H体験?談 過去ログ(L-131)
ゆうさんの体験?談 (二人だけの…。)


二人だけの…。@

  • by ゆう at 4月17日(金)22時51分
  • Number:0417224458 Length:3069 bytes

オレは数年前から仕事や趣味、日頃考えていることなんかを思うままにブログに書いている。
他人から見てそんなに興味を引く内容ではなかったのでブログのコメントも週に1回あれば
いい方だった。

それでも半年、1年と継続して書いていると、コメントを時々書いてくれる常連さんが
4〜5人はできてきていた。


圭太はその中の一人だった。


オレは高齢者の介護の仕事をしていて、圭太は保育士をしている。お世話をする対象は違っていても、
同じ福祉の分野で仕事をしているからか、共感し合えることが多かった。特に職場に男性職員が
少ないことでの苦労話をすると話が盛り上がった。

圭太のブログにもオレはコメントを残していたから、次第にお互いどんな奴なのかなって、
気になっていた頃なんだと思う。

ある日圭太から、ブログには表示されることのない機能を使ってメッセージが届いた。

圭太:『ゆうちゃん、お疲れ!!いつもコメントありがとう〜。この前のブログ読んでて
思ったんだけど、どうやらオレとゆうちゃん、同じ県内に住んでるみたいだね。オレはK市に
住んでるんだ。ゆうちゃんは、どの辺に住んでるの?もしそんなに離れていないなら、会って
みたいなと思うんだけど、どうかな?』

圭太とは、ブログのコメント欄でやり取りはしていたけれど、お互い住んでいる場所が特定される
ようなプライベートな内容には触れたことがなかったので、少し驚いたが、オレも圭太と会ったら
どうなるだろうって思っていたから、すぐにメッセージを返すことにした。

ゆう:『お疲れ!!初メッセージありがとう〜。圭太もF県なんだね。オレはF市だよ。
K市だったらすぐに会える距離って訳じゃなさそうだけど、電車で1時間も掛からないから、
時間があれば会えそうだよね。次の日が休みとかで時間に余裕がある時に会えるといいよね。』

圭太:『ゆうちゃん、F市なんだ!じゃあ、すぐって訳にいかないけど、会えない距離じゃないね。
オレ、月に1回はF市で服買ったり、飯食いに行ったりするから、その時都合が良ければお茶でも
しようよ〜。』

ゆう:『圭太、この前のブログでおしゃれなパンツ買ったって書いてたもんね。服はこっちで
買うんだね。いろいろ服には気を使ってそうだね。こっちに来ることがあったら、またメッセージ
ちょうだい!仕事の都合がつけば、お茶でもしましょう。』

圭太とのリアルでの付き合いはこんなやり取りから始まった。


圭太のブログは全部チェックしていたけれど、どこに住んでいるか、年齢がいくつか、既婚か独身か
など、そういうことは全く書いていなかったので、実際会っても気が合うか少し心配だった。
しかし、待ち合わせの場所で初めて顔を合わせた時からそんな心配は吹き飛んだ。

圭太はオレが勝手に想像していた通り爽やかな奴で、玉木宏に少し似ていた。背はオレよりも
5p程高い、172〜173pぐらいだった。年齢はオレの1つ上の26歳。ブログを読んで
いて、独身っぽいなと思っていたが、思った通り独身だった。

最初はお茶でもという話だったが、待ち合わせたのが金曜日の夕方だったので、おしゃれな
居酒屋で飲むことにした。

圭太もオレも酒は飲めたので、ビールやカクテルなんかを何杯か飲みながらブログの話や仕事の話、
恋愛の話なんかで盛り上がった。ちなみにこの頃、圭太は1年程付き合っていた彼女と別れた
ばかりで、当分彼女はいらないって言っていた。

その日、圭太はこっちに住んでいる友達と買い物をして別れた後オレとの飲みで、3時間程
飲んだ後、電車で帰って行った。


その後もお互いのブログへのコメントは続き、メールで直接連絡を取って、月に1回は会って
ランチを食べたり、酒を飲んだりした。

二人だけの…。A

  • by ゆう at 4月17日(金)22時55分
  • Number:0417225537 Length:3452 bytes

圭太と初めて会って半年程経った頃、圭太がドライブに誘ってくれた。それまで軽く食事を食べたり、
酒を飲んだりはしたが、ドライブとなると比較的長い時間、しかも車内で2人きりになるので、
どんな流れで遊ぶのか、圭太を退屈させてしまわないか、ちょっと心配だった。圭太のことは好き
だったけれど、付き合いが浅い圭太と長い時間過ごすのは、その頃のオレはちょっと自信がなかった。

それに、もう1つの心配は、ドライブ中の温泉だった。

圭太の自宅から2時間ぐらい離れた場所に温泉があって、そこはそんなに有名ではないけれど、
古くからある温泉地で、圭太は家族と一緒に行ったことがあると話していた。

圭太と会うのは今度で5度目になるが、裸の付き合いは初めて。しかも、その後のメールで、
お互い翌日も休みだということが分かり、温泉の後、オレが圭太がひとり暮らしをしている自宅に
泊まり、ゆっくり過ごそうということになった。

一気に圭太との距離が縮まるという期待感と、初めての裸の付き合い、圭太の自宅に泊まるという
緊張で、前日の夜はしっかり眠れなかった。

圭太の自宅から30分程離れた場所にある駅での待ち合わせで、オレが電車で到着すると既に
ロータリーで圭太が待っていてくれた。

圭太:「ゆうちゃん、おはよう〜。って、もう昼だねぇ(笑)天気もいいし、よかったね。
わざわざこっちまで出てきてくれてありがとう。」

圭太はいつも爽やかだった。オレが既に緊張していることを察したみたいで、車内では圭太の方から
いろいろ話を振ってくれた。お陰でオレの緊張も少しずつ和らいで、話は止まることがなかった。

ドライブのプランは全て圭太が立てていてくれて、温泉に到着するまでにオレも聞いたことが
ある鶏料理の店で、昼飯を食べた。
その後、腹ごなしに見晴らしのいい公園を散策した。

ゆう:「なんだか、こうやってると圭太、オレの彼氏みたいだね〜。」

圭太:「彼氏〜??まあ、男2人でこんな公園歩かないよね(笑)今回のドライブプラン立ててる時に
オレも同じこと思ったけど。なんかデートプランっぽくなってきたな〜って(笑)」

ゆう:「じゃあ、今日はデートってことでこの後もよろしくお願いします(笑)」

圭太:「こちらこそ!さっきは昼飯奢ってくれてありがとうね。オレがプラン立てたのに奢って
もらって悪かったね。」

ゆう:「いやいや、車も運転してもらってるし、ガソリン代だよ。」

圭太:「じゃあ、夕飯はうちでオレが何か作るよ。って、なんだかホントにデーとっぽくなって
きたね。今晩泊まりだし(笑)じゃあ、そろそろ温泉に行こうか!」

温泉はそこから15分程の場所で、車から温泉の看板が何枚も立っているのが見えた。

その温泉は、温泉宿や温泉街があるような大きなものではなく、多くは地元の人が利用するような
庶民的な所で、平日の15:00頃という時間だった為か、ロビーには5〜6人の客しかいなかった。
でも、その方がゆっくりできるなと思いながら、入湯料を払おうとすると圭太がオレの分も払ってくれた。

オレからすれば年上だけど、1つしか違わないし、敬語は使っていないから同ない年ぐらいにしか
感じていなかった。でも、圭太からして見たら、自分が年上だから、初めて会った時から何かと
オレのことをリードしてくれていたのかも知れない。女のきょうだいしかいないオレは、
このドライブの頃から圭太のことを兄貴のように思い始めたのだと思う。

圭太:「元々混雑するような所じゃないけど、今日は平日だから特にすいてるみたいだね。
風呂の種類もいろいろあるから、休みながらゆっくり入ろう!」

オレの前を圭太が歩き、「男」の暖簾をくぐった。

更衣室には鍵付きのロッカーが30〜40個程あって、好きな場所のロッカーを使えるように
なっていたから、オレはちょっと迷ったが、最初に圭太がロッカーを決めたので、オレはそこから
1m程離れた場所にあるロッカーを使うことにした。

ゆう:『いよいよ、裸の付き合いだ…。下ネタは何度も話したけど、やっぱり裸はドキドキするな…。
何があっても勃起しませんように…』

オレは、圭太が脱ぐのを横目に見ながらゆっくり服を脱いだ。


二人だけの…。B

  • by ゆう at 4月17日(金)22時58分
  • Number:0417225839 Length:2144 bytes

細身の圭太は、脱ぐと意外と筋肉が付いていて、細マッチョな感じだった。乳首は少し大き目で、
色は茶色っぽかった。下はボクサーパンツで、ゲイが好んで穿く、もっこりが強調される有名な
メーカーのローライズタイプのものだった。

圭太は何の躊躇もなくボクサーパンツを下ろした。色白の肌には似つかわしくない黒々とした陰毛に、
剥けきったチンポ。長さはさほどでもなかったが太めだった。

あまりじっくり見ていると勃起してしまいそうになるので、別の方に気を逸らしながら
オレもパンツを脱いだ。

圭太はタオルを片手に持ち、右手で軽くチンポを隠した。

お互いシャワーで汗を軽く流し、2人で内湯に入った。

窓に面した浴槽には日が差し込み、並んで湯に浸かっているとそれぞれのチンポや陰毛がゆらゆら
揺れているのがはっきり分かった。

圭太:「やっぱ平日の温泉は気持ちいいね〜。しかも明日も休みだし!」

ゆう:「そうだね、騒がしくないから。ゆったりできていいね。お湯も熱めでたくさん汗かけそう。」

圭太:「ゆうちゃんは、友達と温泉は行くの?」

ゆう:「たまにね。たまにって言っても、年に2〜3回ぐらいだけど。オレ出不精だから
専ら近くのスーパー銭湯だけどね。」

圭太:「近くにスーパー銭湯があるといいよね。うちの近くはそういうのがないから、時々家族や友達と
温泉に行くんだよ。ここも前に両親と弟と4人で来たんだ。」

圭太はひとり暮らしをしているが、家族は車で20分程の所に住んでいるらしい。

ゆう:「家族で温泉来るって、相当仲いいよね。オレは家族と温泉はないな〜」

圭太:「まあ、オレも家族とはその1回だけだけどね(笑)そうそう、向こうに薬湯ってのが
あって、そこがめちゃめちゃ凄いんだよ!!」

ゆう:「薬湯って、漢方薬みたいなのが入ってるやつだよね。匂いがきついやつ。何が凄いの?」

圭太:「まあ、入れば分かるよ(笑)多分、ゆうちゃん、凄いことになるよ。」

ゆう:「凄いって、何か怖いけど行ってみようか…。圭太も行こうよ。」

圭太:「ゆうちゃんが行くならオレも行くよ。1人じゃ嫌だけどね…。」


その頃にはオレの緊張もだいぶ和らいでいたけれど、チンポを軽く手で覆うだけの素っ裸の圭太と
並んで歩くと変な緊張感が湧いてきて、半勃ちになりかけ、慌ててタオルでガードした。

ゆう:「この薬湯、凄い色してるね。茶色って言うか、黒だね。匂いも結構きついね。」

圭太:「匂いきついよね。でも、入ったら匂いのことなんか忘れるよ〜。それどころじゃなくなるから…。」

オレは恐る恐る薬湯に足を入れた。


二人だけの…。C

  • by ゆう at 4月17日(金)23時01分
  • Number:0417230049 Length:2782 bytes

薬湯は他の湯に比べて温度が低く、かなりぬるめだった。

圭太:「ここの湯がぬるいのはちゃんと理由があるんだよ。そのうち分かると思うけどね。」

ゆう:「なんだろ、そのうちって。」

圭太:「もうそのうちだから言うけど、あと5分も浸かってると、玉の袋がめちゃめちゃ熱くなって
くるんだ。多分、ゆうちゃん経験したことないぐらいの熱さだと思うよ。薬の効果でそうなる
らしいんだけど、多分、我慢できなくなるよ…」

ゆう:「ええっ、マジで…。我慢できなくなるって、どんな感じになるんだろ。」

圭太:「前に親父と弟と入った時、3人共袋が熱くなって、特にオレと弟は我慢できずに
湯から出てお互い袋がどうなったか見せ合ったぐらいだもん。若い男の袋程熱くなるんだって。」

そうやって、じっと湯に浸かっていると、玉袋に違和感を感じ始めた。すると、1分も経たないうちに
玉袋が熱を持ち、熱いというより痛くなってきた。
チンポに変化はないのに
玉袋だけに変化が起き、じっとしていられなくなった。

ゆう:「ああ、なんか、圭太の言うことが分かってきた。これやばいわ。熱いって言うか、痛い…。
ああ〜、これ凄いわ!!」

圭太:「やろ、オレも結構きてるよ。めちゃ熱い。オレ2回目だけど、これ
熱いって言うか、痛いね…。」

ゆう:「もう我慢できんわ〜!!ちょっと出よう!!」

限界を感じたオレは、薬湯から出て浴槽の淵に座った。圭太も我慢できなくなったみたいで、
オレの横に並んで座った。

圭太:「めちゃ凄いやろ!でも、ここが元気な程痛みを感じるらしいよ。だからオレたちのこれは
元気な証拠なんだよ〜。でも、熱い!熱い!」

ゆう:「そうなんだ、元気なのは分かったけど、熱いのは我慢できないな〜。湯から出てもまだ痛いし。」

お互いチンポを隠すことなく、手であそこを扇いだり湯をかけたりしながら、お互いのチンポを
確認しあった。玉袋の熱さ、痛さで勃起するところではなかった。熱さや痛さは感じても、
見た目に変化はなく、若い男二人がチンポをさらけ出して興奮している姿は傍から見るとさぞ滑稽だったと思う。

薬湯から出て10分もすると次第に熱さは治まってきた。気持ちが落ち着いてきたので、
圭太のチンポをじっくり確認することができた。

ゆう:「どう、圭太落ち着いてきた?色は変わらないのに、めちゃめちゃ凄いことになるね。」

圭太:「だよね〜。ゆうの袋も色は特に変わってなさそうだもんね。ゆうのチンポずる剥けなんだね(笑)
しっかり、大人チンポだね(笑)」

ゆう:「まあね、剥け剥けですよ。圭太さんのチンポも剥け剥けじゃないですか(笑)袋は大きめだし(笑)」

圭太:「そうかな〜。ゆうのとそんなに変わらないんじゃない??」

まさかこんな流れになると思っていなかったので、かなりドキドキだったが、袋にまだ熱さが残って
いたので、勃起する心配なく、チンポを確認することができた。

その後、別の湯に入りながら、薬湯に再チャレンジした。2回目も1回目と同じ状態になったが、
2人とも袋を手で押さえ、さっきより長く浸かって、どこまで我慢していられるかを競った。

その頃にはオレの緊張もどこへやら。圭太と裸で並んで歩いても、勃起する感じはなかった。

温泉でゆっくりした後、圭太の自宅へ向かった。車内では、薬湯の話で盛り上がり、恥ずかしがらずに
チンポの話ができた。


二人だけの…。D

  • by ゆう at 4月17日(金)23時41分
  • Number:0417230455 Length:3758 bytes

圭太はマンションの6階にひとり暮らしをしている。就職してからだから、1人暮らしを初めて
5年程経つらしい。1Kだけど、部屋は割と広めで、部屋の隅にはシングルベッドが置いてあった。
『ここで別れた彼女とHしたのかな…オナニーもここでやってるんだろうな』、そんな想像を巡らすと
あそこが少し反応した。

圭太:「そんなに広くないけど、1人暮らしだからこれぐらいでちょうどいいんだ。
ゆうちゃんが来るから、今朝早く起きて頑張って片付けたんだよ(笑)でも、あまり隅々見ないでね…。」

ゆう:「オレの部屋はここよりも狭いかな〜。オレもこんな部屋に住めるように仕事頑張らないとな〜。」

圭太:「麦茶出すから、ひとまずここに座っててよ。さっき買い出しした材料をざっと片付けてしまうから。」

ゆう:「ありがとう、あまり人の家を勝手に触れないけど、食事の準備でできることがあったら
言ってよ。これでも職場で簡単な料理もやってるんだよ。」

圭太:「そっか〜、ゆうちゃんが働いてる老人ホームでは、お年寄りに食事を作って出してるんだよね。
じゃあ、ゆうちゃん、料理は得意なんだね。」

ゆう:「得意とは言えないけど、汁物や簡単な煮物や炒め物はちゃんと作れるよ。」

圭太:「料理はオレよりゆうちゃんの方が上手いかもね。じゃ、あとでもつ鍋の野菜切ってよ。」

ゆう:「了解!肉の処理は分からないから、圭太よろしく!」

初めて会ってからの時間を全部足しても、やっと半日になるかぐらいで、それぞれのことも詳しく
知らないことが多い。いい距離感を保ちながら、話したいことは話すけど、話したくないことは
話さないし、聞かない。そういう考え方が心地いいのだと思う。でも、圭太について知りたいことは
たくさんあるから、今晩少しずつ聞いていけたらなと思った。

オレがキャベツやニラなどの野菜や豆腐を切り、圭太は肉を処理して、鍋の準備をしてくれた。
圭太はこうやって自宅で友達と鍋料理で飲むことが多いらしい。

圭太:「じゃあ、テーブルに鍋置くね。ポテサラとか総菜もいくつか買ったから、
それをつまみながら飲んで、鍋ができるのを待ちましょうかね。」

ゆう:「圭太は最初何飲む?オレは、ジントニックにするけど。」

圭太:「オレはビールがいいな!その後ちょっと焼酎飲みたいな。」

カセットコンロといくつかの皿やグラスがやっと並ぶ程度のテーブルだったけど、その分圭太との距離が
近くて嬉しかった。考えてみれば、こうやって男2人で家飲みするのはかなり久しぶりで、
いつ以来か思い出せなかった。

その後は、もつ鍋や総菜やスナック菓子を食べながら、それぞれ酒を飲み、圭太は自宅に置いていた
焼酎を飲み始めた。オレは3本目のジントニックを飲み始めた。

圭太:「結構酒進んだね〜。でも、ゆうちゃんは酒飲んでも見た目変わらないんだね。」

ゆう:「軽めのしか飲まないってのもあるけど、飲んでもあまり顔が赤くなったりはしないかも。
だから、酒強いでしょって言われる。」

圭太:「オレは元々色が白いから、ちょっと飲んだだけでも赤さが目立つんだよね。
ほら、目の周りがちょっと赤いでしょ。」

ゆう:「ああ、ちょっと赤いね。元々色白だから、分かりやすいね。」

圭太:「そうそう、温泉入ったけど、ちょっと時間も経ったし、シャワー浴びない?酒飲み続けると、
ふらふらで浴びれなくなるかもよ。」

ゆう:「そうだね、それなら圭太先に浴びてきていいよ。オレは麦茶飲みながらのんびりしてるよ。」

圭太:「じゃあ、入ってこようかな。汗流す程度でいいから、すぐ出てくるよ。」

そう言いながら、圭太はその場で服を脱ぎ始めた。酒を飲んだせいか、体も少し赤い感じがする。
下はもっこりが目立つボクサーパンツだ。

ゆう:「圭太、もっこりが凄いよね。細身だから、もっこりが目立ってるよ。」

圭太:「まあ、これのパンツは他のメーカーのよりもっこりが強調されるようにできてるからね。
でも、ここのパンツ、ゲイの人が好んで穿くやつみたいで、前にそれを友達に指摘されたことがあって、困ったよ。」

ゆう:「なんかそうらしいね。でも、そこのパンツ値段が高いから、オレは3枚しか持っていないんだよね。」

圭太:「オレもそんなに持ってないよ。6〜7枚ぐらいだよ。仕事の時は安めのパンツしか
穿かないようにしてる。何度も洗ったら消耗しちゃうからね。では、ちょっとシャワー浴びてくるね。」

さすがにパンツはここでは脱がなかったけど、扉越しにパンツを脱いでるかすかな音が聞こえて、
オレは勃起してしまった。


二人だけの…。E

  • by ゆう at 4月17日(金)23時07分
  • Number:0417230758 Length:2820 bytes

圭太が浴室から出てきたのを確認してから、オレは服を脱ぎ始めた。

ゆう:「じゃあ、オレも浴びさせてもらうね。タオル借りてもいいかな?」

圭太は黄緑色のバスタオルを巻き、扉を開けて部屋に入って来た。ほんのり石鹸の香りがしたから、
体も軽く洗ったみたいだ。

圭太:「そこにこれと同じバスタオルがあるから、それを使っていいよ。ごゆっくり〜。」

裸になって浴室に入ると、石鹸の香りがする蒸気がまだ残っていた。下を見ると、明らかに髪の毛では
ない縮れた毛が何本か落ちていた。シャワーを出しながら、その中の1本の縮れ毛を手に取って、
頬に当てた。そして、それを自分の陰毛に紛れ込ませてシャワーを浴びた。

シャワーを浴びて、圭太がしていたのと同じようにバスタオルを巻き、部屋に戻ると、
まだ圭太は服を着ず、バスタオル一枚の姿で、麦茶を飲んでいた。

圭太:「オレ、暑がりだから、風呂から出た後はしばらく素っ裸なんだよねぇ。今日はバスタオル巻いてるけど。
もうしばらくこのままでいていいかな?」

ゆう:「オレも同じ。シャワー浴びて、20分ぐらいは裸族だもんね。たまにそのまま寝ちゃってる
こともあって、寒さで目が覚めることもあるよ。」

圭太:「ああ、分かる〜。パンツとTシャツぐらい着ておけばそのまま朝まで大丈夫なんだろうけど、
なんか家だと裸でもいいかって思うよね。」

時計を見ると、23:30を過ぎて、もう少しで明日になるところだった。鍋の中はほぼからになり、
シャワーを浴びて麦茶を飲んだせいか、圭太の顔の赤みも少しおさまっていた。

圭太:「鍋や皿だけ流しに下げて、そろそろ布団敷こうかな。ゆうちゃんはこのベッド浸かっていいよ。
オレは布団敷いてここで寝るから。」

ゆう:「オレがベッド使っていいの?なんか悪いね。オレはどっちでもいいよ。」

圭太:「いいよ。ゆうちゃんベッドで寝なよ。オレも久しぶりに床に布団敷いて寝てみたいし。」

そう言いながら、オレと圭太はバスタオル1枚の姿で鍋や皿を片付け、圭太はテーブルを移動させて
床に布団を敷き始めた。オレは、部屋の隅でバスタオルを外し、圭太が穿いていたのと同じメーカーの
もっこりが強調されるボクサーパンツを穿いた。

圭太:「ゆうちゃんも、今日はもっこりパンツなんだね。その柄いいね〜。その柄のパンツはオレ持ってないな。」

ゆう:「オレも圭太と同じで、お高いパンツは休みの日にしか穿かないんだ。今日はせっかくだから、
中でも一番気に入ってるこれを持って来たんだよ。」

圭太:「ゆうちゃん、“せっかく”って何だよ(笑)なんだか勝負パンツみたいな言い方だね(笑)」

ゆう:「いやいや、そういう意味じゃないけど、オレもいい年だし、安〜いパンツ穿いてるって
思われたくないからさ。」

圭太:「じゃあ、オレもせっかくだからお気に入りの穿こうかな(笑)」

そう言いながら、圭太は衣装ケースからローライズタイプのパンツを出し、バスタオルを外して
その場で穿いた。明日は温泉には行かないし、圭太のチンポを見るのはこれで最後だと思い、
しっかり目に焼き付けた。温泉では思わなかったが、圭太のチンポは少し黒目だということが分かった。

二人とももっこりパンツ1枚で歯磨きをした。先に歯磨きを終えたオレは、持参していたTシャツを着た。
下はパンツ1枚でもいいかなとも思ったが、短パンを持参していたのでそれを穿いてベッドに入った。


二人だけの…。F

  • by ゆう at 4月18日(土)12時39分
  • Number:0417231432 Length:5912 bytes

圭太:「今日はホントあっと言う間だったね。もう今日が昨日になったよ。」

ゆう:「強烈な薬湯が昨日になったんだね。休みはやっぱり早いわ〜。」

圭太:「明日、いや、もう今日だけど、10:00ぐらいに起きて、市内をぷらぷらしようか。」

ゆう:「そうだね、ゆっくりがいいな。帰る時間は特に決めてないから、その時の気分で。」

圭太は、部屋の隅に置いてある間接照明を点け、蛍光灯を消した。男2人が寝る部屋にしては
妙にムードがあって、このまま寝てしまうのが惜しかった。圭太は布団の上で軽くストレッチを始めた。
まだパンツ1枚だったから、圭太が動くたびにもっこりの形が変わり、それをちらちらと見ていた
オレのチンポはむくむくと反応し始めてしまった。

圭太:「毎晩こうやって寝る前にストレッチしてるから、こうやって誰かいる時でもやらないと
気が済まなくてね。でも、ちょっとでも体動かして寝ると、熟睡できる気がするんだ。」

ゆう:「オレもたまにやるけど、毎晩はやらないかな〜。週に2〜3回ってとこ。ちゃんと続けられるって
圭太凄いね。圭太はパンツ1枚で寝るの?」

圭太:「そうだよ。冬でめちゃめちゃ寒い日でも、布団かぶってたら暑くなるから、下はパンツ1枚だね。
あっ、でも実家に帰った時はゆうちゃんが穿いてるみたいな短パン穿くかな。さすがに母親の前じゃ
パンツ1枚になれないな〜。」

ゆう:「オレも実家ではパンツ1枚で歩くことはないね。圭太はいつからボクサーやトランクスを穿き始めた?」

圭太:「ボクサーにしたのは、まだ3年ぐらいじゃないかな。その前はずっとトランクスだったね。
トランクスにしたのは、小学校の修学旅行の時だね。それはしっかり憶えてるよ。親と一緒に修学旅行に
着て行く服なんかを買いに行った時、勇気出して母親に『これ買って!』ってお願いしたもん。
その時点でクラスの男子の何人かはトランクスだったから、オレもいつから変えようなって悩んでたんだ。
もう、この時しかないと思って、母親にお願いしたら、意外と『籠の中に入れといて』って言われて、
めちゃめちゃ安心したもん。」


ゆう:「なんだか胸がキュンとなるようなエピソードだね。オレは母親にトランクス買ってって
言えなくて、中学1年の始めぐらいまで白ブリーフだったね。ある時、母親が5枚ぐらいトランクスを
買ってきてくれて、『今日からこれを穿きなさい』みたいに言われたんだ。なんか、オレの同級生の
母親から中学になったらみんなトランクスを穿いてるみたいな情報を聞いて、それでその辺のスーパーで
買ってきたみたい。その頃のこと思いだすと、なんだか切なくなるよ…。」


圭太はゆっくり首を回しながら、手を胸の辺りで組んで、手首を回し始めた。


圭太:「女子もだろうけど、男子もそのぐらいの時期っていろいろ微妙な変化が多いよね。
髭がちょっと生え始めたり、下の毛もだけど。オレは生えるところにはしっかり毛が生えるタイプだから、
水泳の授業のとき脇毛を見られるのが嫌で、最初の頃は剃ってたもんね。」

ゆう:「オレは、脇毛よりも下の毛が嫌で、鋏で切ったこともあるよ。でも、だんだん追いつかなくなって、
すぐに切るの止めちゃったけどね。」

ストレッチが終わったみたいで、圭太も布団に横になった。

圭太:「ゆうちゃん、夢精ってしたことある?」

ゆう:「夢精?ここ何年もないけど、それこそ、中学の頃はオナニーのこと知らなかったから、
しょっちゅう夢精してたよ。でも、何でこんなことが起きるのか分からなくて、女の人の生理みたいなものなんだと
思ってた。だから、寝る前には必ずパンツの中にティッシュを何枚も入れて、パンツが汚れないようにしたり。」


圭太:「へぇ〜、そうなんだ。それは大変だったね。その頃のゆうちゃんにいろいろ教えてあげたいわ(笑)
オレは、逆で夢精したことなくて、中一の始め頃、テスト勉強の合間にチンポいじくってたら勃起してきて、
皮がちょっと剥けたからどこまで剥けるんだろうって面白がって皮を被せたり剥いたりしてたら
だんだん気持ち良くなってきたんだ。そしたら、おしっこが出るような感じがしてきて、我慢しようとしたけど
我慢できなくて、思いっきり射精しちゃったんだよね。こんなにふうになるって思ってなかったから、
ティッシュの準備もしてなくて、手もべたべた(笑)勢いが良かったから、机も汚れちゃって、
でもあまりの驚きでしばらく放心してたよ(笑)でも、それから気持ち良さが癖になって、毎晩オナニーしてたよ。」


ゆう:「貴重な体験談だね(笑)オレは、初オナニー遅くて、中三の冬だったね。
うちに1人でいる時、炬燵の中でテレビ観てたんだけど、退屈でチンポ触ってたらすぐに勃ってきて、
何かが出てくるような気がしたから慌てて傍にあったティッシュをチンポに当てたら、白いのが出てきたんだ。
びっくりしたけど、この時やっと夢精の正体が分かったんだ。それまでは10日に1回は夢精してたから、
それ以来自分でコントロールできるようになって、それから夢精はしなくなったね。」

圭太:「ゆうちゃん、ホント奥手なんだね。夢精期間長すぎるわ(笑)」

こういう話は普段の友達にもすることがないから、圭太に話したのが初めてだと思う。
自分でも初めてのオナニーが遅い方だと思ってたから、あまり人に言えなくて、
でも、圭太ならさらっと流してくれるかなと思っていろいろしゃべってしまった。

 
ゆう:「うわっ、なんかこんな話してきたら勃ってきた…。」

圭太:「ああ、オレも、さっきからびんびんだよ(笑)初々しいあの頃の体験って妙にエロかったりするもんね。」

ゆう:「切ないこともあるけど、初めての夢精や初めてのオナニーの時に感じたことって、
この先感じることはできないもんね。もう、オレ、MAXに勃ってるよ。」

圭太:「ゆうちゃん、最近いつオナった?」

ゆう:「昨日はしっかり眠れなくて、その前は夜勤が続いてたから、多分1週間ぐらいしてないんじゃないかな。
オレにしては、比較的やってない期間が長い方だね。」


圭太:「オレもここのところ保育園の行事の準備やなんかで帰りも遅かったから、そのぐらいしてないかも。
このまましなかったら夢精するかな〜??」

ゆう:「夢精って、しやすい人としにくい人がいるんじゃないかな?オレは多分しやすいんだと思う。
MAXなのはいいけど、先走りが出てきたみたい…。ちょっと、ティッシュで拭いていいかな…。」

オレはちょっとエロいことを考えると先走りがすぐに出てしまう。特にこの時みたいに淫靡なムードが漂っていると、
パンツがべたべたになってしまう。


圭太:「ゆうちゃん、先走ってるの??意外とエロいね〜(笑)」

ゆう:「エロいと先走るのが早いのかな〜??今思ったんだけど、しばらくオナってないから、
このまま寝ちゃったら人の家で夢精しちゃうかも…。」


圭太:「ええ〜、大丈夫??1週間出してないなら、やばいかもね(笑)」


ティッシュでチンポを拭きながら、圭太の方を見ると、布団の上からだけど圭太がチンポを触っているのが分かった。
あそこに圭太の太いびんびんのチンポがあるかと思うと、今すぐにしゃぶりつきたくなった。


二人だけの…。G

  • by ゆう at 4月17日(金)23時45分
  • Number:0417232046 Length:3476 bytes

ゆう:「ちょっとさ、圭太には申し訳ないんだけど、夢精しちゃったら替えのパンツもないから、
ここで布団かぶったままオナニーしてもいいかな?」

普段話さないような話をしたり、圭太のエロい姿を想像していたら、頭がどうかしてしまって、
自分でもとんでもないことを言っているなと思ったけれど、どうしようもなかった。


圭太:「ゆうちゃん、マジで!!大人しいゆうちゃんがそんなこと言うなんて余程だね!!」

オレの思わぬ言動に圭太はかなり驚いたようで、布団を剥いで起き上がりオレの方を見た。


圭太:「ゆうちゃん、まだ出してないよね???どのぐらい出そうなの???」

オレも布団を剥いで起き上がった。間接照明に照らされて二人の影が大きく壁に映った。
夜中の1:30。温泉でチンポは見せ合ったけど、その時はまさかこんな展開になるとは思っていなかった。


ゆう:「ほら、こんなだよ。」

オレは短パン越しに勃起したチンポを圭太に見せつけた。

圭太:「うわっ、マジでMAXだね!!すげぇ〜!!オレも、ほらこんなだよ。」

圭太はもっこりパンツをオレに見せつけた。体積を増した圭太のチンポは左側を向いていた。
亀頭がくっきりしていて、その先が少し濡れていた。


圭太:「ゆうちゃん、勃起したらけっこうデカイね。どのぐらいあるの??」

ゆう:「どのぐらいって、このぐらいだよ。前に計ったけど、せいぜい14pぐらいだったよ。
そんなにデカくないよ。」

圭太:「そしたら、オレとそんなに変わらないんじゃないかな。オレもそのぐらいだったし。
でも、凄いわ。14p以上ありそうだよ。」

ゆう:「ないって(笑)ほら、こんな感じ。」

オレは短パンとパンツを少しだけずらし、亀頭を半分程だし、圭太に見せた。


圭太:「おお〜、亀ちゃん登場!!ゆうちゃんの亀いい色してるね!!」

圭太は、自分とは全く違う形の物を見るような眼でオレの亀頭をじっくり見ていた。

ゆう:「これだけ見せても、なんだか変だね。ほら、こんなだよ。」


オレは短パンとパンツを全部脱いで、チンポを圭太に見せつけた。

圭太:「すげぇ〜!!オレ、自分以外の勃起チンポ初めて見たよ。ゆうちゃんのチンポ、こうやってみると結構太いんだね。」

ゆう:「ああ、長さはないけど、太いとは言われたことあるかも。圭太、オレだけじゃ恥ずかしいから、
圭太もパンツ脱ぎなよ(笑)」


圭太は躊躇なく、パンツを脱いだ。“そそり立つ”とはこういう状態のことを指すのかと思う程
圭太のチンポはびんびんで、亀頭は真上を向いていた。


ゆう:「圭太のチンポも凄いね〜。びんびんでめちゃ硬そう。」

圭太:「オレのもちょっと太めじゃない??長さはゆうちゃんと同じぐらいかな??」

そういうと、圭太はオレの横に座り、自分のチンポとオレのチンポを見比べた。

圭太の玉袋の方がオレのより大きめで重量感があったが、竿の形状や長さ、太さはほぼ同じだった。
陰毛はオレよりも少し濃くて、全体的に直毛に近いなと思った。

そんな会話をしている間も、先走りは出続けたので、時々ティッシュで拭いていた。

圭太:「ゆうちゃん、先走りの量凄いわ。ほら、もう出てきた。」

そう言って、圭太は傍にあったティッシュでオレの先走りを拭いてくれた。突然のことでびっくりしたが、
圭太はオレのチンポに触ることは嫌ではなさそうだ。

ゆう:「そう言う圭太も先走ってるよ〜。オレも、拭いてあげるよ(笑)」

圭太:「ゆうちゃん、ちょっと、竿握ってもいい?」

ゆう:「こんなので良ければ、どうぞ(笑)

圭太は左手でオレの竿を握った。

圭太:「おお〜、温かいし、それに、めちゃめちゃ硬い!!」

ゆう:「オレも、握ってもいいかな。」

圭太の返事を待たず、オレは右手で圭太のチンポを握り、軽く上下させた。

ゆう:「圭太の竿も硬いよ。人のチンポってこんななんだね。いつも見てる自分のと形は同じなのに、
なんだか不思議な感じがするよ。」

圭太:「確かにそうだね。形は同じなのに、人のがこうも違うものに見えるんだね。」

このまま放っておいても、オナニーになるのは時間の問題だったけれど、そうなるとこのエロい時間が
終わってしまうから、もう少しこの時間を楽しみたかった。


二人だけの…。H

  • by ゆう at 4月17日(金)23時24分
  • Number:0417232425 Length:3939 bytes

圭太:「なんだかオレたち、いい大人なのにおかしいよね(笑)何してるんだろ(笑)」


ゆう:「確かにね。オレもこんなことしたの初めて。圭太はいつもどんな感じでオナニーするの?」


圭太:「オレはこうやって胡坐かいて、左手でシコシコするやり方だね。右手でこうやってティッシュを被せて。」

圭太は、ベッドから下りて布団の上に胡坐をかき、左手で竿を上下させた。人には見せない姿を
オレにだけ見せてくれていると思うと、これ以上膨張することのないチンポがさらに膨張したように感じた。
早く圭太が射精するところを見たくなってしまった。


圭太:「ゆうちゃんはいつもどうやってオナるの?」

ゆう:「オレは座ってすることはないね。いつもこうやって横になって、精液を思いきり出せるように、
こうやってこの辺にティッシュを置くんだ。」

オレは自宅でいつもやっているように、右側を向いて横になり、亀頭の少し先ぐらいに4枚ティッシュを重ねて置いた。

圭太:「へぇ〜!全然やり方違うんだね。ゆうちゃんは思いきり出すタイプなんだね。」

そう言いながら、圭太はベッドに手をつき、オレのチンポをじっくり観察し始めた。


圭太:「でも、凄いな〜。ゆうちゃん、しばらく彼女いないって言ってたけど、
このチンポは使わないともったいないよ(笑)」

オレは3年程前にちょこっとだけ付き合っていた彼女とのことを圭太に話したことがあり、
圭太はそれを憶えていたようだ。女とのエッチがどうも好きになれず、前戯程度で結局最後までいくことは
できずに終わっていた。

ゆう:「まあね、でも、オナニーも気持ちいいから、それで済んじゃうんだよね。」

圭太:「オレも彼女と別れたばかりで、最近はオナニー三昧。だから、刺激がないんだよね〜。」

そうやって話している間も、圭太はオレのチンポを時々触ったり、上下させたりしながら観察していた。
オレはシチュエーションに頭がくらくらしそうになった。圭太のチンポはそそり立ったまま萎える気配がなかった。

圭太:「でも、女はこれをしゃぶるんだもんね。考えてみたらこの太いチンポを口に入れたら
苦しいんじゃないかな?どんな感じになるんだろ?」


ゆう:「確かにそうだね、オレのも圭太のも太めだから、口いっぱいかもね。」

圭太の顔とオレのチンポの距離はかなり縮まっていて、オレが圭太の頭をぽんと押したら、
圭太の口がオレのチンポに当たってしまいそうだった。


圭太:「女の子はどんな気持ちでしゃぶってるんだろうね?」

ゆう:「やってみる?いいよ、しゃぶっても。」

かなりドキドキしたが、今しかないと思い、チンポを少し前に突き出した。

圭太:「ええ〜っ、マジで(笑)いやいや、男同士でそれやっちゃったらどうだろ…。オレ、ゲイじゃないしな〜。」

『ゲイじゃないしな』が少しショックだったが、この際何でもいいと思った。

ゆう:「オレも違うけど、こんなに目の前でチンポを見てること自体普通じゃないよね(笑)
あと、20pぐらい顔を近づけたら、口に当たっちゃうよ。」

圭太:「まあ、確かにね…。でもな〜。」

ゆう:「ほらほら、どうぞ(笑)」

オレはチンポをぐんと前にやり、同時に圭太の後頭部を軽く押した。

圭太:「ゆうちゃん、ちょ、ちょっと…。」

圭太は抵抗する間もなく、オレのチンポをくわえてしまった。

ゆう:「おお〜、すげぇ。初しゃぶりだね。もっと思いきりどうぞ(笑)」

圭太は観念したのか、オレの竿を右手で軽く握って亀頭をしゃぶった。時々歯が当たって少し痛かったが、
このエロさがそれを勝っていて、この時間が1秒でも長く続けばと思った。

圭太:「なんか、めちゃめちゃ変な感じがする…。前に思いきり屈んで自分のチンポをしゃぶってみようと
したことがあったけど、全然届かなくて。やっぱり触った感じとしゃぶった感じは全然違うね。
今までに感じたことのない感触がする。どう?気持ち良かったりするの…?」

ゆう:「んん、気持ちいいってとこまではいかないけど、でも、男にしゃぶられる経験が初めてだから、
それ自体変な感じでドキドキしてるよ。」

男にしゃぶられる経験が初めてというのは嘘で、ただ、完全ノンケにしゃぶられるのは初めてだから、
100%嘘ではないかも知れない。

ゆう:「圭太、オレのしゃぶってる間も、自分のチンポは変わらずびんびんだね。せっかくだからちょっとオレ、
そっちの布団に行っちゃおうかな。」

圭太:「えっ?どうするの?」

オレはベッドを下りて布団に移動すると、圭太のチンポを上下にしごいた。

ゆう:「圭太にやってもらってばかりじゃ悪いから、オレもやらないとね。ちょっと横になってみて。」

オレは圭太の肩を軽く押し、圭太を横にした。そして、圭太の頭の方に足を向け、圭太のチンポを握った。


二人だけの…。I

  • by ゆう at 4月17日(金)23時47分
  • Number:0417232713 Length:2934 bytes

ゆう:「圭太のもホント太いね。オレもしゃぶっていいかな?」

圭太の返事を聞く前にオレは圭太のチンポを口にくわえ、やさしくしゃぶった。

圭太:「ゆうちゃん、ちょっと…。ゆうちゃんって…意外と大胆だよね…って、ああっ…。」

圭太はどうやら先端が感じやすいようだ。フェラが初めてではないと悟られないよう加減しながら、
圭太の亀頭をしゃぶり回した。」

ゆう:「圭太の凄いね〜。亀ちゃんが大きくて苦しいわ。先っぽが感じるの?」

オレはしゃぶり続けた。

圭太:「そ、そうだね。うっ、あああ〜。ちょっと気持ちいいわ…。ゆうちゃん上手いね。」

ゆう:「圭太、ほら、目の前にオレの竿があるんだけど。こんな感じでしゃぶってみなよ。」


普段は何かと圭太にリードしてもらうことが多かったが、今だけはオレが圭太をリードする。強引に。
その為にわざわざ69の体勢になったのだから。

圭太:「これ、69だ…ああっ、ゆうちゃん、上手過ぎ…。」

そう言うと、圭太はオレのチンポを再び口にくわえた。

圭太:「こんな感じかな…。」

圭太はオレの竿を浅く握り、その分深く口にくわえた。今度は歯が当たらないように気を付けているようだ。
唾液がぴちゃぴちゃする音が聞こえる。


ゆう:「圭太、いいよ。き、気持ちいい〜。その裏筋辺りがいいわ〜。」

圭太はオレのまねをするようにチンポをしゃぶり回し始めた。自分がオレのことを気持ちよくさせて
いると分かり、躊躇なくしゃぶっていた。


ゆう:「おおっ、圭太、激しくなってきたねぇ。久々だな〜、この感覚…。ああっ、気持ちいい〜。」


口から圭太のチンポを外してしゃべると同時にオレの下半身が圭太の口から離れてしまった。
すると圭太はオレの尻を片手で軽く掴み自分の口に引き寄せた。

ゆう:「ああああ〜、圭太、そ、それは…、やばいよ…。」

オレは尻を掴みながらしゃぶられると、気持ち良さが倍増してしまうのだ。『圭太がオレの尻を掴んでる。』
そう考えただけででイッてしまいそうになった。

でも、ここでオレだけイッてしまうわけにはいかない。


圭太:「なんだかめちゃくちゃ変な感じだけど、でも、エロいね、これ。」


圭太はこの状況に酔い始めたみたいだ。

オレも圭太の尻を掴み、再びしゃぶり始め、もうどうにでもなれという気持ちで尻に置いた手をアナの方に滑らせ、
中指と薬指で軽くアナルを刺激した。

圭太は敏感に反応し、動きが一瞬止まった。


圭太:「そこは、やばいよ、ゆうちゃん…。」

オレは薬指でアナルを少し強めに刺激した。

圭太:「あああ、やばい!!ああ、でも、いい〜!!いきそう…いきそうだよ…。」


オレは、薬指の動きを止め、尻全体を撫でまわした。

圭太:「オレ、アナが一番感じるみたいで…。恥ずかしいよ…。」


圭太は尻から手を離し、片手でオレの竿を上下させ、片手で袋を触り始めた。

その時のオレは、どこを刺激されても感じてしまい、圭太がオレの玉袋を触っていると考えただけで
興奮が最高潮に達してしまった。


ゆう:「圭太、やばい…。オレ、イッてもいいかな…。もっと、強く握って…。」

圭太:「マジでっ、いくの???」

圭太は竿を少し強めに握りしこってくれた。


ゆう:「ああああ、い、いく…、圭太、ごめん…。ああ、出る〜!!!」

オレの溜まりきった精液が腹や胸に向かって勢いよく飛び出した。圭太の目の前で射精することは、
もう二度とないかも知れない。そう考えると、全ての精液を出してしまおう…。射精しながらオレは思い、
今までにない興奮と脱力を感じた。


二人だけの…。J

  • by ゆう at 4月17日(金)23時29分
  • Number:0417232952 Length:2950 bytes

圭太:「ゆうちゃん、いっちゃったね…。すげぇ〜。オレ、自分以外の射精って見たの初めて。
溜まっていただけのことはあるね。凄い量だわ(笑)」

圭太は傍にあったティッシュを数枚取り、オレに渡してくれた。

ゆう:「ありがとう…。めちゃくちゃ恥ずかしいね…。圭太にいくとこ見られちゃったよ(笑)」

オレは精液を軽く拭くと、圭太のチンポが萎えてしまわないうちに、再び圭太のチンポをしこり始めた。


ゆう:「圭太にもいってもらわないとね(笑)思いきりいいよ!!」

圭太:「ゆうちゃんのいくとこ見たら、オレも妙に興奮してきたよ。オレもたくさん出していいかな…?」


オレはしこりながら、尻や腿、股も撫でまわした。そして、アナルに指を滑らせ刺激した。


圭太:「あああ、それ、それ、いい〜!!マジで気持ちいい〜。やばいっ!」

オレは圭太の下半身をやや強めに抱きよせながらアナルを刺激し、チンポをしゃぶった。


圭太:「いくよ!!いくよ!!ゆうちゃん、やばいって!いく!いく!!」

圭太が少しのけぞったので、オレはしゃぶるのを止め、強めにしごいた。

圭太は、オレよりも勢いが良かった。腹を飛び越えて、鎖骨辺りまで飛び散っていた。

オレは圭太にティッシュを手渡したが、圭太はそれを受け取ったままで10秒ちょっと放心していた。


圭太:「恥ずかしかったけど、でも、結構気持ちよかったな。男の方がどこを刺激したら気持ちがいいか
分かってるからかな、元カノよりも気持ち良かったよ…。」


オレは何も言わず、ティッシュで圭太の精液を拭いてやった。圭太の精液はオレのよりは薄めだったけど、
広範囲に飛び散っていた。その後、自分のをきれいに拭き直した。


圭太:「だいぶ汗かいたし、いっぱい飛び散ってるから、ちょっと軽くシャワー浴びちゃおうよ。
ゆうちゃん、おいで。」


ゆう:「えっ??一緒にいいの?」

オレは圭太の後に着いて浴室に入った。

圭太がシャワーを出し、先に自分の体をざっと流し、その後、オレの体を軽く撫でて洗ってくれた。


圭太:「オレのまだちょっと勃ってるよ…。」

圭太のはまだ半勃ちぐらいだ。

圭太:「ゆうちゃん…、今晩のことはオレとゆうちゃんだけの秘密だよ…。誰にも言わないでよ。
まあ、共通の友達もいないから、しゃべっても分からないだろうけど…。」


圭太はややうつむき加減で言った。


ゆう:「わかった。誰にも言わないよ。」

オレは圭太からシャワーを取り、圭太の背中や尻を洗ってやった。


圭太:「でも、エロかったね(笑)マジで気持ち良かった。」

圭太は振り向きながら、微笑んでくれた。


『じゃあ、またやりましょうか(笑)』と冗談っぽく返そうかと思ったけれど、圭太は今晩のことをちょっと
後悔しているのかなと思ったので、「オレも気持ち良かったよ」とだけ返した。


その後、それぞれの布団に入り、休んだ。

オレはしばらく寝落ちできなかったが、圭太の寝息をしばらく聞いているといつの間にか眠っていた。


圭太とはその後、数回会って酒を飲んだが、あの晩のことは一切話してこなかったので、オレも話さなかった。
あの晩のことがきっかけかどうかは分からないが、次第に会う間隔が長くなり、もう数年会っていない。

あの晩から3年程してから、圭太からメールで結婚したと連絡をもらった。その後、SNSで子どもができたことを知った。

オレも圭太も、あの晩のことは絶対に忘れることはないと思う。奥さんや子どもはいるけれど、
圭太もあの晩のことを思い出しながら1人で処理することもあるだろう。


…おしまい…