H体験?談 過去ログ(M-233)
ユウキさんの体験?談 (親友に恋をした)


親友に恋をした

  • by ユウキ at 7月24日(金)15時47分
  • Number:0724154745 Length:1894 bytes

まとめるの下手いですが体験談を書きたいと思います。

オレとシュンは中学校から同じだ。特に話したこともなく、同じ高校に入ってようやく接点が出来た。
図書室に行って昼寝をしていると、シュンが「そこ、オレの場所」と言ってきたのが初めての会話。
昼休みに図書室で昼寝をしていた。
「ユウ…そこ、オレの場所」
「まあまあ、一緒に寝よーぜ」
「ッ…///退けっ!」
いつものノリで言ったら、蹴飛ばされた。シュンはオレが寝てた場所を取って寝に入る。
「ってぇ…なあ、シュン」
覆い被さると、シュンは抵抗しない。この高校の図書室は畳が四畳あるので、寝るには最適のスペースだ。
「また、ケンカしたん?」
シュンの目尻の位置にある真新しいキズをさする。ピクッと体を震わして、オレを突き飛ばした。
「ベタベタすんな。人いんだろ」
呟いて、背を向ける。
「人居なかったらベタベタしていいのか?」
「………」
(寝たか?)
「ベタベタすんな。つか、寝させろ」
オレは胡座をかいて両手を支えにする。
「なあ、シュン」
「あ?」
「もうすぐ夏祭りだな」
「で?」
「オレ一緒行くヤツ居ねぇーんだわ」
「ふーん」
「一緒行こ?」
「なんでオレなんだよ、糞」
「暇そうだから(笑」
「暇じゃない」
「うっそだー。行こうぜ、なあ?」
「あーあー、行ってやるよ。うっせぇな…」
こうして、半ば強引に約束し、夏祭り当日を迎えた。
沢山の人と出店が並ぶ中、オレの目当ての銀髪を見つけた。
「シュン、こっち!」
着流し姿のシュンが、不機嫌そうに寄ってくる。
「急かすな、カス」
「そんなヒドいこと言わんといてぇ。不機嫌そうにして、実は嬉しいんじゃん?」
「なんでだ?」
「着流しなんて、気合い入ってんじゃん」
「これ、普段着」
「ふぇー」
身長168cmという、高校生にしては小さい方のシュンは、部活をしていないにも関わらず、体格は良く、鍛えられた大胸筋とキレイなスジ筋の腹がセクシーだ。
二人でまわっている内に、シュンが疲れたと言い出した。
「休む」
「待てよー」
ついて行ったら、シュンは神社の境内にある花火を見るには穴場の場所で休憩していた。
「つっかまっえた♪」
後ろから抱き付く。突き飛ばされる。
「っぶねぇな!」
タバコに火を着けるところだった。
「ごめーん。にしてもなんでこんなとこ知ってんの?」


親友に恋をした

  • by ユウキ at 7月24日(金)16時47分
  • Number:0724164733 Length:1916 bytes

「不良の行動力ナメんなっつーの」
タバコの煙を吐き出して、シュンは言う。
「なんでここ?花火まだだぞ」
「タバコ吸いたくなった」
「さっき吸えばよかったじゃん」
「吸うヤツよっか、受動喫煙させられる人達の方が体に悪いんだよ。ガキも居たし、妊婦居たら最悪だろ」
「カッケー!!オレ、シュンの彼女になりてーな!」
こっちを見ないで夜空を見上げるシュンの横顔が、赤い。照れ隠しをよくするシュンは本当にカワイく感じる。普段は超ヤンキー高校生なのに、照れるとカワイイ。そのギャップが堪らない。そう思ったオレは、気がついたらシュンの唇を奪っていた。すぐ我に帰り、唇を離した。
「おまっ、なにすんだよ!?」
「……わかんねー…気づいたら」
居たたまれなくなり、走り出した。予想だにしなかったことに、シュンに引き止められた。
「シュン、オレっ…!」
「逃げんなよ!!」
「ッ…………」
「普段ベタベタベタベタしやがってこういう時だけ……テメェは肝心な所で逃げ出す最低野郎かよ!」
シュンが手首を離す。オレは走り去ることが出来るのに、立ち止まっていた。
「オレは、おまえのこと好きだったよ。でもな、今のおまえはキライだ」
タバコを携帯灰皿に収納する音が聞こえる。
「オレは、普段ベタベタするおまえがよかった。おまえの気持ちが判ってよ……テメェの気持ちは死んでも貫け!」
「オレはっ!オレは、シュン…おまえが好きだ」
振り返ってシュンの目を見る。シュンは微笑んだ。
「ああ」
抱き締めた。シュンを強く抱き寄せて、体温を感じた。
「大好きだ」
シュンと舌を絡ませ、帯を解く。芝生に押し倒して、シュンを求めながら愛撫する。
「んっ…」
「シュン…乳首、感じんだ」
「言うな…っ、ぁあ」
甘く噛み、舌で転がす。乱れた和服がエロい。その内、愛撫は下へと行く。ボクサーパンツ越しに軽く撫でる。
「ぁ…っ……ん」
パンツを下ろし、和服の一枚布の上に裸のシュンが悶える。大きくなったシュンのチンポをくわえた。
「うわっ、あっ…」
根元までくわえ、ジュプジュプと音を立て、深くゆっくりとフェラをする。
「ん…ふっ、ん…ああ!あ、いい!イクっ!イクイク!」
フェラを止め、チンポを強く握り締める。
「テメっ、イかせろよ!」
「ちゃんとイかせてやるよ」
オレも全部脱ぎ捨て、シュンを上にして69の体制を取った。


親友に恋をした

  • by ユウキ at 7月25日(土)22時43分
  • Number:0725224353 Length:1797 bytes

69の体制でシュンにオレのチンポを舐めさせて、オレはシュンのケツ穴を舐める。
「キモチイイ?シュン」
「う、ぁ…はぁ」
試しに指を一本入れてみる。意外とすんなり入った。指を動かしてみた。
「うわっ…!ん、ん」
前立腺を擦ると、シュンはスゴくエロい喘ぎ声を上げた。指を2本3本と増やす。
「スゴイよシュン。オレの指が3本も入ってるよ」
「うんぅ…あっ、アァ!」
シュンを着流しの一枚布の上に寝かせて、足を持ち上げる。
「シュン……入れるよ」
「ん、早く…しやがれ」
トロンとした眼差しに汗で仄かにテカる体と甘い声がオレの欲情をMAXにした。ゆっくり入れるつもりがいきなり奥まで入れてしまった。
「ッッテェ……」
「わっ!ゴメン!!」
焦って謝ると、シュンがオレを引っ張った。おでこがくっ付く。
「テメェのやりたいようにやれ。それが男だ」
話してる間に漏れる吐息がそそる。
「わかった…動くぞ」
ゆっくりと動き出す。ズチュっと卑猥な音がする。徐々にスピードを上げていった。
「ハァ、ハァ…シュン……オレ、イきそう」
「オレも…うっ!あぁあぁぁ……」
最後に腰を打ち付けていきり立ったオレのチンポをシュンの奥まで押し付けた。前立腺を刺激したのか、シュンがトコロテンして締め付けてそれで中に出した。抱きしめて、しばらく繋がっていた。

花火を見ながら溜め息を吐いた。
「ゴメンなぁ、シュン」
「なんが?」
シュンはタバコを煙を吐き出す。
「いや、ケツ掘られるとかイヤでしょ。シュンはノンケだし」
「イヤだったら最初っから相手にしねぇよ」
「それって…」
シュンがこっちを向く。爽やかな笑顔だ。
「愛してる」
ドキッとした。あの手をつけられないヤンキーが笑顔で言ったのに。オレなんか恥ずかしくて言えないのに。
「シュン…」
「ん?」
目だけこっちを見る。
オレも笑顔が自然に出来た。
「愛してる」
シュンは顔を背けた。耳が若干赤い。
「……っせぇよ」
とても愛おしく思い、シュンに抱き付いて頬を合わせる。
「大好きだよ♪」
「……バーカ」
夏祭りが終わっても、オレらの熱が冷めることはなかった。

エロくなかったと思いますが、これで終わります。有難う御座いました。