H体験?談 過去ログ(M-594)
VZXさんの体験?談 (はじめて友達の前で)


はじめて友達の前で

  • by VZX at 12月26日(火)09時46分
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少し昔の話ですが、聞いて下さい。
私がどうして、男の人と関係を持ったのかを書きます。

当時の私は高校生で、あまり勉強も出来ず、学校もサボりがちでした。
彼女もいたけれど、それは年上の「押しかけ彼女」で、
別に強く愛し合っていたわけでもありませんでした。
何よりも、家族の事や学校の事でいろいろいあって、
正直、自分なんかどうでも良い存在だと思っていました。

そんな自分の話を、いつも真剣に聞いてくれ、励ましてくれていたのが、
クラス一の秀才だったT君でした。
今となっては理由は覚えていませんが、
その日、私はT君のマンションに遊びに行ったんです。
ちょうど両親が不在ということでしたが、
景色の良いマンションで、小さな戸建てに住んでいた私には
びっくりでした。

その日も、例によって私の愚痴を真剣に聞いてくれていたT君が、
話が終わってから「コウちゃんは大変なんだなあ。だけど頑張っているよね」と言って、抱き寄せて頭をなでてくれたんです。
誰かから褒められたり、頭をなでて抱きしめてもらったなんて、
そのときがはじめてで、
なんだか、胸が熱くなってしまったんです。

そうしたらT君が、「暖かいお湯を入れるからさ。もし良かったら
お風呂に入って心を静めたらいいい」と言ってくれたので、
「うん。それじゃあ入ろうかな」と、なぜか私は素直に答えてしまったんです。

しばらくして、バスルームから「用意できたよ」と声がかかりました。
私がそこへいくと、
Tシャツと短パン姿になったT君がいて、
「じゃあ、そこで服を脱いでよ」と言ったんです。
「え? まさか一緒に入るの?」と聞いたら、
「ううん。そうじゃないけど、もし嫌じゃなかったらさ、
 身体を洗ってあげたいなと思って。嫌なら嫌って言っていいんだよ」
とT君はいいました。

私は、せっかくお風呂に湯も入れてくれたし、断ったら悪いなあと思って
「別にいいけど」と言いました。
そうするとT君が「ありがとう」と言ったんです。
そして「じゃあ、そこで服を脱いでね」と優しくいい、
私が服を脱ぎ始めると、脱いだ先から、丁寧に服をたたんでくれるのです。
びっくりして、トランクス一枚になった私に、T君は
「コウちゃんの身体って、とってもきれいだねえ。」といって、
褒めてくれたんです。
身体がきれいだなんて言われたことはもちろんありません。
なんだか突然、恥ずかしくなってしまって、なんて答えてよいか
判らずにいると、T君が「はい。じゃあトランクス下ろすからね」といって、ごく当たり前のように、
私のトランクスを静かに脱がしてくれました。

そして、「わあ、本当に男っぽくて、きれいな身体だなあ」といって、
「チンチンもきれいだねえ。とってもカッコいいよ」と言ってくれたんです。
「だけど、最近お風呂入ってないんじゃないの?」と笑います。
確かに、何日か下着を取り替えていなかったので、
もしかしたら臭ったのかなあと、恥ずかしくなりました。

T君は笑いながら、私の身体にシャワーをかけて、
「洗ってあげるから、僕に任せてくれる?」と聞いてきたんです。
私は「別にいいけど・・」と答えました。
あのとき、どうして彼の言うとおりに裸になったのか、
よく自分でも判らないのですが、
自分を褒めてくれた彼の期待に応えたいという気持ちがあったような
気がします。

彼は、足の先から頭の先まで、丁寧に丁寧に洗ってくれました。
そしてバスタブにはいると、彼は出て行き、
私はしばし、風呂の窓から見える遠くの景色を、
ただぼーっと眺めていました。
とにかく、なんというか、満ち足りた気分だったんです。

風呂から上がってトランクスをはこうとしたら、
T君がドアをノックして入ってきて、
「もし嫌じゃなかったら、そのまま僕の部屋に来てよ。
 マッサージをしてあげるから」と言ったんです。
「え? 裸のままで?」というと、
「恥ずかしい? もし嫌だったらいいんだよ」と、また言います。
私は、じゃあこれだけ履いたら行くよといって、
トランクスだけはいて、彼の部屋へ行きました、

部屋に入ると,T君は「コウちゃんの身体、ほんとカッコいいねえ。
 少し見ててもいい?」と言ってきたんです。
見るだけなら別にいいやと思って、特に拒みませんでした。
するとT君は、「いやあ、こんな素敵な身体だったなんて知らなかったなあ」といって、ごく自然に、胸を触ってきました。
そのとき初めて、そう初めて「あ、T君はオレの身体に興味を持ってる」と、いきなり気づきました。
そこで「あ、ごめんね。オレはその。彼女もいるからさ」といって、
静かに彼の手を払いました。
するとT君は「あ、ごめんね。僕は男の人も好きになれるみたいなんだ。
 だけど、コウちゃんがあまりにもカッコいいからさ。
 どうしても我慢出来なくなっちゃった。ごめんね」と謝りました。

そのあと、どういう成り行きだったのか、正直あまり覚えてません。
覚えているのは、
T君にせがまれて、結局トランクスを脱いだところからです。
T君はぼくを見て「チンチン。すごいきれいだなあ。触っていい?」と
僕に尋ねました。
別に大きくもないチンチンを,きれいだなんて言われて、
もう別にいいやと思って、拒みませんでした。

するとT君は、わたしのチンチンを、優しく優しくなでてくれ、
そして、本当に優しくもみほぐしながら、
ベッドのほうへ誘導したんです。
全裸の私は、ベッドに横になり、全てを彼に任せました。
それもう、彼女との行為とは全然違う、実に静かで、それでいて、
身体が熱くなる体験でした。

T君は、私の身体をくまなく触り、愛撫し、特に腿から股間のあたりを
優しく、しかし激しく攻めてきました。
何度か私は、「あ、やめて」というと、T君はすぐにやめて
「痛かった?」と聞いてきます。
私は「ううん。なんだか出ちゃいそうだから」というと、
Tくんは「わかった。ごめねん」といって、肩や首筋を愛撫します。
それを何度か繰り返すうちに、
ついに我慢できなくなってきました。
最後は、T君が私の股間と尻の間をやさしくなでてているときに、
あ、と思ったら発射してしまいました。前ぶれなしの射精でした。

たぶん、すごい量が出てしまったんだと記憶しています。
それなのにT君は「あ、コウちゃん、いっちゃたね」と笑いながら、
チンチンを静かにティッシュで拭いてくれ、
後始末もしてくれました。
そして「抱いていい?」と聞いてきたので、いいよと答えると、
彼は、裸の僕を静かにハグしてくれたんです。

なんだか、いままで感じた事のない、満たされた高揚感に包まれました。

そのあとは、T君につれられて再びバスルームへ。
今度はT君も裸になって、
汗で汚れた僕の身体を、丁寧に洗ってくれたんです。
そうしたら、またまた元気になってきちゃって。

彼も勃起してました。もちろん、男性の勃起したチンチンなんて、
初めてみました。
シャワーを浴びながら、結局私は、もう一回射精しました。

以上です。
長文読んでいただき、ありがとうございます。
私はこのT君との体験をきっかけに、
彼の事を、親友として受け入れ、今まで以上に彼との距離が近くなり、
男の人とも関係を持てる自分に気づきました。