました。

 邦宏はよく遊んでいるヤツで、祭りが終わった後他の友人と夜遅くまで街を歩いて遊んでいました。僕もついて行ったのですが案の定ヘトヘトになり、深夜に邦宏たちと分かれて家に帰ったときはすぐに眠ってしまいました。そんな僕の父親は意外にも少年時代から祭りに参加している、いわゆるベテランでした。お酒に酔うと、よく甘酸っぱい少年時代の思い出を語ってくれて、僕は父と母が出会った時の話を晩酌する度に聞いていました。父が少年だった頃、祭りの後の宴会で可愛い女の子が酒を注いで回っているのを見て一目惚れしたそうです。父はこの街にやってきて間もない母に、この街や祭りについて教えてやったりしているうちに恋人同士の関係になったそうです。

 祭りの後の宴会は今でもあるのですが、僕はあまり好きではありませんでした。元々騒ぐのが苦手だったし、お酒もあまり飲めないからです。また、邦宏の話では、祭りの後は皆テンションが高くて、酒にも酔うのでかなり宴会は破廉恥なものになるそうなのです。邦宏自身も酔った女の子に絡まれ、危うくヤりそうになったこともあったそうです。僕は初めて参加した年の宴会は、少しだけ覗いて終わりにしました。街ぐるみで貸切にした旅館の宴会場で、顔の赤い上機嫌なオッチャンたちが大声で笑い合い、子どもたちも法被姿のまま走り回っていました。
 そして、薄暗い縁側を覗くと、妙に大人しい若いカップルがコソコソと何かをしていました。すぐに、エッチをしているんだと分かりました。こんな所でヤったらバレバレなんじゃ…と思ったら、突然後ろから9歳くらいの男の子が「兄ちゃん、エッチしてるーっ!」と大きな声で言いました。僕はカップルと子どもの間であたふたしていましたが、カップルの彼氏は意外にも冷静な口調で「うっせーな、ガキの見るもんじゃねーよー」とあしらっていました。どうやら兄弟らしく、男の子はカップルのセックスを惜しげなく観賞していました。カップルの傍にひざをついて座り、短パンの上から両手でおちんちんを弄くっていました。僕は居たたまれなくなって、その場から去りました。まさに、皆がやりたいようにやれる空間でした。僕はそのとき、妙に興奮してしまいました。

 それからすぐに邦宏たちがやってきて、「外へ行こう」と言いました。騒ぎが苦手な僕に気を遣ってくれたのか、まだ午後8時くらいでした。友人たちと一緒に旅館から出ようとすると、庭で親子が花火をしていました。小学1年生くらいのすごくかわいい男の子を、後ろからイケメンの男の人が抱いていました。なんと、彼は若き自治会長です。僕は挨拶をしなきゃ、と思い、邦宏たちを先に行かせ、親子に近づきました。霧生さんは僕に気付くと、初めての祭りの感想などを聞いてきました。「実はコイツも今年が初めてだったんだよ」霧生さんは息子の祐介くんの頭を撫でながら言いました。偉く歳の離れた同期です(笑)。
 「もう帰んのかい?」と聞かれたので、「はい、ちょっと、疲れたので…」と応えました。すると霧生さんは、「まあたしかに子どもには居辛いかもしれないな」と言って苦笑いしました。僕は思わず、「いつもこんなにエロいんですか?」と聞いてしまいました。「まーね。他所の人が見たらビックリするだろうなぁ」と、霧生さんは呑気に言いました。途中で、雄介くんがお父さんに甘えて擦り寄ってきたので、僕は立ち去ることにしました。「来年も来ます」「おう、心配しなくても、すぐ慣れるから」去り際にもう一度霧生さんの方を見ると、雄介くんがお父さんにすごく甘えていて、お父さんの口にキスしていました。親子でキスしているのを見て、僕はすごく仲がいいんだなあと思いました。

 それからは邦宏たちと適当に街をブラブラして過ごしました。家に帰ると、父も母もまだ帰っていませんでした。僕は寝床に就くと、旅館での興奮した気持ちを思い出しました。生でセックスを見たのは初めてではありませんでしたが、あんなに堂々と子どもの見ている前でしているのは初めて見ました。そこに興奮したのかは分かりませんが、僕はオナニーを始めると一気にイってしまいました。


夏祭り(2003年度)

  • by ジュン at 9月13日(火)12時25分
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 翌年中3になった僕は、自分が年下趣味のゲイであることを自覚しました。きっかけは前年度の祭りの時に見た男の子でした。年下のかわいい男の子の素足とかを見てると興奮するようになったのです。この年の祭りにも参加しました。僕は、周囲を踊る中1くらいの年下っぽい男の子たちを横目で見ながら踊っていました。僕を含め小中学生はみんな、紺の法被に白い短パンだけ履いた薄着で踊ります。僕は彼らのビーサン履きの素足や、大きく開いた胸元から見える乳首を見てすごく興奮しました。僕は踊っている間中ずっと勃ちっぱなしでした。邦宏たちは可愛い女の子たちが踊っている中に入っていきましたが、僕は年下の男の子が踊っている中に入りました。

 この年は、キチンと宴会も楽しもうと思いました。邦宏たちと旅館に向かう途中、自治会長の霧生さん親子が声を掛けてきました。僕に向かって、「ずっと見てたけど、二回目だから大分要領も分かってきたみたいだね」と言ってくれました。僕は嬉しくなったのと同時に、僕の怪しい行動がバレていないか不安になりました。2年生になった雄介くんが、お父さんにおんぶを求めました。相変わらずの甘えん坊です。祐介くんの法被姿も可愛かったですが、まだまだ幼いのでそんなにエッチな気分にはなりませんでした。邦宏たちや霧生さんと喋りながら歩いているうちに、旅館に着きました。僕は、何故か緊張してしまいました。

 宴会場はすごい熱気で、例年通り皆大騒ぎしていました。ちらほらと法被姿のままで床に寝転んでいる人もいました。邦宏はすぐに酔っ払ったようで、意味不明な歌を音痴に歌っていました。僕は大雑把な鍋料理を摘まみながら、チビチビと酒を飲んでいました。その時、遠くの方からこちらを窺っている子たちが数人いました。私服になっているので一瞬分かりませんでしたが、僕の周りを踊っていた子達でした。僕はまた興奮してきました。4人の男の子たちは立ち上がると、僕の両サイドにおしりを落として擦り寄ってきました。僕は訳が分からなくなっていたので、両手で左右にいた二人の男の子を抱き寄せて、「お前らかわいいな〜」と言いました。今思えば多分酔っていたんだと思います。
 「何年?」と尋ねると、6年の子が3人、5年生が1人でした。僕は酔いながらも冷静に4人の顔を一通り確認しました。一番かわいいのは、慎也くんという5年生の子でした。目がキョロッとしていて、癖毛がなんかかわいいんです。声変わりもしていなくて、甲高い可愛い声をしていました。この慎也くんですが、もしかすると前年度にセックスを見学した男の子かもしれません。あの時は暗かったし、一年も経っているのでハッキリしたことは分かりませんが…。6年の3人はオヤヂの真似事をして、「イヤイヤ、どーぞ」とか言いながら僕のグラスに缶ビールを注いできました。「そんなに飲めないよ」と言うと、「うそーっ!」と大袈裟に言いました。しばらく4人の男の子たちと遊びました。僕は「ええい、ままよ」と思い一番かわいい慎也くんを抱き寄せ、胡坐を掻いた上に彼を座らせ抱きしめました。僕の股間は半勃ちの状態で、勃ってしまえば100%バレてしまう状況でした。慎也くんはキョトンとしていましたが、しばらくすると楽しそうにしていました。

 突然、「おおー」と会場が盛り上がりました。おじいちゃんがカラオケのマシンの傍に立っていました。「北島三郎、男一代!」おじいちゃんが言うのと同時に、ド演歌が流れました。盛大な拍手。僕たちも拍手をしました。この男一代という歌がすごく面白くて、会場は大いにウケました。他にもおばちゃんが中森明菜を歌ったり、渋いおっちゃんがルイ・アームストロングを歌ったりしました。霧生さんも、ロードを歌いました。祐介くんが何か言うと、「最近の歌は無いんだよ」と言っていました。そのあともカラオケ大会は続き、僕は慎也くんを抱きながら、音痴な歌と揃わない手拍子をBGMにウトウトしはじめました。みると、慎也くんもスヤスヤ眠ってしまっていました。
 僕は恐る恐る、慎也くんの半ズボンの股間に手を触れました。慎也くんのおちんちんは疲れマラと言うのか、ビンビンに勃っていました。ゆっくり擦ってみると、すごく硬かったです。僕は思わず、慎也くんのチンコを半ズボンの上からしこりはじめました。誰も見ていないことをチラチラ確認しながら、主に亀頭を指先でくにくにしながら淡々としこってやりました。途中で、慎也くんが寝惚けて「きもちぃょぅ…」と言いながら寝返りを打って僕に正面から抱きついてきました。僕は夢中で慎也くんのチンコをしこりつづけました。
 しかし突然後ろからおばちゃんが、「あんた、小さい子に好かれてるんだねぇ」と言ってきました。僕は慌てて手をどけて、「みたいっすね〜」と言いました。慎也くんが目を覚ましました。キョトンとした顔をして足を大きく開くと、「みてみて、勃っちゃったー」と言って勃起した股間を見せつけてきました。僕は「ホントだ。なんでだろ?」と言って、慎也くんの股間を触りました。慎也くんは目をきゅっと閉じ、身体をぴくっとさせて、「ゃんっ…」と小さい声で喘ぎました。すごくかわいかったです。

 だんだん、人が減ってきました。酔ったおっちゃんおばちゃんたちと、霧生さん親子、祐介くんの友達らしい小さい子2人とその両親、邦宏たち、そして僕と4人の子どもだけでした。僕たち5人の所へ邦宏がやってきて、「純、こっち来いよ、面白いぞ」と言いました。僕が立ち上がると、4人の小学生も付いてきました。まあいいか、と思い、邦宏を追って薄暗い縁側に行きました。縁側には、僕の友人たちと、大学生くらいのイケメンのお兄さんがいました。お兄さんはバンダナにピアスにひげを生やした、見るからに経験豊富そうな人でした。「何してるの?」と聞くと、友人の一人の喬が「エロい話」と言いました。
 話によると、お兄さんは喬の部活の先輩に当たる人で、名前は弘樹と云うそうです。現在高2で遠くまで引っ越したそうですが、祭りの日には帰ってきて後輩たちに引っ越し先での土産話をしてくれるそうです。大抵はエロい話だそうですが…。弘樹さんも酔っているようで、小学生がいるのに「エロい話、聞きたいか?」と言ってきました。小学生たちはキョロキョロしていましたが、全員こくんと頷き、弘樹さんの方へ行きました。僕の服の裾を掴んでいた慎也くんの手が、あっさりと離れていきました。僕は、エッチな話は恥ずかしいし劣等感を味わうだけなので嫌いでした。
 僕と邦宏、喬、正信(友人)、弘樹さん、そして小学生4人で、合計9人が集まりました。「よっしゃ、ここからは大分ディープな話になるから、続きは霧生さんのトコで話そうか。」弘樹さんが提案しました。僕ははてなと思ったんですが、弘樹さんは大きな声で、「霧生さん、5人追加できますー?」と言いました。すると霧生さんは、息子の祐介くんと遊んでいる2人の男の子を指差して、「今日はこの子たちも泊めるけど」と言いました。「大丈夫っす」弘樹さんが微笑んで言いました。なんだか、ヘンな会話だなぁと思いました。祐介くんと2人の男の子は、手を止めてじっと僕の顔を見てきました。3人ともすごくかわいいのですが、妙に余所余所しい感じがしました。
 皆は霧生さんの家に泊まることになりました。それぞれ携帯で家に電話をかけました。自治会長の家なので、簡単に交渉成立したようです。でも僕は行かないことにしました。邦宏がしつこく誘ってくれたんですが、僕が行っても話に付いていけないような気がしたんです。みんなは意気揚々と霧生さんの運転する大型ワゴン車に乗って行ってしまいました。僕は段々淋しくなってきて、頭の中で「ル〜ルル〜♪」とBGMを流しながら、夜道を一人トボトボと帰りました。時計を見ると深夜2時半を回っていました。その日の夜は、慎也くんのおちんちんの感触を思い出しながらオナニーをして眠りました。