H体験?談 過去ログ(M-110)
Yすけ☆さんの体験?談 (もうすぐ24歳の自伝★)


もうすぐ24歳の自伝★

  • by Yすけ☆ at 6月14日(水)20時26分
  • Number:0614202646 Length:1817 bytes

【全作品を通して、少しスカが入っているかもしれません。
ご了承下さい。】
去年に《もうすぐ23歳の自伝★》を書いた者です。
早いものであれからもう1年…
様々なドラマがありましたが、今回はそれ以前の、僕のロスト・バージン・ヒストリーを語りたいと思います。
衝撃の初体験はタチ役で相手をヤリ捨てでしたが(前回作品参照)、元々M+ウケ願望が強かった僕は、掘られて快楽によがっている相手の表情を忘れられず、すぐにロスト・バージンに向けて動き出しました。
元々、アナルを刺激しながらのオナニーは、以前からしていました。
アナルに入れた指の臭いを嗅ぎながらのオナニーや、アナルに柄の細いスプーンを入れ、括約筋でスプーンをクイクイ動かしている姿を鏡で見ながらのオナニー等‥
変態的ではありますが、アナルへの刺激的にはソフトなものでした。
しかし遂に初体験後、ロスト・バージンに向けて、ビデオに習ってローションやバイブ等を購入したのです。
まずはローションを付けた指を1本、2本…
ほぐれてきたらローターをゆっくり埋め込み、振動を味わいます。
ゾクゾクした快楽に前立腺を刺激され、尿をまき散らしながら悦びます。
その後でバイブを小、中、大と徐々にレベルアップしていきながら挿入します。
初めは苦痛ですが、徐々に気が遠くなるような感覚に陥り、気が付いたら出し入れする手が止まらなくなっており、萎えていたチ♂コはビンビンになっているのです。
絶頂に達した瞬間、前からは白濁液が止めどなく飛び散り、後ろからは軟便と共にバイブがすっぽ抜けます。
後片付けが大変なので秘め事は必ずお風呂場で、ローターが濡れないようにかなり気を使いましたが、アナルの中で感電すら味わいたい‥
それくらいまでの欲求に襲われたのが印象的でした。
そんな日々が当たり前になり、飽きすら感じ始めた頃、生の肉棒への欲求は限界に達していました。
以前に初体験の相手と知り合ったサイトは(もちろんヤリ目コーナー)、毎日チェックしており、すでに良さそうな相手とはメールをしていました。
歳は一回りくらい上でしたが、エロい中にも優しさがあり、お互いに会っても良さそうと確信を得ていた雰囲気でした。


もうすぐ24歳の自伝★2

  • by Yすけ☆ at 6月14日(水)21時16分
  • Number:0614211611 Length:2009 bytes

「ヤリ目だと、タイプじゃなかったらその場でお別れになってしまうので(僕はヤレさえすれば、見た目は気にしなかったのですが)、新宿2丁目に呑みに行き、その後でお互いに良かったらHしよう」
という相手の持ちかけに、面倒くさいなと思いながらも、僕は了解することにしました。
新宿2丁目は本やテレビ、話では聞いたことありましたが、興味があるわけでもなく、場所もよく分からなかったので、新宿駅のすぐそばにあるらしき、アルタ前で待ち合わせることにしました。
駅員さんに場所を何度も聞き、夜の大都会に圧倒されながら、約束の時間ちょうどくらいに、やっとの想いで到着しました。
たくさんの人がいましたが、お互いの特徴は事前にメールで伝えており、お互いに携帯を見ながら辺りをキョロキョロしていたので、すぐに目と目が合ってお互いに約束の相手だと認識できました。
近づいて来る相手に、僕は心臓が飛び出しそうなくらい緊張していましたが、相手は年も上だし、こういうのも慣れているのか、気さくに笑顔で話しかけてきました。
見た目も若く見えてお洒落な感じ、とにかく優しくて良い人だな…
っていうのが全体を通しての印象でした。
一緒に食事をしてから2、3件呑みに連れて行ってもらいましたが、Hの話が一切出ません。
まぁ楽しい想いはしていましたが、最終目的である性欲は内側でメラメラと燃えていました。
酒を呑もうが歌をうたおうが、相手や店子と話そうが、早くヤリたくてウズウズしていました。
呑んでいるのもあり、相手に慣れてきたのもあって、3件目の店を出て、
「次は何処の店に行こうかな?」
と切り出した彼の腕を掴み、
『ファックは?
ファック・ミー!』
と冗談っぽく聞いてみました。
どうやら相手は、僕がつまらなそうにしているように見えたらしく(悪い癖なんっす‥)、無理かと諦めていたとのことでした。
しばしやり取りを行い、真夜中の2丁目を出て、離れたホテルへと彼に導かれて行きました。
彼と楽しく話しながらの道中も、ギンギンのチ♂コがパンツの中を濡らしており、密かに僕の指はジーンズの後ろ側に入り、穴を直に刺激する…
興奮が最高潮に達している時の癖が全開モードでした。
殻を脱ぎ捨てるまでは、エロさを自分の中で閉じこめるだけで、相手にはさらけだせない僕は、ホテル到着後も一緒にシャワー浴びたいとおねだりも出来ず(笑)、タオルで前をしっかり隠して風呂場に入りました。


もうすぐ24歳の自伝★3

  • by Yすけ☆ at 6月14日(水)22時17分
  • Number:0614221717 Length:1984 bytes

本当はネコの人って、H前にお腹を綺麗にする準備しますよね?
でも僕って、相手のチ♂コに自分の便が付いてるのを見ると、たまらない征服感にかられるんです。
自分の便で汚れた相手のチ♂コを口で綺麗にしている時も、凄い興奮します。
掘られている時に臭ってくるのも興奮するし、便が出そうな感覚も好きだし…
アナルが緩くなった状態で、相手の顔にまたがって穴を舐めさせ、この時にスカしっ屁をします。
相手の顔に軟便をかけてしまったこともありますし、本当にギリギリのギャンブルで、凄く興奮します。
話がズレましたが、とにかく性だけを求めていたこの当時は、お腹を綺麗にすることは意識していませんでした。
特にお尻には何の処理もせず(仕方もよく知らなかったですが)、シャワーを浴びた後は、我慢汁にまみれた亀頭を指で刺激しながら、アナルの入り口付近を揉みながら、彼がシャワーを浴び終わるのを待ちました。
前を隠すことなく真っ裸で出てきた彼は、僕にビールを渡し、自分も呑みながら楽しそうに話しかけてきました。
エロい気分と緊張で胸が張り裂けそうだったのに、そんな気持ちも緩和されてきました。
彼は僕の気持ちを察して気を使っているのでしょうが、逆に僕はイライラしていました。
せっかくエロい気分だったのに!
あの緊張が心地良かったのに!!
優しいのは良いけど、メールではもっとエロだったじゃんか!!!
『僕って乳首は意外と感じないんですよね〜』(本当は感じます 笑)
我慢出来なくなって、相手を刺激しそうな話題を唐突に切り出しました。
たわいもないやり取りを数回、繰り返してから相手の指が僕の乳輪に触れました。
『んっ!』
くすぐったいような感覚に、思わず身をよじりました。
「普通に感じてんじゃーん」
相手が面白そうに指で僕の乳首をいじくっているので、僕は神経を集中させて快感を貪りました。
僕が気持ち良さそうにしていると、やがて相手は僕の乳首に舌を這わせてきました。
『んんんっ!!』
ここぞとばかりに両手で相手の頭を押さえつけました。
初めは軽くチロチロと舐めていた相手も、僕のハッグが強くなるのに合わせて、舐め方が激しくなってきました。
はちきれそうなチ♂コを押さえられず、僕は相手の顔を乳首から離し、強引に自分のチ♂コに押しつけました。
ジュブジュブと音を立てながら、チ♂コがなま暖かい感覚に覆われ…
『あっ!
‥あはっ!!』


もうすぐ24歳の自伝★4

  • by Yすけ☆ at 6月14日(水)22時52分
  • Number:0614225252 Length:2016 bytes

僕はフェラされる時に、激しくされるのは嫌なんです。
強く吸い付かれると痛かったり、くすぐったかったりで…
大きく口を開けてゆっくり上下してもらい、優しく包み込まれるようにフェラされるのが大好きなんです(笑)。
彼のフェラは、それなりに僕の好みにハマっていたかもしれませんね。
気持ちが押さえきれず僕は起き上がり、フェラしている彼を強引に後ろに押し倒しました。
乳首には目もくれず真っ先に肉棒を頬張り、初体験の時に味わった独特な感覚を思い出してきました。
見た目も大きさも僕とそんなに変わらないかな‥
僕と違って平常時でもズル剥けですが(笑)
「くっ…ぅっ‥」
エロい気持ちが押さえきれず、先端から玉や穴の方まで激しくしゃぶりついた僕は、身を翻して69の態勢を取りました。
彼は再び僕のチ♂コを、今度は下からくわえました。
興奮しているのか、さっきと違い、僕の苦手な激しいフェラに近かったです。
くすぐったさに耐えられず、もどかしさに耐えられず…
僕は思いきって、相手の顔をケツで下敷きにして起き上がり、座りました。
相手は先ほどからの僕の乱暴プレーに、少し戸惑う様子はありましたが、痛がったり苦しむ様子も無く、僕の穴を舌で迎え入れました。
『あっ!いぃっ…
ひっ!!』
ヌチャヌチャとイヤらしい音が部屋中に響きわたり、口に吸い付かれた僕の穴がどんどん湿っていくのが分かります。
全身の毛が粟立つような快感に震えながら、僕は指を入れろとばかりに、ケツを突き出して前に倒れ込みました。
僕は相手が指を入れやすいように、両手でケツを広げました。
言葉は無くても、次の欲求は相手に容易に伝わります。
彼はベッドから降りて、鞄からローションとラッシュを取り出し、ラッシュは僕に手渡し、ローションを僕の穴に塗ったくります。
初めはヒンヤリした感覚に思わず身じろぎしましたが、塗られていくうちに体温で暖まっていきます。
ビクッ!!
穴に異物が入ってきたのが分かります。
細長いものが…
自分の指を入れるときの感覚とは全然、違う‥
これから味わえるであろう快楽への期待で、はちきれんばかりにチ♂コは上向き、ベッドとの間に細い糸を引かせます。
異物が出し入れされ、指が増えているのか痛気持ち良い感じ‥
ここぞとばかりに、僕はラッシュを一鼻ずつ大きく吸い込みました。
特にラッシュが好きという訳でも無いんですが、これを吸うと穴が広がり、少し痛みが軽減されるんです。


もうすぐ24歳の自伝★5

  • by Yすけ♂ at 6月14日(水)23時25分
  • Number:0614232536 Length:1977 bytes

『今、入ってるのは1本…??』
「いや、3本だよ」
!!
まさかそんなに入ってるとは気が付かなかった。
自分では指を3本も入れたことなかったし、太いバイブを入れるよりも指を3本入れる方が痛そうだし‥
どんなに太いモノでも受け入れられる自信を覚えた僕は、相手に向き直って口で相手のチ♂コをタップリと濡らし、ローションで揉みしごいた。
相手は言葉には出さないが、目を閉じて恍惚とした表情だ。
相手のチ♂コが最大限に硬く、弾力性を帯びたのを確認した僕は、相手にケツを突き出してうつ伏せになり、両手で穴を広げて挿入待ち。
相手のチ♂コらしき異物が当てがられ、穴を探して上から下に降りてくる。
やがて挿入口を確認したチ♂コは、ゆっくりとその身を押し込み始めた。
『つっ!
ゆっくり…ゆっくりね‥』
穴が押し広げられる痛みを感じ、僕は再びラッシュを吸い込みながら、神経を集中させて受け入れ態勢を整える。
今度は、チ♂コは決して強引に入ってこようとしていない。
事前に門が開かれ、そこに入ってくるような感覚だ。
「全部、入ったよ…」
不思議な感触に、思わず僕は身を上に起こし、自分の指で穴に触れた。
僕の肛門部には、相手のフサフサとした毛があった。
そして、わずかに入りきっていない肉棒の付け根部分を確認した。
ゆっくりと相手が動き始める。
「んっ…はっ‥」
なんて表現すればいいのか…
痛気持ち良いような不思議な感じ‥
何かが違う…
ここだよ‥
ここに当たればもっと気持ち良いのに…
掘られ始めて間もないというのに関わらず、もどかしさを押さえきれず僕は身を起こして後ろに、相手にもたれ掛かった。
初め、僕が何をしたいか分からず戸惑っている様子だった彼も、僕が後ろに強く寄りかかっているのを感じ、ことを察したか力を弱めた。
そのまま僕は背中で彼を押し倒して、自分の身だけを起こす。
そして彼に背を向けてまたがったまま、腰を降り始めた。
「いっ…ぎぎぎっ‥んっ…はっ‥あっ…‥」
これが凄い良いところに当たる。
いつも1人でしている時のGスポットというか、秘密のボタンを暖かい生き物が刺激してくれているような…
気が付けば僕は、激しく腰を降り始めていた。
「あっ!あっ!!
あっあっあっつ!!ああぁぅっ!!!」
相手もリズムを合わせて、腰を振ってくれる。
僕のデカい喘ぎ声と、ケツと腰がぶつかるパンパン音が部屋中に響きわたる。


もうすぐ24歳の自伝★6

  • by Yすけ☆ at 6月15日(木)00時06分
  • Number:0615000612 Length:1998 bytes

今、思えば僕は後背位は苦手で、騎乗位が大好きなのでした(笑)
気が付けば僕は腰を振りながら、自分のチ♂コをしごいていました。
腰の動き、チ♂コをしごく手…
止まらない、止めてしまったら自分が死んでしまうような感覚‥
「なんか…
気持ち良くて、もうイキそうなんだけど‥」
相手が絶頂に近いことを告げてきたが、僕はまだ物足りなかった。
『まだ‥まだイッちゃダメだよ…
もっとしてくんなきゃ‥
もっともっともっとっ!!!』
自分でも怖いなと思う台詞を口にしたのを、今でも覚えてます(汗)
汗にまみれながら腰をさらに早く強く相手に叩きつけると、奥の秘密のボタンがゴリュゴリュと押され、内蔵が飛び出しそうなくらい気持ちが良い…
『あっん‥イクっ…イクいくイクいくっつ!!!』
本当にあっと言う間だった。
絶頂が唐突に現れて、唐突に去ったような…
気が付いたら僕は白濁液を何発も、部屋の壁までブチまけて、イッてた。
後から聞いたら、相手は僕がイク2分前には、すでにイッてたそうな(笑)
イッた後も頑張って持続してくれてたんですね。
棒を抜いた瞬間、軟便と白濁液が怒涛のごとく溢れた。
相手には謝ったが、実は棒を抜く瞬間と穴奥の残り物をブチまけた瞬間、そしてソレらにまみれた相手の姿を見た瞬間…
すっごい気持ち良くて、僕のチ♂コは興奮して再び上向いた。
終わってから気が付いた。
相手が中でイッた時、あんな感覚なんだ。
中がなんかジワッとするような…
気持ち良い‥
これが僕のロスト・バージン・ヒストリーです。
汚い表現もあって、申し訳無かったです。
前話、今回の話も記憶を頼りに書きましたが、ほぼ実話と言っていいでしょう。
現在とは少し相違もありますが、こんな恥ずかしい僕の性癖です。
この後、彼とは何度も会ってセクフレみたいな関係でしたが、とても優しく良くしてくれたので、恋人として付き合うことになり、結構色々な所に遊びに行きました。
半年くらいの短い間でしたが、性欲ばかり満ち溢れていた僕に、恋愛を教えてくれた先生とも言える人でした。
ヤレれば見た目は気にしなかった僕も、この頃に見た目のタイプも出てきた感じです。
最近は恋愛に対する意識も強いんですが、時折思うんです。
やっぱし世の中はセックス、棒と穴の神秘の美学!笑
…長々とすいませんでした。
他にも体験談はありますので、ぜひ感想やリクエストお願いします。
メル友もオッケーっす(笑)