H体験?談 過去ログ(L-75)
良太さんの体験?談 (俺とあいつの2年間)


俺とあいつの2年間 第1部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時40分
  • Number:0425134027 Length:2308 bytes

ちょうどあいつと知り合って2年が経つので誰かに見て欲しくて書き込んでみる
若干脚色してるとこもあるけど、9割は事実に基づいて書いてます
チラ裏な書き込みだけど、読んでくれると嬉しいな

-第1部-

俺の名前は良太今年で22才になる新入社員だ簡単にプロフィールを言うと・・・
173cm*53kgだ、誰に似てるかは知らんが見た目中性的だと思う
あいつとの出会いは俺が大学とダブルスクールで通っていた専門学校でだった
情報系の専門学校で、50人前後のクラスだった
その中にあいつこと、勇太が居た

勇太も俺と同じで今年新入社員になる奴で、177cm*62kg今年で21才だ
いろんな人の書き込みを見てる限り芸能人で誰に似てるとか良く書いてあるけど・・・
あいつはこれといって誰かに似てるわけではないと思う(俺がわからないだけかもしれないが・・・)

入学した当初お互いが関わることはなく、喫煙所で勇太が煙草を吸ってるのを見ていた位だ(クラスは同じだが、コースが違った)
俺は大学に行きながら、その専門学校に通っていたので、クラスやコースの中で異端児だった
それに人間関係の構築の仕方が自分本位のものなので、かなり相手を選ぶという厄介者で正直浮いていた

勇太も夜間高校卒業して、専門学校に入学したので18才で入学してくる奴らとは適当に付き合ってるという感じだった

まぁ、そんな全く接点の無い2人が仲良くなる機会はなんだったのかというと・・・
専門学校に入学して数か月たった秋頃・・・文化祭があった

二人とも年上だという理由で、文化祭のリーダーに二人抜擢されてしまった(年上という以外にも理由はあったと後でわかったのだが)
それまで全く話したこと無い二人が50数人のクラスの文化祭のリーダーになるというかなりの暴挙だったわけで・・・
初めのうちから上手くいくはずがない、しょっちゅう二人で大ゲンカをして文化祭の会議を放置してああだ、こうだとぶつかってばっかだった

でも、大ゲンカになって誰も止めれない状況になると担任が笑いながら

「お前らなんだかんだ言って、俺様な帝王と補佐する参謀で最高のコンビじゃないか」

なんて馬鹿げたこと言ってきて、冷めてしまって口論が止まるという状況だった
どうも俺様な帝王とは俺のことで、補佐する参謀っていうのが勇太らしいのだが
まぁ、今考えればあの担任は良く見抜いていたなーと(笑)

そんな感じで顔合わせれば、文化祭の話で口論ばっかしていた二人だったが・・・
文化祭も2日間で14万円利益を出すという大成功になり、担任の言うとおりに俺と勇太はいいコンビにいつの間にかなっていた

普段全くといって授業に接点がないのだが、片方が片方の授業が終わるのを待って、その後夕飯や飲みに行ったり、朝方まで無駄に語り合っていた。

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第2部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時41分
  • Number:0425134111 Length:2341 bytes

-第2部-

大成功だった文化祭から更に数か月のある冬、俺が酔った拍子とノリでカミングアウトをしてしまった(汗)
ノンケの友人に酔いと勢いとは言え、カミングアウトしてしまい、ああこれはまずいなぁ・・・と考えていたら

「ん?何、そんなこと?見た時らかなんとなくわかってたよ」

え、えなんで・・・俺って歩くカングアウトのような行動取ってたのかよ?とかこれまた黙りこくって居ると・・・

「いや、ぶっちゃけると短い時間とはいえ良太さんと一緒にいて観察してたとき、女より男に目がいってるし、下手な女より繊細で細かいことに気付くから、なんとなくそう思ってただけだから(笑)」

って、勇太の観察眼の凄さを思い知らされることを言われた・・・
で、更に驚かされたのが・・・

「俺はホモとかそういうのは良くわからないけど、良太さんならありだと思うよ?さっきも言ったけどそこらへんのスイーツ(笑)な奴らより女っぽくて、でもだからといって女々しいとかというわけじゃなく男友達なんだけど、なんかホワってしてるとかそういうのが良いと思う、俺なんてどうなん?男もいける良太さんとしては?(笑)」

と飲み屋の簾が下りてるだけの半個室で真面目な顔して言われた

正直焦った
今までそういう意味で意識して見たこと無かったし、自分のボロから出たとは言え展開が早くて回転が追い付かなかった・・・
ただ、ああ勇太は思ったことを全部素直に俺に伝えてるんだなというのはわかった
だから俺も素直な感想を言った

「先に1か所修正させてね、俺ホモじゃなくてバイだから!女の人も好きだからそこは誤解しないでね?で、正直なとこ今までそういう意識で勇太を見たことなかったから、今変な感じ、ただ俺が女の子だとして言うなら、そういう誠実で素直に相手に意見言うとことか、気分屋のくせに、自分の気が乗らない時でもみんなに付き合うとことかはいい男だと思う、まぁそういう意味では勇太の彼女は羨ましいと思うよ、お前と付き合えてるんだから(笑)」

そう、この時勇太には高校生の彼女が居たんだが文化祭後俺との仲が良くなってからはあんまりデートもしてなくて、そろそろ潮時かなーなんてよく相談を受けていた

そしたら勇太が・・・

「な、もし仮によ?俺が彼女と別れるって言ったら、良太さんが女としていた場合俺と付き合える?」

と言われた。

「付き合えるも何も、今の段階で俺が女だったら付き合ってるに匹敵する位の密度であって話してると思うよ?まぁ、今まで一緒に行ってた買いものとかもある意味デートだしねー、うん付き合うね」

と言いながら、俺は何言ってんのー勇太もかなり酔ってきてるなーと思ってた
そしたら携帯電話(彼女との連絡で持ってたwillcom)を胸ポケットから取り出して、生中が並々入ってたジョッキに入れた

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第3部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時41分
  • Number:0425134153 Length:2569 bytes

-第3部-

「ちょ、お前何してんの?酔っぱらってるのか!あー、willcom駄目になっちゃうじゃん、データ死んでないt・・・」

と勇太の右手の側にあった携帯の入ったジョッキから取り出そうとしたら・・・
ぐいっとそのまま手を引っ張られてテーブル越しに抱きしめられた

「酔っ払ってない、だいたいこんなんで俺酔わないの良太さん知ってるでしょ?どんだけ一緒に飲んでた思ってるんだよ、俺彼女と別れる、だから付き合ってくr・・・いや違う付き合って下さい」

もう、抱きしめられただけでも軽くパニクってるのにその上告白ですよ?
あの時は正直何が起きてるのか全く理解できなかったです

「良い?真面目に言うから黙って聞いててね?俺元々女の子そこまで好きじゃないの、だってめんどくさくない?自分の持ってるファッションセンスや考えを男押し付けたり、実のない会話しないといけないしさ・・・それにぶっちゃけエッチすらもダルい・・・勃つしヤリタイと思うときもあるんだけど、そこまで女の子主体に物事考えるのがめんどくさいんだ」

あまりに勇太の顔が真面目だし気迫が凄くて俺も動くことができず、素直に抱きしめられたまま聞いていた

「それに俺良太さんの事いつの間にか必要になってたみたい・・・なんだろう、友人としてじゃなくてもっとこう、近い存在になりたいんだ」

「でも、親友とかじゃないよ?こんなこと告白する相手に言うべきじゃないんだけど・・・たまたま地元の友達から借りたAV見た時に女の子が良太さんに雰囲気とか顔が凄く似ててその時凄い興奮したんだ、ぶっちゃけそれで沢山した(笑)」

「でも、体が欲しいとかじゃない!だいたい男に告白したのなんか人生初だし、やり方も分らないある意味童貞と同じじゃん?だから体じゃない、そこはわかって?もっと言えば、エッチなくても横で寝てて抱きしめさせてくれるだけでも良いんだ?だからダメかな?」

まぁ、こんな感じだったはず・・・
勇太はここまで言い終わってやっと俺を腕から解放してくれた
男に向けた人生初の告白にしてはなかなか長ったらしい告白で驚いた、今でもこの話は二人の笑い話のネタになる(笑)

まぁ、どうも俺はこの長ったらしい告白に答えないといけないらしい
そう思うとふと、冷静になれてどうしようと考えれた・・・
多少周りの視線が痛いのが気になってたし、終電の時間も迫っていたから・・・

「わかった、ともかくうちに来い、まず人を家に上げないんだが、これ以上ここで話をしているのは俺もいろんな意味でまずいし、ダメだと思う(笑)」

「それに俺一人暮らしだし、ゆっくり話そうよ?情熱的な告白の返答はそこでするから」

といってビショビショになった携帯もジョッキから拾い上げ、おしぼりで簡単に拭いて勇太に渡した

「彼女と別れるのは、わかった・・・でも、こういう一方的な切り方じゃなくてちゃんと会って別れるって伝えろ、それが恋愛ののマナーってもんだろ」

やっといつも通りに戻った俺は伝票を持って、ジャケットを羽織ってお会計に向かった
背中が変な汗でスースーしてた(笑)

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第4部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時42分
  • Number:0425134232 Length:2906 bytes

-第4部-

ここから先は若干会話文が多くなっていくと思います

まぁ、お会計を済ませて二人で同じエレベータに乗った時の沈黙と言ったらホント耐えれなかった

どうしよう、俺勇太と付き合えるの?というか、ノンケがなんかの拍子で血迷ってるだけかもしれないよな・・・でも、こいつの性格を考えたら血迷った位であんなにペラペラ話さないよな・・・え、なら本気?どうしよう・・・マジどうすんだよ!!俺!!
ライフカードのCMみたいだったね(笑)

いくら冷静さを取り戻したいってもさっきよりって話で・・・
そんな心の葛藤を感じたのか・・・勇太が

「ねね、良太さんの家でどん位の大きさなん?一人暮らしってさっき初めて聞いたし?」

と普通に話をしてくれた・・・これには助かった

「んっとね、1LDKで広さは・・・どん位だろ?わからん、一人暮らしというか猫と1人と1匹暮らしだよ」

それでやっと沈黙から解放されてその後はいつもの馬鹿話をしながら駅に向かったんだが、運悪く終電乗り過ごしてしまった(汗)

そこの駅から住んでる最寄りの駅まで歩くと結構あるし、無理だから仕方なくタクシーで向かった

タクシーの中では俺はあることを考えていた・・・
好きか嫌いかで言ったら好きだ、趣味も合うし一緒に居れたら楽しいと思う・・・
これは素直にやっぱ伝えるべきなんだろうな・・・真正面から告白してきた勇太に悪いもんな、正直リスクのある関係になるけど、そこは自分自身のリスク管理が甘かったってことだしな・・・うん、決めた付き合う!

30分ちょっとホントにそんなことばっか考えてた

家について、オートロックの鍵を開けて部屋に入って

「どうぞ、お前が初だな、この部屋に人を上げt・・・」

と言い終わる前に後ろからまた、抱きしめられた

「そんなこと言われると告白の返事期待しちゃうんだけど・・・」

「すれば??あながち勇太の思ってる通りのが俺の返答なんだけど?」

「マジ?ね、ホントに良いの?こんな気分屋で学校も遅刻ばっかしてるだらしなくて、もしかしたら凄い甘えてばっかかもしれないよ?」

「今更じゃない?逆に聞くけどホントに俺で良いの?彼女と別れるのは後悔ない?、浮気とかしたら彼女よりかなり怖いよ?覚悟できてる?」

「もちろん、というか浮気は元から出来る程器用じゃないからしないから」

「それなら何個かだけ約束して?」

「良いよ、何?」

「1個目、よっぽど忙しい時は俺も察するから出来る限りで良いから一緒に側に居て?2個目、もし好きな人が出来たらきちんと言って?、3個目一緒に住んで?どう?」

「1個目は余裕!!俺頑張るから、2個目は付き合いだす前からそんなこと言わないでくれよ・・・でも、わかった約束する、3個目は・・・」

「3個目は・・・?ダメ?」

「いや、ダメじゃないんだけど・・・一緒に住みだしたら我慢できないかも」

「は?何がよ?」

「いや、さっき実は一つ嘘言った・・・横に寝てくれるだけで良いって言ったけど、嘘ホントはヤリタイ・・・やり方わからないし上手くないかもしれないけど、良太としてみたい・・・だから、我慢できなくなるかも・・・」

「ちょ、馬鹿じゃないの?(笑)そんなのわかってるって、俺がレクチャーしてあげるから良いよ?流石に毎晩とかは辛いけど、うんそうじゃないなら良いよ!」

「それと俺からも約束ね、一緒に住むならお金半分は出すから!ちゃんと受取って?」

「わかった・・・ちゃんと受取る、ありがとう・・・よろしくね、勇太」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第5部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時43分
  • Number:0425134309 Length:1897 bytes

-第5部-

ここから少しずつエロスな雰囲気?になるはずですよ(笑)

まぁ、そんなこんなで付き合うことになったんですが・・・
この時実はまだ玄関です(汗)

ずーっと玄関で抱きしめられたままでこんなに話が進みました
でも、俺は恥ずかしくて勇太の顔が見れませんでした・・・
まさしく茹でダコ状態って言うんですかね?顔真っ赤でしたよ・・・

そしたら勇太が気付いたんでしょうね・・・

「ねぇ、良太さん・・・いや、良太こっち向いて?」

「え、いきなり呼び捨て?ちょっと馴れ馴れしくない?(笑)」

「良いから、良太の顔見せて!」

といって肩を掴まれてぐるっと反転させられて無理やり向き合う形になりました
でも、俺は恥ずかしくてとても顔を見せれる状況ではなかったので俯いてたら・・・
顔を上げさせられて、キスされました(恥)
しかも初キスから濃厚な・・・

「良太、思った以上に可愛すぎだよ・・・こういうのうちのクラスの奴に言わせればツンデレって言うんだなー、普段つんつんしすぎだもん(笑)」

「ツ、ツンデレ?そんなこと初めて言われた・・・」

「ねね、もう1回キスしてもいい?」

「キスの1回位断らなくて良いし、逆に聞かれる方が恥ずかしいから・・・」

「もー、なんでそんな可愛いの!今まで気づかなかったよ、こんなに可愛いなんて・・・」

一応今まで男女ともに付き合ってきた事ありました・・・
でも、こんなに濃厚なキスはしたことありませんでした
多分正味10分位してたと思います(恥)

「ねぇ、良太・・・顔トロンとしてるよ?」

「馬鹿・・・そんなこと言うな!!ってか、いい加減部屋に行かないか?玄関寒い・・・」

「ははは、じゃお邪魔しまーす!というか、ホントに今まで部屋に人上げたこと無いの?」

「うん、前住んでたとこは友達のたまり場になってたけど、今は誰も上げてないよ・・・あっ、あんま綺麗に片付いてないけどそこの赤いソファーにでも座ってて」

「いや、十分綺麗じゃない?テーブルの上とか床に何も無いじゃんか・・・」

「え、テーブルの上って何も置かないもんじゃないのか?それに床に物があったら邪魔だし、お風呂上がりとか素足で歩いてたら、怪我するじゃん?」

「うは・・・綺麗好きにもほどがあるよ・・・」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第6部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時44分
  • Number:0425134446 Length:2086 bytes

-第6部-

今思えば、ホント久々に誰かを家に人をあげました
多分1年ぶりだったかな?
上げてない理由はいろいろあったんですが・・・
早い話友達のたまり場になってしまって、自分の時間がなくなってしまったんですね

この子(ぼくちゃんって名前の猫)がうちに来てからも、誰も部屋にあげてなかったので勇太に対してフゥー!!って威嚇してました(笑)
今となっては勇太のお腹の上で寝るくらいになりましたけどね!

「勇太、コーヒーと紅茶どっちがいいー?」

「どっちでもいいよー、良太が飲みたい方で」

「んー難しいこと言うな・・・じゃまぁ、コーヒーで・・・お砂糖ミルクは?」

「んーブラックでいいや、それより早くこっちに来てよー

「はいはい、ちょっと待っててね」

いつも部屋に帰ってくるとぼくちゃんに「ただいま」って言ってキッチンで飲み物作って寛ぐのが習慣だったので、誰かと話をしているのが変な感じでした

ちゃっちゃとコーヒーを挽いて久々に使うお客用のマグカップにお湯を入れてマグカップを温めていた
すると勇太がキッチンに入ってきた・・・

「うわ・・・何この片付きすぎてるキッチン!?水垢がない!ゴミ箱が2個もある!え、どうして!?男の一人暮らしなんてもっと汚いもんでしょ!?」

「残念だねー俺はそこら辺の女以上に綺麗好きなんだよ・・・ゴミは分別しないと管理人が五月蠅いから分けてるだけ、シンクに水垢が無いのはそこで食べ物洗ったりするのに水垢があったら嫌でしょうが、更に言うと・・・」

「あーわかったわかった!もう良いから(汗)綺麗好きなのは良くわかったよ」

「わかってくれて嬉しいよ!あ、そうそう料理は俺作るから安心して?大体勇太料理出来なそうだろうから調度いいでしょ?」

「いや、何その意味のわからない先入観・・・確かに出来ないけどさー」

「先入観というか、普段の行動でわかるんだよ・・・料理する人がそんな爪の間が汚くなってませんから」

「うわ!!いつの間に!!ってか、いつ俺の爪の間見た!?」

「いや・・・大体いつもそうだし・・・」

「え・・・なんかショック・・・恋人にそんなとこ見られてるなんて」

なんか恋人って言葉に以上に反応してしまって、急に顔が赤くなってきてしまった(恥)

「ん、良太?どうしたの急に顔赤くして?」

「い、いやなんでもない!!コーヒー出来たからマグカップ持って行ってって!」

「ふーん?まぁ、良いか(笑)ソファーで待ってるからハニー♪」

「死ね!!」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第7部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時45分
  • Number:0425134516 Length:1756 bytes

-第7部-

これからやっとHシーンに入ります!

そんなこんなで2つのマグカップがテーブルの上に置いて、俺と勇太はソファーに座った
ぼくちゃんは相変わらずフゥー!!って威嚇してました(笑)

「ぼくちゃん、メッ!お客様に威嚇しちゃ!お尻ぺんぺんするよ!」

「ちょ(笑)良太が赤ちゃん言葉とか使ってるの初めて見たし!」

実はこの時俺はある覚悟を決めていました
それは・・・

「なら初体験ついでに、もう1個初体験いってみない?」

「初体験とかエッチぃって良太(笑)なになに?」

「え、勇太が言ってるエッチぃ初体験ってやつ」

「ええええええ、ちょっと早すぎ!というか、まだ心の準備が・・・(汗)」

「何心の準備って・・・そんなに俺に見せれないようなブツなわけ?それともあれか、インポか?」

「インポ!?失礼な!違う違う、良太とエッチするって言う心の準備・・・」

「だからなんで勇太が心の準備しなくちゃいけないの・・・俺が受け身で、かーなーり恥ずかしい思いするのは俺の方なんだからね?そこら辺わかってる?」

「いやいやいや、男相手初めてなんだから、緊張して当然でしょうが!」

「あーそんな意味か・・・安心しんしゃい、テクニックには自信あるから(笑)まさしく俺様の美技に酔いな!ってやつ?」

「そんな中途半端なネタ仕込まなくていいから・・・わかった腹括った」

「・・・そこまで深刻なんかい・・・嫌ならいいよ?俺がしゃぶって終わらせるから?」

「いやいやいや、それはそれで大変美味しい初体験だけど・・・どうせなら最後まで・・・」

「最後までって・・・なんでそんな抽象的な表現を・・・(笑)普通にいれたいでいいじゃん」

「そ、そんなはっきり言わなくても・・・もうちょっと言い方あるじゃん・・・」

「何、別にホントに童貞じゃあるまいし、なんだっていいじゃん・・・」

「あーもうわかったわかった!やる!突っ込ませろ良太!」

そういうと勇太は俺をソファーに押し倒した

「な、せめてベット行こうよ・・・挑発したのは俺だけどさ・・・」

「わ、わかった・・・」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第8部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時45分
  • Number:0425134543 Length:2407 bytes

-第8部-

まぁ、俺が決めてた覚悟っていうのは勇太とすることだった(笑)
なんか書いてて思ったんだけど勇太ってへたれだよな・・・
普段はそこまで感じないんだけど・・・書き方が悪いのかな?

正直男とのエッチもかなり久々だったので勇太と同じでかなり緊張してた
でも、ここでしとかないとずるずる行ってしまう気がしたので・・・
そんなこんなでリビングからベットに移動しました

「なぁ、そんなに固くならなくても・・・固くするのはあっちだk」

「いやいやいや、そんなお下品なこと言わないで!俺の良太は品があって気高くて、少し傲慢でわがままななツンデレなの!」

「あーはいはい、あながちそれは間違ってないんだけど・・・俺も男なんで下ネタというかそういうのは言うからね・・・アイドルはオナラしないみたいな幻想持たないでくれ(笑)」

「わ、わかった・・・な・・・良いか?」

「ふふふ、勇太来ていいよ♪」

「なんかAVの危ないお姉さんが言ってるっぽいな、それ・・・」

「俺とエッチするんだから、他の奴のこと考えないでよ!」

「わかったわかった(笑)」

なんかホントムードもへったくれもありませんよね(汗)
大体勇太とするときは、こんな感じですよ・・・

「ねぇ、勇太の前ずいぶん辛そうだね・・・」

「馬鹿、当然だろ!好きなやつ目の前にして勃たないやつ居るか!」

「ふふふ・・・ねぇ、俺が口で楽にしてやるから出して?」

「良太・・・だーめ、楽にしてやるじゃなくて良太がおしゃぶりしたいんだろ?素直に言わないとさせてあげないよ?」

「勇太の馬鹿・・・そんなこと恥ずかしくて言えるわけないじゃん・・・」

「恥ずかしくて言えないって事は、ホントにそう思ってるんだ♪」

もうこの時俺には冷静な判断なんか全然できなかったです
だって勇太が目の前で俺の姿(まだ服は着てたけど)見て興奮してるんですもの・・・

「ねぇ、お願い勇太の舐めさせて」

「良太・・・反則、マジ可愛すぎ!!じゃ、俺のジーンズ脱がしてごらん?」

「わかった・・・」

勇太をベットに腰かけさせて、俺は勇太の足の間に座り込んだ
で、きつくなってる黒のジーンズのボタンを外して脱がせた

「なんだよ、この下着(笑)なんちゅー色してんだよ、しかも微妙にシミで来てるし」

ええ、ホントびっくり紫とゴールドってなんですか?(笑)
確かに一緒に屋内レジャー施設に行った時も黒地にハート柄かなんかのボクサーパンツだったけど、この色は予想外でした

「たまたま洗濯してなくてあったのが、これだったんだよ・・・考えようによっちゃ神様が今日はこれ勝負パンツにでもしてけって用意させたのかもな(笑)」

「こんな色のパンツを勝負下着に指名する神様なんて嫌だよ・・・ねぇ、触ってもいい?」

「良太がおしゃぶりしたいって自分で言ったんだから好きにしてごらんよ?」

「うん、わかった・・・」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第9部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時46分
  • Number:0425134609 Length:1561 bytes

-第9部-

カチカチに固くなった勇太のチンコをボクサーパンツの上から撫でまわしたり、しゃぶったりした
俺の唾液と勇太の先走りでパンツはテカテカしてた・・・

「うっ・・・やば、気持ち良すぎ・・・」

「ねぇ、勇太俺にもして?勇太の見てるだけでいっちゃいそうだよ」

「良太・・・!」

切羽詰った声で俺の事を呼ぶと、急に勇太が俺を抱きかかえてベットに押し倒してきた

「良太・・・俺、どうしたら良いのかわからないけど、今めっちゃしたい・・・」

「うん、俺もしたい・・・お願い勇太の頂戴、でも痛くしないでね?」

「で、やっぱあれだよな?尻に入れるんだよな?」

「勇太が入れたいならそういうことになるね・・・どうしたい?」

「わかんない・・・正直興味はあるけど、良太が辛いなら今は我慢する」

「馬鹿、俺がどうこうはいいんだよ!勇太がしたいかしたくないかだよ」

男とするのわからないとか言っておきながら最低限の知識は持ってたみたいで少し俺はほっとした(笑)
これでもしホントにわからなかったら、それはそれで大変そうだからね・・・
それとも男の本能として感じて取ってたのかな?

「入れさせてくれ・・・絶対痛くしないから・・・」

「ありがとう・・・俺もそうして欲しかったの、勇太に入れてほしかった・・・そしたらちょっと待ってて、綺麗しないといけないから(汗)」

「いや、今ので十分綺麗だと思うけど・・・」

「馬鹿・・・お尻の中綺麗なわけないだろ?!勇太に変なもん見せれるわけないじゃんか」

「あー、そういうことか(笑)わかった、俺には良くわからないけど綺麗にしてきて!」

「少し時間かかるけど、ベットで待ってて・・・あ、そこにある引出しの中身出しといてくれる?ローションとか入ってるから・・・」

「わかった、早く戻ってこいな・・・1人じゃつまんねーから」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第10部

  • by 良太 at 4月25日(金)13時47分
  • Number:0425134717 Length:1687 bytes

-第10部-

お掃除シーンはカットします(汗)
やっぱ綺麗なもんじゃないし、見たくない人も居るでしょうからね?

そんなこんなでお尻のお掃除ついでに、シャワーも軽く浴びてきてバスタオル1枚を腰に巻いた状態でベットまで戻ってきた

「おかえr・・・って、せんせー初めから刺激強すぎです(汗)」

「こんなんで刺激強いって言ったら、どうすんだよこれから先・・・」

「いや、そういう意味じゃなくてだな・・・というか、引出しの中から出てくるのが俺としてはリアクションに困るものばっかりだったんだが・・・」

「あー、うんそういうもんだから諦めて(笑)えっとね、一応解説すると・・・そのプラスチックの容器みたいのに入ってるのローションね?で、そのいかにーもな物がハリガタって言って、俺が1人でしてたとき使ってたもの、あとはーあ、これは極薄のゴム・・・解説不要だよね(笑)」

「そのハリガタだっけ?あれ見て若干自身失くしたんだが・・・」

「いや、あんねそれはあくまで玩具ですから・・・確かに17cm位あるやつ買ったから大きいとは思うけど・・・」

「17cmー?!そんなんが入るのかあそこに入るのか?!」

「何見てみる?」

「いや、良いよいろんな意味で自身失くすから・・・」

「ははは、わかったわかった・・・ならそれは引出しの中にしまっておいて」

今となってはこの引出しにしまった17cmのハリガタは完全に使うこともなく捨てられました(笑)

「勇太そしたら続きしよう・・・折角綺麗にしてきたからさ」

「そうだな・・・なーやっぱ男でも女の子と一緒のとこ感じたりするもん?」

「それは自分で試してよ・・・俺が答えちゃ面白くないっしょ?」

「まぁ、そりゃそうだけど・・・」

「慣れるまでは俺を女の子だと思ってしてよ、入れる穴が若干違うだけだから(笑)」

「わかった・・・なら、そう思ってするよ・・・ともかく横になろうよ」

「うん、わかった・・・」

-長くなるのでここで一旦切ります-

次からちょっとだけ間が空きます、続きはお待ちを・・・


俺とあいつの2年間 第11部

  • by 良太 at 4月25日(金)17時27分
  • Number:0425172729 Length:2576 bytes

-第11部-

えっと、気づいてる人は居ると思うけど・・・
これまとめて書き溜めしてるんです
実は今日、この書き溜めしてたのが勇太にばれました(汗)

そしたら・・・
こっから先は俺が書く!!
これじゃ俺がただの、へたれ男じゃんと言われちゃいました(笑)

へたれ男を挽回するためという理由で、これから先は勇太が書いていきますので・・・
実際の投稿は俺がするんで、今後ともよろしゅう

へたれ男、勇太です(´・ω・`)
本人はへたれだと思ってないんですが良太からだとへたれらしいです
これから先は俺視点から書いていこうと思うよ(゜∀゜)

「良太、バスタオル外してもいい?」

「その前に電気消して、恥ずかしいから」

「だーめ、先生が講義するのに電気消したら見えないじゃないか!初心者の俺にレクチャーしてくれるんだろ?」

「せめてスモールにして、駄目?0・(つД`)0・ 」

「だめ、絶対だめ」

「うーわかった、我慢する」

「じゃ、良太先生男初体験の俺にレクチャーよろしく(*´∀`*)」

「えっとね・・・最終的には勇太のを俺のお尻に入れるの」

「うんうん、それはわかった。俺の何を良太のお尻に入れるの」

「えっと、これ・・・」

顔真っ赤にしながら良太が俺のチンコを握ってきた
正直これだけで俺は鼻血ぶーもんでしたwww
さっきまでの展開で、良太にMっ気があるのが判明したのでちょっと苛めてみたwww

「これってなんて言うの?俺良くわかんねー」

「ば、ばか!自分の体に付いてるもんなのにわからないわけないだろ(;゜Д゜)」

「大体これってどうやって使うもんなん?トイレで位しか思いつかないんだけどwww」

「意地悪・・・変態・・・」

「'`,、('∀`) '`,、 意地悪で結構、変態で結構、でもそんな俺好きでしょ?」

「う、うん・・・」

「ヨシヨシ、ならこれってどういう用途で使うの?」

「うんと・・・用途はいろいろあるんだけど・・・例えば舐めてみたりとか、俺のお尻に入れたりとか・・・」

「うんうん。それで?お尻に入れられると良太はどうなっちゃうの?」

「頭がぼーっとしてきちゃって、気持ち良くなっちゃう・・・」

「そっかー、入れて欲しいんだ良太は?(・∀・)」

「うん・・・入れてほしい、でも入れる前にお尻慣らさないと痛いから・・・」

というと良太は自分からバスタオルを外して、ローションでベトベトにした指をアナルに入れた

「んっ、んん・・・ああ。勇太・・・今度からは勇太がこうやって1本ずつ指入れて馴染ませるんだよ」

「ふーん、そうやるんだ。気持いいの?良太」

「うん、今入ってる指こうやって動かすと・・・あああ、あはっ!!」

今思い出しても、軽くイケますwww
それ位エロかったです!
なんせアナニー鑑賞ですからねー自前の講義付きのwww

「俺良くわかんないけど、随分すんなり入っちゃったねぇ(・∀・)普通もっときつきつなんじゃないの?」

「だって・・・毎晩1人でさっきのハリガタ入れてたんだもん。欲しくて・・・」

「そっかーさっき良太俺に変態って言ったけど、良太の方が変態じゃん(・∀・)」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第12部

  • by 良太 at 4月25日(金)17時28分
  • Number:0425172801 Length:1620 bytes

-第12部-

良太は自分じゃ普通だって言ってますが、十分変態の淫乱ですよwww
へたれ男と無自覚エロ男いいコンビですよね、ホント'`,、('∀`) '`,、

いつの間にか、1本だった指が2本、3本最後には4本って入ってた
正直、4本も入っちゃうとびっくりだった
17cmの玩具は伊達じゃないって思ったよwww

始めのうちは良太自分で手を動かしてたんだけど、段々良くなりすぎたのか手動かさなくなっちゃったのよ(ノД`)
だから・・・

「え、ちょっと勇t・・・あああ、きゃんん無理だって、強すぎ・・・いやあ」

良太の指を抜いてローションでべとべとにした俺の指4本を一気に突っ込んだ

「嫌じゃないでしょ?だって良太のチンコびんびんだよ?」

「だって・・・はぁはぁ・・・いきなり入れるんだもん・・・あああ、動かさないで!」

「良太ー嫌なら、俺から逃げてごらんよ。ホントに嫌なら俺から逃げれるでしょ?」

「はぁはぁ・・・嫌だけど嫌じゃないの(恥)ゆうたー、いっちゃいそう」

「え、指だけでいっちゃうの?良太、全然レクチャーになってないじゃんwww」

俺はまた悪戯心が芽生えて、そんな良太のアナルから指を抜いた

「いやああ、抜かないでぇ・・・ゆうた、抜いちゃいやああ」

良太のアナルが俺の4本の指を抜こうとするのを必死に引き留めようとブチューってローションの嫌らしい音させながら吸いついてくる

「だっていっちゃいそうなんでしょ?良太レクチャーしてくれなきゃダメだろ?」

「はぁはぁ・・・勇太の馬鹿、十分レクチャーしなくたって出来てるじゃんか・・・」

「それは良太がエッチだから、どうしたら良いかわかりやすかっただけだよ♪」

「そんなことないもん!!」

「まぁ、どっちでもいいよwwwほら、良太先生レクチャーの続きお願い?」

「わかった、そしたら勇太ベットに横になって・・・」

「お、もしかしてレクチャー最終段階ですか?先生www」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第13部

  • by 良太 at 4月25日(金)17時30分
  • Number:0425173014 Length:1630 bytes

-第13部-

内緒で研修中の合間にこれ、書いてるんですが・・・(社会人の先輩方怒らないで!)
愛の巣に戻って良太に見せたら思いっきり殴られました(´・ω・`)
事実をありのままに書いてるのにねー'`,、('∀`) '`,、

「先生とか言わないで・・・確かに先生になるようなコースに居るけどさ」

「あーそうだよね、確かにインストラクターだもんなwww」

良太はITインストラクターコースに居たんですよね・・・

「今度からするとき、先生って言ってやるからなwww」

「馬鹿・・・良太って呼んで、先生なんて代名詞嫌!!」

「はいはい、わかりましたよー先s、いや良太www」

「もーq( ゜д゜)p」

「はいはい、レクチャーの続き続き!!」

「ムード壊したのお前だろうが!!」

「で、俺どうしたいいん?横になったけど?」

「い、いきなり雰囲気戻すな・・・。良いから寝たままで居て」

そうすると良太が俺の上に乗ってきて、俺にキスしてきました
ゴムも手際よく付けてくれた(これが驚きの速さ)
この段階で俺は、あー騎乗位か、彼女ともやったことねーぞこれwww
なんて考えてました、でもこれが最初で最後で今までしてくれたことありませんwww

「こ、腰動かさないでよ・・・ぅん・・・んぁああ・・・はぁはぁ」

「お、ちょっときついって!!指のときと締め付け違うって!!」

「ごめん、久々だから加減がわからないの・・・つっ・・・」

「あ、平気になったよ?大丈夫か・・・良太、汗かいてるけど、痛いのか?(;゜Д゜)」

「痛くたってここまで来たらやれ、勇太も男なら無理矢理でもいいから最後までいってくれ」

「はぁ?また意味わからんことを・・・ホント大丈夫か?」

「だから大丈夫・・・だからお願い・・・動いて勇太」

そういうと俺の首に両腕を絡みつけてきた
俺は少し汗ばんだ腕に引き起こされた・・・

「ホントに良いんだな?動いて?後で待ったとかなしだから!」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第14部

  • by 良太 at 4月25日(金)17時30分
  • Number:0425173043 Length:1419 bytes

-第14部-

「ッいぁあああ」

良太が俺に必死に抱きついて来て俺の動きに合わせて腰を上げ下げしている

「っゆう・・・た・・・ああぁあっ」

「拡がってるよ・・・良太のお尻の穴」

1回1回腰を動かすたびにローションの「びちゅびちゅ」とか腰を打ち付ける「ばちゅん」って音が部屋に広がっていた

「っぁ!!勇太・・・そ、そこいいの・・・!」

良太曰く、肉体的にも精神的のも抑え込まれるような感じが良いらしい(;゜Д゜)
俺には男に突っ込まれて何が良いのかいまいちわからないんだけどwww

「んんぅ・・・あっ・・・んん!」

「やばいって・・・良太、中すごい締まるよ?」

「いちいち報告すんなって!ああ、もうダメいっちゃいそう!!」

「俺もイクから我慢して!」

ここで小説や漫画なら一緒にイクんだろうけど・・・
現実はそう上手くいくもんじゃなくてwww(良太、腐男子なんですwww)

「んぁっんあああ、無理・・・お願いいかせて、いや!!だめぇ・・・!」

俺のお腹の上良太はにびちゃびちゃって、いっちゃいました0・(つД`)0・
しかもところてんで!!
あの時はそんなことも知らないかったから、なんでなんで!って頭の中で思ってました

「ご、ごめん勇太・・・勝手にいっちゃったし、お腹の上に出しちゃった・・・」

「良かった?良太」

「良くなかったら、こんなにあっさりいかないって!ってか、あなにs・・・」

前彼女とエッチしたときに、精子まずいって言ってたから興味本位で良太が出したのを指で掬って舐めてみた・・・

「ん?案外普通じゃん?別段うまいもんじゃないけど・・・」

「な、なにしてんだよ!!そんなもん舐めるな!」

-長くなるのでここで一旦切ります-


俺とあいつの2年間 第15部

  • by 良太 at 4月25日(金)17時31分
  • Number:0425173137 Length:1772 bytes

-第15部-

「え、だって良く苦いって言うじゃん?だから舐めてみたwwwうまくはないけど舐めれるもんだなー案外www」

「・・・恥ずかしくて何も言えない・・・」

「そう?まぁ、良太が気持よかったらなら良かったよ」

「で、でも勇太いってないし・・・」

「ああ、大丈夫大丈夫www良太のイク姿見れただけで十分収穫会ったからwww」

「ダメ、勇太もいって!!」

「え、なにそんなにむk・・・うお、ちょいきなり動くなって!」

良太が勝手に腰を動かしだしたかと思えば俺の上半身を腕で押さえつけて、押し倒した
やばい、まだ家に帰るまで3時間位あるし、業務日報書かないといけないのに・・・
思い出しただけでやばいですwww

「っ・・・だって・・・勇太いかないダメなの・・・ああ、はぁいやああ」

「ちょ、良太無理すんなって!ってか、やばい締め付けだし・・・」

「勇太、き・・・気持ち良い?こう見えても昔はかなり遊んだんだからやる気になれb・・・」

「り、りょうた、やばいイクッ出してもいいっ?」

「イって!!俺でいって!!」

「馬鹿挑発すんな・・・くっ・・・いく、いくぞ良太!!」

俺がそう言いながらガクガクって乱暴に押し上げた瞬間・・・

「勇太のがどくんどくんしてるよ・・・出てるお尻に出てるよお・・・」

そのまま良太はばたっって俺の上に倒れてきて、1つ昔話をしてくれた・・・
まぁ、それはまた書く機会があったらするとしてwww

そのうちどっからくるかわからない、イッた後の爽快感に2人揃って笑いだした

「真冬だって言うのに、汗だらけじゃん俺ら・・・」

「そうだね・・・シャワー浴びようか?2人で」

まぁ、そんなこんなで2人が出会い付き合うまでの過程を書けました
始めは良太が2人で付き合ってきた証を残したいとのことで書き込みをしだしたのですが、俺も調子乗ってだらだら書いてしまいました・・・

貴重なスペースを沢山使ってしまってすいません、また暫くはROMに戻ります
もし、反響があればまた良太は書きたいと言っていますので!

それじゃ今までありがとうございました( ´・ω・`)ノ~バイバイ

良太&勇太

-完-