H体験?談 過去ログ(M-196)
あきさんの体験?談 (続・合唱部で…)


続・合唱部で…1

  • by あき at 4月6日(日)09時04分
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以前、合唱部での話を書かせていただきましたが、その続きです。
こうすけと付き合い始めて、自然に他の男子部員とも喋るようになっていきました。
一気に友達も増え、より一層部活が楽しくなりました。秋の連合音楽会まではソプラノで歌っていましたが、
3年の先輩たちが抜けたのと、僕の体調不良(ホルモンバランスが崩れて大変でした)もあって僕はテナーに
パートを変わりました。こうすけと同じパートだ!と喜んだのですが、それも一瞬だけで、こうすけはバスに
なってしまいました。それでも、混声三部の時は同じパートなんで前に比べたらマシですけどね。
そのパート変えがあったのは2学期の半ばで、中間考査の数日前でした。


続・合唱部で…2

  • by あき at 4月27日(日)17時06分
  • Number:0427170657 Length:1319 bytes

遅くなりましたが続きです。

こうすけと一緒に試験勉強をすることになって、とある土曜日の午後からこうすけの家に行きました。
一度帰宅して着替えて食事をしてから学校で待ち合わせました。1〜2時間デートをしてこうすけの家に行ったのですが、
こうすけの家に行ったのはこのときが初めてでした。場所は僕の家から車で30分ぐらいの場所でした。初めてこうすけの家を見た時は
冗談だと思いました。普通のマンションに住んでいる僕から見ると、大きすぎて大名屋敷と見間違うほどの家でした。
家自体は和風の大きな家でしたが、門をくぐってから玄関まで徒歩5分ぐらいで、その間は大きな庭でした。
ちょっとみた感じでは和風庭園でしたが、よく見ると区切って洋風の庭にしている部分もありました。

でも大きな家屋敷にも関わらず、外にも家の中にも人の気配がありませんでした。こうすけの部屋も広くて、テレビもパソコンもありました。
テレビはともかくパソコンは当時、一家に1台あるかないかの時代だったので子ども部屋にあることが驚きでした
部屋に入ってしばらくはテレビを見たり音楽を聴きながら勉強をしていたのですが、それにしてもこうすけはすごかったです。
僕が分からないことを聞くと、必ず答えが返ってくる。特に数学や英語が苦手だったのですが、こうすけのおかげで試験前に分からないところは
ほとんど解決しました。唯一、歴史だけは僕がこうすけに教えていました。後で聞くと社会科系は苦手だったそうです。

そしてしばらくして外を見ると外は真っ暗。時間は確か19時を過ぎていたと思います。


続・合唱部で…3

  • by あき at 5月4日(日)17時23分
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「もうこんな時間だし、外も暗いから帰るよ。」
みたいな感じで話を切り出しました。するとこうすけは、あっさりと
「それ、却下。」
と言ったのです。こういう単純な言葉で却下されると返す言葉がみつかりません。
「いや、あの、その…」
みたいな感じでどう返答しようか迷っていると、こうすけに抱きしめられました。
「やっぱりカワイイなぁ、あっきーは。」
みたいなことを言われたと思います。
「今日は泊まっていけよ。俺、そのために昨日から準備してたんだし。」
「でも、親に泊まるって言ってないし…。」
「今から連絡すれば?」
僕としては嫌じゃなかった(少し期待してた)し、『準備』ってのが何か気になったので
家に電話しました。僕の家は母子家庭で、母親は仕事が忙しくて滅多に家にいないのですが、
電話をするとこの日はたまたま仕事がはやく終わったようで、家にいました。

電話で泊まることを伝えると、何故かかなり反対されました。
いつもは僕のことは僕が求めても無関心だったので多少驚きましたが、何とか説き伏せて許可してもらいました。

今考えると、母子家庭なのにそれなりのマンションに住んでて、子供を中高一貫教育校に入れられたということは
給料はかなり良かったんでしょうね。

僕が電話をしている間にこうすけはキッチンで何かしていてカレーの匂いが漂っていました。
「昨日から作ってたのを温めてるんだ。もう少しだからちょっと待ってて。」
と言って鍋をかき回しながら食器とかの準備をしていました。

学校では無口でクールでどちらかというと無愛想なイケメンが、
僕の前ではコロコロと表情を変えてたくさん喋ってくれて食事の準備までしてくれていると思うと、
幸福感とか優越感でいっぱいになりました。


続・合唱部で…4

  • by あき at 5月8日(木)09時58分
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このカレーを昨日から準備していたそうです。
僕も何か手伝おうと思ったのですが、こうすけの手際があまりにも良くて、ただ見てるだけでした。

10分ぐらいで温めて盛り付けて、それをまたこうすけの部屋にもって行き、
さっきまで勉強をしていたテーブルでテレビを見ながら一緒に食べました。

「昨日から準備してたってのはカレーのこと?」
「うん。」
「ありがと。でも、家族の人に怪しまれなかった?」
「特には。だってうちの家事はほとんど俺がしてるし。」
「え?なんで?」
「あれ?言ってなかったっけ?うち、父子家庭なんだよね。」
「うそ?全然聞いてないよ。」
「うちの母親、蒸発してさ。父親は仕事が忙しいから俺が家事担当。買出しだけは父親にしてもらってるけど。」
「うちも母子家庭だけど、ぼくはたまにしかしないよ。」
……みたいな感じで、しばらくはお互いの家庭のことを喋っていました。

カレーはすごく美味しかったです。イケメンで、勉強もスポーツも音楽もできて、家事までこなすというのはもうなんだか神様みたいですね。
それに比べて僕は、食事は母親が作るのが週に2日ぐらいで自分で作るのが1〜2日、残り物で過ごすのも1〜2日で、あとはお金をもらって
買ってくるような感じです。洗濯だけは僕が洗濯をして母親がそれを干すという感じでした。

喋ってる間にもこうすけは3杯ぐらいはおかわりをしていました。


続・合唱部で…5

  • by あき at 7月17日(木)16時47分
  • Number:0717164759 Length:1662 bytes

更新が超遅くてごめんなさい。続きです。

夕食後、またちょっと勉強をしてから一緒に風呂に入ることになりました。
コンクールの時に1回一緒に入っただけなので、すごく緊張しました。だけどいざ一緒に入ってみると、
お風呂の広さに圧倒されてしまい緊張どころではありませんでした。湯船にはすでにお湯が張っていたのですが、
二人で入って暴れても余裕の広さがありました。

最初は単純に洗いっこをしていたのですが、すぐにこうすけが僕をつついたりくすぐったりしてきました。
僕もお返しをしていたのですが、脇腹をくすぐろうとしたときに不意に抱き寄せられました。
「やっぱ、可愛いなぁ。」
みたいなことを言われながら頬にキスをされました。
「俺のこと、どう思う?」
「…カッコイイよ。」←この時にはまだイケメンという言葉はありませんでした
「ありがとう。俺のこと、好き?」
「うん。大好き!」
みたいな感じでいちゃつきながら、お互いの泡を流して湯船につかりました。
湯船ではなぜか、こうすけに抱き抱えられる形で腰というかお尻の付近には大きなモノが当たっていました。
「相変わらず、大きいね。」
「あきと一緒にいるからだよ。」
と言いつつ、僕の乳首を両手で揉んできました。
気持ちよくて思わず声が漏れるとこうすけはさらに揉んできます。
「うぅ…気持ちいぃ。」
「あきの乳首の触り心地、良いよ。俺のも触って。」
そういって、僕をすこし抱えあげてくるっと回転させ、こうすけと向き合うようにしました。
僕は片手でこうすけのチンコをもみながら、乳首に吸いつきました。
「うぁ…あき…ううぅ…はぁぁ」
ダブル攻撃は予想外だったらしく、こうすけはかなりよがっていました。しばらくそれを続けた後、
今度は抱きついて口にキスをしました。
「今日は積極的だね。どうかした?」
「だって大好きだもん。それに、久し振りだし。」
「俺も大好きだよ。でもそろそろ暑いし、部屋にいこう。」

お互いに体を拭いて、またこうすけの部屋に戻りました。


続・合唱部で…6

  • by あき at 9月15日(月)09時17分
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部屋に戻ると、またすぐに抱きすくめられました。どうやら、こうすけは後ろから抱きつくのが好きみたいです。耳を軽く噛まれチンポも優しくしごかれて、腰が砕けそうになるとそのままの状態で抱えられてベッドに放られ、こうすけが上にのってきました。
「風呂上りのあっきーもすごいかわいい。もう我慢できね。」
そう言いながら、少し乱暴にキスをされました。
「あき、あ、あ、愛してる…よ。」
照れて赤い顔で少しそっぽを向いて言うこうすけが、たまらないぐらい可愛かったです。
「僕も。」
「じゃあさ、今日は入れてもいいかな?」
「入れるって、お尻に?」
「うん」
「いいけど、入るかな?これ。」
こうすけのモノは、みたことがないぐらい最大級に勃起していました。なので、一度ぐらいは抜いておいた方がいいとおもってしゃぶりました。
「ううっ、あん…」
いつもは声を出せない反動か、自分の家である安心感からなのか、こうすけは今までにないぐらいに喘ぎました。その声と表情に僕は興奮して、もっと気持が良くなるように一生懸命しゃぶりました。
でもちょっと意地悪をして、こうすけがいきそうになった時に口を離しました。
「なん…で、やめるの?」
色黒のイケメンが、今にも泣き出しそうな子供みたいな声と表情で訴えるのをみて、ちょっと罪悪感を感じました。
「こうちゃんが可愛かったからちょっと意地悪してみた。ゴメン。」
お詫びに乳首をいじりながら、バキュームでいかせてあげました。相変わらず、凄い量が出ました。