H体験?談 過去ログ(L-142)
KENJIさんの体験?談 (高校時代のツレ)


高校時代のツレ

  • by KENJI at 12月11日(金)14時59分
  • Number:1211145927 Length:609 bytes

自分には高校時代から
仲のいい友達がいる
そいつとは二年のクラス替えの時に出会った
野球部のエースだった。

ピッチャーというと
スラッとしたイメージが湧くが、
そいつはラグビー部のようにゴツい
それに無愛想なうえに
シャイなためあまりしゃべらない。

俺から見てもそいつの印象は、
初めは良くなかった。
しゃべる時に
目線を合わせてこない。

ただ、野球部同士で
しゃべっている時は
めっちゃ笑顔で喋っている。
笑顔がかわいい。
憎めなそうな奴ではある。

最初の出席番号順で席が隣だったのだが
なかなか仲良くなれなかった。
自分もこいつはあまり他人に
関わりたくないタイプの人
なんだろうなと思っていて、
あまり話しかけなくなった。


高校時代のツレA

  • by KENJI at 12月11日(金)15時01分
  • Number:1211150150 Length:736 bytes

ところが、そうではなかったらしい
俺には近所に仲のいい
けいしという名前の
野球部の友達がいる。
俺らは結構田舎生まれで、遠くから
この高校に通っているため、
野球部の朝練が無いときは
行きが一緒になることが多い。
テスト期間は部活が無いので
一緒に帰ることもある。

奴とは違いけいちゃんは
明るくて、お笑いが大好きで
いっつも俺を笑わせてくれる。

そんなけいちゃんが、ある日俺に
「なぁ、けんじ(俺)ってさ
ヤス(奴のこと)と一緒の
クラスなんだろ」
俺は最初、ヤスが誰か
わからなかったが、
野球部だし奴のことだろうと思った。

「あいつがさ、あまりクラスに
しゃべるやついなくて
楽しくないって言っててさ、
けんじおるから喋れやって言ってんやけど
なかなかしゃべれんらしくってさ。
悪い奴やないし仲良くなったげてや」
けいちゃんは友達想いで
優しいやつだ。


高校時代のツレB

  • by KENJI at 12月11日(金)15時04分
  • Number:1211150402 Length:761 bytes

次の日、テスト期間で
珍しく学校に早くついた俺が
教室に入ると奴がいた。

「お、おはよう」
「おう」
朝練で早く来ていたのだろう。

まだ誰も来ていないガランとした
教室にヤツと俺。。。
なんとなく気まずい。

そうしたら奴が
珍しく話しかけてくれた

「俺、やすゆき。ヤスって呼んでや。
昨日けい(けいちゃんのこと)から
聞いた??あいつお節介でさ〜(笑)
よかったら俺とも仲良くしてや」

そう言うと奴はいつも野球部にしか
見せない笑顔で手を差し出してきた。

意外にかわいいとこあるじゃん

ヤスはまだガランとした教室で
俺にいっぱい喋りかけてきた。
印象がガラッと変わった。

きっと普段、周りに人がいると
喋らないタイプなのかも。
それからも教室移動や
購買に行くとき2人の時は結構
喋りかけてくれた。

そんなヤスとさらに仲良くなった
きっかけはけいちゃん家に
泊まった時のことである。


高校時代のツレC

  • by KENJI at 12月11日(金)15時11分
  • Number:1211150804 Length:1553 bytes

けいちゃん家は母子家庭で
おばちゃんとも顔見知りだ。
けいちゃんにテスト期間中
範囲のノート見せてと言われ
泊まりに行くことがある。

その日はたしか期末テスト前だった
いつものようにけいちゃんから
「けんじ!頼む。
物理と地理と数学と古典の
ノート見せてくれよ!
前回欠点のやつもあるし
やべぇんだよ((笑)」

「はいはい。それほとんどじゃん(笑
じゃあかずひろ屋のたこ焼きで
手うっちゃろう♪」

「げー、、、まぁしゃあなしやな」

かずひろ屋とは
俺とけいちゃん家の間にある
小さい頃から近所の子に馴染みの
たこ焼き屋である。
タコがデカくてマジでうまい。

「じゃー飯食って風呂入って
20時ぐらいに行くね」

いつもこのパターンである。

「あ。待った。今日もう一人来るし
ちょっと早く来いよ」

俺は、ん?と思ったが
たいして気にも止めなかった。

俺は帰ってちょっと寝てから
けいちゃん家に向かった。
家から歩いて1分の距離である(笑

こんばんはー

いつも通りリビングの
おばちゃんに挨拶して
けいちゃんの部屋に行く。

そうするとヤスがいた。

「うっす」
「あれ?ヤス。
こんなとこまで来たの?
ヤス街中だし遠いじゃん(笑」

うん。今日親も遅いし
泊めてもらうことにしたから
けんじも泊まろうぜ!

いやいや、俺ん家徒歩1分だし。。。(笑

そんなこんなで
俺らは期末のテスト勉強をした。

といっても俺は普段から
できるタイプなので
ノート見せる役なんだけど、、、

「んあーー!眠い!俺風呂入るわ!」
と、けいちゃんが
ついに勉強(ノート穴埋めだけやけど)
に最初に飽きた。

「んー。いってらー。」
いつものように俺が返す。

「え。じゃあわしも入るわ」
ヤスも行こうとした。

「バカヤローお前と一緒入ったら
風呂の水無くなるわ!けんじと後で入れや」

ニヤッと俺に向かって笑って
けいちゃんが風呂へ向かった。


高校時代のツレD

  • by KENJI at 12月11日(金)15時10分
  • Number:1211151022 Length:848 bytes

「けんじー。けいに振られたけん
一緒はいろうぜー♪」

ヤスが後ろから抱きついてくる
奴なりなスキンシップなんだろうけど
ゴリラみたいにごつい奴に
後ろから抱きつかれるとくそ暑い。

俺は無言でブンッと振り払った。

「あーさっぱりした」

パンツ1丁で腹筋ボコボコな
けいちゃんが出てきた。
俺は密かにけいちゃんが好きだ。
背が高く、腹筋も割れてて
俺に優しいし。

ただ、けいちゃんは幼馴染だし
友達以上の関係はない。
いつも慣れっこな風景。

「さっ行くぞ」
ヤスが俺を引っ張る。

「マジかよ〜」
嫌そうな演技をするが
ヤスの体も見れるし
実際は嬉しかった。

実際俺はけいちゃんとさえ一緒に
風呂に入ったことがない
(記憶ないぐらい小さい時は多分ある)
徒歩1分な距離だから
だいたい飯と風呂は済ませてくる。

ヤスは風呂場につくなり
すぐに全部脱いだ。
腹筋バキバキってわけでは無い。
だが腕も足も太い。
高身長なけいちゃんに比べると
やっぱり野球というかラグビー
体型である。


高校時代のツレE

  • by KENJI at 12月11日(金)15時13分
  • Number:1211151319 Length:1018 bytes

それよりびっくりしたのがチンポ

デカ、、、太っ、、、

体に似合った太さのデカマラが
そこにはぶら下がっていた。

「ほら。けんじもボサっとせんで
入るぞー背中流してよ♪」

あのシャイだった奴は
どこいったんだぐらいに、
3ヶ月も立つとヤスもだいぶ俺に
慣れなれしくなってきた。

俺はテレくさいのと起ちそうになるのを
ごまかしつつ風呂に入った。

けいちゃん家の風呂はでかい。
たぶん高校生2〜3人でも
十分入れる広さだ。

ただ、ヤスと俺がつかると
ひざがピッタリくっつく。

「けんじってさ、細いよな。
イケメンだし。いーよな」

お前がゴツいだけだろ
っと思いながら、そうか〜?とごまかす。

ほら。足とか。
ヤスがふくらはぎを撫でてくる

「っば!やめろって!///」

冗談だよと笑ってる。
実際起つんじゃないかと
こっちはヒヤヒヤだ。

カワイイやつやな
と、また後ろからハグしてくる。
さっきとは違い今度はお互い全裸だ。
当然デカイヤツのデカイものが
ピッタリくっつく。

「っば!またかよお前ホモかよ!」

ははは!っとまた憎めない笑顔で
爆笑してる。

「うそうそ。体洗うぞ」

ヤスが体を洗っている。
風呂が広い割に
洗い場が狭いので俺は待っている。


高校時代のツレF

  • by KENJI at 12月12日(土)00時54分
  • Number:1211151609 Length:1625 bytes

デカイのをぶらぶらさせながら
体と頭を洗っている。
マジ・・・でけーな
起ったら20cm超えるんじゃねえのか
と見ながら思っていたら

「なぁ。背中洗ってくれよ。頼む」

んぇあ?!あぁ、、、

頭を洗ってることをいい事に
デカチンをまじまじ見ていたら
急にこっちを見てきたので
びっくりする。

しゃぁねぇな。
願っても無かったヤツの体に
公認で触れる。なんて贅沢。

実際、ヤツは最近試合でエースだから
後輩の女子からキャーキャー
言われる人気のあるヤツだ。

ドキドキしながら
背中を洗ってると、

「なぁけんじー?」
と言いながら
俺のチンコをモロににぎってきた。
ばっ...ちょっ!!

「けんじイケメンな割に
こっち小せぇな。ちゃんと剥けよ」

「ばか。お前がデカイだけだよ
調子のんなエロざるっ」

そんな感じでギャーギャー騒いでると
けいちゃんが風呂に来た。

「お前ら仲いいな。俺の家で楽しそうに
しやがって」

「けいちゃんがこんなヤツ家に呼ぶから
わりぃんだよ!!」

でも実際ヤスとこんなに
仲良くなれてる自分にびっくりした。

最初は無愛想だったのに
最近はなんかからかわれる立場だ。

風呂出てから
けいちゃんが約束の
たこ焼きを買ってきてくれたので
3人で食べた。


「明日はひとまず
生物と古典だけだし
楽勝だなー寝るか」

もうなんだかんだ時間は
とっくに0時を超えていた。

「んじゃーけんじーいつもの」

「んー。」

いつもけいちゃん家に泊まる時は
兄ちゃん(社会人でもう実家にはいない)
の部屋から布団を狩りて
けいちゃんのベッドの隣で寝る。

「お前らそんなに仲いいんだから
一緒の布団で寝ろよ(笑)」


「えー!」

いっつもけいちゃんは自分のベッド
俺は布団で寝るけど、
今日はヤスもいる。

「んじゃ、俺がけいちゃんのベッドで
一緒に寝るよー」

「やだー。パス」

いっつも優しいのに
けいちゃんは風呂とベッドだけは
一緒になりたがらない。
まぁそれが当たり前だろうけど。


高校時代のツレG

  • by KENJI at 12月11日(金)18時42分
  • Number:1211151803 Length:1328 bytes

「けーんじ。
安心しろ。俺、イビキうるさいから♪」

「最悪、、、」

俺らが布団を兄ちゃんの部屋から
持ってくるなり、
けいちゃんはもうイビキかいて寝てる。

いっつも寝るの早い。

「キングサイズのベッドのくせにケチ!」

イビキかいてるけいちゃんに
足蹴りしても、んがっ!とイビキが
変わるだけで起きない。


「、、、ま、いいじゃん♪」

ヤスは嬉しそうだ。


「俺、ソファで寝るし
ヤス布団で寝てもいいよ」

そう言ってソファに行こうとすると
ヤスがまた腕ひっぱってきて

「そんな寂しいこというなよ」

と、憎めない笑顔で言ってきた。
ま、こっちとしては
ありがたいんだけど、
ドキドキして寝れないよ。。。
明日テストなのに。

仕方なく布団にはいると
やっぱりなんか緊張して寝れない。

いつの間にか俺、ヤスのこと
気になってる。

「今日はありがとな」

「ん?ノート?別にいいよ
一人も二人も変わらんし
けいちゃんいっつもだし慣れっこ」

「いや、そうじゃなくて。
けいにさけんじが家に来るって話聞いて
今度来るとき俺も誘えよって頼んだんだよ
もっと仲良くなりたくてさ、、、
おやすみ」

そういうと背中を向けて寝た


意外とかわいいとこあるじゃん。
と思いながら俺も寝た。

何時間たっただろう。


外が少し明るくなってきた。
けいちゃん&ヤスのイビキの合唱で
起きた。
ヤスの足が俺に覆いかぶさるように
寝ていて、寝れやしない。

俺はチャンスと思い
ヤスのスエットの上から
いたずらしてやろうと
揉んでみようとした。

起きたらイビキの文句
言ってやろうとそっと手を伸ばす。


高校時代のツレH

  • by KENJI at 12月11日(金)17時06分
  • Number:1211170632 Length:1827 bytes

その時は何気ない行動だったけど
今考えるとびっくりする。

それぐらい何気なくあの時は
そっと手を伸ばした。

竿をつかんでやろうと
スウェットに触るとすぐに
木のように硬い棒に当たった。
朝勃ちしてる・・・
ヘソまで届きそうなソレは
スウェットが伸びるほど突き上げ
ちょっと引っ張れば
すぐにでもビーーーン!
と出てきそうな勢いだった。

俺は完全に理性を失った。
やっと仲良くなった
関係がどうなるかも考えることなく
ただただ、興味本位でスウェットの向こうに
どんなモノが付いているのか
見てみたかった。

それはあまりにも容易く達成した。
布団に潜って
スウェットをちょっと引っ張る...

すると...

亀頭がぷっくりとエラの張った
デカマラが目の前に

けいちゃんのでさえ
あんなに仲がいいのに
触ったことも見たこともない。
それなのに俺はいま見たことも無い
デカマラを目の前にしている。

そっと舌を出したら舐めれる距離に。

いたずら心で指で軽く弾こうとしても
ビンッ!といきり立ったソレは
びくともしない。
触るよりも舐めた方がバレないかと
思った俺は初めて見る
いきり起った他人のソレを
大胆にも舐めてみる。

そっと根元から鈴口まで舐めるのに
5秒でも掛かりそうなソレは舐めてみると
先から透明な汁があふれ出てきた。
それを指先で伸ばしてみる。

ヤスとけいちゃんのイビキは
相変わらず大合唱で部屋中に響いている。
普段の練習疲れが溜まっているのだろう。

違うものも溜まっているであろう
ソレは2、3回舐めただけなのに
汁をダラダラ垂らしてる。
我慢が出来なくなった俺は大胆にも
横向きに寝ているヤスを仰向けにして
スウェットとトランクスごとずり下げ
口いっぱいに含んだ

さっき食べたかずひろ屋のたこ焼きよりも
デカイ亀頭は口に含むとそれだけで
苦しいほど口いっぱいになる。
含んでちょっとでも腰を動かされようもんなら
きっとえづいてしまうだろう。

さすがに口に含んだまま
上下に動かしたら
起きてしまうかもしれないと思い、
舌だけを使い、ゆっくり味わった。

2〜3分たっただろうか
夢中にしゃぶり過ぎていて
気付かなかったがけいちゃんが急に
起き上がった。

トイレに起きたらしい。


高校時代のツレI

  • by KENJI at 12月11日(金)18時46分
  • Number:1211170712 Length:1058 bytes

バレたと思い心臓がバクバクな俺は
バレないようにそっとスウェットを戻し
何事もなかったように寝た。

6時に目覚ましが鳴り、
ヤスとけいちゃんは朝練のため
先に学校へ向かった。

俺は一旦家に帰り朝食を食べた。
寝ぼけた頭のなかで俺は、
このウィンナー何本束ねたら
ヤスのアレぶんの太さになるだろう
とボヤッと考えていた。

学校につくと
ヤスからおはよ!と声かけてきた。

「ついさっきまで一緒寝てたのに、
おはよう。ってウケるな(笑」

「...ばっ!お前それほかの
奴に言うなよ」

ヤスに対する気が変わったいま
いつものようにからかわれたら
俺はきっと前のように
ごまかせず赤面してしまうかもしれない。

そう思うとちょっと複雑だった。

・・・テスト返却の日

「けんじー!
お前のおかげで欠点無かったぜ!
ありがとな!」

ヤスが嬉しそうに
成績表を広げている。

よかったね〜次は見せてやんね...
そう言い終わる前に

「...またよろしくな」
と耳元でボソっと言って

俺のケツにデカいナニを
押し付けてくる。

!!!?!!!やめっ!!ろよ

言葉になってなかった。
またよろしくなとは
ノートのことなのか
まさか、あのフェラがバレていたのか。


...そんなはず無いか。


と思っていた俺は間違っていた。


高校時代のツレJ

  • by KENJI at 12月12日(土)02時38分
  • Number:1211170730 Length:1203 bytes

期末も終わり、夏休みに入る。
俺は部活も入っていないので
学校では禁止されていたバイトを
こっそりしながら過ごしていた。

ある日、ヤスから
「来週試合出るかも。見に来いよ〜」
とメールが来た。

あいつ2年なのに、
期待されてんやなと思いながら

「バイト休みだったら行ってやるよ」

と返信した。
シフト申請でちゃっかり休み申請出して
通ったので俺は球場へ向かった。
着くなりスタンドで応援スタンバイ
していたけいちゃんに見つかった。

「おーーー!けんじ!
珍しいな!お前が球場来るなんて!
残念ながら俺出ねぇぞ?」

「・・・知ってるし」

「なんやとーーー!?」

俺とけいちゃんは
小学校時代、少年野球をしていた。
その当時からけいちゃんは
レギュラー入りしていなかった
俺はレギュラー
けいちゃんは万年補欠(笑

「懐かしいな・・・」

地元の球場は、
少年野球の決勝でも
使われる球場だったので
来るのは5年ぶりだった。

観客から試合を見るのは
多分、小さいときにオヤジに
連れられて来た巨人戦以来だろう。

3年の先輩に混じって
ピッチャーの控えにヤスと
もう一人同じクラスのヤツも
ベンチ入りしていた。

「あら、けんちゃん珍しいね
来てたのね。うちのけいちゃん
出ないわよー(笑)」

けいちゃんのおばちゃんも来ていた。
まったく親子そろってお調子者である。

ヤスも交代で少し投げる場面があって
打席も見れたので、
満足して先に俺は帰った。


高校時代のツレK

  • by KENJI at 12月11日(金)17時07分
  • Number:1211170751 Length:1272 bytes

今度はけいちゃんからメールが来た

「けんじ先に帰ったろ〜?
おかんが車で連れて帰ったろうと
してたのにけんじおらんけん、
探してたぞ〜
あと、ヤスもけんじ来てくれてたんか
気にしてたぞ〜」

ヤスのことが気になって
早速電話した。

「ごめーん、顔出さなくて」

「いやいやいーよ
来てくれてんのかなー?
とかちょい気になってさ。
実は話したいことあって」

「なんだよ?」

「けいの誕生日来週じゃん?
なんか一緒に買いに行かね?
試合負けて明日ミーティングだけでさ
練習明後日から開始だから。
明日。暇ならさ?」

...!!俺としたことが、
忘れていた。

けいちゃんの誕生日はもちろん
忘れてはいなかったけど、

誕生日まで一週間を切っていることに
ビックリした。
日付感覚がまるでない。
最近バイトで忙しかったしな、、、

「ん。わかったー」

「おーじゃあ15時に
駅前のマクドでー」

そういやヤスの
私服見るの初めてだな。

いつも部活のジャージか
制服でしか、けいちゃん家
来ないから密かに楽しみだった。

その日はバイトも
午前から昼のピークまでだったので
丁度良く待ち合わせ時間に
マクドに向かった。

そこには
ティンバーに白パン
黒のポロシャツに
キャップのヤスがいた

...ありがち

「なんか言ったかー?笑」

...なんでも笑


けいちゃんの誕生日に
今まで俺が何をあげたかとか
話しながら、
俺がヤスにもっとこういう服
着たらいんじゃない?
とか、けいちゃんのプレゼント
見に来たのにすっかりデート気分
堪能していた。


高校時代のツレL

  • by KENJI at 12月11日(金)17時08分
  • Number:1211170809 Length:1884 bytes

「結局けいに何あげるんだよ」

「ん〜ヤスと俺からなら
オナホでも喜ぶんじゃね?
けいちゃん彼女欲しがってるし(笑)」

「確かに(笑)」

結局、けいちゃんが最近
機種変していたのでスマホケースにした。

「あ〜なんかつかれた。
そうだ。どうせ暇だし
ちょっと早いけどいまから
これ持ってケイん家に持っていかね?」

「俺はどうせ家から近いからいいけど
ヤスはこっからだと遠いじゃん」

「明日練習昼からだし
泊まらせてもらおうかな〜
けんじの家でもいいぞ?」

「うちはオヤジ厳しいからダメでーす。
けいちゃんはうちのオヤジからも
気に入られてるから泊りokだけどね〜」

うちのオヤジは昔
高校でそこそこのとこまで
野球で行ったらしく
酒に酔っては俺に昔の自慢話をしてくる。
本当は俺にも球児になって欲しかったん
だろうけど、残念ながら中学は
スラダンブームでバスケ部に(笑)

亡くなったけいちゃんのおじちゃんとは
チームメイトだったらしく、
昔から家族ぐるみで仲良しである。

「けんじのオヤジに
気に入られるように俺頑張るよ」

「何それ?笑」

帰りに早速その機会が来た。

オヤジに家近くの駅まで
車で迎えに来てもらった。

「こんちゃす!!
おねがいします!」

・・・。
うちのオヤジは寡黙である。
初対面の時のヤスにそっくり。
さりげなく、俺が気遣って
話題を出してみる。

「そういやヤスって
プロ野球ならどこ好きなん??」

こんな質問をした俺がバカだった
オヤジが巨人好きなのを
前もって言うべきだった

「ん〜特にないけど巨人は嫌いかな。
なんか、選手を金で買ってる気がして」

あ・・・ちゃ〜・・・

オヤジがふふっと笑い

「最近の子だね」
とだけポツリと言った。


家に着くと、
「あ。けいちゃん家
行くんだろ?これもってけ〜」

かずひろ家のたこ焼きとからあげ
を持たせてくれた。

「おばさんにもよろしくな」

「うん。ありがと!」

「おじさん!
わざわざお迎えありがとうございます!」

「・・・おう。いーえ
今度うちにも遊びおいで」

「・・・!!はいっ!!」

オヤジがこんなこと言うの
久々だった。
きっと酔いちくれて
また自慢話を話したいのだろう。

けいちゃんと俺はこりごりである。


俺だけ寝れる格好に着替えて
けいちゃん家に向かった。


高校時代のツレM

  • by KENJI at 12月11日(金)17時08分
  • Number:1211170827 Length:1461 bytes

「あら。いらっしゃい」

「おばさん、おじゃましまーす。
けいちゃん起きとん?
これ手土産。っつっても
かずひろ家のやけど(笑)」

「あら。ありがと(笑)
けい今風呂入ってるから
部屋で待っときよ〜」

いっつもこんな感じ。
近所とはいえ家族みたいな存在。

「い〜よな。けいとけんじって」

「ん?なんで?」

「こんな風に家族ぐるみで
仲いいのうらやましいな〜と思って」

街中育ちのヤスには
こんな田舎環境は
物珍しいみたい。

俺らはけいちゃんの部屋でけいちゃんが
風呂から出るのを待った。

「そういやどうやって渡す?」

「けい来るの隠れて待ってようぜ?」

「いーね(笑)」

俺らは押し入れに隠れることにした。

「てか熱い。ヤス出ろし
ここに二人はしんどいって(笑)」

「大丈夫だって。ほらもっと寄れよ」

前に一緒の布団に寝た仲とはいえ、
この距離は、また意識してしまう。

そうしていると
けいちゃんが電話しながら
部屋に入ってきた。
またパンツ一丁で。

「・・・やんか〜やで〜・・・
いいじゃんか」

電話していたので
完全に出るタイミングを失い
しばらく待つことに
結構長々話している

「・・・好きやで・・・・」

ん?!

会話からすると
女と電話しているのは
わかる。
いつものけいちゃんの
話し方では無かった。

「あいつ女と話してね?
女できたんやろか?」

一番の幼馴染で親友と思っていた
俺は正直ショックだった。いや、
彼女できたんなら嬉しいんだけど、
そんな話し一言も聞いてないことに
ショックだった。

完全に出るタイミングを
無くした俺らは盗み聞きを
するしか無かった。

「もう暑いし出ようよ」

と俺が言い出すと、

「いや、待て。今はマズイ...
あいつ話しながらシコってるぜ(笑
ほら。見てみろよ」


高校時代のツレN

  • by KENJI at 12月12日(土)02時55分
  • Number:1211170843 Length:903 bytes

えっ?!?!

ふすまから
ベッドを見ると
パンイチで寝転んだ
けいちゃんが電話をしながら
右手はボクサーパンツの中で
上下させている。

「...ったく女の声だけでオナるほど
興奮するとか、けいもウブだな笑」

幼馴染みのこんな姿を
見るのは複雑だったが、
普段は風呂には一緒に入る機会がないから
けいちゃんのソレが気にはなった。

気づけば会話も
終りスマホ画面を眺めていた

「ヤスもう出ようよ」

「いや、待てよ。見てみろよほら」

またベッドを見ると
ボクサーパンツを膝まで下ろし
けいちゃんの初めて見るソレが
右手で上下に動いていた。

ヤスほどデカくはないが、
太くてキレイに剥けている。
16cmぐらいで そこそこ黒い

もともとけいちゃんは
地黒だったが、
チンコまでこんな
黒いとは知らなかった。

スマホ画面を眺めながら
俺らの存在には気付かず
一心不乱に自身をシゴいている

....っ...あっ...びゅっビュッビュッ!!

右手の上下が激しくなったと
思った瞬間に果てたようだ。

一気に出づらい雰囲気だったが、
それより暑さが限界だった。


高校時代のツレO

  • by KENJI at 12月11日(金)17時08分
  • Number:1211170859 Length:1209 bytes

ガラッ




「けーい!
ちょっとはえーけど
誕生日おめでとーー!!」

ヤスはニヤニヤしている

「...けいちゃん...おめでとー...」

俺は、けいちゃんが
怒らないか心配だった。

案の定、
お調子者のけいちゃんの顔が
真顔で、最初はびっくりした
表情だったが、


「、、、お前らいつから
いたんだよ。」

「いつって?お前が風呂入ってる
時からだよ」

ヤスがニヤついて答える


...ヤバい。キレてるけいちゃん



「出てけよ」


「は?!いや、俺らはさ
お前の誕プレをさ...」

「そうそうけいちゃん、
ヤスとね今日けいちゃんの誕...」

「うっせー!!出てけよ!
ふざけんなっ!!」




「いや待てって
けい。確かに隠れてたのは
謝るからさ。
まさか、、、こんな、、、さ笑」

ヤスはまだニヤニヤしてる

「、、、出てけよ」


「ヤス行こ」


「んへっ?」


俺は幼馴染みだから
慣れてるけどけいちゃんは
キレるとまじで厄介
何をいっても聞いてくれない

実際こんなキレたけいちゃんは
小学生以来だ。
昔は3日ぐらい
口も聞いてくれなかったこともある


誕プレのスマホケースを
机に置いて、

「けいちゃんごめん」

とだけ言って
ヤスの腕を引っ張った

「おじゃましましたー!」

「あら?けんちゃんもう帰るとねー?
またおいでねー」

何も知らないおばさんは
不思議そうな顔をしていた。

そりゃそうだ。
30分でけいちゃんの家から
帰ったことなんてこの17年間
一度だってない。


高校時代のツレP

  • by KENJI at 12月11日(金)17時09分
  • Number:1211170917 Length:1609 bytes

「ヤス。今日うち泊まりなよ。
明日俺もバイトだし
またオヤジに送ってもらえばいいから」

「うん。いーとや?
なんか巻き込んで悪いね。
あんなけい初めて見たわ」

ヤスはけいちゃんとは
高校からの付き合いだから分からんけど
一度けいちゃんがキレたら
対処法はほうっておくしかないのである

...しかし、けいちゃんの
デカかったな、、、

ヤスほどではないが
俺のよりデカかった

平均的だと思っていた自分のソレは
まだ二人しか見てないが
同世代のヤツより
小さいのかもしれない

そんな不安がよぎっていた。


「ただいまー」

「おかえり。あら?
けいちゃん家泊まるんかと
思ってたから夕飯もう食べてしまったわよ」

「うん。コンビニ行くしいーよ」

「ヤスくんっけ?ごめんねー。
うち来るって知ってたら
準備してたんだけど・・・」

「あ!おばさんお構いなくです!
お邪魔します!」


いつもの3倍増しぐらいで
爽やかにヤスがあいさつする。

おかんにはたまに
ヤスの話ししていたから
だいたいどんなヤツかは知っていた。
けいちゃん繋がりで
仲良くなったことも。


「お風呂沸いてるし
入ってきなさい」

「うん」

うちの風呂は
最近リフォームしたからキレイだが
けいちゃん家ほど広くない


「一緒入ろうぜけんじ」

「おう」

俺は勃ったらどうしようと
いう不安より
あのデカマラを見れることに
ワクワクしていた

さっき幼馴染みのオナニーを
盗み見てキレられたのに呑気である。

ささっとヤスが脱ぐ。

夏の大会もあったので
ますます黒くなった肌に
デッカいケツだけ白いのが
後ろから見るとなんか
可愛かった。

、、、ふふっ

とさりげなく笑っていると

「何笑ってんだよ
はよ脱げや、けんじも」

こっちを向いたヤスが
たっていないのにデカマラな
ソレをぶら下げながら
こっちを向いた。

起ちそうなのを抑えながら
脱いで風呂に入った

さすがに湯船に二人も入れないので
俺が先に体を洗う


高校時代のツレQ

  • by KENJI at 12月11日(金)17時09分
  • Number:1211170935 Length:938 bytes

「にしてもけいのやつ
あんなキレなくてもなー」


んー、、、


「結局電話の相手が彼女かどうか
聞き忘れたぜ」


んー、、、


髪を洗いながら
話半分に聞いていた

そういえば
電話の相手は彼女なんだろうか?
それは確かに気になった。

「ったくあいつあんなんじゃ
いくらたってもレギュラーなれんぜ。

あ、いまの内緒だぜ?笑」


んー、、、


ほい交代。

ザバーッ

デカマラをぶらつかせて
ヤスが湯船を出る

「ねーヤス」

んー?

「けいちゃんキレたらこっちが
謝るまでなかなか折れないタイプだし
ちゃんと謝ろーね」

「そーなん?
まぁ確かに事故とはいえ
逆の立場だったら嫌かもな。
キレるほどじゃねー
気がするけどな笑」

まーたしかに、、、



風呂を出てから
ヤスが昔のアルバムが
見たいと言うので見せてあげた

けいちゃんとは
幼稚園から一緒だ。
小学校も中学校も。

中学は部活が違ったから
あまり一緒に過ごせなかったが
小学校までは学校でも帰ってからも
お互いの家に行き来していたので
親友よりかは家族に近い。

だけど、けいちゃんの初めて見る
デカマラは衝撃的だった。


高校時代のツレR

  • by KENJI at 12月11日(金)18時58分
  • Number:1211171002 Length:2714 bytes

「明日も部活だし
早く寝かせてもらうぜ」

23時だったが俺もバイトだし
早く寝ることにした。

ヤスの布団だそうとすると

「は?一緒に寝ようぜ?
けいん家でも一緒寝た仲じゃん♪」

「はぁー!?思いっきり嫌な顔を
してみようとしたが、隠せなかったらしい」

「そんな喜ぶなよ
顔赤いぞ?笑」

「イビキうるせかったから
床に突き落とすからね?」

「おーこえーこえー」


けいちゃんちの
ベッドほどデカくはないが
ダブルなので本当なら
ゆったりなのだが
なんせ相手はヤスだ。

ぴったりひざも
腕もくっついている

「おやすみ」

すぐにヤスはイビキをかきだす

ったく、、、


月明かりでヤスの顔が
はっきり見える

こんなに近くで
顔を見るのは初めてに近い

じっと眺めてると
愛らしくなってきて
何を思ったか俺は
そっと唇を重ねた



小声で おやすみ


そう言ってヤスに背を向けた


、、、ギュッ





ヤスの右腕が
背を向けて反対に寝ている俺の腹に
向けて覆いかぶさる。


「...けんじ」


心臓がバクバクなる。


「ヤス...起きてたの?」


やばいキスしたのがバレた。
どうしよ、、、終わった

そう俺が思っていると
ヤスが俺の頬を持って
ぐいっと引き寄せてキスしてきた


「、、、ん?!?!」




「俺の寝込みを
襲うとはいい度胸だな。

この前の続きもしてくれよな?」



、、、この前?

「しらばふくれんなよ
ほら、けいん家でやってくれたの
忘れらんねんだよ」


っえ??
まさか起きてたとは。




、、、ホラッ

俺の腕を掴み
スウエットの膨らみに
押し付けると

スウェット越しでも
固さとデカさが伝わってくる

トランクスごとずり下げ
いきり立ったそれが顔の前にきた。

多分俺の顎から髪の生え際
ほどまであるそれは
月明かりに照らされると
恐ろしく見える。



「、、、ほら、、、
しゃぶってくれよ」


ヤスのヒザが俺の肩まで来て
デッカいそれを口に押し付ける


んぐっ...


でかい。
口に含むと何も喋れない。


この前とは違い
ヤスの意思で動いてくるそれは
口に含むだけで精一杯なのに
ヤスが少しでも腰を動かすようなら

、、、んぐっ

と息が詰まる。



「あーたまんねーぜ
けんじの口マンあったけー」


ぬっちゃゃっ


デカマラを引き抜くとまた
顎を引き寄せヤスが
キスをしてくる。


今度は口を舌で犯すように
舐めまわしてくる。


...経験あるのか?


同級生とは思えないほど
ヤスはエロく
出会った時の印象が
嘘のようである。


「俺のこれ、
そんなに欲しかったのか?ホラッ」

ニヤニヤしながら
デカマラでほほを叩かれる

AVの見過ぎだろ
と思ったが
立場が立場だけに
何も言えない。

無言でその怪物のような
球児のそれをしゃぶった。


あーイキそう。

あーーイクっっっ!!


口にだされるのは勘弁と
思ったがすでに遅く
顔面と首に勢いよく
暖かい液が飛んだ。

よほど溜まっていたのか
5びょうぐらいかけて
ドクドクとぷっくり膨らんだ
デカイ亀頭から出てきた。


「っはぁーー気持ちよかった。

けんじ。サンキュッ
チュッ」


ホモ行為なんて
気に求めてもない様子で
ヤスはティッシュで
俺の顔を首にかけて
拭いてくれた。

よくわかんないやつだ。

ただ、あのデカマラを
本人公認で味わえる時が来るとは
思ってもいなかった。


高校時代のツレS

  • by KENJI at 12月11日(金)17時10分
  • Number:1211171022 Length:1162 bytes

次の日の朝起きると
けいちゃんから
メールが来ていた。

ごめん俺の誕プレを
わざわざ持ってきてくれたのに
キレちまって。
また今度3人で集まれるときに
泊まりおいで。

けいちゃんから
謝ってくるとは珍しい。

どっちかといえば
今回悪いのは俺らなのに


隣を見ると見事な朝勃ちを
おっ立ててイビキをかいた
ヤスが寝ている。

俺はこっそり
スウェットをひっぱり
デカマラをビンッと出して
しゃぶった後
写メをパシャっと撮った。

これは未だにバレていない笑



ヤスとのそういう関係が続いた。
ヤスはホモではなく、
俺のこともホモなのか詮索してこない

よくわからない関係だった。

ただ、一方的に
しゃぶらせて制欲を発散させにたまに
家に泊まりにきた。キスもした。

だけど、野球部を引退してすぐ
クラスの女子と付き合い始めた
(3年もクラスが一緒だった)

ただ、ヤスのデカマラが
原因かわからないが、
セックス一回し損なってから
すぐに別れていた笑

愚痴聞きに呼び出されては
泊まりに来て、
デカマラをしゃぶらされた

変な関係は高校卒業してからも
しばらく続いたが
大学で彼女ができたらしく
(ヤスは他県に進学した)
連絡もとらなくなった



しかしお互い大卒後
就職で地元に帰ってきた


高卒から10年、


28歳


俺とヤスは久々に再会した。

その話しはまた今度。

長々と読んでくださった方
ありがとうございます。