H体験?談 過去ログ(L-63)
RINGさんの体験?談 (maria)


maria

  • by RING at 12月2日(金)23時43分
  • Number:1202234353 Length:11977 bytes

 ある別のサイトの妄想告白でなつかしい名前を見つけ読んでみると私が出会ったある少年だと・・その頃の『彼』とのことが鮮烈に思い出されたのでカキコミさせてもらいます。
 その『彼』はたしかもうすぐ21歳になり、今は生活のほとんどを女性としてすごしています。マリア・・今の『彼』は仕事の上でそう呼ばれていますが、当時は『マリン』という愛称で覚えられていました。
私と知り合った頃のマリアは、まだある私学男子校の3年生で、美術モデルのアルバイトをしていました。その名前から想像されるように、当時からマリアはとても女性的な容姿をしていました。女の子のような髪に顔立ち、そしてなによりまるで発育途中の少女のような肢体・・
 ずっと以前から私は自分がゲイであり、女性に恋愛感情や性的な欲求を感じたことはなかったのですが、『女性的な男』、平たく言えば『女の子のような少年や若い男の子』には異常なほどの性的欲求を感じる自分を意識していました。なので、はじめて仕事で訪れたあるアトリエで、ポーズをとっていたマリアの容姿に目を奪われ、その後本当は大した用事もないのに、理由をつけてはマリアのいるアトリエにでかけていく始末でした。
 可憐な少女のような横顔、短いショートパンツから覗く白いきれいな脚、大人になる前の少女のような腰からおしり、かすかに浮かぶ小さな下着の線、それに・・本当にペニスが付いてるのかな?と思わず視線を止めてしまうあの部分・・
 マリアの姿を見れるのは日曜日だけでしたが、その日は夜になるとあの体を思い出し淫らな想像の中で、何度もオナニーをしてしまう自分でした。(恥・・)
 しばらくして、私の同業者から「噂だがマリンはゲイで、30歳くらいの彼氏がいるらしい」と聞きました。衝撃でした・・ マリアの体を抱く男がいる・・ 激しい訳のわからない嫉妬がその見たこともない『彼氏』にたいして湧き上がったのです。
 マリアが男に抱かれている・・あんな可憐なマリアが『彼氏』の前では痴態を・・
 しばらく飯も喉を通らないほどのショックでした。と同時に私の想像の中の「淫らなマリア」はますますリアリティを帯びていき、いつか必ずマリアを抱きたい・・と一種の決意のようなものができあがりました。
 夜の慰めも、どんな下着を穿いているのだろう、かわいいパンティを穿かせたら・・ と容姿を思い浮かべることから、リアルなセックスの相手に変わっていきました。
マリアの体に舌を這わせたい・・脚を開かせペニスやアナルを嘗め回してみたい・・マリアの体の中に挿れてみたい・・マリアの口で奉仕させてみたい・・
高校最後の体育祭のコスプレでマリアが超ミニのセーラー服を着ているのを見ました。まあそれはお遊びだったと思いますが、あの姿には本当に「悩殺」されましたね(苦笑)        実際、スカートの中を撮った写真が一出回り、一部で問題になったようです。わたしも見ました・・ 無防備にやや脚を開いて立っているところを後ろ真下から撮ったもので、ベージュのパンティみたいな下着(たぶんアンダーショーツ)に包まれたきれいなおしりとかすかに膨らんだ股間・・ その夜の私はもう大変で・・(苦笑) 
 マリアの性器はたぶん小さく可愛らしいこと、本当に女の子のようなおしりであること、脚の感じからもしかすると陰毛もまだ生えたかどうかくらいかな?と・・よくわかりました。(大きな前進です。。。)
 しかし、現実にあの体を自由にできる男は私ではありません。用事がなく、マリアのいるアトリエに行けない日々は本当につらいものでした。いや、行けばもっとつらくなってたかもしれませんが・・(ドコが?・・)
 その後も、何度もマリアと顔を合わせる機会があり、多少普通に会話をしたりまではできたのですが、それ以上に親しくなることはできずにいました。
あの頃はマリアにまつわるいろんな話を聞きました。当時は(も?)かなりの男がマリアを狙っていたようです。いわく、アトリエの更衣室でマリアのアンダーショーツが盗まれた・・待ち伏せしてコクり、みごとにフラれた・・ 「マリンウォッチング」・・ 電車の中で痴漢されまくりだとか・・ どこまで本当かわかりませんが。
 わたしに転機が訪れたのは、マリアが高校を卒業してプロの美術モデルとして仕事を始めた頃でした。ある場所で仕事に来ていたマリアと偶然会い、挨拶の声をかけたところ、私の顔を覚えていてくれて、気持ちよく挨拶を返してくれたのです。
 少し後になって知ったのですが、この頃マリアは彼氏とうまくいってなかったようです。マリアに別の男ができたらしいとか、もう別れてしまっているとか、そんな話も聞くに
は聞いていました。しかし、そのときはマリアと気軽に声を交わせたことがうれしく、また、マリアが一人になっていれば・・とかすかに期待する自分がいました。
 ある日の夕方、私は思い切ってマリアにお茶の誘いをしました。するとマリアは機嫌よく応じてくれたのです。おどろいたことに、マリアはいろんな話をしてくれました。
 私のことを少し知っていること、「ちょっといろいろあって」なんだか寂しい気分なこと、
仙台に好きな人がいるがまだ会ったことがないので会いに行きたいこと、自分の仕事の苦労・・ たぶん今思えば、この頃のマリアは彼氏と別れ、心細く、たぶん・・体も淋しい思いをしていたのだと思います。なぜなら、その日にわたしはマリアの体に触れることができたのですから・・
 正直に言って、マリアは育ちのいい子です。モロに女声ではないやや鼻にかかったハスキーボイスの柔らかな話し方、ウフフフフ・・と笑う仕草、身に着けている服はシンプルで高価なものばかり、まるでどこかのお嬢さんです。金のない汚い男など眼もくれません。
 自分が「その種の男」にどんな風に見られているか、マリアは知っていました。
 こんな子が・・誰かに組み敷かれ脚を開いて淫らに男を誘う・・ そんな妄想が頭をよぎったとき、『ねぇあなたもコッチの人なんでしょ?・・港につれてってよ・・』と小さな声でつぶやきました。まさか誘ってる?・・マリアが私を・・ でもそれは誘い以外のなにものでもありませんでした。夕闇に包まれ始めた埠頭の倉庫近くに車を止めると、マリアはしばらく何も言わずに港の景色を眺めていました。突然、『ねぇ、○○さん・・前から僕のことずっと見てたでしょ?・・』 そう言って振り返ったマリアの表情に私はおどろきました。 そこには「淫らに男を誘う」暗い淫らな眼差しをしたマリアがいました・・
 あの瞬間のことはよく覚えていません・・ 助手席を倒しマリアのうなじに顔を埋めた自分がいました。マリアのかすかな体の匂い・・女のような匂い・・ 頭がクラクラしました。唇を求めると『キスはだめ・・』・・『でも僕の体触っていいよ?・・』
 わたしはシャツのボタンをもどかしく外し、マリアの裸の胸に唇を落としました。
 なんと、小さい乳房が・・ 本当は女だったのか!? するとマリアはわたしの右手を自分の性器の位置に導きました。ジーンズの上から確かめるとたしかに男の子の性器が・・ 『わかったでしょ?』と言うようにマリアは淫らな眼差しを送ってきたのです。
 もう夢中でマリアの胸に吸い付きました。交互に小さな乳首を舌で転がすとかすかに淫らな喘ぎ声が聞こえてきて・・ 滑らかな肌、男を誘わずにはいない体の匂い・・
 裸にしたい! マリアの裸が見たい! 私は夢中でジーンズのボタンを外し、膝まで下ろしました。マリアの下半身が目の前に・・ 小さなパンティのようなアンダーショーツ・・暗い夕闇に浮かび上がる白い脚・・ ああこんな子だ!理想の子だ!! 

(ここの部分を書いているとつい・・しつこくなって・・苦笑×100)

 小さなアンダーショーツに顔を埋めました・・ 漂ってくる下着のかすかなブーケの香り、そしてマリアの性器の匂い・・ 何度も顔をソコに擦り付け小さなペニスが勃起してくる感触と淫らな匂いと先端から愛液が滲む様を楽しみました。
 舐めたい・・マリアのペニスを舐めたい・・ 両手で可愛い下着を下ろそうとすると腰を少し浮かせて協力してくれます!! なんて淫らな仕草・・ わたしが焦がれるほど見たかったマリアの性器・・ 白く女のようなふとももの間にまだ剥けていない愛らしいペニスがありました。ほとんど陰毛も生えていない性器・・ 手のひらにスッポリ収まる可愛い、幼いペニス・・ 目を凝らすと包皮の中に少し小さな割れ目が見え、そこからは驚くほどたくさんの淫らな愛液が出でいます。私には最高に淫らな光景でした・・
私も何人かの男の子を抱いたことがありますが、こんなにペニスを濡らす子は初めてでした。『やだ・・そんなにおちんちん見ないで・・』マリアが小さく囁きますが、わたしは 
その淫らな光景を見つめていました。そうだ・・もっと淫らなポーズを取らせたい・・
 私の中の淫の心が囁きます。ジーンズと下着を取り去るとマリアは恥ずかしそうに腰をくねらせました・・ なんて淫らな!! 頭の中から理性が吹き飛び、私は白い太ももを強引に開きます。もう何も考えずにマリアの股間にむしゃぶりついていきました・・
 想像以上に女のような滑らかな肌・・陰毛などないすべすべの股間・・小さな袋のあたりから漂ってくる淫らな匂い・・ 
 信じられませんでした・・『もっと可愛がって・・』マリアは自ら白い脚を大きく開き愛撫をねだるのです! あのときの淫らな囁きはわすれられません。
 『おちんちん・・おちんちん舐めてぇ?・・』その声に誘われやっと小さなペニスを口に含みました。微かな小水の味とにじみ出る愛液の味・・わずかにチーズ臭のようなペニスの匂い・・そんなものが一度に感じられた瞬間でした。
 痛がるといけないので柔らかく舌で舐めると淫らな声が徐々に高くなります。
 幸せでした・・マリアのペニスを舐めている・・脚を開き淫らな愛撫をねだる痴態・・
 こんなマリアが見たかったのです。
 先端をソフトに舐め、わずかにのぞく割れ目に舌を走らせると、腰をくねらせます。
 『まだ剥かないで・・』 マリアはそんな風に愛されていたのでしょう・・
 包皮の上からソフトに舐め続けてあげました。右手を回し、柔らかなおしりの感触を確かめながらペニス全部に舌をはしらせます。
 マリアがこんなにセックスに慣れていたなんて思いもよりませんでした。仕事中のときに見せるあどけないほどの可憐な表情の裏にこんなマリアがいたのです。
 何人の男と寝たのだろう・・何人の男がこの体を確かめたのだろう・・ 
 柔らかくほぐれてきた包皮をゆっくり舌で剥きあげていくと、腰をくねらせ感じているのを知らせてきます。スベスベの柔らかなおしりの肉・・愛らしいペニスの味・・
 しばらくするとひときわ甘い声を上げてマリアは射精しました。
 薄い精液・・ やはりマリアは完全な男ではないから・・

 しばらくして息を整えたマリアは、恥ずかしそうに片手で性器を隠し『ぼくのアレ、ちっちゃいでしょ?まだこどもみたいだし・・』俯いて囁きました。
 そんなことはいいんだ、私には最高の存在だと伝えると、小さく『ありがとう・・』とはにかんで答えてくれました。
 そしてマリアの手を除け、またペニスの先を舐めてあげました。小さくなり完全に包皮に隠れた可愛いペニス・・『おちんちん』という言葉が似合う可愛さです。
 皮の中にそっと舌を入れていくとまた少しだけ大きくなっていきます。
 脚を開かせ袋の部分に舌を這わせると、またマリアの甘い声が聞こえてきました。
 たぶんマリアは以前いた彼氏にいつも丹念に股間を舐め上げられていたのでしょう・・ 私はアナルも舐めたくてマリアの脚を持ち上げ、そこに舌を這わせましたが、嫌がりませんでした。それどころか、おしりをくねらせ快感を知らせてきます。
 なんて淫らな体・・ マリアはこの頃には男に抱かれる悦びを覚えていたのです。
 再度ペニスの皮を剥きたくなってアナルから舌を離すと、横に体を向け、『ねぇ、あなたまだ出てないし・・お口にちょうだい?・・アレほしいの・・』と囁きます。なんて淫らなことを口にするのでしょう・・ もちろん私がいやなはずはありません。
 マリアは自分のポーチからウェットティッシュを取り出すとそれを口に咥えて私のベルトを外し、ジッパーを下ろし、そしてズボンと下着を器用に下ろし・・私の猛り狂うペニスを握ってきたのです。下半身は裸でシャツ一枚のマリアの肢体・・細い腰に女のようなおしりのライン・・そしてペニスを握ってくるその慣れた手つき・・ 私はその艶やかな動きに眼を奪われていました・・ そして丁寧にペニスを拭くと一瞬私の目を見てからその口に咥えたのです。マリアが自分のペニスを口に含み舌を這わせている・・ 頭から血が吹き出るような興奮がわたしを襲いました。全体に舌を這わせたり、口に含む様子に見入っていました。なんて子だ・・この子にこんなコトを教え込んだ男がいる・・ 可憐な昼間のマリアと淫らにペニスに舌を這わせるマリアと・・ たまらずわたしは射精しました。それをマリアは当たり前のように全て口の中で受け止めています・・ 射精の瞬間にペニスを吸い上げるようなコトまで・・ 『まだ出てる・・』最後の一しずくまで飲み込んでようやくペニスから口を離し、『よかった・・?』と妖しく見つめてきました。
もう降参です・・ こんな興奮のひとときは他にありません。
 出してしまってもまだ興奮の収まらないわたしは、再度マリアの胸、おしりの肉、ペニス、股間、アナルまで思う存分舌を這わせました。最後にまたペニスの皮を剥きあげて射精するまでしゃぶりつくしてやったのです。
 そしてまた、マリアがわたしのペニスを口に・・

 しばらくし、興奮の収まった私たちは服を身につけ、自動販売機のお茶でウガイし、静かに港を後にしました。
 その後、何度かマリアに出会う機会はありましたが、もうあの出会いのときのような雰囲気は訪れませんでした・・ マリアはだれそれと寝てる・・そんな話も耳にしましたが、なぜか気になりませんでした。たぶん・・あの夜、車中でのことはマリアにとっては一時の『気晴らし』だったのかも知れません。でも、私はマリアのことを悪く思ったりはできないのです。今でも・・ なぜだか分かりませんが、マリアが自分のものになるなどとは思えなかったからです。仙台の人と会えたのか、その人とどんな時を過ごしたのか・・
 私とマリア・・きっとそれは奇跡のような一瞬の出会いだったのでしょう・・


MARIA 2

  • by リング at 2月3日(金)21時23分
  • Number:0203211042 Length:10660 bytes

マリアと一度だけの、車中での淫らな一時のことは今でも鮮明な記憶あるいはイメージとして脳裏に焼きついています。
 この十年ほどの間に、何人かのとても可愛い女の子っぽい子や女装好きな男の子とのいろいろな関係がありましたが、やはり私にとってマリアは別格の存在です
細身の均整のとれたスタイル、ごく普通にしていても漂ってくる物憂げな色気、そしてやはり服を脱いだときのあの体、滑からな肌・・腰つき・・
 知り合ってから見てきたマリアの姿・・低めのハスキーな女声とでもいう感じでの話し方や、上品な物腰、仕草、そして垣間見えるどこか淫らな気配みたいなものを見ていると、私と同じような嗜好であれば、思わず『抱きたい』と感じたのは私だけではなかったはずです。
 少しは記憶の風化によるイメージの美化みたいなものも入ってくるかもしれません。また交した会話やマリアの言葉も、一字一句覚えているわけでもありませんが、おおよそのことははっきり記憶していますので、今にして思うことも交えて、あの時のことの続きを書いてみます。

 マリアの舌の愛撫で口中に精液を迸らせたあとも興奮は納まりませんでした。
 しばらくその快感の余韻に浸りシートに身を預け、仰向けで口の回りをティッシュで拭取るマリアの姿を見ていました。周りの暗さに目が慣れてきてもなお、ほの暗い中に浮かぶマリアの肢体・・はだけられたシャツだけの淫らな姿です。シャツから覗く白い下半身は、優美で淫らな腰の曲線を描き、スラリと伸びた脚へ続きます。そして目はやはりペニスに固定してしまいました。
 私に舐め吸われていたときと違い、小さくなり完全に包皮に包まれた可愛いペニス・・小さな二つの果実の袋・・ マリアは少し開いた脚の間の部分を隠そうともせず、ぼんやりこちらを見ています。私の中にまた淫らな欲求がフツフツと沸いてきました。
 『マリア、もっと君の体がほしい・・』そんな言葉を言ったと思います。
『・・もっとしてくれるの?・・』マリアは微かにはにかんだような微笑を浮かべ、小さくうなずきました。
マリアにかぶさっていき、両方の乳首を丹念に舐めながらペニスの先端を皮の上からゆっくりゆっくりつまみました。ちょっとおどろいたのはかすかにクチュクチュと淫らな音が聞こえたことでした。マリアはペニスを大きくしていなくても、フェラチオをしている間に包皮の中をとても濡らしていたのです。二本の指がペニスの先端をつまむたびに淫らな音が聞こえます。やや胸を突き出し、乳首への愛撫を無言でねだる仕草とペニスの先から聞こえる淫らな音・・漂ってくるどこか甘く女のような体の匂い・・ハスキーな女のような喘ぎ声・・
マリアはこんな風に愛撫されるのが好きなのだとわかりました。

 女のようなマリア・・綺麗な横顔・・金をかけ手入れの行き届いた肌・・小さな女下着がよく似合うマリア・・男を惹き付けるヒップライン・・下着の中には可愛いペニス・・可憐な横顔とときに倒錯した淫らな心・・ 

何人の男にこの体を与えてきたのだろう。何人の男に快楽を与えてきたのだろう・・
そんな思いが頭に浮びました。
 やがて私は舌をお腹へ、そして腰へと移していきました。同時に右手は脚の間の小さな果実をそっと撫であげます。
 マリアは自分から脚を開き愛撫を求めてきました。たまらずその部分に顔を埋め、左脚を持ち上げました。ほの暗い中に見えるマリアの股間・・スベスベの小さな果実の袋に会陰部・・何度も男にみだらな愛撫を受けてきたに違いないアナル・・大きく脚を開かせたこの上なく淫らな光景でした。
淫らな体・・男に愛撫されることに慣れきった体・・ 
その体が僅かに腰をくねらせ愛撫を求めてきます。

 あの綺麗なマリアのこんな姿、愛撫に反応する肢体・・ 
何人の男がこんな恥態を見たのだろう・・ 会ったこともない男たちに嫉妬にも似た気持ちが渦巻きます。
間違いなくマリアは彼氏あるいは男にいつもこんな風に愛撫されてきたのです。
惜しげもなく男の前にその体を見せ、大きく開いた脚の間のその部分に丹念な舌の愛撫を受けてきたのです。ハスキーな声が一段と悩ましくなりましたから・・

マリアの陰と陽・・ストイックにさえ見える普段の物腰の中に潜む淫らな素顔・・
『舐めて・・おちんちん舐めて・・』マリアの淫らな言葉が何度も聞こえてきました・・

舐めまわす前にしばらくマリアのペニスを見て楽しみました。前にも書きましたが、私はこれ程ペニスを濡らす子は知りません。
よほど淫らで感度のいい体なんですね、きっと・・
完全には勃起しきっていなかった先端は、包皮の中に僅かに覗く割れ目がヌラヌラ光っているのがほのかに見えます。
こんな淡い色の包皮に包まれた幼さの残るペニス・・けれども淫らな液を溢れさせたそれは何度も何度も男に吸われ、しゃぶられ、舐めまわされたことがあるのです。
たまらず可愛いペニスを咥えました。淫らな液を溢れさて舌の愛撫を待っていた先端からその味が口の中に広がっていきました。
少し柔らかかったペニスが口の中で硬くなっていきます。
可愛いペニス・・私の口に簡単にスッポリ入ります。
浅く咥え包皮の上からそっと舐めてやります・・そのたびに腰をくねらせる仕草は淫らそのものでした。左手で腰を少し浮かせ、右手で柔らかなおしりを撫で回しながら包皮の中に少し舌を入れてやると喘ぎ声の間隔が狭くなってきます。
一旦口を離し、指でペニスの皮をゆっくり剥いてやるとそれだけで甘い声が高くなるのです。淫らな興奮する光景でした・・マリアの可愛いペニスを弄んでいる・・

暗いのが残念でした・・今思えば・・ 
ホテルのベッドで、柔らかい明かりの中でじっくりとマリアの肢体を見たかった・・
思いきりマリアの脚を広げて恥ずかしい部分を全部この目で眺めてみたかった・・

包皮を動かすとやはりクチュクチュと淫らな音がします。その動きにあわせてマリアの喘ぎ声も聞こえてきます・・
可愛いです。この上なく可愛いく淫らな光景です。
包皮を剥き、咥え、舌で優しく舐めてやると、女のように喘ぐ声が高く車の中にひびきます。『いっちゃう!・・もういっちゃう・・』 なんて淫らな声・・
私はもっとマリアの体を味わってみたかったので、まだイカせずにペニスから口を離し、両脚を上げさせ会陰部とアナルに舌を這わせました。
思うように態勢が取れない車中での淫らな行為・・それがかえってお互いの興奮を煽ったのだと思います。
私は無理な姿勢で息を切らしながらマリアの『女』の部分を舐め続けました。

マリアは高校を出てすぐの頃でした。今と違い、まだまだあどけなさもあったマリアは、『女』の部分の快感も十分知っていたのです。
正直言うと、マリアの『そこ』に入れたかったのですが、なにせ車の中、それにコンドームもローションも持ち合わせていません。
絶対とは言いませんが、この頃にはマリアは『そこ』に男を迎え入れる悦びを知っていたと思います。
 本当に何人の男がマリアの体の中で快感を味わったのでしょうか・・
 後ろからあのおしりを見ながらマリアに挿入する・・それが叶っていればどんな快感と興奮が私を待っていたでしょう・・

 マリアの体を舐め回したい・・その一念で背中、腰、そしてあのおしり・・と順番に舌を這わせていきました。マリアのペニスでシートが汚れるなんて関係なかった・・
 マリアのおしりは最高です。柔らかな女のような張りのある肉、肌の滑らかさ・・ その感触を堪能しました。
 そして可愛いペニスを愛撫・・また包皮を弄ぶとペニスがすぐ硬くなります。
 あとはイカせるだけ・・ マリアは一番望んでいた愛撫を与えられ驚くほどの淫らな嬌声とともに射精しました。

 今度は私が口をぬぐっていると、なんとマリアは息が整わないままに私のペニスを咥えてきました。快感の余韻のままの表情でペニスを咥え、舌を這わすマリア・・
 驚くほどに淫蕩な表情のマリア・・ 『これ好き・・あたしおフェラ大好き・・』完全に女モードになったマリア・・ こんなにまで淫らとは・・
 マリアの舌使いは本当に上手でした。いつ頃から口での愛撫を覚えたのでしょう・・
 何人もの男のソレを咥えた経験からなのか、誰かに教え込まれたのか・・
マリアの口に出入りする私のソレ・・ 私に見えるように這わせる舌の動き・・
また押し倒したいほどに淫蕩な表情での淫らなフェラチオ・・
 何人の男がマリアに咥えさせたのか・・ 訳のわからない嫉妬・・
 マリアは二度目の射精も口で受止め、やはり当たり前のように口での後始末まで丁寧にしてくれました。

 しばらくお互いに息を整え沈黙していましたが、『ね、お茶飲もうよ・・』のマリアの声でやっと二人とも服を身につけはじめました。
 マリアはポーチから新しい下着・・薄いブルー(?)の小さなパンティでした・・を取り出し、それを穿きました。
 いつも替えの下着を持っている・・いつもセックスの用意を・・? わかりません・・

下着を着けるその仕草や身に付けた姿はやはり私には魅力的でした。
 聞いた噂の一つ・・マリアはいつも女下着を穿いているらしい・・ これは本当だったのだとわかりました。
 綺麗な脚、女のような腰つき、マリアなら女下着でも違和感はありません。
下着を着け終わると一度だけ、マリアのペニスの位置に顔をこすり付けたのですが、下着からのいい香りと行為を終えた性器の淫らな匂いがしました。
『あはは・・もうだめよ・・ばか・・・  あ、女になってる・・(テレ笑い)』
なんだかこのときのマリアの言い方はとても可愛くてよく覚えています。
 
 それまでにマリアは女装しての性行為を何度も経験していたのだと思います。
高校時代から? もしや中学時代から・・? いずれにしてもマリアの『セックス』とはそれなのだと確信しました。
 私のような嗜好の男には、女装のマリアはたまらなく魅力的な存在です。
 間違いなくその辺のちょっと可愛い女の子など足元にも及ばないほど綺麗ですから・・
 そんな『女』の下着を脱がせたら、可愛いペニスが・・ 女装したマリアの淫らな姿を想像すると興奮でクラクラします。


 近くの自動販売機でお茶を買い、半分でうがいをし、残り半分を飲みながら少し話しをしました。
 正直言いますと、私はまたマリアと逢いたかったし、今度はベッドの上で最後までセックスしてみたかったのです。当たり前ですけど・・

 #また逢えるかい?(私、このセリフは嫌いなんですけど、相手がマリアなら・・)
 $わかんない・・今日のことは今日のこと・・わかんないよ・・(遠い眼)
 #やっぱり仙台には行くの?
 $○月の連休に行くつもりよ?  あ、まだ女だ・・(テレ笑い)
 #その人のこと好きなんだね・・(嫉妬)
 $うん・・ 抱かれてもいいって思うくらい好きよ? たぶん、その人も抱いてくれると思うし・・(俯きながら)
 #・・・沈黙・・・(それを今言うかい?マリア・・凹)
 $ごめんね・・ ホント今日は寂しかったから・・ついね・・あなた誘っちゃった・・
 #・・・沈黙・・・(タダの気まぐれかよ・・泣)
 $あ、でもあなたのことってイヤだとか思ってたわけじゃないから・・ イヤな男誘ったりしないよ?あたし・・ あ、(おどけて)あら〜、女が直らんぞ〜(笑い)
 #いいのいいの、フォローは・・(激悲&苦笑)
 $そうじゃないってば・・でもエッチの約束はできない・・(反対を向く)
 #うん、わかったよ・・ 仙台の人と仲良くね・・(これヤセ我慢といいます)
 $ありがと(ニコっ) 帰ろ?(きっぱり)
 #ああ、また機会があったらお茶しようね・・(イジましい)  
(ああ〜・・もう一回だけでいいからパンティ脱がさせろ〜 可愛いちんちん舐めさせろ〜!! 今度はちんちん入れさせろ〜!!!)内なる声は届きません・・
 $ねぇ、早く帰ろう?
(残酷だね、マリア・・檄凹&諦め笑い)


 こんな感じだったと思います。
 送っていく車の中でのマリアの表情は、先ほどの淫らなマリアとは別人で、『今日のこと
はタダの気まぐれよ? もうエッチとかは期待しないでね?』 そんな気配を纏っていま
した。少なくともそんな感じでした。
 その後仙台でどうだったのか、多分何度も何度も抱かれたのだろうな・・と思いますが、
正直どうだったのか、今どんな関係にあるのか私にはわかりません。
 ただ、マリアは誰とでも・・みたいなことはなかったようです。私が聞いたり知っている範囲では・・
 でも、いったん『その気』になると驚くほど淫蕩な素顔が見えてくる・・そんなタイプなのでしょう。
 私のような嗜好の持ち主なら、『マリアの男』はとても幸せなヤツですね・・

 今の感想とかを書き出すととりとめもなく、まとまらないのでこれで止めます。
 
 マリアは『特殊な体質』で生まれた男の子です。
 これまで本人にしか分らない色々な苦労や辛い経験、悲しい出来事もあったと思いますが、元気でがんばってほしいです・・ 


MARIA 3

  • by リング at 6月15日(金)01時25分
  • Number:0615012503 Length:19712 bytes

以前に一度だけマリアと夕暮れの埠頭のすみで交わした体験から3年が過ぎていきました。
あのときのマリアの体や交わしたひどく淫らな行為のことは忘れられずにいましたが、もうマリアとああいう関係になることはないと思い、日々が流れていました。
たまにマリアと誰かの噂話しは耳に届いてはいましたが、もう私の心を焦がすようなことはありませんでした。
なぜならマリアならその気になりさえすれば男などいくらでも作れたからです。

先月の中旬、久しぶりにある仕事場で出会ったマリアは、あの頃・・淫らな行為を交わした19歳から一段と綺麗になっていました。
マリアは隅にいた私を見つけると、一瞬驚いたような表情を浮かべましたがすぐに艶やかな笑みを浮かべ会釈してくれました。
うれしかった・・ マリアが私を忘れずにいてくれたこと、嫌ってなどいないことがわかったからです。

仔細を書き出すと長く長くなるので省きますが、マリアは約2年ほど一緒に暮らしていた男と別れたそうでした。
どんな理由なのかはわかりませんが、マリアと別れる男の心境がわかりません。
こんな綺麗な『姫様』とわかれるなんて・・
そんなことをぼんやり思いやっていると・・

『ねぇ、あのときのこと覚えてる?』

突然でした。ハスキーな低い女声が私の耳に入ってきて、それが何を意味しているのかを
悟ったとき、また私の体の中を熱い欲望の血が流れはじめました。
要するにマリアは男と別れてセックスの欲求が満たされずにいたため、安全な一夜のセックス相手を捜していたのです。
たまたま一度そういう関係なったことがある私がいたため、再度私に白羽の矢が立った・・そういうことなのです。

しかし、たとえそうであっても私にマリアと寝るのを拒む理由など何もありません。
マリアの暗い欲望に潤んだ瞳を見つめ返すだけで私のモノはすでに反り返っていました。

仕事が終わった夜、できるだけ綺麗なラブホテルを選び私とマリアは部屋に入りました。
たまりませんでした・・以前の車の中とちがい、広いベッドの上でマリアを抱けるのです。
心臓が激しく動き、再び私のモノは反り返っていきました。
すぐさまマリアの体を抱きしめ、手を背中からお尻にはしらせました。
マリアのお尻・・男を狂わす魅惑のカーブ・・ホットパンツの布地を通してわかる小さな下着のライン・・ マリアはクスクス笑いながら私のモノをズボン越しに撫で上げてきます。
『コレ、あのときみたいに元気ね・・お風呂できれいにしてきね?』マリアは囁くと体を離し、ベッドに腰掛けてニッコリ笑いかけてきました・・あの忘れもしない淫蕩なマリアの表情で・・

私は焦る気持ちを抑え、シャワーで丹念に体を洗いました。股間はとくに念入りに・・
バスローブだけ着て部屋に戻ると、髪を解き、イヤリングを外したマリアはポーチを持ってバスルームへ消えていきました。

マリアを待つ間の時間は果てしなく長いものでした。
のどがカラカラに渇き、ビールを少し飲んでいましたが、時計の針は動きがやたら遅く感じたものです。
やっと帰ったきたマリアは、髪を下ろし短いキャミソールに小さなパンティだけという魅力的な姿で、はや抑えが効かず穴があくほど見つめたパンティの部分は小さく盛り上がっています。
私はマリアの手を引きベッドに押し倒し、乳房をつかみました。そして手をパンティの部分に下ろしていこうとすると、マリアは『ゆっくりね?・・』と囁き、体を入れ替え私のバスローブを解き、潤んだ眼で私を見つめながら反り返ったモノを握ってきたのです。

しばらくその硬さを確かめるようにモノに指を這わせていましたが、あの淫らな微笑みを浮かべると私のモノを口に咥えていきました。
なんて淫らな・・ たまらなく色っぽい吐息を吐きながらのフェラチオ・・
丁寧な男のモノを味わい尽くすかのような淫らな行為・・マリアが口でモノを咥え、舌で刺激してくれるのです。

夢見心地でした・・ マリアは私の脚を少し開かせるようにすると袋の部分にまで丁寧な舌を這わせていきました。

今までに何人の男にこんな愛撫をしてきたのでしょう・・何人の男のモノを咥えてきたのでしょう・・ フェラチオクイーン・・そんな言葉がぴったりあてはまるような上手すぎるフェラチオです・・ 我を忘れ、快感に押し流され、大きな喘ぎ声を出している私がいたと思います。

『もっと大きくしてあげる・・』マリアは股間から顔を上げると、とてつもなく淫蕩な表情で笑みを浮かべました。
そしてまた反り返ったモノを咥え、舌で・・ もう限界でした。
それをマリアに伝えるとモノから口を離し、私の脚を持ち上げてきたのです。
まさか・・と一瞬思いましたが、すぐにマリアの舌は私のアナルを這っていました。

丹念なアナル舐め・・ モノを握ってくる指の感触・・ 私はもう恥ずかしさなど忘れてマリアの愛撫に大声で喘ぎ、翻弄されていたのです。



いつの間にこんな淫らな愛撫を覚えたのでしょう。何人の男をこうして快感の虜にしてきたのでしょう・・一緒に暮らしていた男にいつもこんな愛撫をしていたのでしょうか・・

あとでマリアから聞いた話では、その男と伊豆へ一泊旅行にいったのだけど、セックス旅行になってしまった・・ 『私のおフェラなしじゃいられなくなって、時間や場所もお構いなしにセックスしたがるようになったから』だと・・
その男は早漏気味で、いつも中に入ってくるとすぐに終わってしまうので、夜寝る前にフェラチオで我慢させる練習をしていたそうです。
それがアダになってマリアの口と体なしじゃいられなくなった・・仕事も手につかなくなった・・
お互いのためだからと努力した結果が男を狂わせてしまったのですね・・
そんなことのようでした。

でもなんとも羨ましい話しです。
マリアにいつもこんなフェラチオをされて、その上この綺麗な体を思う存分味わうことができていたのです。
世の中の格差拡大はこんなところにもあるのですね・・



丹念に丹念にアナルを舐め終わると、マリアはまた私のモノを咥え首を振ってきました。
ダメだ・・私はマリアの顔を離そうとしましたが、咥えたまま私を見つめ動きをやめません。
大爆発でした・・ おそらく私は獣じみた声を出しながらマリアの口中に欲望をはきだしました。

マリアはフェラチオをし、男をイカせるのが好きなのです・・
以前車の中で口で出してもらったときのように、マリアは精液の全てを口に受け止めためらいもなく飲み干しました。
そして以前のようにまた咥えて丹念に後始末までしてくれます・・
『すっごいたくさんだったね・・(淫蕩な微笑)』
『気持ちよかった?』と上から顔を覗き込みながら聞かれましたが、しばらくは声も出せませんでした。



初めて精液を飲み込みだした頃は、大抵あとでお腹が痛くなったりしていたそうですが、段々にそれに慣れてくるとお腹も慣れてきたのか、そんなことにはならなくなったそうです。
それと話しが昔に戻るのですが、車の中での頃にはマリアはやはり男のモノを体に受け入れる喜びを知っていたそうです。
あのとき、マリアも本当は最後までしたかったそうです・・
遅いよマリア・・



『今度はゆっくり私にいっぱいエッチなことをして?・・』
息が整った私にのしかかるようにマリアは胸を顔に押し付けてきました。
女のようなたまらないマリアの体の匂いとソープの香が鼻をくすぐります・・
マリアは自分からキャミを脱ぎ、私に乳首を吸わせてきました。

あの頃より発育し、豊かになったマリアの乳房・・ すばらしく形のよい乳房・・
夢中で代わるがわる揉みながら乳首を舐め、吸いたてると、ハスキーな喘ぎ声が聞こえてきました。
ゆっくりマリアを横たえ、私はパンティの部分に顔を近づけます・・
おそらく高価な贅沢にレースをつかった小さなパンティ・・柔らかい明かりの中に小さな性器が少し盛り上がり、やはりおどろくほど布地を濡らしていました。

ゆっくりパンティを脱がせると・・ ああ・・あのときのままの可愛らしい性器・・すっぽり先まで皮をかぶり、先端を淫らに濡らした『おちんちん』がありました。
仕事の関係からか、前は僅かにあった陰毛をなくしたマリアの全裸の姿・・
女の乳房に女の腰つき、滑らかな肌、そして可愛らしい包茎のおちんちん・・

私はマリアの脚を開き、股間にむしゃぶりついていきました・・
こうしたかったのです・・誰にも邪魔されずに時間を気にせず、脚を大きく開かせマリアの恥部の全てを眼に焼きつくほど見たかったのです。
マリアの股間は綺麗でした・・毛など全くないスベスベの小さな袋に会陰部・・すでに男の挿入の快感を知っているアナルの蕾・・ 

舐めまわしました・・綺麗な股間の全てを丹念に丹念に・・マリアが私にそうしたように・・
女のような匂いと股間の淫らな匂いを一杯に吸い込みながら脚を限界まで開かせ柔らかく舌を動かし続けました。
なんとも色っぽい喘ぎ声・・ この声だけでまたモノは反り返っていきます。
そしてあの可愛いおちんちんを・・ 股間を舐められ先端からは皮の間から驚くほどの愛液を溢れさせています。
車の中では暗かったのであまりはっきりとは見えなかったのですが、あのときよりもたくさん愛液がでているように見えました。
そっと皮の先端を含むと愛液の味が口いっぱいに広がりました。
最高の飲み物です・・マリアのおちんちんから出る愛液・・

そっと皮をむいていくと嬌声が高くなります。
皮をむかれるだけでマリアは感じてしまうのでしょう・・
幼い形の綺麗なピンクの亀頭・・愛液に濡れそぼりキラキラ光っていました。
あのときのように優しく丁寧に舌の愛撫を加えていくと、腰を浮かせてくねらせてきます。
なんとも艶かしいマリアの恥態・・こんな姿をいつも見れていた男はきっとこの姿に我を忘れていったのでしょうね・・

私は一度出してしまっていたので、落ち着いてマリアの肢体を楽しむことができました。
マリアはそれを望み、先に一度私を爆発させたのかもしれません・・ きっといつもマリアはそうしていたのでしょう。
やはり淫蕩なマリア・・ 隠れた素顔は男を狂わすセックスマシーンなのかもしれません。

マリアをうつぶせにしてこんどはお尻の肉感を楽しみました。
3年を経てこのお尻はより女になり、いまではマリアのトレードマークにすらなっています。
手間と金をかけ磨き上げられたこの体のなかでもお尻が一番の魅力でしょう。

片手でおちんちんの皮をつまみながらアナルを舐めあげていきました。
マリアのお尻に顔を押し付けアナルを舐めまわし、挿入に備えて柔らかく解していきます。

やがて『挿れて・・もう挿れてよ・・』とマリアの声が聞こえました。
マリアがテーブルを指差すと、そこには目立たないようにローションが置いてありました。
シャワーの前にそっと置いておいたのでしょう・・ 気が利くマリア・・

ローションを取りベッドに戻るとマリアは私のモノを咥えてきました。
『コレがほしいの?』  マリアはモノに舌を這わせながらうなずきます・・
マリアを寝かせて枕を腰の下にもっていきふとももを高く上げさせると、マリアの恥部が丸見えの状態でローションをたっぷり塗り、指でゆっくり解していきます。
最高に淫らな光景でした・・ 隠すことなく晒されているマリアの恥部・・おちんちんも小さな果実もスベスベの会陰部もそしてモノの挿入を待ちヒクつく淫らなアナル・・

先にたっぷり舐めあげたおかげでアナルはすぐ解れてきました。
ゴムをつけようとベッドサイドに身を乗り出すと、下からマリアがまた口に含んできます。
付けなくていいの? と聞くとやはりモノをしゃぶりながらうなずきました。
本当に淫らな、フェラチオ好きなマリア・・

ゆっくり入っていくと少しきついのか、顔をゆがめています。
やはり暫くの間セックスしてなかったのでしょう・・
全部入り終えると暫くじっとしていました。
いきなり動くのはマリアがつらいでしょうから・・

マリアの中はとても暖かく、すぐにモノを締め付けてきます。
しばらくするとゆっくりマリアの腰が動きはじめました。
私もゆっくり腰を動かし始めると、マリアは片手を口に持っていき喘ぎ声をこらえようとします。
なんという快感・・マリアの中はとても締りがよく動きに合わせて締め付けを繰り返してくれます。

長くは持たない・・私はそう感じました。
マリアも嬌声が高くなり、可愛いおちんちんは完全に勃起し愛液が溢れています。
綺麗なマリア・・その辺の女よりはずっとプロポーションのよい体・・そのマリアの露な秘部を見ながらお尻に私のモノを挿れている・・
セックスに慣れたアナル・・男の動きに合わせての締め付け・・たまりません・・

私は必死で堪え、マリアの絶頂を待ちました。
腰を浮かせるようにやや持ち上げると辺りをはばからないマリアの嬌声が響きました。
奥の一番いいところにうまく当たっているのです。

文字通り歯を食いしばり耐えながら、動いているとマリアは綺麗な顔をのけぞらせ精液を迸らせました。
瞬間、耐えられない快感の締め付け・・すぐに私もマリアの中に放出しました。

大げさでなく、本当に私はこれ以上の性的快感を知りません。
頭が真っ白になりマリアのうえに倒れこみました・・

しばらくお互い息を整えるのがやっとで、荒い息をくりかえしていましたが、『あ〜あ・・中でだしちゃった・・微笑』マリアの声でやっと私は体を起こし、そっとマリアの中からモノを抜き出しました。

マリアの蕾はしばらくするとゆっくり閉じていき、すこし私の出したものが外へ出てきていました。
私はその光景を見ていたのです・・
嫌がりませんでした・・クスクス笑いながらマリアはM字に脚を開き惜しげもなく交わりを終えた秘部を見せてくれたのです。

なんて淫らな天使・・ 終わった後のその部分を見られるのは初めてではないのでしょう・・
やがてマリアはシャワーを使うためゆっくり起きだし歩き始めましたが、ふとももにお尻から精液がゆっくり流れていました。

ああ・・なんて淫らな光景・・ あのお尻・・そこから流れる精液・・
綺麗な脚に伝わる精液は今私がマリアの中に放ったものなのです・・
そう思うとあの時と同じで、もっとマリアの体を確かめたいという気持ちが沸き起こって
きました。
マリアの口に一度、そして体の中に一度・・ それでも気持ちはまだマリアの体を求めているのです。

マリアと交代で私もシャワーで体を洗いました。
モノを洗うとまだ反応してしまいます。
我ながらあきれてしまいました・・

ベッドに戻るとマリアは体にバスタオルを巻き髪を直していました。
二人の精液で濡れた部分には予備のバスタオルが置かれています。
もう一度ここにきて・・ということだな、と勝手に解釈して私はマリアの横に横たわりました。

しばらくとりとめのない話のあと、私は思い切って仙台でのことを聞いてみました。
すると思いがけない答えが・・
結局、いろいろあって仙台へは行けなかったのだそうです。
その理由は話しませんでしたが・・

○○さんはいい人ね・・
遠いまなざしの横顔からポツリとそんな言葉が漏れました。
私はたまらなくなり、マリアの体を抱きしめました。
なぜかわかりませんが急にマリアが消えていってしまうような気がしたからです。

しばしの間、不思議な空気を纏っていたマリアでしたが、急にクスクス笑うと私の耳に息を吹きかけてきました。
そして・・「あなたのアレ好きよ?・・」とささやいてきました。
なんて子でしょう・・この子は・・淫らな天使・・

私はすぐにバスタオルを解きマリアの全裸の姿を見つめました。
形のいい乳房、綺麗にくびれた腰、すらりと伸びた脚、そして滑らかすぎるほどのふととももの付け根には可愛らしいおちんちん・・

乳房に吸い付きました・・両方の膨らみと乳首をソフトに丹念に舐め、吸い続けました。
よくしまった柔らかな腹部も、なだらかなカーブを描く下腹部へ・・
体の位置を変え、片手で腰を抱き小さなおちんちんを咥えました。

小さな喘ぎ声・・マリアの股間のどこか甘い淫らな匂い・・ この子はどこまで男を狂わせるのでしょう。
丹念に皮を被ったままの先端を舐め続けました・・皮の中に舌を入れていくと徐々に大きくなってくる幼い性器・・
喘ぎ声の高まりとともにマリアは愛撫を求めるように自分から大きく脚を開いていきました。
舌を小さな果実に移していき、丁寧に舐めあげていくにしたがっておちんちんが大きくなっていきます。

マリアの股間を堪能したしたあと、太ももを持ち上げアナルに舌を這わせていきました。
「あなたのが出てくるよ?・・」 かまいませんでした。
さきほど私のモノを受け入れ、いまは柔らかくほぐれた蕾はこの上なく淫らにヒクついています。
夢中でマリアのアナルを舐めあげていきました・・ ここに私のモノが入っていたのです・・
この中に私は欲望を迸らせたのです。
今度はお尻の方から・・ 肉の弾力を顔に感じながら蕾に舌を入れていきました・・

甘い喘ぎ声・・ 愛液に濡れる先端・・ 皮の先に指をあて、ソフトに動かすと嬌声が大きくなります。
体を反転させ、ゆっくりおちんちんの皮をむいていきました。
瞬間、その快感に腰を浮かせてくるマリアの痴態・・
全部咥え込みました・・溢れる愛液を飲み込みながら小さな亀頭に舌を這わせていきます。
皮が戻らないように指で押さえ、舌で嬲っていくと・・ 隣の部屋に聞こえてしまうほどのマリアの嬌声・・ たまらない瞬間です。



マリアはこの愛撫を受けるのが好きなのです・・時間をかけ丁寧に股間とアナルを舐め上げられ、そして皮をむかれおちんちんを吸われるのが・・
出会ってきた幾人かの男たちに幾度も幾度も淫らな愛撫を受けてきたマリアの秘部・・
その男たちはみなこの秘部の匂いを楽しみ、吸い込み、肌の滑らかさを確かめてきたのでしょう・・
この幼い、しかしこれほど淫らに先端を濡らすおちんちんはどれだけ執拗に舐め、吸われてきたのでしょう・・

過去の幾人かの男に嫉妬・・強烈な嫉妬・・



また咥えさせたくなりました・・あのフェラチオはたまりません・・
体を起こしモノを顔の前に持っていくとマリアはすぐに大きく口をあけ私のモノを咥えてきます。
体を横たえるとすぐ脚の間にうずくまり、髪を掻き揚げながらモノを咥えるマリアの淫らな横顔・・ 私に見えるように這わせる舌の動き・・ やがてマリアは私の脚の間に顔をもぐらせ、股間を舐めてきました。
そしてまた・・舌はアナルに這っていきます。

私はもう恥ずかしさは感じませんでした。
マリアの舌をアナルに感じ、その快感に身をまかせるのみでした・・
指を絡め、モノを扱く手つき・・ 時折袋にまで伸びてくる舌使い・・

咥えてくれ・・またチ○ポを咥えてくれ・・ 私はマリアに懇願しました。
やがてモノはマリアの口にスッポリ包まれていき舌の愛撫を受けます。
私は我を忘れ恥ずかしさも忘れ大声で喘ぐだけでした・・



私は実感したのです、別れた男の気持ちを・・ 
何度もこのフェラチオで限界までジラされ我慢の末にマリアの口に放出させられていたら・・
そしてマリアの体に挿れたら・・



過去の幾人かの男たちもモノを咥えられ、舌を這わされ、我を忘れ何度もマリアの口に欲望を迸らせてきたのでしょう・・
あるいは仕事をしていく中で、いまのステイタスを得るためにマリアは・・



モノを咥えているマリアの手を引き跨らせようとすると、すぐマリアは私の意図を察したようで、逆さ向きに顔の上に跨ってきました。
しかも腰をくねらせ秘部をこすり付けてくるのです。
なんて・・想像以上に淫らな仕草・・ そして漂ってくる淫らなマリアの秘部の匂い・・
マリアは体を起こしたまま私のモノを軽く扱きながら、おちんちんの先端を口の位置にもって来ました。

舐めてほしい・・ということなのです。
下から濡れそぼった先端を咥え、皮の中に舌を入れていきました。
愛液の味が広がっていきます・・ マリアはこの愛撫が大好きのようで、小さくなっていたおちんちんは勢いよく勃っていきます。
可愛い喘ぎ声・・ やがてマリアはお尻の蕾が私の口の位置にくるように身を屈めるとまた私のモノに舌を這わせていきました。

マリアにモノを舐められながらアナルを舌で解していく・・
狂いそうなほど淫らな景色・・ 心がセックスそのものと一体になっていくような気分です。
一度私のモノを受け入れたアナルは柔らかく溶けていて、すぐにでも挿入できそうでした。
執拗なアナルへの舌の愛撫・・ そして執拗なフェラチオ・・



おそらくこのとき、私もマリアも一種狂っていたのでしょうね。
マリアは久しぶりのセックスに・・私は夢にまで見たマリアとのセックスに・・



モノから口を離し、もう大丈夫よ?・・ すぐに意味はわかりました。
逸る気持ちを抑え、ローションに手を伸ばし、少しマリアのアナルに塗りこめました。
マリアは騎上位でゆっくり自分から身を沈めていきます。
ゆっくりマリアの体にモノが入っていく感触・・ 暖かく締め付けてくるマリアの中・・
やがてマリアは自分からゆっくり腰を振りはじめました。
少しづつ早く・・ 腰を前に出し一番いい部分にモノがあたるように自分で動いていくのです。

綺麗な乳房が揺れています・・ 手を伸ばしゆっくり揉んでいくとマリアは切ないような表情で喘ぎ声が高くなっていきました。
右手の親指をおちんちんの先に当て、ゆっくり動かしてやると中の敏感な亀頭に当たります。
ヌルヌルに濡れそぼったそこを少しづつ強くこすっていくと、可愛いおちんちんは完全に勃起し先が少し出てきました。
そこをさらに指でこすると、完全に隣に聞こえるかもしれないほどのマリアの嬌声・・

私も限界が近かったのですが、懸命にこらえ腰を突き上げていきました。
腰を振るだびに締め付けてくるマリアの蕾・・
綺麗な顔をのけぞらせ快感に彷徨う官能の表情・・マリアのこんな表情を見ることはめったにできないでしょう。

やがてマリアはひときわ高い嬌声をあげると精液を私の腹に迸らせました。
限界だった私もすぐにマリアの中に・・

倒れこんでくるマリアを支え、お互いに息が整うまでじっとしていました。
やがてゆっくりマリアは体を離し、側に横たわりました。
腹に付いたマリアの薄い精液・・ 体を起こすとマリアの股間からシーツに精液がゆっくり流れ出していました・・
お互いの欲望の匂いに包まれながら1時間ほど眠りました。



マリアを軽く揺すって起こすと、暫くぼんやりしていましたがすぐに状況を思い出し、全裸の体をタオルで隠しました。
可愛らしい仕草です・・さっきまでの淫蕩なマリアはもう影をひそめ、恥ずかしそうに俯いています。

このギャップは・・
これもマリアの魅力なのですね。





こうして私とマリアの一種狂気の一夜は終わりました。
マリアが私をセックス相手に選んだ理由は定かではありません。
きっと一度淫らな行為をしたからといって馴れ馴れしい態度をとったりしなかったからマリアが好感をいだいてくれたのだろうと勝手に思っています。

何度も言いますが、マリアは本当に綺麗になっていました。
狭い世界ではありますが仕事でも高いステイタスを持つまでに至っています。
そこに至るまでには人知れない苦労もあったと思います。
日々の節制や体系維持、人間関係・・きっと時には心ならずも体を武器にしてきたこともあるはずです。

私はマリアとセックスできて本当にいい時間が持てたと思っています。
もちろん機会があれば何度でもマリアと寝たい、できるものならあの体を独り占めにしたいとさえ思います。
でもマリアは束縛されるのを嫌いますから、男と別れたからはもう誰も恋人などは作らないでしょう・・
『ある人が心の中にいるの・・』ポツリとつぶやいた言葉が何を意味しているのかわかりません・・ 密かに想っている人がいるのかも知れないし、大切な過去の思い出なのかも知れません。

今後マリアとセックスできようとできまいと機会があれば、自分にできることがあるのなら協力を惜しまないつもりです。


MARIA 4

  • by リング at 6月22日(金)03時06分
  • Number:0622023832 Length:18595 bytes

マリアに誘われたあの夜・・それは私にとっては忘れられない夜となりました。
まるで狂ったかのようにお互いセックスに溺れた時間は瞬く間に終わり、やがて私はマリアを家の近くまで送っていきました。

○○さんごめんね・・ その夜すぐに別れたくなかった私は近くのコンビニの駐車場の隅に車を止めたのですが、ポツリとマリアはつぶやきました。
わかっていました。
その夜のことが私とマリアの間で何かを約束してくれるものではないことは・・

しかし、19歳だったマリアを送っていったときとは雰囲気が違っていました。
また話しかけてくれるかい? どうしても淋しくてたまらない時には私を呼んで欲しい・・
そんなことをマリアに話すと、しっかり頷いてくれたのです。
肩を抱くと抵抗もせず素直にもたれかかってくれました。

このときマリアは本当に心も体も淋しくてしかたなかったのでしょう。

そのまましばらくお互いじっとしていましたが、ふと視線を落とすと遠くから漏れてくる店の灯りにマリアの綺麗なふとももが眼に入りました。
短い黒のホットパンツからきちんと揃えて伸びている素脚・・ 
マリアの口に一度、体の中に2度・・欲望を迸らせた後にもかかわらず、思わずそのふとももにそっと指を這わせてしまいました。
一瞬ピクンと体が反応し、わずかに私の手を押さえるように抵抗がありましたが、私の手がゆっくりそのまま奥に進んでいってもそれ以上に遮ることはありませんでした。

そしてゆっくりふとももの内側をなぞり、ホットパンツの一番奥へ・・マリアは私にもたれかかったままほんの少しだけ脚を開き侵入を許してくれました。
薄い布地に伝わる下着のライン・・それをわずかに膨らませているおちんちん・・さらに手を進めると柔らかなお尻とその谷間・・マリアの股間に手を滑り込ませそっと擦り続けました・・
手を乳房へ・・ブラを外したままの乳房は薄いブラウスを通して包んだ手にその弾力を伝えてきます。
そしてもう一度秘所の部分へ・・布地越しにその夜私を夢中にさせた秘部の感触をしばし確かめました。

名残惜しげにそこから手を離しても暫くマリアは私の肩に顔を乗せじっとしていてくれました・・





それからしばらくはマリアの姿を眼にする機会はありませんでしたが、脳裏に刻まれたあの綺麗な裸身と痴態、味わった快楽は消えることはありませんでした。
過去の男たちもこんな感慨を感じてきたのでしょうか。

あの夜以来、私は初めて特定の誰かに咥えられたい・・と切実に感じました。
マリアに・・またあの口に咥えられて快楽に溺れていきたいと・・
そしてまたあの綺麗な秘部を淫らな愛液に濡れた先端を心ゆくまで味わいたいと・・
ずっと年下のマリアに私は翻弄されているのだと気づいたのです。

過去にマリアと噂に上った男はみなマリアよりずっと年上でばかりで、中には父親のような年齢の人もいたようです。
みなあのフェラチオが忘れられず、マリアに何度も咥えさせ口中に欲望を迸らせたのでしょうか・・
みなあの綺麗な秘部を見たくなり、脚を大きく開かせむしゃぶりついていったのでしょうか・・

あの夜から日が経つにつれて、あのときのことが頭に浮かび、眠れぬ夜を過ごすこともたびたびでした。

もっと大きくしてあげる・・マリアの潤んだ淫らな囁きが耳奥でこだまし、男のモノを咥えていく表情と口に含まれたときの感触がいつでも蘇ってきます。
愛液を溢れさせる幼い先端を舌で嬲るときの甘い嬌声と乱れもだえるマリアの裸身・・脚を開き男を迎え入れるときの恥態・・体の中に欲望を迸らせるときのあの快感・・ 
一日が終わり眠りにつく前、意識をそこに持っていけばいつでもそれが蘇ってきます。



綺麗なマリア・・一部の関係者には『姫さま』と呼ばれるわがままな性格・・反面、気取ったりしない上品な物腰・・仕事中の集中した真剣な眼差し・・業界の大家たちにも認められたその技術・・金と時間をかけ磨き上げられた肌・・いつもいい匂いのする体・・

そして・・ごく一部の男たちだけが知っている淫蕩な素顔・・そのセックス・・
それを知る男の一人となれた一種の満足感・・

願わくばその時間が一日でも長く続きますように・・





マリアに仕事場で再会したのは今月の初めでした。
ちょうど休憩の時間で、仕事仲間とワイワイガヤガヤと楽しそうに語らっているマリアの姿からは、あの淫蕩な素顔は感じられません。
こんなマリアも1つの真実の姿なのだな・・と妙な安心感を覚え、遠くから見やっていましたが、私は頃合を見計らって明るく声をかけました。
マリアも明るく応えてくれます。

しかし、タイミングを見計らいマリアに近づくと、一瞬だけあの暗い憂いの眼差しになり、ね、今夜時間作って?・・と私にだけに聞こえる声でささやきました。
マリアもこの前の夜は久しぶりにすごくよかったと・・すぐに先にイッてしまわない男と寝たのは久しぶりだった・・と下を向いて話してくれました。

だからあなたともう一度・・と・・

少しは自信を持ってもいいのでしょうか・・



マリアは誰とでも寝るような子では決してありません。
言い寄ってくる相手をよく見ていて、そんな男には寝てもいいと思うような相手はいなかったそうです。
いつも誰かとセックスをしていたいといったタイプではないのです。
ただ、安心できる相手となら時々セックスはしたい・・そう思っていたのだそうです。



マリアの仕事が終わるまでのことは省きます・・・



私は待ち合わせの場所でマリアを待ち、車に乗せるとこの前のホテルに向かいました。
部屋に入るとすぐにマリアを抱きしめました。
そしてやはり手は勝手にお尻を撫でましてしまいます。
この前と同じにマリアも私のモノを撫で上げてきましたが、今回の方がより積極的でした。

先にお風呂使わせてね?・・ ベッドに座った私はまたかなり長い時間待っていました。
でも考えてみれば当然です・・ マリアにはいろいろ時間がかかる理由がありますから・・

マリアは薄いピンクのキャミと黒いパンティの姿でもどってきました。
髪をアップに止めたその姿はたまらなく扇情的で、押し倒しそうになる気持ちを抑えるのは大変でした。
後ろ髪を力いっぱいひかれる思いで私もシャワーを使い、それでも丁寧に体を洗いました・・

すでに完全に勃ちあがってしまったモノを腰に巻いたタオルで隠してベッドに戻るとマリアは腹ばいで寝ていて照明はすでに少し落としてありました・・

側に座り、しばらくその姿を眺めていました・・小さな下着に包まれたマリアのお尻・・黒と白の対比・・くびれた腰から続くその曲線はエロティックです。
焦ってはいけないと、横向きになったマリアを抱き、下着越しのお尻の肉感やおちんちんの感触を楽しんでいると、マリアは私を見つめ返し唇にチロっと舌を覗かせたのです・・

瞬間、口をしっかり意識してしまいました・・マリアの口・・あのフェラチオ・・舌使い・・
淫らな感情のフラッシュバック・・
思わず私はマリアの体をだきしめ、手をモノに導くと震える声で囁きました・・
早くここを咥えてほしいと・・


マリアは起き上がり私のタオルを取り去りました。
そしてゆっくりとモノを握ってきます。ゆっくり上下に扱き、片手を袋に這わせてきました。
なんて手馴れた手つき・・

それだけで私はずっと若いマリアに主導権をあっさり握られてしまったのです。
またお口に出したい?・・ マリアはいつの間にかあの淫蕩な雰囲気の表情に変わり、返事を待っています。
私はモノをはちきれんばかりに勃たせて、早く咥えてくれ・・と囁くのがやっとでした。

マリアは少し微笑むと、脚の間に蹲り袋に舌を這わせてきました。
以外な愛撫・・スッポリと口に含まれると思っていたのに・・

マリアの舌は丹念に袋を這いまわりました・・淫らな行為の間、私のモノはゆっくり扱き続けられます。
やがて舌は下へ降りていき、脚をあげるようにとマリアの手が動きます。

恥ずかしさも忘れて大きく喘ぎアナルや股間を這い回るマリアの舌に翻弄されている自分がいました。
モノを扱かれながらアナルから袋へ、そしてまたアナルへ・・繰り返し長く、マリアの唇と舌が淫らに這わされました・・

耐え切れませんでした・・私は何度も懇願したのです、この前と同じように・・
もう咥えてくれ、早くしゃぶってくれと・・

やっとマリアの口が私のモノを咥えてきました・・暖かいマリアの口の中・・そしてモノを這い回るあの舌使い・・与えられる快感になにも出来ずただ大きな喘ぎ声をあげるだけでした。
やがてマリアの首が上下に動き出すと耐え切れず咥えられたまま欲望を一気に迸らせました。

快楽の鮮やかな色彩が交錯する頭の中で、私はもうマリアのフェラチオなしではいられなくなりそうな自分を認識していました。



マリアが初めて男のモノを咥えたのはいつごろなのでしょう。
高校に上がる頃には女装しての性行為を経験していたのではないでしょうか。
確実に言えるのは、高校2年生の秋にはマリアは付き合っていた男に抱かれ、男のモノをいつも咥えしゃぶるようになっていたということです。
おそらくこの頃には男を口でイカせることを覚えていたのでしょう・・

まだ女の子と見紛うばかりの男の子だったマリアがセーラー服を乱され、パンティも下ろされ、可愛い包茎おちんちんくをさんざん舐めしゃぶられ、男のモノを咥え精液を口に受け止める・・マリアの後ろの蕾からはすでに放たれた精液が流れ出し脚を濡らしている・・
邪悪で淫らなそんな想像もあながちそう外れてはいないのではないでしょうか。



欲望を放出し終わった私のモノを再び咥え舌で後始末してくれると、マリアは口の周りをティッシュで拭い、水を飲むと私の右手を枕代わりに横向きに寝てきました。

あなたのアレいつも元気ね・・(クスクス笑) 今日もたくさん出たよ?・・

なんと答えていいのかわかりませんでした。
そうするうちにまたマリアの右手がモノをそっと握ってきます。
(オイオイ、マリア・・そんなすぐにはムリだよ・・)

淫らなフェラチオの余韻が残る頭の中で、私はマリアにも私の愛撫が忘れられなくなりそうな快楽を与えてやりたい・・と考えました。
マリアの体にも意外な淫らな愛撫を・・マリアが私にしたように・・

マリア、今度は僕がいっぱい可愛がってあげるよ・・

マリアの秘所を隠す黒い小さな下着・・品質の良い綿を使い、綺麗な小さな薔薇の刺繍を施してある、おそらく高価なエロティックなパンティ・・
その下着に収まる小さなおちんちんは先端から愛液を溢れさせ布地に淫靡なシミを作っています。
ちいさく盛り上がったその部分を指でそっと撫でていくと、まだ愛撫もされていないおちんちんは徐々に大きくなっていきます。

きめ細かい滑らかな下腹部やふとももの肌の感触・・女としか言いようのないふとももと腰つき・・黒い下着が白い肌をいっそう引き立て、なんとも艶かしい眺めです。
脚を押し開きました・・横に寝てそこに顔を寄せるとマリアの匂い・・
下着の上から小さな果実をそっとそっと撫で上げていきました。
ちいさく漏れだす喘ぎ声・・

やはりマリアはこうされるのが好きなのです。
丹念な優しい股間への愛撫・・ 
大きく開かせたマリアの股間の眺め・・黒い下着に隠されたシミひとつない綺麗な果実や会陰部・・そしてこれから男のモノを受入れるアナルの蕾・・
乳房の膨らみを見るとすでにツンと立ち上がった乳首がキャミ越しにわかります・・

夜毎こうしてマリアの体を楽しめたらなんと幸せなことでしょう。
淫らな下着姿での痴態・・ 全身の肌の滑らかさを楽しみ、喘ぎ声とともに下着を濡らしていくのを確かめる・・ 

こんなマリアの姿を眺め、開かせた股間へ愛撫を続けているうちに、最近勢いに自信を失いかけたモノに力がよみがえってくるのが感じられました。



告白します・・わたしはマリアの若い父親と言えなくもない年齢です・・



私は黒い下着をすぐにでも脱がせてしまい、秘所の全てを早く見たくて、むしゃぶりついていきたくてしかたなかったのですが、気持ちを抑え、マリアをうつ伏せにしてお尻の部分だけ下着を下ろしました。

なんて綺麗なお尻の形とその肌・・そして若い女そのものの弾力ある肉感・・ 
過去にマリアを抱いた年上の男たちも皆このお尻の肉感を楽しんだのだと思います。
執拗に撫でさすり、頬ずりし、舐めまわしたのだと思います。
そしてその谷間の奥にも執拗に舌を這わせたのでしょう・・

あっ・・ヤだぁ・・ お尻だけ下着をひき下ろすとマリアは小さく抗議の声をあげました。


どうして?   それ恥ずかしいもん・・ 
でも早くパンティ脱がせてほしいでしょ?    ・・うん・・
早くおちんちん舐めてほしいの?    ・・・無言・・(甘い喘ぎ声)


(悪いけどマリア、もっとこうしてお尻にイヤらしい悪戯をさせてもらうよ?・・)


ただのエロオヤジと化した私はマリアのお尻の肉を楽しみました。
過去の男たちがおそらくそうしてきたように・・

お尻の谷間に舌を這わせながら手を股間へ差し込み、まだ布に隠されたおちんちんをつまんでみると、十分に勃起し驚くほど先を濡らしています。
舌が奥の蕾によく届くように腰を少し上げさせ、脚を開かせました。

顔をシーツに押し付け、腰を上げたマリアの痴態・・お尻だけ下着を下ろされたエロティック過ぎる眺め・・
たまらず顔を肉に押し付け、夢中でアナルに舌を這わせました。
たまらない喘ぎ声・・ マリアのアナルに執拗に舌の愛撫・・



ねぇ・・お願い・・  マリアの声が聞こえます。

どうしてほしいの? お尻の谷間とその奥に舌を這わせながら聞きました。

ナメナメして・・おねがい・・  

股間を撫でさすりながら、言ってごらん? 言わなきゃわからないよ?・・

もう脱がせて・・パンティ脱がせてよ・・  マリアは喘ぎながら言います。

おねがい・・おちんちん舐めてほしいの・・早く、早く・・



やっとこれでマリアと対等です。
私も恥ずかしかったけれど、マリアに懇願したのですから・・あの口にモノを咥えてほしくてたまらなくて・・



仰向けにして腰を上げさせ、一気に下着を脱がせました。
キャミだけ着て裸の下半身のマリアの姿はエロティックそのものでした。
もう淫らな気持ちに歯止めはありません・・

マリアの太ももを押し開き、秘部に顔を寄せその景色を見つめました・・
綺麗な股間・・陰毛もなくシミひとつない淫らなマリアの秘部・・先まで皮を被ったままのおちんちんが小さいながらも完全に勃ちあがり、淫靡な愛液を皮の中から溢れさせています。

小さな、普通の男の半分くらいしかない果実にチロチロと舌を這わせると、おちんちんをピクピク反応させるマリア・・



マリアの包茎の皮はまだ黒ずみもせず、綺麗な肌色のままです。
おそらく中等部の頃に初めて男にそこを舐め吸われ、それからいろいろな男に指で擦られ口と舌で何度も何度も舐め吸われてきたのに・・
亀頭を覆う柔らかな包皮・・パイパンに保っている部分の肌も滑らかで、綺麗に手入れされた下腹部や股間の肌・・
男を迎え入れる後ろの蕾もまだ綺麗で、形も崩れておらず、過度のセックスに耽ってきたのではないことを教えてくれます。

マリアは日々の体の手入れの中で、下着に隠れる部分までいつも丁寧に手入れしてきたのでしょう。
たぶんおちんちんの皮まで・・綺麗な色であるように・・柔らかな肌であるように・・

誰のために・・? 自分を抱いてもいいと思う男のため?  
心の中にいるある人のため?

その男のために、いつかその男に愛される部分だから・・?


嫉妬・・嫉妬が渦巻きます。
いつか私の後に、夜毎この秘部を見ることができ、淫らに愛撫することができる男に・・


なにも考えずに両手でマリアの太ももを持ち上げ押し開くと目の前に曝された恥部の全てに執拗に舌を這わせていきました・・
そしてマリアが待ち焦がれていたおちんちんに・・

マリアが大好きな愛撫・・おちんちんの皮の中に優しく舌を入れていき、可愛い亀頭の周りを回転させていくとマリアの腰が何度も浮いてきます。

高くなる淫らな喘ぎ声・・ 小さなおちんちんを私の口に押し付けこの愛撫をねだってくるのです。
むいて・・おちんちんむいてぇ・・

ゆっくり包茎の皮を指でむいていくと、マリアの手は強くシーツをつかみその悦びを伝えてきます・・なんて淫靡で可愛いマリア・・
愛液に濡れ綺麗なピンク色に光る幼い亀頭が顔を出してきます・・
ゆっくり咥え舌で嬲っていくと顔をのけぞらせ、女のように悶え喘ぐその姿・・


こんなマリアを見たらもうたまりません・・ 過去の男たちも同じだったでしょう。
その男たちはいまでもこの姿を思い出しオナニーにふけっているのではないでしょうか・・


歯止めの効かなくなった私は体の向きを変え、モノをマリアに向けました。
またあの口に咥えさせたくなったのです・・
すぐに願いは叶えられました・・
マリアはすぐにモノを咥えると忘れられなくなるあの舌使いで刺激してくれます。

私は今度はすぐ近く置いておいたローションを取り、マリアの後ろの蕾に塗り指でゆっくり解していきました。
マリアが私の上にまたがってきてうまく体の位置を変えてくれます。
そしてまた私のモノを咥えて舌を這わせていきます・・


マリアの秘部全部を間近に見ながらアナルの蕾を解していく・・
しかもモノを口に咥えさせながら・・
この世の中で私にとって一番淫らで楽しい作業です・・



大きくなって・・もっと大きくなって・・
本当にフェラチオをするのが好きなマリア・・ 男を狂わせるほどの舌の動き・・
回数は多くなくても、するときにはこの上なく淫らなセックスが好きなマリア・・

マリアはモノから口を離すと、自らそこへ腰を落としていきます。
ゆっくり、ゆっくりと私のモノを咥え込んでいくマリアの蕾・・
やがて男のモノが全てそこに入ると、私の肩に両手をつきマリアは私を見つめてきました。

霞のかかったような潤んだ眼差しにわずかに開いた口とかすかな微笑・・これまでで一番淫蕩な、そして一番魅力的なマリアの表情でした。

ゆっくり背中を起こし、綺麗な顔を上に向け眼を閉じると、マリアはゆっくり私の上で腰をグラインドさせはじめました。
男を咥え込み動くたびに収縮と弛緩を繰り返すマリアの蕾・・そこに捕らわれた私のモノ・・

強烈な快感でした・・これ以上ない陶然となるようなセックスの快楽・・
揺れる乳房を舌から揉みあげると、初めて触れられた乳首が硬くなっています。
そっと指で擦るとマリアの嬌声は高くなり、蕾の中の一番いい場所がモノで擦られる場所を探し当てたマリアはより大きく淫らに腰をくねらせ始めました。

例えようもないほど淫らなそして綺麗なマリアの姿・・
女のようなラインの腰が私の上で淫らにくねり、股間からは小さなおちんちんが先を濡らして勃起しています・・

いいのです・・明らかにこの前の夜よりももっとマリアは感じているのです。
より深くセックスの快楽にのめり込んでいっているのです・・

勃起しきった可愛いおちんちんの先を指で擦り始めると、たぶんとなりの部屋にまで聞こえているであろう淫らな声が叫び声のように変わっていきました。
皮の中の先端に当たるようにさらに擦り続けていくと・・

声にならない小さな叫び声とともマリアは小刻みに腰を振ると、皮に隠れた先端から精液を迸らせました。
そして何度か腰を振るとゆっくり私の上にマリアは崩れ落ちてきました・・

かろうじて持ちこたえていた私はマリアの中で放出するため、ゆっくり体を入れ替え、モノを一度抜いてマリアの両足を持ち上げ、大きく開いて秘部の全部が眼に入る体位を取ると、もう一度マリアの蕾に挿入していきました。

脱力していてもすぐに私のモノを締め付けてくるマリアの蕾・・
たぶん獣のような声をあげると私はマリアの奥にありったけの精液を迸らせたのです。

かつてないセックスの快楽の余韻に浸り、マリアの乳房に顔をゆっくり擦りつけながら私はしばらく息を整えていました。
そして力を失ったモノをゆっくりマリアの蕾から抜き、細い腰を抱きながら今は小さくなったマリアのおちんちんを舐めきれいにしてあげたのです。
マリアがいつもしてくれたように・・

物憂い視線でまだ開かれたままのマリアの秘部に目をやると、お尻の奥からゆっくり私の精液が流れ出しているのが見えました。

私の唾液と精液で汚れてしまったマリアの秘部・・行為を終え、小さくなったまさに可愛らしいおちんちんと私に舐め尽くされた果実と会陰部・・男のモノを咥え込みかつてないほどの快楽を味あわせてくれた淫らな蕾・・そこからにじみ出る私の精液・・

淫靡きわまる光景・・こんなに汚れてしまってもなお、マリアの秘部はきれいでした。

ぼんやりマリアの秘部を見つめながら、わたしは確信したのです。
もうマリアの体なしではいられないと・・




この夜はこれ以上セックスはしませんでした。
マリアは仕事でやや疲れていたし、私も二度の放出で十分でした。
ふたりで一時間ほど眠り、シャワーを使った後ゆっくりマリアを送っていきました。



この夜もコンビニの広い駐車場の一番暗がりに車を停め、しばらくの間ぼんやり過しました。
マリアに尋ねたいことがひとつだけあったのです。


心の中にいる人・・ やはり19歳のときに話してくれた仙台の人なのか・・と・・

その人はずっとマリアを待っているのでは・・そんな気がしたのです。
なんの根拠もありませんが・・

マリアは少し笑っただけで何も言いませんでした。



少しだけ・・ほんの少しだけ・・それだけでいいからマリアの心の中にも入っていきたい。
二度目の夜を過したことで、またわずかでもマリアの心に近づけたのでしょうか・・


そんなことを思いながらも、根が下種な私は、マリアの脚を見ているうちにやはりジーンズのミニスカートの奥に手を差し入れてしまうのでした。

ばか・・人が来るよ?・・

でもマリアは拒みませんでした。
シートを倒し、小さな下着の上から秘部をさすり、ほんの少しの間でしたが下着をおろしおちんちんを咥えても・・
可愛い包茎おちんちんと綺麗な股間・・マリアの股間はやはりいい匂いがしました。

もうダメ〜・・(クスクス)
やがてマリアは下着を直すと、さっと車から降り、またね?・・夜の通りに消えていきました。

少しでもマリアに近づけたのでしょうか・・確信には至らない夜でした。





追記

しばらく前にマリアの身辺にトラブルが起きました。
それ以来、マリアは必要以外出歩かなくなりました。

トラブルは起きてほしくないです・・
やっとまともにマリアに会えたのはこの前の日曜でした。


MARIA 5

  • by リング at 6月28日(木)01時57分
  • Number:0628015301 Length:28055 bytes

この投稿は、初めてマリアと目くるめくようなセックスの夜を過してから、次にまたホテルへ行った日との間の出来事・・というか・・マリアの性の虜になって行きつつあった私とマリアの、ややスリルあるお風呂場セックス体験です。

この後すぐにこの出来事に関係する、あるトラブルが発生したためこの日のことは投稿しない方がいいと思っていました。

なんと入浴中のマリアを盗撮した写真が一部に出回ったのです。
しかも浴室で男と淫らな行為をしているところもいくつか写されたものでした。
顔は写っていませんが、立ってマリアにフェラチオされている男は・・私です・・

よりによってそんなものが・・
でも幸い、犯人も捕まり、水面下で事件処理されたため大きな騒ぎにはならず、このまましばらくすれば、いつしかそのことを知る人の記憶からも消えていくでしょう。

要するにこれは、久しぶりに私の仕事場にやってきたマリアを見て、衝動的にフェラチオされたくて、どうにも収まらなくなった男の告白と、このときのことを今思う回想です。





私の仕事場にマリアがやってくるのはしばらく前からわかっていました。
しかし、本人1人だけがやってくる訳ではありませんから、その日は遠めにマリアの姿を眺めているだけで満足しなければ・・変な欲を出してはいけないと自分に言い聞かせていたのです。

衣装を着替え仕事に入る前のマリアは静かに隅の椅子に座っていました。
マリアの邪魔をしてはいけないので、あまり近づくことはしなかったのですが、一度だけ近くから手を振ると、少しにっこり笑ってマリアも手を振って応えてくれました。

しかし、ニッコリ笑ったその表情はどこか隠微な雰囲気を湛えているのです。
ゾクっときました・・なぜかわからないのですが、少し熱っぽいような潤んだ眼、ときどきわずかに半開きになるルージュに染まった唇・・

早い話が、やたらに色っぽい・・というよりかエロい雰囲気なのです。
半端なく淫靡な雰囲気をその日のマリアは湛えていたのでした。

その理由は後でわかるのですが、先日初めてマリアとホテルで過ごしたあの夜からしばらく経ち、マリアの痴態を思い出すとどうにも他のことが手につかなくなっていた私の下半身に熱い欲望が沸き起こってきたのです。

私が見たもの・・綺麗に濃い化粧をしたマリアの唇には、赤いルージュが丁寧にひかれていました。
手鏡に写しルージュの具合を確かめるため、唇を小さく動かしたり、やや半開きにして舌をチロチロ動かすマリア・・
それはあたかも、先日のフェラチオを直接イメージしてしまうものでした。

なぜか潤み勝ちで、やたらと色っぽい眼差しのマリアの赤い唇・・あの口に・・
扇情的な光景でした・・この前あの口に何度も咥えられ経験した快感の記憶が津波のように押し寄せてきたのです。

たまらない・・どうにもたまらないほど出したい・・マリアにしゃぶられたい・・
その後にたっぷりマリアの秘部と可愛い包茎おちんちんを眺め、舐め回したあとで蕾に挿入したい・・
その日のマリアの表情を見た私は、それほど急激に欲求がたまり、他になにも考えられないほどマリアにフェラチオされたくなってしまったのでした。

私はいったん建物の外に出て、マリアが座っている近くの窓に行くと、小さくガラスを小石でたたきました。
気が付いてくれ、マリア・・

幸い異音に気づいたマリアが窓の方を見やり、外にいる私に気づくと、何気ない素振りで窓に近づき、外を見るような振りで窓を少し開けてくれました。

なにしてるの?    マリア、今夜時間あるかい?

今日は夕方には帰らなきゃ・・   じゃ仕事のあとでちょっとだけでも・・

わたしだけ残るのってムリよ・・  マリア・・もうたまらないんだよ・・アレが・・



そんな感じの会話でした。

マリアはしばらくなにか考えているようでしたが、 あとでお風呂はいるから・・と・・

私は正直に思い切って淫らな願望をささやきました・・

マリア・・どうしようもなく咥えてほしいんだ・・と・・

マリアは一瞬苦笑していましたが、すぐに今日のなぜかエロい表情でゆっくりうなずいてくれました。

わたしがお風呂にいく前に更衣室に隠れていて?・・

ここは私の仕事場です。
どこへでも自由に鍵を開けて入れます。
要するに他の人に見つからないように先にそこへ行っていればいいのです。



そしてマリアの仕事が終わるまでの果てしなく長い時間が始まりました・・



離れたところから様子を見ていて、そろそろ終わりの時間がやってきました・・
わたしゆっくりバスルーム使わせてもらうから・・ とマリアの声が聞こえてきます。

すばやく更衣室へ入りました。
ここならマリア以外には絶対誰も入ってきません。

やがてマリアがバッグを持ち、更衣室にやってきて内側からロックする音が聞こえました。
いるの?・・  マリアがささやきました。

ゆっくり姿を現した私を見ると、マリアはクスっと小さく笑いました。
そして、わたしがいいって言うまで絶対にバスルームには入ってこないでね?約束よ?・・

じゃあと5分したらドアの外にいてね?・・

そしてマリアは脱衣場へ入っていきました。



約束どおりマリアが入っている浴室の外で私は待つことにしました。

全裸のエロティックな体を見たくて・・張りのある乳房やお尻の滑らかな肌を感じたくて・・股間の秘部や可愛いおちんちんを舐め回すために・・
そして・・マリアの綺麗な口に疼きの止まらないモノを咥えてもらい、舌と唇で放出に導いてもらうために・・



マリアの入浴に時間がかかるには分かっていましたから、おとなしく待っていましたが、隅にあった脱衣かごが眼に入りました。
そっと近づいてみると、私服の横にはきちんとたたんで置いてあるマリアの下着・・着替え後のブラと微かにパヒュームの香る白いレースのセクシーパンティ・・
その隣にはフェイスタオルで隠されているものが・・タオルをそっとずらしてみると・・

肌色の小さなTバックアンダーショーツでした。
ついさきほどまでマリアが身につけていた下着・・ストレッチ素材のそれはマリアが脱いだあと、いくらマリアのおちんちんが可愛くてもこんな小さな布でかくれるのかな・・と思うくらい小さなものでした。
仕事中は下着の線を出さないために、こんな下着を着けているのです。

そっと顔を近づけてみると・・微かなマリアの股間の匂い・・なにか女のような体臭・・
そして先ほどまでマリアの股間をわずかに覆っていた小さな布のフロントには見覚えのある淫靡なシミが・・

これはちょっと驚きでした・・マリアは仕事中下着を濡らしていた・・
何事もないように、淡々とポーズをとり、ときおり笑顔を見せながらも、性器の先端は淫らな愛液で濡れていたのです。

身に着けた綺麗な衣装の下にはこんな小さな下着・・その中に包まれフロントを小さく膨らませるマリアのおちんちん・・ その先端は柔らかな包皮に覆われながら、その中から静かにひっそり、誰にも知られることなく淫らな愛液が・・
マリアの下腹部は微かにあのどこか甘い淫らな匂いを放っていたのでしょうか・・




欲望の衝動に負け、思わず『マリア・・咥えてほしいんだ・・』と耳打ちしてしまった恥ずかしい自分・・
それに怒るでもなく、妖しく微笑みそっと頷いたあの表情・・マリアは朝から欲情状態だったのしょうか。
誰にも気づかれないように、男のモノを咥えたり、秘部を愛撫されるのを想像しながらポーズをとっていたのでしょうか・・

聞こえてくるシャワーの水音・・マリアが今体をきれいにしている・・
乳房も股間の秘部も、そしておそらくお尻の谷間の奥の蕾の中も・・

そう考えただけで先走りの雄汁が滲むのを感じる私でした。



浴室のドアが内側から軽くノックされ、『入ってきて・・』と小さくマリアの声がきこえました。
急ぎ服を脱いでローションだけを持ち、浴室に入りドアを閉めロックすると、頭にタオルを巻き、まだ濃い化粧を落としていないマリアがお湯に浸かって私を見ていました。

体を隠すタオルを持っていない私の勃ってしまっているモノに視線を送ると、妖しく私の目を見つめ微笑みかけてくるマリア・・なんて色っぽい顔・・
ゆっくり立ち上がると浴槽から出てきて私に抱きついてきました。

全裸のマリア・・素晴らしい、そしてエロティックな曲線を描くその体・・

使った高級ソープの香が鼻をくすぐり、柔らかな乳房の弾力を自分の胸に感じると、思わず勃ちあがってしまっているモノをマリアの下腹部に押し付けてしまう私でした。
そしてマリアの手がモノを握ってきます・・硬さを確かめるように、そして緩やかに扱いてきます。
私もマリアの股間に手を伸ばし可愛いおちんちんをつまみます。

まだ柔らかいその先端の皮を指先でつまみ、そっと小さく扱くと微かな甘い吐息が聞こえました。
今度は背後から手をお尻に・・見事なまでにエロティックなカーブを何度も撫で回し、やがて谷間から股間へ手を差し込みました。

滑らかなスベスベの肌・・その肌が特に滑らかな下腹部とお尻、そして脚の間の秘部の部分・・
その滑らかさを楽しんでいる間、マリアの右手にずっとモノを扱かれ続けていました。
そして耳元でささやくマリア・・『きれいにしてあげる・・』

マリアは私の前にひざまずくと、手に自分のソープを取りモノを握って洗い始めてくれたのです。
右手でゆっくり残っていた皮をむくと、マリアはゆっくり扱くように何度もソープの泡を擦りつけ、左手は股間に差し込んで袋や脚の付け根、会陰部を擦るように這わせてきます。


初めて告白するのですが、わたしは少し包茎です・・マリアほどではありませんが・・

実は私は自分のモノがすっかり勃ちあがっても少し包皮が残ってしまうのが気になっていました。
マリアの場合はあの綺麗な体ですから・・私にしてみればパイパンで可愛いほどの包茎おちんちんであった方がよりマリアに似合うし、私は可愛い包茎おちんちんを愛撫する方が興奮するのです・・





マリアを抱いた年上の男たちも、何人かは仮性包茎だったそうです。
マリアはいつも男の皮をむいて、それに舌を這わせ吸い上げ放出させていたのでしょうね・・
敏感な仮性の男なら、おそらくあの口にすぐに出してしまっていたのではないでしょうか。
何度も、何度も・・

今思えばマリアと一緒に暮らしていた男もおそらく・・お風呂で股間もモノも丁寧に洗われ、その後ベッドで濃厚なフェラチオをされていた男・・マリアの指で皮をむかれた亀頭にあの舌使い・・
時間をかけ、股間とアナルに交互に何度も舌を這わされ、やがて亀頭を吸い上げられるとマリアの口の中で爆発していたのでしょうね・・大声で淫声をあげながら・・私のように・・

それでも慣れてほしい、体の中に入って来たときにはそのモノで自分を絶頂に連れて行ってほしくてマリアは献身的な奉仕をしていたのだと思います。
健気なマリア・・



ソープの滑らかな泡に包まれた綺麗な手でモノを扱かれ、股間を撫でられ続け、私はとうとう『マリア早く、早くチ○ポを咥えてくれ・・』と喘ぎながらマリアに懇願してしまいました。
手のひらで亀頭を撫で回されたときには思わず爆発しかけてしまったからです。

放出するのはマリアの口の中か秘部の蕾の中でなければ嫌なのです・・

モノを扱く手を止めず下からマリアは軽く首を傾げ、妖しく淫蕩な眼差しで見つめてきます。
そして私の股間に這わせていた指をアナルへ伸ばしてきたのです。
指を使って丁寧にそこに泡を擦り続けながらも、淫蕩さに溢れる表情に変わったマリアは下から私を見つめ、モノを扱く手を止めようとはしませんでした・・
お願いだマリア・・早くチ○ポをしゃぶってくれ、袋にも舌を這わせてくれ・・私は心の中で叫んでいました。



マリアは過去の男たちへもこんな風にそこを清潔にしてあげていたのでしょうね・・
その後、ベッドでマリアは自分が清潔にした男の股間に淫らな唇や舌を這わせていったのでしょう・・
モノを咥え、舌を這わせ、吸上げながら、自分の口中に男の欲望が噴出するまで・・


あとで男に自分をゆっくり落ち着いて愛撫させるために・・
乳房へ、そして秘部へ繰り返し愛撫を受け、やがて蕾を男のモノで貫かれ、快楽の頂上へ駆け上がるために・・



出しっぱなしにしてあったシャワーの温水が私の股間へ注がれ、ソープの泡がゆっくり消えていきます。
そして怒張しきった私のモノがはっきり姿を現してきます。
袋の部分にも丁寧に温水を注ぎ、手で泡を洗い流してくれるマリア・・

ひざまづくその下腹部には可愛いおちんちんが勃起していました。
狂おしいほどに妖しい光景でした・・綺麗な乳房と女の腰のライン・・美しい女にパイパンの可愛い包茎おちんちんが付いているのです・・

うふ・・ 小さく微笑み、ほんのしばらく至近距離から私のモノを見つめていたマリアは、ゆっくりその口にモノを咥えていきました・・
まだ濃い赤のルージュが残る口へ・・
何度もゆっくり口への出し入れを繰り返すと、完全に皮をむいて亀頭全体に丁寧に舌を這わせてくれます。
くびれた冠の溝に・・裏のスジに・・先端の鈴口に・・そしてまたすっぽりと口に含み小刻みな舌の動き・・何度も繰り返されるフェラチオ・・腰が溶けていきそうな感覚・・上手すぎるよ、マリア・・

こんな綺麗な『女』がなんて淫らなフェラチオを・・
大きな喘ぎ声が出そうになるのを必死で堪えました・・



ごく一部の関係者の間に出回り、衝撃を与えたマリアのフェラチオシーン・・
きっとこの姿を写していたのでしょうね・・



マリアが特別なことをしているとは思わないのですが、なぜかマリアの舌にはとても感じてしまうのです。
言葉では表現できないなにか・・



上からマリアが私のモノを口で咥え、舐めしゃぶっているのを魅入られたようにずっと見ていました。
というより、その淫らな行為をする口元から眼を離せなかったのです・・

エロティックな曲線を描く体、綺麗な乳房、水を玉にして弾く白いきめ細かい肌・・マットに跪き可愛いおちんちんを勃起させ私のモノを咥えているマリアの肢体・・

あの体を押し倒し、思い切り脚を開いてその秘部にむしゃぶりついていきたい衝動と、このまま淫らな口の愛撫に翻弄されていたい気持ちが頭のなかで混ぜ合わさり、私はあのとき、なんの思考もできない状態になってしまいました・・



マリアは今まで相手の男のモノの大きさや形には拘らなかったそうです。
それより、自分に対して大きすぎる方が嫌だったと・・
相手が仮性包茎であるのは気にならなかったのだそうです。

自分が抱かれてもいいと思った男のソレが仮性であったのなら、それを受入れたらいい・・
たとえ恋人の関係でなくても、普段の人格として信頼できる範囲の男で、親身に自分の力になってくれる男なら、そして丁寧に自分を愛撫してくれる男ならモノの形は関係ない・・そう思っていたのだそうです。

だから相手と寝るときは、清潔にした後ならいつも皮をむいてあげて、たくさんフェラチオしてあげていた・・それは全然嫌じゃなかったと・・



私はどうなのでしょうか・・こんなスケベな私をマリアは本当のところどう思っているのでしょうか・・
会うたびにセックスを承知してくれ、こんなフェラチオをしてくれるのですから、嫌なヤツだとは思われてはいないのはわかります。

私の取柄はただマリアをいつも応援していてやりたいと思う気持ちだけなのですが・・



あなたのコレ好きよ?・・エロティックに浴室でエコーするささやきと咥えながらの淫らな吐息・・
マリアはモノの先端を柔らかく舌を使って集中的に舐め、やがてスッポリと口に含むと男を放出させるときの動きを始めました。

思わず、マリアダメだ・・それをされたらもう出てしまう・・と伝えました。
濃厚にひどく淫らに繰り返されるマリアのフェラチオ・・それをマリアの全裸の体と交互にずっと見ていたのです。

この前、初めてベッドで股間の全部に舌を這わされたときには、あまりの快感と取らされた体勢の恥ずかしさにマリアの淫らに動く口や這い回る舌の動きなどはあまり見ていなかったのです・・顎をあげ喘いでいただけなので・・

私のモノがマジで本当に爆発しそうな様子を見て取ったマリアは、いったんモノから口を離し、手で私に脚を開くように促しました。
フェラチオの快楽に思考の止まっていた私はマリアに促されたとおり、立ったままで脚を開きました。

位置を完全に私の真下に変えたマリアは袋と会陰部に舌を這わせてきたのです・・
真下から受けるマリアの舌の刺激・・指を絡められゆっくり扱かれ続けるモノ・・





これまで幾人かの女の子っぽい子といろんな経験をしてきましたし、そんな子にフェラチオをさせるのは好きでした。
でもこんな淫らな舌の愛撫をする子はマリアが初めてでした・・

ベッドの上でマリアに股間の全てに執拗に舌を這わされたときもそう思いました。


今まで知っていた子はだいたい皆フェラチオが好きで、口で出してくれることもよくありましたし、マリアもそれは例外ではなく、とてもフェラチオをするのが好きなのは最初の淫らな出会いでよくわかっていました。

しかしその日のマリアの淫蕩さはこの前以上なのでした・・
男の股間の真下に入り、秘部が見えてしまうのも意に介さず、しどけなく脚を崩し座り、男のモノを扱きながら股間の全てに舌を這わせる・・マリアはいつからこんな淫らなフェラチオをするようになっていたのでしょうか。
こんな綺麗なマリアが・・





誰かに教え込まれたのでしょうか・・それとも・・たぶんですが、こんな倒錯的なフェラチオはずっと年上の誰かが教えたのではないでしょうか。

マリアがステイタスの階段を上っていく過程で出会ったいろいろな大家たち・・
中にはその力を分け与えられる代わりに、その妖しい綺麗な体を差し出してきたこともあるのかも・・

父親のような年配の男との噂・・マリアと関わりをもった男たちとは別に幾度となくささやかれてきたある男との噂・・
その男に教えられるままに身に付けた淫らな口の技術・・

大家たちにも認められたその技術と平行して存在する、いわば『月の裏側』の『技術』・・
・・男のモノや股間、アナルまで口と舌で愛撫する『技術』・・
今は闇に閉ざされた暗い性の彩りと男の精液にまみれたマリアの過去・・



なにが本当なのかはわかりません・・そんなことはただの妄想で、マリアが男のモノを咥えるのがとても好きだから・・ただそれだけなのかも知れません。
でも時折マリアが纏う不思議な空気・・普段の何気ない瞬間に垣間見せる一種独特の『淫靡な空気』・・

ある種、見事なまでのフェラチオの上手さ・・私が知っている限りで、マリアと関係を持った男は8人ほど・・その約半数はただ1・2度のつかの間のセックス相手です。
そんな中であんな巧みなフェラチオを身に付けることができるのでしょうか。

なにか、誰も知らないマリアの性の遍歴・・
たまに、ふとある瞬間見せるマリアの不思議な横顔を思い出すと、そんなことも考えてしまうのです・・





眼をつぶり、マリアの舌が真下から股間を這い回り、怒張しきったモノをゆるく扱かれ続け、その倒錯的な快感に立っているのがやっとの私でした。

やがてマリアの舌がアナルへ這ってきました。
私は壁に手をつき、体を支えているのがやっとで、アナルを舐められる恥ずかしさなどはとうに忘れていました。

マリアの体が後ろへ回り、下後ろから舌が私のアナルを這いまわり、マリアの片手にモノを扱かれ、片手で男の袋をやわやわと揉まれ続けました。
私は息を切らせながら、たのむから、マリア・・もうチ○ポを、早くチ○ポをしゃぶってくれ・・たぶんそんな言葉で何度も懇願したのです。

マリアは私をマットに寝させました。
そしてゆっくり私の顔の上にまたがってきました・・大きく開かれたマリアの秘部がすぐ間近に・・ 水ではない液体がマリアのおちんちんの皮の間から溢れています・・綺麗なスベスベの小さな袋・・この二つが、マリアが本当は男の子なのだと教えてくれる全てなのです。

そして、この前私のモノを咥え込み、気が遠くなるほどの快感を与えてくれたアナルの蕾・・
マリアの秘部の全て・・それが間近に大きく開いて見えているのです。
魅入られたようにその秘部を見つめていました・・

やがてスッポリとモノがマリアに咥えられました・・口への出し入れと合間に続く這い回る舌の刺激・・ 空いている左手が私のせりあがってきている男の袋をさすり続けます。

必死で大きな喘ぎ声をあげないようにしました。
ここは私の仕事場の一部なのですから・・
もしベッドの上で同じ状況なら、私はどんな声を出していたでしょうか・・

上下に動き出したマリアの頭・・咥えられた亀頭にぴったり吸い付くよう唇が上下に動き、口の中では舌が先端を捉え小刻みに動きます・・モノに走る強烈な快感・・
そして閉じた眼の中で強烈な稲妻が走りました。

前回以上の大爆発でした・・ 大声が出せない分、放出の時には眼がチカチカしたのをよく覚えています。





しばらく呆然とした中で、マリアが口で後始末をしてくれているのを感じていましたが、息を整え眼を開けると・・マリアがゆっくりお尻の谷間を顔にこすりつけてきました。
滑らかな肌の感触・・しかし私はその奥の蕾に舌を伸ばすことはできなかったのです。
強烈な快感のあとの気だるい倦怠感に襲われていたからでした・・

マリアもそのことはわかっているようで、クスクス笑いながら、すっごいたくさんだったよ?・・
とささやいてきます。
やがて今度は小さなマリアの袋が・・ゆっくり腰をくねらせながら秘部を顔にこすりつけてくるマリア・・

やがて体の向きを反対にすると、ねえ、ここ舐めて?・・ 私の口に可愛いおちんちんがこすりつけられてきました。
私はゆっくり先端の皮の先をチロチロと舐めていきました。

ゆっくり口の中に広がってくるマリアの愛液の味・・普通の男の子の先走りよりはずっと薄い味・・

今度はむかないで咥えて?・・ マリアの淫らなリクエストです。
すっぽり先まで被った包茎の可愛いおちんちんをそのまま咥え、ソフトに舌を動かすと小さな喘ぎ声が聞こえてきました。
マリアにはきっと初めは包茎の皮の上から亀頭を舐められるくらいの刺激が気持ちいいのでしょうね。
いきなり皮をむかれるのは嫌がるようです・・

自分の口に放出させた男の顔の上にまたがり、性器を押し付けてくるマリア・・
滑らかな無毛の下腹部の肌・・ 私は可愛いおちんちんを舐めてあげながらマリアに質問することにしました。

○私今日、下着が濡れてたでしょ?     ○マ・・え、どうして知ってるの?

包茎の皮の中に少し舌を入れていきます・・すると小さな可愛い喘ぎ声・・淫らな愛液にあふれた皮の中・・小さく円を描くように皮の中の亀頭を舐めていくと甘い喘ぎ声が・・

○私マリアが脱いだTバックを見たらね?・・ ○マヤダ・・あれ見たの?変態さんね・・

マリアに挟まれていた両手を自由にすると、片手をスベスベの股間へ走らせました。
柔らかく、ぷっくりと盛り上がった小さなマリアの袋・・指でそっと撫で上げていきます・・するとおちんちんをピクピク反応させる可愛いマリア・・

マリアが言うところの『クルミちゃん』はとても感度がいいようです。

○私そうだよ?僕は変態さんだよ?・・    ○マとってもエッチい変態さんね・・

○私ほらほら・・おちんちんの皮むいちゃうよ?  ○マダメ〜・・むいちゃダメ・・

舌をさらに皮の中へ入れて円を描くと・・腰をゆっくりくねらせはじめるエロティックな肢体・・そして喘ぎ声・・

○私おちんちんの皮むかれるの大好きでしょ?   ○マ言わないでよ・・(喘ぎ声)

包茎の皮をゆっくりむきあげていきました。
するとマリアは背中を起こし、やや大きな喘ぎ声を出してきます。
この子は本当に皮をむかれるのが好きで、それだけでよく感じるのです・・

○私ほら・・可愛い顔が見えた・・    ○マバカ・・エッチい人〜・・(甘くエロい声)

ゆっくりむきあげた可愛い亀頭に舌を這わせました・・ゆっくり・・ゆっくりと・・
マリアのむかれた亀頭にはこのくらいのソフトタッチが一番感じるようなのです。

○私仕事中にエッチなこと考えてた?  ○マ・・・おちんちん咥えたかったの・・

○私好きなんだ、フェラが・・    ○マ・・あたし、おフェラするの大好き・・(喘ぎ声)

皮をむきあげられた敏感で柔らかい亀頭を舐めるスピードを上げていくと喘ぎ声が徐々に高く、間隔が短くなっていきます。





もしかして・・

マリアを欲望の対象にしてきた多くの人にはある程度は知られているその性の遍歴・・
しかしそれとは別の誰も知らない、裏側の性・・おそらく高校を卒業して以来、ステイタスの階段を上っていくのを影から支えた男の存在・・
ずっと密かにマリアとの関係を噂されてきた父親のような年齢の二人の男・・

中等部の頃までは『少年』だったマリアが、その容姿からやがて女装しての性の遍歴が始まり、やがて『女』として生きていく決意をしたのはいつ頃なのでしょうか・・

仕事の上辺の華やかさとは違う日々の苦労・・
それは一種、すさまじい人生であることでしょう・・

そんなマリアが、いくら天与の美貌と才能を持っていたとしても、今のステイタスにたどり着くのは容易ならざる道であったはず・・

ごくごく一部の人しか知らない場所で、男のモノを咥え、しゃぶり、その精液を口に受け、唇がまだ精液に濡れたまま脚を大きく開かれ、秘部の全てに淫靡きわまる執拗な愛撫を受けてきたマリア・・時には二人の男から・・
そんな愛撫と快感に慣れきったその体・・

感度が良すぎるくらいの淫らで綺麗な体・・
形の良い、女が嫉妬するくらいの乳房、同じく嫉妬で穴が開きそうな視線を浴びるに違いない滑らかな肌、女性ホルモンに支配された体が発する男を刺激して止まない体の匂い、下腹部の性器や秘部のクルミちゃんは愛撫するとうれしくなるほど反応する体・・

今まで誰のために金と時間をかけ、ここまで磨き上げてきたのでしょうか・・
いつ出会うことがあるかわからない、気に入った男のためでしょうか。
誰がこんな淫らな体にしてきたのでしょうか・・

淫靡さに満ち、倒錯した行為でも平然とできるこの感覚は、普通にセックス経験を重ねてきたマリアの年齢のものではない、なにか、を感じさせてしまうのです。

私の顔の上に秘部をこすりつけ、その全てに男に舌を這わされ、喘ぎ、淫らに腰をくねらせるマリア・・

もし・・もしそうなのであれば・・

マリアの性の深淵を垣間見たような気がしました。





私は体の位置を変え、マリアをマットに寝させると、大きくその脚を押し開き小さな袋と会陰部に隈なく舌を這わせ続けました。
マリアがそうやってそこを丹念に舐められるのがとても好きだからです。
たぶんこれまでいつもそうしてもらっていたからでしょう・・

この前よりもさらによく感じているようなマリアの開かれた秘部・・
そこを這い回る私の舌の動きにおちんちんがピクピク反応しています。
今はまたすっぽり先まで包皮が戻った幼いその形にはおよそ似合わない、皮の中から溢れる愛液・・淫らな愛撫を知っているおちんちん・・





詳しくは話しませんでしたが、ときおりマリアはどうしようもないくらい体が淫らに疼くときがあるのだと・・そんな時にはなにもしていなくても下着が濡れてしまうと・・
そんなことを話してくれました。

その日、最初にマリアを見た印象・・なにか熱っぽいような表情に淫らさを感じさせる潤んだ眼差し・・その日はマリアのそんな『特別な日』だったのでしょう。


仕事中、なんでもない素振りの裏側でセックスの淫らな想像が頭に浮かんでいたのでしょう・・
ポーズをとりながら、小さなおちんちんは淫らな愛液で包皮の先端を濡らしながら勃っていたのでしょう・・

淫靡に濡れ、どこか甘い秘部の匂いがしたマリアの小さな下着・・





私は舌を会陰部から下に移し、マリアのふとももを高く上げさせました。
目の前にすっかり露になるマリアの秘部・・ゆっくり舌をお尻の谷間からその奥の蕾に這わせていきます。

男のモノを咥えこみ、忘れられなくなるほどの快楽を与え、そして迸る精液を注がれてきたその部分・・もうすぐ私のモノもそこへ入るのだと思うと、私は狂ったように息を切らせマリアのアナルに舌を這わせ続けました・・

そっとやさしく、早く、ゆっくり、谷間を上下に、舌を差し入れるように・・
ピクピク反応し続けるおちんちんの先端をつまむとゆるく扱きました・
クチュクチュと淫らな音が出る濡れそぼった包皮の中・・外に聞こえる心配をしなければならないほど高まる淫らな喘ぎ声・・ マリア、だめだよ、外に聞こえるよ・・

ローションを塗る前に、舌を小さく動かし蕾の入り口だけをたっぷり舐め、尖らせた舌先を入れるように刺激すると、マリアは片手の甲を口にあて、声を堪えています。
眉をよせる切ない表情・・蕾を舐め続けられる快感に腰をくねらせるその恥態・・

私はお尻の谷間から顔を離し、ローションを取ると、マリアと反対向きに横向きに寝て再び怒張したモノをマリアの顔に近づけました。
首をひねるとすぐにマリアはモノを咥えてきます・・そして指で亀頭を露にするとそこへ舌を這わせてきます・・



フェラチオをするのが大好きなマリア・・普段の、時にすました表情とは際立つ対称を見せるひどく淫蕩な素顔・・



マリアにモノを咥えられ、舐められながらお尻の下に手を入れ、大きく開かせた秘部を上から覗き込みながら、ローションを塗った蕾に下から指を入れて解します。
初め少し硬かった入り口はすぐに柔らかになっていき、二本の指が楽に出入りするようになると、指をゆっくり動かしながら可愛いおちんちんの皮の中に舌を入れていきました。

今度は遠慮なく皮をむくと愛液に光る幼い亀頭をしゃぶります・・マリアは淫らすぎるほどに腰をくねらせ、私のモノを咥えて離さないその口からは途切れることのないくぐもった喘ぎ声が・・

やがて、早く・・早く入れて・・ 挿入をねだる甘えた声・・
マリアの口からモノを抜くと、マリアを四つんばいにさせました。
この前できなかった、したくてたまらなかった体位・・

素直に私にお尻を向け、高く突き出してくるマリア・・脚を開かせ覗きこむと男の挿入を待ちきれずヒクつく淫らな蕾がローションに濡れています・・

今は再び怒張しきって、マリアの唾液に濡れたモノを蕾に押し当てると、細い腰をつかみゆっくり中へ入っていきました。

やがて全てが蕾に収まると、マリアはゆっくり背中をそらし顔を上げ、その快感を知らせてきます。
初めはゆっくりと・・ゆっくり過ぎるくらいの運動・・

マリアの内部は驚くほど暖かく、そして私の動きに合わせて締め付けてきます・・

背後から見るマリアの肢体・・エロティックな猫のしなやかさでカーブする背中、そして、あの日、19歳だったマリアと車のシートで淫らな行為を交わした遠いあの日から3年を経て、あのとき届かぬ願望だと思ったマリアの腰からお尻のラインを眺めながらの挿入・・

その光景が、その瞬間が今ここにあるのです。

私のモノをしなやかに咥え込んでいるマリアの蕾・・マリアとの結合部・・淫ら極まる光景です・・

手を回して、乳房を揉みながら、包茎の先端の皮をつまみ指で擦ると、マリアの腰が大きく動き出しました・・より深く挿入を求めて・・

興奮に我を忘れ、細い腰をつかみながら挿入の速度を上げていくと、マリアは右手の甲に口を当て、大きな声が漏れないようにしています。

そしてまたおちんちんを擦りながら深いストロークを何度か送ると、マリアは私の手の中に精液を迸らせました・・ そしてやはり強烈な快感の収縮の連続・・

たまらず私も蕾の奥に迸らせました・・ 
大声が漏れないようにするためには歯が折れるほど食いしばっていなければなりませんでしたが・・



そのまま暫くマリアに挿入したままでお互いに息を整えるまでじっとしていました・・

やがて徐々に小さくなり、マリアの蕾からモノが排出されていきました。
モノには汚れなど付いてなく、マリアの内部は丁寧に洗浄されていたのを確認して、なぜかうれしくてしかたありませんでした。

こんな綺麗なマリアは、行為の時には蕾の中でもきれいであってほしかたのです・・


やがて、きれいにするから先に出て?・・とマリアがつぶやきました。

私は大急ぎで行為の跡をお湯で流すと、マリアを残して外に出ました・・



そっと通用口から見つからないように出て、皆が待つ場所へ何食わぬ顔で戻ると・・
マリアはいつまでお風呂してるのかしら・・  寝てるんじゃないの?(笑い・・
などと待ちくたびれたスタッフがぼやいていました。

お風呂での行為はバレなかったようでした・・



それからまだかなり時間が空き、マリアが私服に着替えて戻ってくると、やれやれ・・こまった姫さまだ、溺れてるのかと思ったよ(爆・・

簡単メイクになったマリアの表情からは先ほどの妖しい淫靡さは消えていましたが、やはりどこかしら行為の後の雰囲気みたいなものを引きずっていました。

やがて帰る前にほんの少し交わした視線の先には、一瞬あの暗い淫らな光がのこるマリアの眼差しがありました・・




いま思えば随分ダイタンなことをしたものだと思います。

それに行為まで盗撮されていたとは・・ 衝撃のマリアのフェラチオとバックからのセックスシーン・・ 元はマリアのヌードを撮るためだったようですが・・





今、私はマリアの体とセックスの虜になっている自分をはっきり自覚しています。
残された時間はどのくらいあるのでしょうか・・

今現在の冷静な回想をかいてしまったために、時間軸がずれてしまってますが、私がマリアに抱く気持ちは淫らな行為への願望だけではないのです。
それが大きな位置を占めているのは否定しませんが、それが全てではないのです。

マリアのことがもっと知りたい・・この欲求も大きいのです。
ごく普通の事柄も・・そしてマリアとのセックスで感じる大きな深淵のようなもの・・

もうこれでマリアの投稿は終わりにします。


MARIA last

  • by リング at 7月4日(水)02時04分
  • Number:0704014528 Length:18116 bytes

前回の告白が最後のつもりでした。
あの後もマリアと逢うことはありましたが、それを書いても同じような、私が感じたセックスの快楽の記録のようなものにしかならないからです。



私とマリアの時間がどうやら終わるときがきたようです。
はっきりと別れの言葉や意思表示があったわけではありませんが、そんな気がしています。

以前から自分が望まない良くないことへの私の勘はよくあたるのです・・
悲しいことですが・・





6月の終わりの木曜日、夕方から私はマリアとあるコーヒー専門店でゆっくりと話をしていました。

のんびりと語らいの時間だけがほしかったのではないのです。
やはり心の片隅には早くマリアを抱きたい・・口に咥えられあの快感を早く味わいたいと思う淫らな衝動はありました。

でもその衝動をすぐの行動に移すのは抑えていました・・

その日は『記念日』だったのです・・車の中でわたしが初めてマリアの体に触れ、淫らな時間を過ごした埠頭での夜・・
ちょうど3年前のその日でした。

マリアにささやかなプレゼントを贈りたかったのです。
単なる思い付きでした・・大したものでもなかったのですが、本当のところは、その日を自分が覚えていた・・という単なる自己満足であり、プレゼントをするという理由でマリアとの時間を作る口実だったのかもしれません。

私が少しその記念日のことを説明すると、少し笑い、覚えていてくれたのね・・とつぶやき、もう一度その品を眺めると、気持ちよくお礼の言葉を述べ、マリアはプレゼントをバッグにしまいこみました。

一番奥の隅のテーブルでかれこれ1時間以上は話をしたのです・・最近の仕事のこと、それにこの前のお風呂での盗撮にまつわる話し・・

初めはセックスまでした、という部分をお互い意識して省いて話していましたが、つい、あのときもよかった・・と言葉を漏らしてしまった私に、マリアは苦笑しながら、なにが?・・といたずらっぽい眼で問いかけてきました。

身を乗り出し、マリアの耳に口を近づけ、マリアの口と蕾・・ とささやくと、マリアはクスクス笑いだしました。

お代わりのコーヒーも冷め、その香がなくなっていくと、耳元に顔を寄せたときのマリアの体の匂いが私の抑えていた欲望の蓋をゆっくり開けていくのでした。

マリアの眼差しは明るく上品なものから徐々に暗いものへ変わっていき、私はそろそろここを出る時間がきた・・心の中で待っていた時間がやっと始まるのを感じました。

車を取りにいくため、しばらく店の前で待っていてくれるよう伝えると、私は先に店を出ました。


その日のマリアは、黒のノースリーブセーターにやはり黒のタイトのマイクロミニ、脚には網タイ、やや緑がかった青のパンプスというえらくセクシーな格好でした。

店の前の信号で止まった車の窓から見る夜の街角に佇むマリアの姿は、街行く人々の視線を一身に浴び、体のラインがモロに出るそのスタイルは、さすがモデル、全く違和感のないものでした。

そんなマリアを車に乗せる私に注がれた男の嫉妬の視線・・
こんな経験は生まれて初めてでした・・



やがてホテルの部屋に入ると、私はマリアを抱き上げベッドに運びそこに下ろすと、すぐに抱きしめ、マリアの体の匂いをいっぱい吸い込みました。

猛烈な勢いで火がつく私の欲望・・
まだダメよ・・ という声も聞こえないかのように、まくれたスカートから覗く下腹部に顔を埋めました・・

鼻に感じる小さなおちんちんの感触と男のものではないマリアの下腹部の匂い・・そして服装以上にセクシーな小さな黒いパンティ・・

そこ、まだ汚れてるから・・ マリアが逃げようとしますが、腰を抱いてふたたび下腹部に顔を埋めていきました。

あきらめたようにじっとしてくれているのをいいことに、下着に顔を埋め、マリアの性器と秘部の匂いを確かめつづけました・・

濃厚な女のような匂い・・鼻に感じるおちんちんの感触・・それを包み小さく盛り上がっている下着はまだかすかなパフュームの香がしています。

仕事が終わり私服に着替えるとき、下着も穿き替えたのでしょう・・こんな小さなセクシーなものへ・・

マリアもセックスを・・そのつもりだったとわかりうれしくなりました・・

やっと腰を抱いていた手を緩めると、マリアはあきれたように、そんなにしたかったの?・・
と聞いてきました。

もう抑えようのないほど昂ぶった私のモノに手を伸ばし、その硬さを確かめると、『早くここきれいにしてきて・・おフェラいっぱいしてあげる・・』とささやいたのでした。

浴室でモノと股間をていねいに洗う私の息はすでに乱れていました・・



それから1時間ほど後・・たぶんそのくらい・・マリアに寝かされ、綺麗なマニキュアの指で皮をむかれて完全に露出させられた私の亀頭はマリアの口にすっぽり咥えられていました。
口の中で亀頭に這う舌と男の袋を撫でさすられ続けられる快感に溺れ、大きく喘ぎながらマリアに精液を迸らせるタイミングをコントロールされている私がいました・・

その前にマリアのフェラチオが始まって一度、亀頭を咥えられ、そこにたっぷりと舌を這わされていたのです。
男の袋に舌が動いてくるころにはその体勢の恥ずかしさなど忘れ、私はモノを扱かれ続け股間とアナルに何度も何度も交互に這わされ続けるマリアの舌に翻弄されていました・・

そして、早くしゃぶってくれ・・口で出してくれ・・と何度もマリアに懇願していました・・


もうこれで5回目のマリアとの夜・・10回以上こんなフェラチオを・・
ずっと若いマリアの淫らなフェラチオの虜になっている自分がいました。

もうすぐマリアの顔が上下に動き出す・・私の亀頭はぴったりそれに吸い付くような唇と口中の舌に擦られ、やがて私はその快感に抑えようのない大きな男の淫声を上げながら、マリアの口に精液を迸らせる・・

今はまだマリアの口に咥えられ、亀頭を執拗に這う舌の快感に大きな喘ぎ声をあげながら、
より大きな性の快楽を与えられるそのときを待ち焦がれていたのです。





私はマリアと出会うまで、10人ほどの可愛い男の子と寝てきました。
みな女顔や実際に女装するのが好きな可愛い子でしたが、この子たちを抱くとき、そのセックスではいつも私が主導権をにぎっていたのです。

フェラチオも何度もさせましたが、いつも『ほら・・僕のチ○ポを咥えてごらん・・』という感じで、その子達が私のモノを咥え、男の袋に舌を這わせるのを見ているのが好きでした。
口に出すときも、口を開けさせ自分で腰を振り快感をコントロールしていました。


しかし、マリアの場合には違いました・・ずっと若いマリアに翻弄され、射精のタイミングまでコントロールされてしまうようになったのです。

それにアナルへの舌の愛撫・・ 正直に言うと、私はそこを舐められた経験はほとんどありませんでした。

以前に寝た女装好きな子で、とてもフェラチオをするのが好きな子がいて、その子に何度かアナルへの舌の愛撫を受けたことがあるくらいだったのです。

危険なほどの淫らさを感じさせる、股間やアナルを這い回る舌の動き・・
こんなのはマリアが初めてでした。

やはり私は、経験豊富な人に始めてフェラチオの快感を教えられた少年のように、マリアのフェラチオの虜になってしまっているのです。
毎日でもあの淫らな口に捉われ、その快感に溺れていきたいのです・・そして蕾の中にも迸る瀬液を注ぎ込みたいのです・・



最近までマリアと一緒に暮らしていた男・・伊豆への旅行でマリアの体への欲求が弾けてしまった男・・ あの男もそう感じていたのでしょうね。

マリアと交わす性の快楽に溺れていき、最後には嫌がるマリアを力ずくで犯そうとまでした男・・その変わり様にマリアは絶望し逃げ出したのです。

初めは自分の欲求を抑え、やさしくマリアを愛撫し性の欲求を満たしてあげていた男・・ 

仕事のため体への負担を考え、その蕾に男を受入れる回数を抑えていたマリアの事情をよく理解して、夜毎のセックスを求めたりはしなかったのだそうです。

セックスはしなくても、寝る前には必ずマリアを裸にし、乳房を吸い、お尻の肉感を楽しみ、可愛いおちんちんと綺麗な股間の秘部を眺め、そっと撫で回す・・

そして下腹部に顔を埋めその匂いと包皮の中の愛液の味、舌に感じる股間の秘部の肌を確かめ眠りに就く・・ それはマリアはちっとも嫌じゃなかったそうです。

マリアがもっと愛撫をほしがり、自ら脚を開き誘う夜には、秘部とお尻の蕾を丹念に舐めてやり、やがて包皮の皮を優しくむくとマリアが薄い精液を迸らせるまで可愛いおちんちんを舐めしゃぶってやっていた・・

それでもマリアの蕾への挿入の回数は抑えて、マリアの体に淫らな跡が残らないように気遣っていた男・・

そんな気持ちをよく理解していたマリアは、男が下着を脱がせる楽しみを作ってあげようと、寝るときには必ず小さなセクシーパンティを穿いていたのです・・男に脱がされるためだけの下着を・・

三日に一度はフェラチオで男の欲求を満たしてあげていたそうです・・持続させる練習も兼ねて・・


あなたのアレの方がずっと長持ちよ? 比べちゃ二人に失礼だけど・・


お風呂で仮性包茎の皮の中を清潔にしてあげた後、ベッドに男を寝させると、指で皮を押さえ完全に露出させた亀頭を咥え淫らに舌を這わせ、男に大きな淫声をあげさせていたマリアの姿・・

初めの頃は咥えて顔が動き出すとすぐ射精・・だったそうです。

その男にとっては『男の子』を抱くのはマリアが初めてだったのです・・だからそのセックスではマリアがいろいろと教えていたのだそうです。

男の子の方が女よりフェラチオは上手いに決まっています。
ましてその『男の子』がマリアだったら・・あのフェラチオをされたら・・

皮をむき亀頭を完全に露出させて咥え、そこに舌を這わせてあげるとすぐに口の中に出してしまうので、マリアは男が極限に近くなると股間やアナルと亀頭を交互に何度も舌を這わせ男の射精をコントロールしてあげるようになった・・

性の欲求を抑えてくれる男へのマリアの心遣い・・フェラチオをするときはできるだけ気持ちよくしてあげてから出してあげたい・・
でも、ある意味それは拷問と言えるものだったのかもしれません。


男はその欲求をどんな言葉でマリアに伝えていたのでしょうか・・
モノをゆるく扱かれながら、執拗に股間やアナルに舌を這わされ続け、その性の興奮が抑えきれなくなり亀頭を舐めしゃぶられ射精に導いてほしいという極限の欲求を・・

マリアが男の顔にまたがり、その腰をくねらせ秘部を顔にこすりつけてくる・・

秘部の匂いとその肌を顔に感じながら、露出させられた敏感な亀頭を咥えられマリアの顔が上下に動き出すと・・
例えようもないほどのその快感にマリアの口中に精液を迸らせていたのでしょう。

そして男はマリアのフェラチオやお尻の蕾に挿入する快感なしではいられなくなっていったのでしょうね。

私ももはや同じように・・








待ち望んだマリアの動き・・首を上下に振り私の亀頭を咥え、唇と舌でぴったりモノを擦りあげて私に精液を放出させるあの口の動き・・
私にさらに脚を開かせ、モノに指を絡め男の袋にも指先を這わせながら・・

閉じた眼に映る目くるめく色彩の中で、私はマリアの口の中に精液を迸らせました。
たぶん何度も腰が浮いたと思います・・恥ずかしさなど忘れ大きな喘ぎ声をあげたと思います・・


その後しばらく休んだあと、マリアの体全体の肌を楽しみたくなった私は、キャミと淫靡なシミのついたパンティを脱がせ、その裸身の全てに舌を這わせていきました。


自分から脚を開きゆっくり腰をくねらせるマリア・・、目の前にあるマリアの秘部の眺め・・そこに舌を這わせたいという思いが強かったため、あまり愛撫することのなかった綺麗な乳房・・先端がかさつきもしていない乳首・・揉む指を押し返してくる弾力のあるその肉感・・

しびれるまで舌の回遊を続けました。

魅惑のお尻の肉とその谷間・・やがて脚を上げさせ大きく押し開くと、マリアの秘部の全てがごく間近に・・男の子本来のものとは違う、どこか甘い女の匂いの香るマリアの股間・・下の方を覗き込むと、そこには淫らに男を咥え込むアナルの蕾・・

無毛の滑らかな下腹部の肌・・そこにはまだすっぽり先まで柔らかい皮につつまれ愛液を溢れさせるおちんちんが勃ちあがりピクピク反応しています・・

小さな男の袋からアナルの蕾を舐めつくし、包茎の皮をむいてほしい、おちんちんを舐めてほしいとマリアが甘えねだるまで蕾を舌で舐め尽くしていったのです・・


脚を上げさせ大きく拡げさせた股間の秘部の眺め・・ほとんどの時間は下着に覆われた、滅多なことでは人に見せることのない部分・・マリアのその部分は顔を埋めた私の唾液で濡れていきました・・

マリアの股間に顔を埋める・・そこに舌を這わせ尽くす・・マリアに淫らなフェラチオをされるのと同じくらい興奮が高まるその行為でした・・

可愛い包茎の皮をゆっくりむき、愛液の味を確かめ、今度は何度も挿入をねだるまで幼い亀頭を舌で嬲り続けました・・



私はさらに皮をむいたマリアの亀頭を舌で舐めまわし、やがてモノの挿入をねだるマリアの甘い声に誘われお尻の蕾にローションを塗りそこをゆっくり解していきました。
マリアの口にモノを咥えられながら・・

そしてバックからの挿入でマリアの細い腰をつかみながら動き、背中からお尻にいたるエロティックな曲線を楽しみました。

さらに深く挿入を求めるマリアのために私が上になり、脚を高く上げ大きく開かせた秘部の奥の蕾にもう一度挿入していきました・・

私は動きに合わせて締め付けを繰り返すマリアの内襞の快感に我を忘れ、狂ったように腰を動かしつづけたのです・・

うまく一番いいところに当たる角度で動きを繰り返すと、やがて切ない表情で喘ぎ続ける綺麗な顔が反らされ、声にならない小さな叫び声とともにマリアは精液を迸らせ、私もマリアの内襞の締め付けに耐えられず、二度目の精液を蕾の中に迸らせました・・



行為を終えたマリアの腰を抱き、時間をかけて本当に小さく可愛らしい姿になったおちんちんを優しく舐めて後始末をしてあげました・・先端を覆う皮もむき、丹念に舐めてあげました・・本当に薄いマリアの精液の味・・

今は力が抜け切り、まだ大きく開かれたままのマリアの秘部は、私の唾液で濡れていました。
もう一度私はそこへ舌を這わせていきました・・私はこんな綺麗なマリアを抱いたのです。

こんなに私を狂わせる子は二度と現れないでしょうから・・

マリアの呼吸が穏やかになるまで、先ほどまで私のモノを快感で狂わせていた蕾から僅かに流れ出る自分の精液を見ていました・・


そのままの体勢で、私が精液の流れ出る蕾を間近で見ているのを知りながら、問わず語りのように始まったマリアの告白は正直でした・・





高校を卒業し、そして私との『記念日』があった頃、そのしばらく後にある男と出逢ったのです。
マリアの両方の素質を見抜き、影からステイタスの階段を上っていく手助けを申し出てきた男・・体とひきかえに・・
その世界で大きな力を持つ男に出会ったマリアは、その性の求めに応じたのです・・

両方の素質・・日のあたる部分としてはモデルとしての素質、そして淫らな性行為が好きな影の素質、そしてその妖しく綺麗な体・・

回数は多くなくても、男の性の求めには必ず応じ、その体を差出してきたマリア・・

男が施す淫靡極まる愛撫・・幾度となく大きく脚を開かされ、舐めしゃぶられる包茎のおちんちんや秘部そしてアナル・・
時にはアナルバイブ・ビーズなどの淫らな用具を使う愛撫にも慣れていき、体への挿入よりフェラチオでの快感を好んだ男の要求に応え、何度も何度もそのモノを咥え、舐め、迸る精液を口に注がれてきたマリア・・


肌を磨き、体のラインを崩さないように気を使い、下着に隠れる部分の肌まで日々丁寧な手入れをし、無毛の滑らかな下腹部に保ってきたのは仕事のためばかりではなかった・・

陰毛のない下腹部はその男の好み・・乳房やお尻そして股間の綺麗な肌は男を喜ばせるため・・
男が喜べばより淫らな愛撫と快楽を与えてもらえるから・・

そしてその男を満足させるため、教え込まれた淫らなフェラチオの技・・
19歳だった頃、車の中で二度わたしのモノを咥え、精液を受け止めたときにはすでに十分フェラチオをすることに慣れていたマリアがさらに淫らな技を身に着けていったのです。


マリアは何人かの男との遍歴と重ねながらも、その男との『影の性のつながり』を絶つことはなかったそうです・・
逢う頻度は少なくなっても、あの仮性包茎の男と暮らしていた時期も・・

そして今でもマリアは・・



今から3年ほど前・・私と淫らな行為を交わしたあの記念日から遠く経たないある日、マリアの体はある中年男のものになったのです。

どうしても考えてしまうその男とのこと・・

その日からこの綺麗な秘部は何度淫靡な愛撫を受けてきたのでしょう・・

密かな逢瀬のとき、マリアはどんな下着を着けて行ったのでしょうか・・
おそらく男を喜ばせるように密かに買い集めたセクシーなものの中から選んでいたのでしょう・・

男に逢うまでにその下着には、そこに包まれた性器の先端から滲む愛液で淫靡なシミができ、マリアの下腹部はこの夜のように仄かに甘く、淫らな匂いを香らせていたのでしょうか・・

そして男は行為の前にその下着を確かめ、脚の間に顔を埋め淫靡なシミを見ながら幼い性器の感触と秘部の甘く淫らな匂いを楽しんだのでしょうか・・私のように・・

やがてマリアの体に施される淫靡な愛撫・・
ときには男に舐め尽くされた蕾に細いバイブやビーズを入れられ、可愛い包茎の先端を舌で嬲られると、途切れることのない甘い淫らな喘ぎ声を男に聞かせていたのでしょうか・・

包茎の皮をむかれるときには、喘ぎ声を上げシーツを摑み体をくねらせ、その快感を男に伝えていたのでしょうか・・私に何度も見せたように・・



どうしようもなく考えてしまう、マリアと影の男との時間・・
マリアの体と性を支配してきた男・・
そしてその愛撫に悶えくねるマリアの裸身・・



マリアが気まぐれのように重ねてきたいくつかの性の遍歴・・
マリアとの噂がささやかれるのは、いつもずっと年上の男ばかりでした。

おそらく、影の男の隠微な愛撫になれたマリアの体は若い男の性急で稚拙な愛撫では物足りなくなっていたから・・

あの記念日の頃以来、マリアに恋人と呼べる存在はただ一人いただけでした。
一緒に暮らしていたあの男だけ・・
その時期以外には決まった男はいなかったのです。

マリアならいつでも恋人がいてもおかしくはないのに・・

今にして思えば、マリアの正直な告白で、過去の不可解だった事柄や私が感じた疑問が今は必然として繋がり理解できます。

マリアの深い性の深淵・・それをこの日私ははっきり見たのでした。





マリアが私をつかの間のセックスを楽しむ相手に選んだ理由は意外なものでした・・

私の容貌がマリアの父親にどこか似ているから・・というものでした。
それが一番の理由なのだと・・

マリアの家庭環境のことをここに記すことはできませんが、マリアは父親の愛情に飢えていたのでしょう。

そして、恋人と別れ、訪れた男のいない日々・・何度かは影の男との性の時間を持ちながらも、ときとして訪れるセックスへの強い欲求と、つかの間の心の安らぎを満たせる相手を探す日々・・



今ここに至って思うのは、マリアが本当に求めたものは、性に飢えた自分の体を癒すことではなく、こうして自分のことを告白できる相手または時間だったのではないかと思えてきます。

『女』として生きていくことを決意してからの日々・・ステイタスの階段を上るためにマリアが重ねてきた努力・・そしてそれを支えてくれる影の男との秘められた性の関係・・
その隠微な愛撫の快楽と男の放出をコントロールする淫らな快感に溺れていく自分・・

それはマリアの表面の華麗な美しさとはかけ離れたすさまじい生き方です。

いつしかマリアの心の底に溜まっていった、なにか『澱』のようなもの・・
家族にすら話せないいくつかの事柄・・

あの時、マリアの心は『沸点』に達していたのかもしれません・・
『ねえ、・・あのときのことを覚えてる?・・』



やはり私とマリアの出会いは短い接点を持つだけのもののようです。
決して長く平行して続いていくものではないのです。



告白の相手に私を選んだ理由・・どこか父親に似ているらしい私に、安心できるなにかを感じてくれていたのだと思います。





マリアを送っていき、あの駐車場でしばらく時間を過しました。

また質問・・ どうしてマリアは自分から仙台の人を訪ねないの?・・

マリアは薄く笑って、あの人はこんな汚れてるわたしなんかが似合う人じゃないから・・

ポツリとそれだけマリアはつぶやきました。

一度だけね・・? ささやくとマリアは私にキスしてくれました・・長く甘いキス・・
マリアと交わしたはじめてのキス・・


あのね?・・あまり他の男と遊ぶなって言われちゃった・・


それはお別れの言葉だったのでしょうか・・

やがてマリアは家路につくため夜の通りに消えていきました・・





正直に告白すると、私は今とてつもない喪失感に襲われています。
なんと表現していいのか・・

心の『澱』を吐き出し、何度かのセックスでマリアの気分もまた変わっていくのでしょう。
そして・・またあの影の男のもとに帰っていくのでしょう・・

いつか、マリアを満足させる男が現れるまで、ひっそりとその性の関係は続いていくのでしょう・・



この夜マリアのことをよく知ることができました。
そしてマリアは私からいなくなりそうです・・

もしそうなら、これから私を襲うであろうマリアとのセックスの記憶の波・・
もうあの快楽を味わうこともないのです。

苦しむだろうと思います・・本当に・・

これがいつか良い思い出になるのか、そうではないのか・・長い時間が経たなければわかりません。