H体験?談 過去ログ(M-188)
あきらさんの体験?談 (別れた理由(?))


別れた理由(?)1

  • by あきら at 2月11日(月)02時36分
  • Number:0211023648 Length:4695 bytes

165#60#22のあきらです!彼氏と別れたばっかです(:_;)吹っ切れるために、投稿してます。文章長くなるので、ここからは「だ、である」調で書きます!

俺と彼氏は、中学・高校の同級生で、中一の時は同じクラスだった。何となく仲良くなって以来、クラスが離れてもつるむような仲だ。
俺の学校は中高一貫の私立(共学)だったから、みんな電車使って登校してた。だから、なかなかお互いの家に遊びに行く機会はなかった。でも、夏休み、あいつに「泊まりに来いよ」って誘われて、初めて友達の家に遊びに行った。なんか、親友になったような気がして、すごく嬉しかった。
初めて行った時は、お母さんも普通にいて、俺も親に菓子折り持たされる感じで行った。夜も、下ネタ交えながらも健全に夜中まで話をして、普通に床に敷いてもらった布団で寝た。
それからは頻繁に誘ってくれるようになって、俺も都合がつく限り行くようになった。3回目くらいだったか、泊まりに行った時には、あいつの親は留守だった。初めてのことに対する緊張と、気を使う相手がいないことに対する安堵が入り混じる感じだった。ひとしきり話したら喉が渇いて、あいつが飲み物を取りに行った。俺はその間、漫画でも読もうと思い、本棚を見てみた。そしたら、漫画に隠れてAVとグラビアの写真集が入っていた。
俺は当時エッチに関しては奥手で(今とは違って(笑)そういうのを持ってなかったからびっくりした。もちろん、興味はあったから、まずいとは思いながらも勝手に読んでみることにした。
当然、数ページも読まないうちに、奴は戻ってきた。咄嗟に取り繕うこともできず、俺は写真集を広げたまま固まった。あいつも飲み物が乗ったトレーを持ったまま固まっていたが、すぐに苦笑した。
「なんだ、やっぱ、そういうの興味あるんだ」
怒られると思ってた俺はほっとし、ついでに調子に乗った。
「当たり前じゃん、俺、男だもん(笑)なぁ、AV見せてよ」
あいつは苦笑しながらも、「それじゃ、AV観賞会といきますか」と言ってくれた。
今思えば、モザイクもかかってるし、女優は若くないし、あんまりだったと思う。でも、女の体自体初めて見た俺は、すぐにギンギンになってしまった。あいつの家に行くのにオシャレをするような気負いなんてなかったから、俺はジャージを穿いていたので、勃起してるのはマッハでばれた。
あいつはケラケラ笑いながら「我慢してないで抜けよ」と言ってくれた。しかし、当時の俺はかわいらしかったので、抜いたことがなかった。(中一だったし)オロオロしていると、あいつはにやにやしながら俺の方を見た。
「いーじゃん、照れるなよ」
「いや、別にそういうんじゃ…」
なんとなく、どうすればどうなるかは分かってたが、初めてで、しかも人前だと始めにくい。困っていると、奴は俺の顔を覗き込んできた。
「まさか、やり方知らないわけじゃないよな?」
「…」
「まじかよ?今までどうしてたんだよ」
「いや…夢精…ってやつ?」
「そんじゃ、したことねーのかよ?」
「ねーよ!男兄弟ばっかでたつ機会ねーし」(奴には8つ上の姉貴がいる)
「ねーちゃんになんて勃つかよ。朝勃ちとかあるだろ!」
「処理してる時間なんてねーよ!」
あいつは心底呆れたって顔をすると、手招きした。
「とりあえず、下脱げ。教えてやるから」
意地を張っても仕方ないので、俺は言われた通り下を脱いで、あいつの膝の間に座った。
「こーやって、扱くんだよ」
あいつは、俺より一回りほどでかい手で俺のちんぽを握り、扱き始めた。生まれて初めての刺激、しかも他人から与えられた刺激に、俺の頭は真っ白になった。
「ああっ…うぁ…」
声を我慢することもできず、全身の力が抜けた。あいつは対して気にする様子もなく淡々と俺を扱く。俺の絶頂は、ものの5分としないうちにきた。
「ぁっ…出る、出る出る!」
奴はまるで、自分のを処理するかのように素早くティッシュを用意した。ティッシュの中に、俺のザーメンが出る。
「あーっ……」
初めての自覚ある射精は、この世のものとは思えないくらい気持ち良かった。ひとしきり目を閉じて、快感の余韻に浸る。目を開くと、テレビの中では女優が大胆に足を開いてぁんぁん言っていた。どうやらちんぽが入っているみたいだった。俺は、またすぐに固くなった。
「今度は自分でやれよな」
ぽいっと放り出され、俺は夢中で自分のちんぽを握った。でも、あまり気持ち良くない。さっきと違って動きが予測できるのと、俺がまだ慣れていないせいだ。
不満の色が出ていたらしく、奴が呆れ声で話し掛けてきた。
「なんだよ、自分じゃできないのか?」
「できないってわけじゃ…」
「じゃ、なんだよ」
「いや、だから…」
「…」
「…」
「分かったよ、こっち来い。そのかわり、お前も俺のしこれよ」
そういって、俺の腕を引いて、向かい合わせになった。お互いのちんぽを握り、手を動かしだす。
「ひっ…ぁ…」
あいつの手は大きくて気持ち良かった。あいつも、俺が手を動かすと息をつめた。
「っ…ほんとだ、人の手の方が気持ちいいな…」
俺達は夢中でお互いのちんぽをしこった。いったのはほぼ同時だった気がする。二人分の精液は一枚のティッシュじゃ足りなくて、床に垂れて大騒ぎになったのを覚えている。
それ以来、俺達は何度もお互いのちんぽをしこった。でもそれは、男が好きとかそういう気持ちはなかった。最低でも、自覚してなかった。単に気持ち良くてしょうがなかったんだ。どっちがの親が出掛ける時に誘い合って、AVを見ながらしこった。だんだんエスカレートし、じゃんけんで負けた方がちんぽをしゃぶったりした。今思えば、フェラが嫌じゃなかった時点でこっちの世界に足を突っ込んでたんだと思う。
つづく


別れた理由(?)2

  • by あきら at 2月11日(月)03時07分
  • Number:0211030715 Length:2746 bytes

話は変わるが、俺はけっこー女の子にモテる方だ。割と女の子にたいして気負いをしたりしないし、多分、顔もマズイ感じではないから、女の子も俺に話し掛けて気やすいんだと思う。特に、中学生の頃は、男は気張って、「女なんて…」みたいな態度を取るもんだから、俺はえらくモテた。当時は自分のセクシャリティーに気付いてなかったから、満更でもなかった。
だが、初めて真剣に女の子に告られたのは、中三の春だった。中二の時同じクラスだったその子は爽やかで、ベタベタした所がなかったし、何より初めて告られてすげぇ嬉しかったから、即刻OKした。まずは、親友のあいつに報告した。あいつは、虚を突かれたような表情になった。が、すぐに祝福してくれた。
「おめでとう。でも、もうAV観賞会できなくなるな」
「そうだな」
そう言いながら、俺はどこかでそれを惜しんでいた。既に、若干間違っていたかも知れなかった。

とはいうものの、その子とのお付き合いは楽しかった。女の子ってかわいいし、男とはまた別の気遣いがあるし、何より俺のことを好きなんだと思うと愛しかった。休みは、土日のどちらかはデートして、映画見に行ったり飯食いに行ったりした。キスも、思ったより早い段階でできた。
付き合い始めて三ヶ月くらいたった頃、女の子の方から誘いが来た。
「今週の日曜、親いないんだけど、来ない?」
もちろん、遠回しなHの誘いだってすぐに分かった。当然のごとく二つ返事でOKをした。その夜、あいつに電話でその報告をしたら、「そっか」と少し気のない返事が返ってきた。少し寂しくなったけれど、そんなもんか、と思って電話を切った。

待ちに待った当日、コンビニでゴムを用意して彼女の家に向かった。その子はいつもより露出度が高くて、俺を誘ってるのはすぐ分かった。ガツガツして見えないよう、ひとしきり話をしてからキスして、ことを始めた。
彼女は可愛かったし、初めて入れた感じはすごくよかった。ちゃんと最後までイケたし、彼女も満足したみたいだった。…でも俺は、違和感を感じていた。どうしても、あいつとした時の快感が忘れられないのだ。あいつの口の中とか、あいつに握られた時の感覚とか、そういうのを思い出してしまう。でも、自分がゲイだとは思ってなかったから、(女の子とするのが初めてだから緊張してたんだろ)と思うことにした。(何回もあいつとしたから頭にインプットされてるだけだ)と。
その夜、あいつから電話が来た。
「なぁ、うまくいったのかよ?」
(なんだよ、気のないフリしてしっかり聞いてたんじゃないかよ)と思いながらも、本当のことを言うのは躊躇われ、「まぁね」と適当に濁すと、あいつはなんとはなしに不機嫌になった。焦りながらもどう返せばいいか分からず、気まずいまま電話を切った。
二週間くらいして、また彼女に誘われた。俺は快諾した。今回はある程度勝手も分かっているし、俺も彼女に集中できると思ったんだ。
なのに、実際やってみたら、やっぱりだめだった。ちゃんと男としては機能するけど、全然違うとこ見てる。何より、あいつとやってた時は、手でしこられるだけでもあんなに早く射精するのに、女の子相手ではなかなか最後までイケないんだ。
正直、混乱したし、現実逃避もしてみた。でも、仕方ないと思った。
どうやら、俺は男じゃないと、ダメらしい。
つづく


別れた理由(?)3

  • by あきら at 2月11日(月)03時44分
  • Number:0211034431 Length:2751 bytes

自分の性癖を受け入れた翌日、俺は彼女を呼び出した。「別れよう」と言うと、当然彼女は縋ってきた。「なんで?」とも聞かれた。
彼女のことは信頼してたし、俺に真っ正面からぶつかってくれた子だから、嘘はつけなかった。だから、言った。
「ごめん、お前と付き合うまで分かんなかったけど、俺、どうやらゲイみたいなんだ」
彼女は虚をつかれたようで、しばらく何も言わなかった。やがて、口を開く。
「言っちゃっていいの?あたしにばらされるかもって思わないの?」
「正直そこまで考えてなかった。でも、お前のことは、俺、信頼してるし、嘘はつけないから」
そういうと、彼女はほんの少し泣きながら帰っていった。
一ヶ月くらい、噂になってるんじゃないかとびくびくしていたが、どうやら、彼女は何も言わなかったらしい。

数日後、家に帰ろうとすると、電話以来気まずくなっていたあいつに呼び止められた。彼女と別れた理由のこともあり、正直顔を合わせたくなかったが、強引に肩を掴まれ、諦めた。
「お前、○○と別れたってまじ?」
「…ああ」
「なんでだよ?うまくいってたじゃん?」
「…あのさ、せめて場所移してくれない?学校じゃさすがに話しづらいんだけど」
あいつがしつこいのは分かってたから、かわすのは諦めた。二人で近くのマックに行って、一番奥の、人のいない席に行った。
俺が自分はゲイらしい、とカミングアウトすると、あいつは唖然としていた。当然だ、そんな俺とフェラまでしたんだから、と思い、慌てて彼女と付き合うまでは気付かなかった、と言い訳を並べると、あいつは改まった顔になった。
「俺もだよ。むしろ、俺はあきらのことしか考えられない」
今度は俺が唖然とする番だった。聞けば、あいつは、フェラをしようと言い出した頃には既に自分の性癖に気付いていたらしい。軽蔑されるとばかり思っていた俺は、すごく安心した。
「俺も、お前のこと好きみたいだよ」
そういうと、「今晩親がいないから」と、家に誘われた。
当然、今までのようにフェラをするのかと思ったら、ちんぽではなくアナルを舐められた。俺も、ある程度の知識はあったから、男同士のセックスはどうやってやるのかくらい知っていた。
「絶対、痛くしないから」
そう言ってしつこくアナルを舐め続ける。焦らないで、俺の体を考えてくれてるのがすごく嬉しかった。汚い所を舐められてる…そう思えば思うほど、羞恥心が沸き上がり、快感になった。尻穴がふやけるんじゃないかってくらい舐められて、舌先が俺の中に入り始めた頃、ようやく指を入れられた。
「あああっ…!」
最初は、違和感と、排泄感とで寒気がした。動かされると、ここで漏らしてしまうんじゃないかとすごく恐ろしくなるくらいだった。でも、指を動かされる内に、それが堪らなく快感になってきた。同じ男に、指突っ込まれて気持ち良くなってる…そう思うと、恥ずかしくて気持ち良くて堪らない。自分から腰を突き出して求めると、指を増やされた。
結局その日は指を三本まで増やされたあと、フェラでいった。負担をかけたくないから、と、その後三回くらい慣らされたあとで、俺はあいつのちんぽを受け入れた。痛みはほとんどなく、頭おかしくなるくらい気持ち良かった。恥ずかしながら、俺は、その一回でアナルセックスにはまってしまった。
こうして、俺達は付き合い始めた。
つづく


別れた理由(?)4…強姦(?)あり

  • by あきら at 2月11日(月)04時20分
  • Number:0211042043 Length:2386 bytes

最初の一年くらいは、違和感もなく付き合っていた。それこそ、「そんなことどこで覚えてきたんだよ(笑)」って程度で。
だけど、次第にあいつがけっこう変態だっていうことに気付いた。というより、気付かざるを得なかった。
ところてんを覚えるために、道具を使ってエンドレスで俺を犯して以来、俺の痴態を観察するのが快感になったらしかった。
縛って、尻にバイブを入れて、何時間も放置されたり、無理矢理ローター3個も入れられたり。それだけだったら、あいつも掘ってくれるし、俺のこと見ててくれるし、まだよかった。
だんだんエスカレートして、ある日、サイトで知り合ったらしいゲイの男を2人連れて来た。大学一年の頃だったと思う。二人ともタチだった。なんと、その二人に俺のことを犯させたんだ。
すごく怖かったし、傷ついた。男達が帰ってから「なんでだよ!?」って詰め寄ったら、「あきらが犯されてるところをどうしても見たかったんだ…あきらの泣き顔が好きなんだよ」と言われた。あいつは、俺が犯されてるのを見て本当に興奮したみたいだった。いつもより激しく抱かれて、何度も愛してる、と言われた。違和感は感じたけれど、彼氏のことが好きだった。だから、彼氏がそういうの好きだっていうのなら、多少は我慢しようと思った。
少しづつ、あいつがタチの男を呼ぶ頻度が高くなった。人数も、4人くらい呼ぶことさえあった。だんだん、まわされるのが快感になってきて、あいつ以外の男とやるのが苦痛じゃなくなった。でも、何よりその事実がすごく怖かった。それに、次第にあいつは男達に抱かれた後の俺に手を出さなくなっていった。俺に興味がなくなった、とかそういうわけじゃなく、俺がやられてる最中に抜いてるからだけど、それでも愕然としたし、悲しくなった。セックスはそれ自体好きだけど、一番好きなのは、愛する彼氏とするセックスだから…

何度も話をした。俺はお前とやりたいんだって。他の奴とやるのが絶対嫌なわけじゃないけど、一番やりたい相手はお前なんだって。でも、結局無駄だった。あいつのことは好きだけど、俺、これ以上堪えられなくて。だって、それならセフレでいいじゃん?だから、俺はあいつと別れることにした…。性の不一致って奴かな。あいつは俺にすごい縋ってきたけど、多分もうやり直すことはないと思う。初彼で、もう何年も付き合ってきたけど、正直、俺、限界だから。今でも好きだけど、むしろ、好きだから、嫌いになりたくないから、もうあいつとはやり直せない。


もうすっげー長くて、読みにくくてすんません(*_*)そんなわけで、今フリーです。開発されまくったせいで、ど淫乱です(恥)ちょこちょこチャH部屋に顔出すと思うのでよろしく。当面の間はフリーでいて、チャHで乱交とか輪姦とか、なんでもアリアリなプレイで欲求不満を解消する予定(笑)チャHであったら、どんどん声かけて下さいね☆