H体験?談 過去ログ(L-111)
じゅんさんの体験?談 (小学5年の時)


小学5年の時…1

  • by じゅん at 1月1日(火)17時31分
  • Number:0101172456 Length:4002 bytes

引っ越しをした小学5年生の時の話。
転校してすぐに、H君という子と仲良くなって毎日一緒に帰るようになり、H君の家の方が学校に近いので、
帰りに彼の家によって少し遊んでから帰るようになりました。
H君の両親は共働きで、家族が帰ってくるまでの2〜3時間は2人きりになります。
数週間くらい経ったある日、いつものように放課後、
H君の家の1階キッチン・ダイニングとつながっている居間で漫画などを読んで遊んでいると、
H君がふいに「面白いこと教えてあげようか?」と言ってきました。
(なんだろう?)と思ってると、
彼が押し入れの中から1つのボール紙の箱を取り出してきました。
その中身は家庭用の電気マッサージ器で、棒状のものではなく、
四角くて取っ手がついていて振動する部分が枕のようになっているものでした。
部屋のカーテンを閉め、箱から電気マッサージ器を取り出してコンセントにつなぎ、おもむろにズボンの上から股間に当て、
「これをチンコに当てると気持ちいいんだよ」と言うと、スイッチを入れました。
ブゥーーンという音と振動が伝わってきます。
H君はしばらくの間、電気マッサージ器で自分のチンコを刺激していました。
「あぁ…気持ち…」などと言って少しうっとりしています。
H君とは2人きりで遊んでいる時に、漫画にたまに出てくるエッチなシーンなどを
話題にそういう話も少してはいましたが、突然そのような行為をはじめたのには少し驚きました。
僕もその当時、オナニーなどの具体的なことは知りませんでしたが、あそこを弄るとチンコが勃起して気持ちよくなったり、
恥ずかしい気持ちになって興奮したりすることは知っていました。
でも、子供ながらにそれが非日常的でいけないことのように感じていたので、
H君に対してはそれがどういう行為なのかわからないフリをしました。
しかし実際、内心では、これから何が起こるんだろうという期待感が募り始めていました。
H君はしばらくするとマッサージをやめ、僕にもそれを試してみるよう勧めてきました。
僕は恥ずかしさもあって少し躊躇しましたが、マッサージ器を手にし、恐るおそるズボンの上から股間に当てスイッチを入れました。
チンコに振動が伝わり、摩擦で熱くなるのを感じ、その後じんわりとした気持ちよさ伝わってきて、
チンコが徐々に硬く勃起していくのがわかります。
振動の刺激自体は、すぐさま強烈な快感を感じさせるものではありませんでしたが、
他に誰もいない家の中でコソコソと、実際にH君という1人の人と一緒にそのような行為をしているという事実が、
快感以上の大きな興奮を湧きおこさせました。
H君はその時すでに、それをずっと続けていると「イク」という感覚まで達することを知っていました
(「イク」という言葉は知りません)が、
一度に「イク」ところまでやってはつまらないから、ということで、交互にマッサージ器を交換しながら、
じっくりたっぷり時間をかけて、その興奮を味わおうというようなことを言ってきました。
僕は大げさに反応はしませんでしたが、心の中では期待感と興奮が自然と高まってしまいます。
カーテンが閉められた薄明かりの部屋の中、僕たちは、一方が床の畳の上に寝て腰を浮かせ、
少しブリッジのような のけ反った姿勢でマッサージをチンコに当て、全身を硬直させて快感を強めたりするなど1〜2分ほどオナニーをする。
その間、もう一方はそれを観賞する。終わったら相手にマッサージ器を渡してオナニー、もう一方はじっくり相手のその姿を観賞… 
それを何度か繰り返していました。
何回か繰り返された後、僕は床に寝そべって、またマッサージオナニーをしていました。
実際のアソコの快感と、H君にそんな恥ずかしいところを見られながら、その行為をやっているという興奮…
すると、とうとう今まで焦らしに焦らしていた快感が奥の方からわき起こり、興奮で全身が一層熱くなってきて、
勃起しきったチンコと特に腰骨の辺りに電気のような強烈な快感が走りました。
そのせいで僕は自然と腰が浮いていき、ついに興奮と快感が頂点に達して、

僕は腰を浮かしてのけ反ったままビクンビクンと何度か痙攣を起こし、
しばらくその姿勢で止まったあと、口から吐息がもれてぐったりと床に腰を落としました。
僕はその日、生まれて初めてイキました。しかも、その瞬間をH君に見られてしまったのです。
頭の中が真っ白になり、股間がマッサージ器の摩擦の熱でとても蒸れています。
僕は、恥ずかしさや嬉しさや切ないような気持ちが入り混じった、今までにない感覚に包まれていました。
終わった後でもまだ、股間と腰の奥に深い快感が残っています。
その後、H君も絶頂に達しました。僕よりはその行為と感覚に余裕がある感じでした。(2人ともまだ精通はしていません)
その日の夕方頃、僕はH君の家族が帰ってくる前に帰宅しました。


小学5年の時…2

  • by じゅん at 1月1日(火)18時02分
  • Number:0101180005 Length:4345 bytes

それからと云うもの、学校からの帰り途中のH君の家で、その秘密の遊びをすることが増えました。
でも毎回というわけではありませんでした。
H君の家で遊んでいる時、たまに彼が「アレやろうか?」みたいに聞いてきて僕がそれに応じる、そんな感じでいつも始まります。
やらない時は普通に遊んでいるだけで、お互いにその遊びのことを話題にすること自体、何故かあまりありませんでした。
そういう意味では、本当に“秘密の遊び”であるかのような感じがしていました。
僕の方から積極的に「やろう」と言い出すこともなかったです。
イクところを見せ合ってはいても深い知識はなかったので、H君にとってはこれは単なる遊びの範疇で、
特別エロい感情からやってるのではないのかもしれない、という妙な警戒心が働いていて、
H君に、僕が自分から積極的にそれを求めていると思われるのが恥ずかしかったのです。

そのような遊びをしていた何度目かのこと、その日もまずH君が電気マッサージ器で股間を刺激し、次に僕が同じくやっていました。
その頃にはもうマッサージ器が動いてる時に発せられる電気の匂いが、僕には“いやらしい匂い”として感じられ、
その匂いを嗅ぐだけでも少しエッチな気分になるくらいでした。
また、2人とも荒くなった息づかいと照れ笑いのようなニヤけた表情でスケベな興奮状態にあることがわかります。
僕がしばらくの間やったあと、またH君にマッサージ器を渡した時、
H君が突然「これでもっと気持ちよくなるよ」と言ってズボンを脱ぎ始めました。
それまでは2人ともマッサージ器をズボンの上から当てて振動させているだけでした。
H君は、その頃の小学生がまだ結構穿いていた白ブリーフと、Tシャツと靴下だけの姿になりました。
僕はH君のその唐突の行動に少し戸惑ってしまいました。
H君は床に寝そべって女性がエッチの時にする正常位の姿勢になって、ブリーフの上からマッサージ器を当て振動を味わっていました。
H君「ズボンの上からやるより、振動が強く伝わってくるぞ…」
H君は何の気なしにそれを僕にも勧めてきましたが、僕はマッサージオナニーをしてはいても(その時はオナニーとは知りませんが)、
友達の家でズボンを脱ぐことには抵抗を覚えたので、脱がずにいました。
H君はそのことを別に気にはせず、自分のブリーフの上からのマッサージの刺激を堪能していました。
次に僕の番になっても、僕はズボンの上からやります。
そしてしばらく交換をしたあと、H君はまた突然、今度はブリーフも脱ぎ出して、僕の見てる前で硬く勃起したチンコを露わにしたのです。
僕は同い年の友達の、しかも勃起したチンコを間近に見るなんてそれまでなかったので、
普段とはあきらかに違う目の前の光景に戸惑いと同時に秘かな興奮を覚えました。
H君のチンコはガチガチに勃起して上向きにそり返っていました。
何だか必死に上向きにピクピクと動いて頑張っているような姿に少し可愛らしさも感じますが、
それが欲情を満たすことを求めて猛っているのもわかったので、そのギャップにまた少し興奮します。
自分と同じ部屋、同じ空間に、H君の勃起したチンコがある…
まだ子供の自分には、卑猥な目的でそそり立っているものがそこにあるというだけで、
同性ではあってもいやらしい気持ちが心の底から湧きおこってきました。
改めてH君は、「じゅんも脱いだら? こっちの方が気持ちいいよ」と言ってきますが、やはり遠慮してしまいます。
互いにズボンの上からマッサージオナニーをやって、それを見せ合っていますが、
実際に自らの勃起したチンコをH君の前に晒してそれを見られてしまうと考えると、やはり恥ずかしさと少し怖い気持ちがあります。
その点、H君は結構大胆で僕は困ってしまいました。
でもそこで一瞬、自分の一番恥ずかしい部分を見せちゃったらどうなるのか、と欲望が湧いてきて、それを想像してみると、
一線を越えちゃうような背徳感と見られてるという羞恥心による興奮、下半身の方で熱いものがこみ上げてきます。
僕は尚も「お前も脱げよ」というようなことを言ってくるH君に促されるように、
意を決し、躊躇いながらも少しずつズボンを下ろしていき、白ブリーフとTシャツ姿になります。
僕のチンコもすでにパンパンになっていて、白ブリーフはその形に合わせて歪に盛り上がっています。
その姿になっただけで、何故か全身に微弱の電気が流れるような快感がありました。
そしてH君から受け取ったマッサージ器でブリーフの上からやってみました。
確かにズボン1枚減った分、振動は強く感じましたが、それよりもズボンを脱いでブリーフ姿でやってるという行為自体に興奮しています。
その間、H君は下半身裸で勃起したチンコを僕に見せつけて感想を聞いたりしてきました。
僕は恥ずかしくて照れ笑いを返すことしかできません。
その後H君は、チンコの根元を押さえて左右に振ったり、腰を前後に動かしてチンコを上下に振れさせたりして、
その時に起こるわずかな快感を楽しんでいるようでした。
そしてマッサージ器でH君がやる番になり、H君は本当に生身の勃起したチンコに、直にマッサージを当ててやり始めました。
僕はH君の大胆さに少し圧倒され、(直に当てて痛くないのかな…?)などと考えていました。


小学5年の時…3

  • by じゅん at 1月1日(火)21時57分
  • Number:0101215506 Length:7376 bytes

そしてしばらくするとH君は僕に、「お前のチンコも見してよ」と言ってきました。
僕はドキッとして、戸惑って はぐらかしていたのですけど、
俺は出して見せてるのにズルイぞ、みたいなことを言って僕の勃起したチンコを直に見たがり、ブリーフを自発的に脱がそうとしてきます。
僕は困ってしまいましたが、ここまでやってるんだからと思い、仕方なく脱ぐことにしました。
やはり最初は恥ずかしさもあって誤魔化すように、H君の前で一瞬だけブリーフを下げて勃起したチンコを見せ、
すぐにまた元に戻しブリーフの中に隠す、ということを何度かしていました。
しかしむしろ、それはとても刺激的でした。さっきから僕の勃起したチンコを直に見たがっているH君の目の前に、
焦らすように挑発するように、それを一瞬だけ見せていることに、少しストリップをしているような興奮を覚え、
自分の心臓の鼓動と息づかいが徐々に激しくなっていくのがわかります。
H君が電マをしている間も、僕は彼に一瞬だけ見せることを何度かやり、自分の興奮も高まってきたので、
もうブリーフをすべて脱いでしまうおうと決め、
僕は「…いい…? ぬ…脱ぐよ…」と言うと、H君が電マを止めて座り直し、待ち遠しそうに目を輝かせて僕の股間に視線を集中させます。
(もぉ、何でそんなに見たがってるの…?)
恥ずかしくて困惑してしまいましたが、僕は思い切ってブリーフを足もとまで下げて脱ぎ捨てました。
ブリーフを下ろすときに勃起したチンコが引っ掛かって反動でピョンと飛び出します。
今までピッチリするブリーフの中で散々いじったりしてきたので熱がこもっていた為か、
脱いだ瞬間から下半身が部屋の空気に触れて涼しく感じ、より一層「脱いでしまった」という無防備な感覚を意識させます。
H君は少し感動したように「おぉ〜! スゲーさすが、大きいなお前」と言って嬉しそうでした。
実際は勃起したそれはH君の方が少し大きかったですが、僕はもう本当に恥ずかしくて、
興奮気味に はしゃいで楽しそうにしているH君のペースに完全にハマっていました。
そこからはマッサージ器を交互に交換してのオナニーだけではなくなり、
自分のチンコに力を入れてより硬くしたり振ったり揺らしたりした時に生じるわずかな快感を少しずつ味わったり、
ソファにしゃがんでM字開脚して見せたり、寝そべって腰を少し浮かせてアソコを突き出して
相手を挑発するようにチンコを見せつけたりしていました。
最終的にはH君はTシャツも脱いで全裸になってしまい、そして僕もとうとうそれにリードされるように上も脱ぎ、
2人とも一糸まとわぬ姿になってしまいました。
H君は多少運動神経はよかったですが、僕は運動が苦手だったので筋肉らしい筋肉はほとんどなく肌はプニっとしています。
そして僕も女性の正常位のように床に寝て、直にチンコにマッサージ器を当ててやりました。
あくまでマッサージ器がメインでしたが、その時にはもう、手でも弄るようになっていました。
と言ってもその頃は「扱く」という動作はあまりしませんでした。
僕らはおそらく本能に任せて、勃起している亀頭とカリの部分を、
自分の両手の10本全部の指先で摘むようにしてクチュクチュ小刻みに動かすようにしていました。
それをマッサージ器の時と同様、交互に見せ合ったりしていました。
それでも本格的な刺激はあまり与えず、僕らは焦らすように長引かせて、じっくり興奮の時間を堪能するのが好きでした。
そしてしばらくそうしていたある時、僕が全裸でカエルのような姿勢で屈んで、勃起したチンコを少し弄りながら楽しんでいると、
突然、横に座っていたH君が手を伸ばしてきて、僕のチンコを片手で軽く包み、2〜3度素早く上下させて扱きました。
その瞬間、僕のチンコと下半身に今まで感じたことがないほどの快感が走りました。
不意を突かれたのでビックリしたのと、H君の生身の手の温もりと感触がとてもいやらしく感じられ、
無機質なマッサージ器とは比べ物にならないくらい気持ちよかったです。
僕は自分の勃起したチンコをH君に強引に触れられた瞬間、強烈な恥ずかしさや快感とともに「嬉しさ」のような変な感情が湧いてきました。
彼が何も言わずに僕の一番大切なところを、僕が触っていいと許可もしてないのに
自ら一線を超えて触ってきてくれたことになぜか心がキュン♪となり、
強引に僕のチンコを奪ったH君に少し愛おしささえ感じてしまいました。
僕は自分のアソコがH君にもっと触って欲しがっているのに気づいて少し戸惑いました。
でも「もっと触って」なんて はしたないお願いは恥ずかしくてできるワケもなく、
一瞬だけしか触ってくれなかったことに下半身が少し切なさを感じています。
それから少しした後、僕は、同じくカエルのような姿勢でしゃがんでいたH君がよそ見をした隙に、
その勃起したチンコに手を伸ばし素早く2〜3回扱いてお返しをしてあげました。
熱くて柔らかくて硬い感触が生々しく、H君の身体は一瞬ビクッとなり反射的に腰を引きました。
この時ばかりはH君も意表を突かれてビックリしたようで、少し恥ずかしそうにしていました。
この時初めて僕たちはお互いのモノに触れ合ったのです。
そこからはマッサージ器も少しは使いましたが、2人ともチンコを勃起させた全裸状態なので、
基本的には自分のモノを指などで軽く弄りつつ、互いの裸をまじまじと見せ合って興奮を高めていきました。
部屋には体臭と、チンコから発せられたと思われるいやらしい匂いが立ち込めています。
そしてH君は床に仰向けに寝そべり、チンコの先を両手の指でクチュクチュさせ始めました。
その日はブリーフ姿から、全ての衣服を脱ぎ捨てて2人とも全裸になり、
互いのチンコを触るなど色々やったので、快感が股間に溜まりにたまっています。
H君はクチュクチュやる指の動きが自然と速まっていき、ついに絶頂に達したみたいです。
床に寝たままぐったりとして、しばらく息を切らせていました。
そして次は僕がイク番です。
一足先にイッたH君は、なんと先に服を着てソファに腰掛け、僕がこれからやることをじっくり観賞しようとしています。
H君は服を着ているのに僕はいまだに全裸です、僕は少し焦りました。
その状況は感情的に、まるでH君が僕の支配者になって、
僕のことをどうとでもできる権利を持ってるかのような錯覚を感じさせられて、少し怖かったです。
でも今更しぶるのも変だし、仕方なく僕は彼の座るソファの前に仰向けに寝ます。
寝そべった自分の右側にH君がいる位置です。
H君は、それが当たり前であるかのように僕を見降ろしています。
そして僕はH君の観ている前で、彼がしたのと同じように、
勃起して天井に向かったチンコの亀頭とカリの部分を両手の指でクチュクチュ小刻みに動かし始めました。
H君をチラッと見ると、スケベな薄笑いを浮かべながら僕のすべてを観ています。
僕はH君に全裸で、しかも下半身が卑猥な幸福感で満たされている姿を間近で見られてしまっている恥ずかしさから、
彼から目を背けずにはいられませんでした。
しかも彼は服を着ていますから、向こうは普通の日常で、
自分だけ淫靡な変なことをしているというような被虐的な感覚に、より一層チンコが大きく硬くなるのを感じます。
さらに、先ほどH君に不意打ちのように突然チンコを触られた経験から、
ひょっとして彼がまたいきなり僕の身体に手を伸ばしてくるかもしれない?
という不安と緊張が、興奮と快感をより深いものにしていました。
そして、実際、H君は僕の身体に触ってきたのです。
チンコではなく右の太股あたりに触れたかと思うと、そこから這うようにお腹、そして左の胸に手を舐めるように動かしてきました。
正直、イタズラ感覚のような、目の前で1人でやっている僕に少しちょっかいを出す、そんな程度の感じではありましたが、
オナニーをしていてそろそろ絶頂に向かおうとしている時に実際に触られてしまった僕の方はたまりません。
どこかでH君が触ってくれることを期待していて、実際にそれがかなってしまった僕の身体はますます欲情していき、
そのままの勢いで僕はさらに腰を浮かせ、痛いくらいに勃起したチンコを天井に向かって突き出し、
亀頭をクチュクチュしている指はもう自動的にスピードを上げて止まりません。
H君の視線を受けていることもあり、興奮と快感の熱が下半身だけでなく全身の奥からこみ上げてきて、
ついに腰骨の辺りで噴き出すように絶頂に達し、軽いブリッジ状態のまま全身が硬直して、
全裸姿で腰を天井に突き出したままチンコの先を激しく弄りまわしている、
その淫らな姿をH君に観られながら、僕は完全にイッてしまいました…。
羞恥心と深い快感に身を震わせ、少し目に涙が滲むくらい感じ入っていました。
H君に見られてしまった恥ずかしさと悦びが伴っていた分、今までで一番強烈な快感を感じていたと思います。
そして僕は服を着て、しばらく2人で談笑した後、その日は帰宅しました。


小学5年の時…4

  • by じゅん at 1月1日(火)23時35分
  • Number:0101233006 Length:3826 bytes

H君にいけない遊びを教えられ、一緒にそれを楽しむようになってから だいぶ経ち、
退屈な学校の授業中も、帰りにH君の家に遊びに行った時のことを考えると、自然と気持ちも高揚するようになってました。
放課後の学校のトイレで用を足しながら何気にエッチなことが話題に上ったりした時は、
これから行くH君の家でのことを想像してしまい、秘かに胸が高鳴ってきます。
H君の家に行った時にいつもやっているわけではなく、やるかどうかはH君次第なので、
その期待と不安が入り混じったようなドキドキ感もあったかもしれません。
あんなにエッチな事をしていて、少し後ろめたい気持ちもありましたが。

ある時の帰り道、H君が、男の人と女の人がエッチな行為をする時の話をし出しました。
この時は冗談ぽい下ネタめいた感じではなく、官能小説を読みあげるような具体的な描写を卑猥な口調で僕に聴かせてきたのです。
僕はすでにH君といろいろなことをやってエッチな妄想力が強くなってたのか、その話をされて興奮してきてしまい、
下校の道すがらなのにチンコが勃起し始めてしまいました。
その時は同じ学校の他の生徒も下校中でチラホラいる中、こんな所ではさすがにマズイと思って、疲れたフリをして、
道脇の50cmほど高く盛り土された畑を囲っているコンクリートブロックに腰を下ろし、勃起が収まるのを待ちました。
とは言えH君には、ニヤついた顔で少しウキウキした感じだったのでバレバレだったみたいですが…。
H君はたまに僕を困らせるようなことをしては、それを楽しむようなSっぽいところがあって、
この時 僕は(せめて家の中で2人きりの時だけにしてほしいな…)と思っていました。

前回の話以降も学校が終わるとH君の家に遊びに行き、例の遊びをする時は、基本はやはりマッサージ器を用いてのオナニー。
最初はズボンの上から、次にズボンを脱いでブリーフの上から、次に下半身裸になり勃起したチンコに直に、
そして最後は全裸になって… というパターンでしたが、マッサージ器自体を使うことは最初の頃よりは少なくなっていて、
その代り、小学生だからか、遊び心というか子供の妄想力なのか、2人ともちょっとしたエッチなアイデアを思いついては、
それを突発的にやったりしていました。
例えば、2人ともまだ服を着ている段階の時、まず1人が部屋で待機し、もう1人が部屋のドアや壁の陰に立ちます。
ドア陰に立っている方は、顔と、半袖半ズボンで肌が露出している部分
右腕と右脚(左腕と左脚)をなるべく広範囲で、部屋にいるもう1人に見せる。
すると、“部屋にいる方からは、それが全裸姿でドア陰に立っているように見える”という、
見えていない部分を妄想させて遊ぶようなことをやっていました。
服の首を通すところから片方の肩を出して、肩から腕の部分までも覗かせると、
特に全裸に見えるみたいで(大きめのトレーナーなどでないと襟元が伸びてしまいますが)、
本格的にエッチなことをやる前の前戯というか、興奮を高めるための準備段階のように、そんなことをやったりもしていました。
だからそれ自体は、単なるおふざけみたいな感じでやっていたのですが、
ある日、僕はふといけない考えが浮かんでしまい、また同じように部屋のドアの陰に立って、
最初はいつものように腕や脚や肩を出して、裸に見えるようH君に覗かせ少しH君の気がそれた時に、
音立てないように素早く服もズボンもパンツも全て脱ぎ捨てて、本当に裸になってしまい、ドアの陰で次の動作をスタンバイします。
僕は今からやろうとしていることを思うと、興奮してにわかにチンコが勃起してきました。
未だに僕が服を着て立っていると思っているH君に、鼻歌を歌って手足をゆらゆら動かして少しおどけてみせてから、
ドアの陰からぴょんと飛び出し、チンコを勃起させた全裸姿をH君に不意に見せつけたのです。
僕は一瞬、心臓が飛び出そうな興奮をおぼえました。
H君は一瞬驚いた顔をした後、すぐにニヤニヤしだし僕の裸と勃起したチンコを舐めまわすように見ると、
おもむろに立ち上がって近づいてきて、僕の勃起したチンコをいやらしい手つきでわさわさ触り、
次にその手を体の下から上に這わせ、片方の胸を少し触られました。
触られていた時間はほんの僅かですが、僕はあまりの変態的な刺激にチンコがビクンとなり、少し目をつむって感じてしまいました。
普段は互いの身体に触れ合うということはあまりしなかったですが、
相手に実際にその手で触られた時の強烈な快感とエロチックさはもう知っていたので、
もちろん死ぬほど恥ずかしいですが、僕は久しぶりにH君に触られて嬉しかったです。


小学5年の時・・・5

  • by じゅん at 1月2日(水)00時19分
  • Number:0102001441 Length:4407 bytes

そしてまたある日、2人共すでに全裸になってある程度シコって、それなりに興奮してきた時、
突然H君が裸のままで玄関の方に向かいました。
僕にも「ちょっと来いよ」と言って誘います。
それまでは居間の範囲でだけでやっていましたから、
その時はエッチなことではなく本当に玄関に何か用事があるのかな?と思って行きました。
するとH君は全裸のまま玄関のたたき(靴を脱ぐところ)に下り、鍵のかかった玄関ドアの覗き穴から外を覗いて、
勃起の少し収まった自分のチンコを扱いていました。
僕はこの時点ではよく意味がわからず、H君のやっていることを見ているだけでしたが、
H君が次に玄関ドアの鍵を開けて少し扉を開いて外に顔を覗かせたのを見て焦りました。
H君は玄関正面… 家の前にはやや大きめの畑を挟んで普通に住宅が何件かありるのですが、H君は全裸で顔を覗かせたまま、
「向こうに人いたら見られちゃうな、お前もこっち来てみ」などとのん気なことを言っています。
この時、僕も全裸で玄関を上がってすぐの廊下に立ってたので、焦って両腕で身体の全面を隠すように背中を向けて身を縮こませ、
「もういいから閉めようよ、部屋の中でやろう」と言いました。
H君は少しつまらなそうでしたが、しかし玄関のドアをちゃんと閉めてくれました。
いわゆる露出プレイじみたことですが、僕はこの時は興奮よりも怖さの方が大きくて、H君がまたいきなりドアを開けないか心配でした。
しかし次にH君は、いくつかの靴が置かれている玄関のたたきに、全裸のまま女性の正常位のように仰向けに寝そべり、
蟹股に脚を開いて勃起させたチンコを弄りはじめました。
玄関という場所で全裸でいるだけでも変態的なのに、さらに玄関のいつも靴を脱いでる場所に寝そべるという非日常的な光景に、
先ほどの怖さから解放されてホッとしたのもあって、僕の中でもいやらしい興奮がまた頭をもたげてきました。
H君が玄関から上がってきて、また僕に同じことを促します。
僕も恐るおそる玄関のたたきに下りて、先ずはしゃがんでから、靴についた砂などで汚れたたたきの床に寝そべりました。
裸のお尻や背中にひんやりとして、それは普段は決してチンコを勃起させた全裸状態で触れるような感触ではなく、
すえた臭いのするその狭くて薄暗い空間でこんな事をしているということに、
自分の中で本当にH君と2人だけの背徳的な秘密の共有をしているという印象が強くなりました。
そして僕は蟹股に脚を開いて、H君が見降ろす変態的な状況の中、自分のチンコにゆっくり手を伸ばしていきます…。
H君はこのようにエッチなことに積極的で、いろんなことをやりたがります。
そして実際に僕の手本になるかのように自分がやって見せて、次に僕にも同じことをするように促すのです。
僕は実際に先にやって見せているH君の後で、「嫌」と言うのも忍びなく、結局 彼の言葉に従うように淫らな行為に耽り、
いけないと思いつつもどんどんいやらしい小学生になっていきました。

それからは玄関での経験もあってか、それまで居間だけでやっていた遊びが、家の中の別の場所でもやるように発展していきました。
居間の隣のフローリング床のダイニングキッチンに、全裸で犬のように四つん這いになって歩き、
ダイニングの大きなテーブルの周りをその格好のままハイハイして一周し、
その間もう1人はそれを後ろ(お尻の方)から眺めている、なんてこともしてました。
四つん這いで歩いている方は、もう一方を挑発するようにお尻を突き出してフリフリ振ったりします。
お互い男の子とはいえ、やはり小学5年生なので、お尻を突き出した柔肌の全裸での四つん這い姿は、
後ろから見ると結構中性的で、女の子が四つん這いでお尻を突き出して身をよじりながらハイハイしているように見えなくもなく、
そういう理由でも少し興奮します。
また、H君はキッチンのシンクに勃起したチンコを乗せたり押し付けたりして、
そのひんやりとした感覚と、チンコの淫靡な刺激を楽しんだりもしていました。
さらに、ダイニングの大きめのテーブルの上に乗って、四つん這いのポーズをとったり、
そのまま椅子の上に足だけ下ろしテーブル上に腰を掛けた状態で、勃起したチンコを弄ったりもします。
そしてしばらくするとH君はテーブルから床に下り、僕にもテーブルの上にあがって何かやってと言ってきました。
やってと言われても何をすればいいのか分からず、
テーブルの上で同じように四つん這いになったり、勃起したチンコを少し弄ったりしていましたが、
少し離れて見ていたH君がテーブルに近づいてきて目の前の椅子に座り、僕に脚を広げて自分の前に座るように言ってきました。
つまりそれだと、テーブルの上に腰かけている僕の下半身・・・
勃起したチンコの目の前に、椅子に座っているH君の顔が来るような状態になります。
またも唐突なH君の提案で、僕は挑戦しようかという気持ちもありはしましたが、
そんな無防備な状態でH君の前にチンコを晒したら何をされてしまうのかと少し怖くて尻込みします。
「い、いや…そ…それは…いいよ…」
今までいきなり触られたりしたのは もちろん気持ちよかったのですが、
そんなじっくり腰を据えて目の前でまじまじと見られてしまうと考えると、
その時のそれには心の準備が出来てなく、すごすごとテーブルを降りてしまいました。


小学5年の時・・・6

  • by じゅん at 1月2日(水)08時34分
  • Number:0102083156 Length:6063 bytes

そしてこれはまた別の時の話。
2人のチンコを重ね合わせてみようということになって、
例のごとく全裸の僕らは恐る々チンコを近づけて腰と腰を合わせ押し付け合ってみました。
互いの息づかいも間近に感じられるくらいの距離でH君と僕の体温が交じり合い腰と下腹部にとても刺激的な心地よさを感じます。
その部分の可愛らしい密着感と温もりと同時に硬さと柔らかさが混在したチンコの感触がとても卑猥でした。
下を覗くと互いの腰の肉に圧迫された2本の勃起したチンコが皮から少し先っちょをのぞかせた亀頭がこちらを向いています。
下腹部にもっと刺激が欲しくて僕らは互いに腰を突き出し、ぐりぐりと左右にくねらせ2本のチンコを絡み合い擦れ合いさせました。
とても気持ちよかったです。

また、たまに2階のH君の部屋でやることもありました。
H君の部屋は家の2階の真ん中あたりにあるので窓がありません。
ある時、それは別にエッチな目的ではないのですが押入れの下の段に懐中電灯とマンガなどを持って入り、
懐中電灯の明かりだけでマンガを読んだりしてました。
押入れの中には脇に少し布団が置かれているだけで、2人が入れるスペースはあります。
小学生でしたから、このような秘密基地ごっこ的なことも普通にやっていたのです。(ただの淫乱な小学生ではありません)
とは言え、明かり1つで真っ暗な押入れの中、しばらくするとH君がまた妖しい雰囲気になり始めました。
H君が突然、素知らぬ顔で僕のチンコにズボンの上から一瞬タッチしてきたのです。
僕は(あっ…)と思いましたが、
なぜかH君は自分で触っておいて知らんぷりして、何事もなかったかのように漫画などの話題をし続けます。
一瞬だけだったので僕もそのまま漫画の話題に応じましたが、
また少ししたらH君は開かれた漫画本に視線を落したまま僕のほうを全く見ずに、
手だけ伸ばしてきて僕のチンコを少し弄くって、また手を引っ込め何事もなかったように漫画を読みふけっているのです。
また次には、僕の後ろ脇に置いてあった漫画を取るフリをして前のめりに僕に身体を寄せてきて
漫画を取る手を支えに、もう一方の手で僕の胸を少しまさぐっていきました。
興奮していないので、胸を触られても乳首が少しくすぐったいくらいでしたけど。
それからも何かと隙を見ては、僕にちょっかいを出してきましたが、やはりまったく何事も起こっていないかのように振る舞っています。
(…何なの…?)と思いつつも、とりあえず何も言わないでいます。
僕らは基本的には自分自身の身体を使ってエッチなことをやっていたのですが、それとは別にH君はたまに僕の身体にタッチしてきます。
僕は興奮状態の時以外は恥ずかしいのでその手を拒んでやめさせていましたが、
逆に僕からH君の身体に触ることはあまりなく、あっても触られたお返しとしてが基本でした。
H君は基本的にSで、僕はもともと受け身でMっぽいところがあったせいか、
エッチな遊びを繰り返しているうちに本能的に自然とそんなそれぞれの役割に収まっていたみたいです。
でもこの時のように、触っておきながら何事もなかったかのように振る舞うことなどなかったので、
また何か変なエッチな遊びを思いついたんだろうと思い、一応彼に合わせて様子を見ます。
そうしている間も、エッチとは無関係の話を普通にしていたりしていたのですが、
H君は僕がどの位迄受け入れてくれるのかを探っているかのように、
僕が拒まないでいるのがわかると少しずつその行為をエスカレートさせていきました。
H君は主に僕のチンコとオッパイをターゲットにしてきます。
これは満員電車の中で痴漢されているような感覚でしょうか。
僕は逃げようと思っても即座には逃げることのできない押入れの狭い空間と暗がりで、
もしこのままH君に本格的に襲いかかられたらというスリル感と、
実際にさっきから散々触られてしまって身体が感じ始めてきたことで、
だんだん口数も少なくなり、恥ずかしくてH君と視線を合わせることができなくなってきました。
そして触られた時には思わず吐息が漏れるようになってしまい、僕がだいぶガードが下がってきたのを見てとったのか、
H君は突然、僕のズボンに手をかけ、強引にズリ下げにかかりました。
僕はビックリして、ズボンを掴んでガードしますがH君は太股辺りまで下げると手を引っ込めました。
僕は心臓がドキドキして、かなり息づかいが荒くなっていたと思います。
ズボンを少しだけ戻したままで、次にH君が何をするつもりなのか待ってしまいました。
というかあまりに唐突のことで固まっていたのです。
僕は少し上目遣いでH君を見つめていたかもしれません。
H君は再び僕のズボンに手をかけてズリ下げにかかります。
今度は力が入っていて本気で僕がズボンを戻そうとしても許してくれません。
「…ちょ…っと…ダメ…」
僕のズボンをパンツごと強引に足元まで引き下げ、下半身が露わになると、今度は僕の服をたくし上げにかかります。
今までにないほど雄のオーラを放って襲ってくるH君に、怖いというより焦ってしまいました。
求められてる悦びも感じてはいましたけど…。
僕は胸のところまで服をまくられたところで抵抗するのを諦め、
脱がせやすいような姿勢を自らとって、彼の望み通り裸になりました。
そして、これからどうするんだろう?と思っていると、
H君が「よし、ちょっと待ってろ…」と言って、今度は自分が普通に服を脱ぎ始めました。
僕はなぜか胸と股間をそれぞれの腕で隠しながらH君が脱ぎ終わるのを待っています。
結局、2人ともいつものように全裸になっただけでした。
(…もぉ…それなら最初から、ここで裸になろうって普通に言えばいいのに、何でこんな変なこと…)
僕に対する主導権や支配権が自分にあるんだということを誇示したかったのか?
本能に任せて僕のことを服従させてみたかったのか?
単にスケベな思いつきを欲望のまま実行しただけなのか?
そんなようなことを考えてしまいました。
「…じぁあ こっち…寝て…♪」
H君はそう言って僕に同意を求めることもせず、
当然のように僕の腰と肩に手を置いて横になるように体位を変えさせてきます。
僕はそれに応じますが、最近H君がすっかり僕のことを自分のモノであるかのように扱うようになって、
僕は少しは僕の意思も確認してほしいという気持ちもありました。
でも彼のすることに快感や興奮を感じさせられてしまうと、そんな考えもどこかへ行ってしまうのですが。
僕が横に寝ると、H君も僕の下半身のほうに上半身を倒す形で横になりました。
いわゆる69(シックスナイン)の体勢です。
狭い空間でもともと距離が近いので、互いに身体を横にするだけで簡単に69の態勢になってしまい、
以前に恥ずかしくてできなかった、自分のモノをH君の目の前にさし出すという状態にいつの間にかさせられていることに気づきました。
結局H君の望みを何だかんだ言っていつも叶えてあげてしまっています。
懐中電灯は1つしかないので、まずはH君がそれを手に僕の下腹部を照らし出します。
僕は彼が見やすいように、また弄りやすいように、自ら少し太股を上げて開いてあげます。
H君も同じように上になっているほうの太股を上げて開きます。
そしてH君は眺めたりつついたりペチペチ触れたりと、じっくり楽しそうに僕のチンコをオモチャにして遊んでいました。


小学5年の時…7

  • by じゅん at 1月2日(水)13時28分
  • Number:0102132535 Length:7798 bytes

H君の手にする懐中電灯から届く明かりで、僕の目の前にもH君の勃起したチンコがあるのがわかりますが、
僕は初めて間近で見る勃起したチンコに少し怖れをなし、また更にH君に目の前でまじまじと自分のモノを見られ、
H君に弄られるたびに襲ってくる快感に身体がビクッと反応してしまい、
H君のチンコを同じように愛撫してあげることに集中できず、どう扱っていいのか持て余していました。
H君は「もっと弄ってよ」みたいなことを言ってきます。
僕はあまり強引にやったらH君が痛がるかもしれないと少し心配していたのかもしれませんが、
一方でひょっとしたら、本格的に愛撫したらますますH君のスケベ心に火がついて、
こっちの心の準備が出来ていない状態でもっとスゴイことをしてくるのではないかと不安だったかもしれません。(いつも唐突ですから)
一応、僕は彼の勃起したチンコの根元を指で優しく挟んで動かしたり、
亀頭をクリクリしたり、たまに扱いたりして何とか愛撫の頻度を上げます。
そうしていると突然、僕の目の前にあるチンコが僕の口元に近づいてきました。僕は顔をそむけ、後ろに身を退かせてそれを避けます。
僕は単にH君が身をよじらせただけだと思っていたのですが、また、狙い澄ましたように口元に近づいてきます。
どうやら意図的にやっているようで、H君は冗談ぽく「舐めてみる?」みたいなことを言ってきました。
僕はいくらなんでもそんな事は無理と思い、さすがにこれは本当に冗談だと思ったのもあって普通に断りました。
実際、H君も僕が本当に舐めると思って聞いてる風でもなかったので。
今考えるとH君は「フェラチオ」のことを言っていたのですね。
ひょっとしたらH君は実際にエッチな雑誌か何かで、そういう具体的な知識を事前にいろいろ知っていて、
僕とのエッチな遊びの中でいろいろ試しているところもあったのかもしれません。
しかし次にまたH君は唐突なことをしてきました。
自分の顔を僕の勃起したチンコに押しつけ、下腹部に埋めて左右に振って貪りつくように愛撫してきたのです。
僕はチンコにキュ〜ッという刺激的快感と、おヘソの下辺りにジワッという快感が同時に襲ってくるのを感じました。
ビックリして反射的に腰を引きます。
「…あぁ!」
僕は一瞬、女の子のような可愛らしい喘ぎ声を自然と発してしまい、思わず手で口を塞ぎます。
その時のH君の愛撫はあくまで顔のみでフェラではありません、主に額と鼻の部分を押し付けてきました。
額は金玉の部分に少し当たります。
焦らしながら徐々に僕を追い詰めるのが好きなS性癖のH君は、頃合いを見計らっては定期的にそれをやってきました。
H君の顔の凹凸と息づかいの温もりがチンコを刺激してきました。
顔で愛撫なんてH君はどれだけ変態なのか…、エッチなサプライズの連続でもうおかしくなりそうでした。
僕は(…恥ずかしいから やめて…)という気持ちがある一方、僕のMの部分が刺激されてしまったのか、
本来は絶対にあり得ない彼の顔と僕の下腹部が密着するという状態、腰が砕けるようなその羞恥と快感に魅了され始めてしまいました。
H君はたまに僕のオッパイにも手を伸ばし、むにゅむにゅ揉んだり乳首をいじめたりもしてきます。
しかしそれよりも、僕のチンコに対するH君の緩急をつけた愛撫にメロメロにされてしまい、まさに腰砕け状態でした。
僕も目の前にあるH君のチンコをいっぱい愛してあげますが、まるで支配するような愛撫を下腹部に受けていた為、
その痛いくらいに勃起したチンコが、まるで僕のご主人様であることを主張しているようにさえ見えてしまって少し怖かったです。
いやらしい吐息と愛撫の音がするだけの静かで薄暗い空間の中、2人の淫乱なボルテージもだいぶ高まってきた時、
H君がそれまで溜まっていたものが抑えられなくなったかのように、突然さらに強い力で僕のチンコに顔を埋め、
その顔を獣のように乱暴に左右に振って、僕の下腹部をめちゃくちゃにかき回すようにいじめてきました。
その時間も今までより長かったです。
僕は今度は喘ぎ声を上げることすらできず、股間の強烈な快感とゾクゾクという戦慄のようなものが全身を駆け巡り、
身体がビクンビクンしてしまいました。
僕はとっさにH君の肩を掴んで(やめて…)という意味合いが伝わるように軽く引き離し腰も少し引きましたが、
ドSのH君にはむしろ逆効果だったみたいで、彼のスケベ心により一層火をつけてしまったみたいです。
H君はなぜか小声で「あ、いま抵抗した…逆らった罰、お仕置きね」と言いました。
僕が(…え…?)と思った瞬間、H君は僕のお尻に手を回し乱暴に掴んで僕の腰を強引に自分の方に引き戻し、
再び僕の一番恥ずかしい部分にその顔をさらに力強く押しつけ、ぐりぐり乱暴にかき回してきました。
僕は大切なところを無理やり奪われ、肉体的にも精神的にも余計に彼を優位な立場に立たせてしまいました。
僕はあまりの羞恥と快感に(…ご…ごめん!!…もう抵抗しないから…お願い…許して……)と懇願したくなりましたが、
それをしてしまったら負けを認めて彼の優位を受け入れたと思われそうな気がしたので堪えました。
しかしどちらにしろ、されていることは同じなのですが…。
一方で僕は、こんなことまでされちゃったら本当に自分はH君のモノにならなければいけないんじゃ…
といった変な責任感が芽生えそうになるくらい、このあり得ない行為をされてしまっていることに衝撃を感じていました。
結局、僕は彼の肩をタップするように軽く叩き宥めるように、
「……ねぇ…わかったから……こっち(H君のチンコ)に集中できないから、少し緩めて……」
H君は僕が抵抗する態度を改め、従順な姿勢を示すのを見てとると、やっと僕のアソコを解放してくれました。
僕は安堵のため息をつきます。
そこから僕らは互いの快感の高まりを調整しに入りました、つまり2人で一緒のタイミングでイクことにしたのです。
それまで一緒にイクということはありませんでした。
ましてや自分のではなく、相手のチンコを愛撫して互いにイカせ合うなんてことは。
H君は緩急をつけ、たまに乱暴に荒々しく責めてくるうえ、僕はその時既にだいぶいじめられていたので、
そこからは基本的に僕の方が彼の興奮と快感を高めるのに時間を費やしました。
そして互いに興奮と快感が絶頂に近づいたことを確認し合うとゴーサインを出し、
互いのチンコにそれまで以上の激しい刺激を加えました。
H君はその時また僕のアソコに顔を埋めてきます。
僕(あッ!…また…)
H君の顔の凹凸をチンコにダイレクトに感じ、尋常でない興奮と快感に翻弄され、
少し朦朧となった為に、思わず身体が前のめりになってH君のチンコが頬に触れていることに気づくのに少し時間がかかりました。
僕はH君のチンコの暖かい温もりに触れて、H君がこんなに気持ちよくしてくれていることに嬉しくなり、
強烈な恥ずかしさの感情をなだめて、自分の頬に触れているギンギンに勃起したH君のチンコの竿部分に、
唇を近づけて優しくキスをしました。
H君はその瞬間「あ、それ気持ちいい、もっとやって」と言ってくれたので、僕は彼が顔を埋めている下腹部を少し前に突き出し、
彼の行為を受け入れていることを示します。
互いに反応し合い感じ合っていることを伝えて、僕らは一つになっていくような悦びを堪能していました。
また、H君のチンコにキスをすると、
H君が「さっきのお前のファーストキスじゃない? オレのチンコとファーストキス」と、また変なことを言ってきました。
でも確かにそうだと思い、とたんに僕は恥ずかしくなりました。でもなぜか嫌ではありませんでした。
むしろ少し嬉しくなり、もっと淫乱な感情が湧いてきて僕はまたH君のチンコに何度も優しくキスをして、
その度に幸せな気持ちになりました。
そして、片方の手の指先で彼の亀頭の部分をくちゅくちゅし、もう片方の手で根元あたりの竿部分を扱いてあげます。
お互い次第に力を強め、スピードを上げて刺激していき、改めて互いの高まりを確認し合い、ラストスパートをかけます。
その時はH君も片手で僕のチンコを扱き始め、僕も両手で彼のチンコの亀頭と根元の部分を愛撫します。
その間も互いにイクためのタイミングを確認し合いながら、互いにそれまで以上に激しく手を動かし、
全身に力が入って硬直し、少し身体が弓なりになりました。
下腹部の濃厚な快感が増大していき、ついに弾けるようにそれが股間の内側から全身に溢れ出して弾け飛び、
僕たちは初めて2人一緒に触れ合いながら絶頂を向かえることができました。
僕らはビクビク身体を痙攣させ、互いに少し身を寄せて果てていました。

僕らは暫く息を切らし、横になったままぐったりとしていました。
僕は自分の頬にやや力をなくした、それでもまだ芯は熱くて硬いままのH君のチンコが乗っているのも気にせず、
絶頂の余韻を暫く味わっていました。
僕はこんなに持ち良くしてくれたH君と、頬に触れている彼のチンコをとても愛おしく感じ、
気づいたら目の前のチンコの竿部分に再び唇を触れさせていました。
そして僕らは体を起こし、その日の行為を終えました。
イッてしまって素に戻ってる部分もあるだけに、(こんな関係、本当にいいのかな…?)的な複雑な思いにもかられ、
不安がないわけでもないのですが…。
僕等は服を着て、暗い押入れの中から出ました。
そこには押入れの中の淫靡で濃厚な世界とは違って、普通の日常の空気が流れていました。


小学5年の時…8

  • by じゅん at 1月2日(水)17時30分
  • Number:0102172401 Length:7150 bytes

またH君と2人でした別のエッチな話です。
学校からH君の家に向かう途中に、民家と民家の間に雨水を流す排水溝が通っている所があります。
その排水溝にはコンクリートの蓋がしてあり、両側は民家の高めの塀が立っていて、
まるで秘密の抜け道のようになっています。それが幅1mほど、距離20〜30mほどで続いているのです。
その通路は途中で折り曲がったりしているので、出入りできる所からは死角になって見えない個所があります。
面白いので僕らはたまにその抜け道を通って帰っていました。
道の中央辺りでは周りから死角になっているという秘密基地感もあってか、時々ムラムラしてきて、
人が来る気配がないか周りや出入り口を確認したうえでズボンを下ろし互いのチンコを見せ合ったり、
自分で弄ったり、触り合ったりして楽しむことがありました。
以前、H君の家の玄関で2人全裸で、いきなりH君が玄関ドアを開けた時は恐さしかありませんでしたが、
その場は人が来ても中央までは距離があるし、大きな物音を立てなければ周りの家からも死角ですから、
結構安心してエッチなスリルと快感を楽しむことができます。
とはいえ、そこではさすがに本格的なことはできません。
大体は下半身を少し露出させて遊ぶ程度でしたが、それでも一度だけスゴイことをしたことがあります。
その時は、2人ともいつもよりムラムラが昂っていて、穿いていたズボンがジャージのようなものだったので、
誰かが来てもすぐに元に戻せるということもあり、少しだけ大胆なことをすることにしました。
僕らはカバンを地面に下ろし、念入りに人の来る気配がないか出入り口や周りを確認した上で、
先ず互いのズボンを上からまさぐり合いました。2人とも既に息づかいが荒くなっているのがわかります。
そしてズボンをパンツごと足首まで下ろし、シャツを胸が露わになるところまでたくし上げました。
民家に囲まれた野外でほぼ全裸という状況と、これからやることを想像すると、自然と勃起し始めてきます。
再び互いのを生で触り合い、完全にガチガチの勃起状態になります。
そして改めて人が来ないのを確認し、まずH君が排水溝のコンクリートの蓋の上に仰向けに寝ます。
殆ど裸の状態のH君の頭上に同じく裸同然の僕が跨るように膝立ちし前に屈んで四つん這いになり、
H君の目の前に、僕の勃起したチンコを差し出す形になります。
当然僕の顔の前にも、もうすっかり見慣れたH君の勃起したチンコ。
するとH君が僕の両のお尻を鷲掴みにして、僕のチンコを自分の顔に押し付けました。
その快感に押される形で、僕も彼のチンコに顔を埋めます。
そして僕らは顔を左右に振ったり触ったりして互いのチンコに刺激を与え合いました。
その場所ではさすがに僅かな時間しかしませんでしたが、外でこんな変態プレイをしているスリルと快感は、
いつもとはまた違ったスゴさがありました。

それ以外の外でのエッチなことは、近所にアスレチック広場のような所でのことがありました。
そこは結構広いのですが、大した遊具があるわけではないので普段から殆ど人がいません。
その広場の隅の方の小高く丘になっているところに木で組まれて建てられた砦のような遊具あります。
その砦の頂上は組まれた丸太で囲われているため、しゃがむと周りからは一切見られる心配がありません。
ある日の夕方(夕方は特に人気はなくなります)、その砦の頂上で僕とH君は普通に遊んでいたのですが、
H君がおもむろに、まず四つん這いになって囲いの丸太に上半身を預けお尻を突き出す形になって、
その状態でズボンとパンツを太股辺りまで下ろしました。
まだ小学5年の丸みを帯びたお尻がプリッとしてて、とてもいやらしかったです。
H君は僕にもそれを催促し、僕もズボンを下ろしてお尻を突き出したり、ズボンとパンツを足首まで下ろして、
下半身裸になったりして、周りを警戒しつつ見せ合ったり少し触り合ったりして、そんな遊びもしてました。
ここでもそれ以上のことはできませんでしたが、もし夜中に2人きりでそこに行ってやっていたら、
どんな大胆なことになっていただろうかと思ってしまいます。

それ以外でもいつものようにH君の家で放課後、互いに服を1枚ずつ脱いでいき全裸になって
オナニーの見せ合いなどをしてましたが、ある時から、H君がまた困ったことを言い始めました。
H君が僕の胸に妙に執着しだしたのです。
「お前のオッパイ持ちよさそう」「ぱふぱふできそうだな」「ちょっと吸ってみよっか?」
初めは正直気持ち悪かったですが、単なる下ネタの冗談だろうと思っていたので流していました。
しかし何かにつけて僕の胸にいろんなことをしたがってくるので、だんだんH君が本気なのだと分かってきました。
僕はどちらかというと華奢で、痩せてはいましたが運動やスポーツは一切苦手だったので、
体の脂肪分はどちらかというと少し多めだったのか、ひょっとしたら欲情している時のH君からは
僕は女の子みたいに胸も少しふっくらして見えていたのかもしれません。
ちなみにH君は僕よりほんの少し背が高く、少しスポーツマン少しオタクというようなタイプです。
相手である僕は同性なのに、彼が何でそんなに当たり前のように要求できるのかわかりませんでしたが、
僕はH君が本気であることを知ってだいぶ焦りました。
それまでもかなり変態的なことをやってきて、H君に女の子扱いされているかのような責められ方をしたこともあったし、
胸や乳首を軽く触られたこともありましたが、こんな執着心むき出しで迫られたことはなかったので、
単に少し触らせる程度ではすまなそうなので、この時はさすがに拒否反応が起こってずっと誤魔化して避けていました。
H君も無理には仕掛けてきませんでしたが、その代りまるで暗示をかけるかのように何かとその話題を振ってくるので、
その内ずっと無視しているのが居たたまれなくなってきてしまい、
もしH君の要求に応じたらどうなっちゃうのか想像し始めてしまっていました。
相手は他ならぬH君だし、自分が少し我慢すればH君の性欲を満たして悦ばせてあげれるのかな…、
と変な寛容さが出てきてしまいます。
相変わらず回りくどく僕の胸のことを言ってくるので、
僕も少しH君の様子を見るように「……じゃあ、触ってみる?」と聞いてみました。
しかしなぜかH君は少し焦ったように誤魔化して遠慮します。
(…あれ? やっぱりただの冗談だったのかな?)
と思い、それならそれでよかったのでその時は流しました。
でもその数日後、H君の家で互いにまた裸になってやっていたのですが、H君はソファに座っていて、
僕が床に仰向けに寝て上半身だけ少し起こして自分のチンコを弄っていた時、
H君が突然無言で近づいてきて僕の横に座り、まじまじと僕の胸を凝視してきました。
(…え?…なに?)
と思っていると、そのまま真顔でゆっくりと僕の左胸に手を伸ばしてきてムニュっと揉んで、揉みながら人差指で乳首を弄ってきました。
彼はやっぱり本気だったみたいで、オッパイを責めるのが初めてだからか最初はぎこちなく遠慮がちに触っていました。
僕はどうしたらいいのかわからず戸惑いましたが、仕方ないからなるべく受け入れてあげようと彼に暫く委ねていました。
(こんなこと楽しいのかな…?)
僕の胸を触ることに熱中していているH君を見て、かなりおバカな感じがしましたが、
普通なら絶対しないはずのこんなおねだりをしてくるなんて、
それだけ僕のことを信頼してくれているのかな?と思うと少し嬉しい気持ちもありました。
H君は何か実験をするように僕のオッパイを両手で寄せたり上げたりして遊んでいました。
次にH君が「吸っていい?」的なことを聞いてきましたが、いきなりそこまでさせるのは心の準備が出来ていないし、
やはり気持ち悪いのもあって「いつかその内…」ということにして、その時はそれ以上はさせませんでした。
その後も、H君の家に行った時は何度か僕は胸を弄られました。
ある時は、H君は床に座る僕の後ろの密着する位の所に座り、両胸に手を廻してきて、
掌で軽く乳首をわさわさ触ったりして、僕もだんだん乳首だけでも感じてくるようになり、
下腹部まで興奮して熱くなるようになってきましたが、吸わせることだけは「まだダメ」と言ってさせてませんでした。
H君は僕が吸うことを断るたびに何気にショックなのか、つまらなそうにして少ししょげるので、僕はちょっと可哀想に思えてきてしまい、
悩んだ挙句、また迫られた時につい「…じゃあ次にやる時に、いいよ」と言ってしまいました。
H君は次にエッチな遊びをする時を楽しみにしているみたいにワクワクした感じでした。
僕はやはり少し意味不明です。


小学5年の時…9

  • by じゅん at 1月2日(水)19時46分
  • Number:0102193441 Length:12803 bytes

いつもの様に学校が終わりH君の家へ。
僕はH君のしたいことを承知したものの、オッパイを吸わせるなんてことしたら、
もう普通の男の子でいてはいけなくなってしまうような気がして不安と怖さがありましたが、
H君はそんな僕の気も知らないで、どことなくウキウキしている感じでした。
いつものような流れで裸になり、互いにある程度オナニーした後、H君が例の話を持ち出してきました。
僕は少し怖くてドキドキしながらも、仕方なく膝立ちの状態になって両手を開けて身体の前面をノーガード状態にしました。
H君も僕の前で膝立ちになってゆっくり近づいてきて上半身を少し前に屈め、そして吸いやすくする為か、
両手で僕の両胸の下の方を軽く掴み、女の子の貧乳くらいの形に少し盛り上げてきました。
そしてH君は僕の胸にゆっくり顔を近づけてきました。
H君はすぐには吸いついてこようとはせず、舌や唇を突き出して僕の乳首に近づけ、
吸うと見せかけて僕が恥ずかしくて身構えると止めてしまいます。
そんなことを繰り返して何度も焦らしてきました。
僕はH君の顔が近づくその度に胸に彼の激しい息づかいを感じて恐怖と羞恥で心臓が激しく鼓動します。
H君はそんな僕の反応を楽しんでいるみたいで、この時は本当にかなり長いことこの焦らし攻撃をされました。
僕は覚悟していたつもりだったのに、こんなに寸止めをいっぱいされてしまって、
それでも吸われそうになる時のゾクゾク感に慣れることはなく、興奮と恥ずかしさで少しおかしくなりそうでした。
すると突然、今までさんざん焦らしてきたH君が舌を出し一度だけペロッと僕の乳首を舐めてきました。
僕は一瞬息を飲みました。電流のようなものが走って下半身が一層熱くなりました。
僕が身体をワナワナさせていると、H君はまた舌を出して、ゆっくりと僕の乳首に近づけてきました。
その間、上目遣いで僕の表情と反応を確認したりもしてたみたいです。
後で聞いたら、僕は顔を赤らめてとても恥ずかしそうで少し泣きそうな表情をしていたので、
いっそうゾクゾクしてもっといじめたくなったと言っていました。
H君は今度は舌を突き出したまま、ゆっくり僕の乳首から顔を遠ざけていきました。
僕はもう野獣の前でまったく無防備な獲物状態です。
(ダメ……吸われちゃう……本当に吸われ……)
そう思った瞬間、H君はあっさり僕の左胸の乳首をぱくっと口に含みました。
(……!!!!)
今までさんざん焦らされていたので、僕は意表を突かれ気持ちと身体が少し緩んだところで
その卑猥な刺激をまともに受けてしまいました。
H君はそこからはもうチュパチュパ吸ったり舌で舐めまわしたりして、じっくり僕のオッパイを味わっています。
僕は意識が遠のくような快感を覚えました。おそらく精神的な理由での快感の方が強かったと思います。
そして、柔らかい感触の唇で必死に僕のオッパイにむしゃぶりついているH君を見ていると、
僕は小学生でしかも男子なのになぜか母性本能のような感情が湧きあがってきて、
彼のことが堪らなく可愛く愛おしく思えてきてしまいました。
僕はそんな感情に戸惑いつつ、同時に下腹部の方にもキュンキュンとした卑猥な快感が溢れてきます。
僕の顔のすぐ下の位置にH君の頭があるので、彼の髪の匂いが漂ってきます。
僕はなぜか自然とH君の頭に手をやって、撫で々してあげていました。
そして、おでこあたりに軽くキスをしてしまいました。
H君は僕の両胸の間辺りに顔を埋めてわさわさ擦りつけ、傍から見ると甘えているかのような愛撫をしてきます。
そしてまた乳首に吸いつき、また放してまた吸いついて放してを繰り返して、チュパチュパいやらしく音を立てて愛撫しました。
吸われている時は僕は身体に力が入らずH君にされるがままで、その間ずっと甘い吐息が漏れていました。
そして膝立ちをしていることが困難になってきて、H君に覆い被される様に床に仰向けに寝そべりました。
その間もH君は僕の乳首から口を放してはくれません。
僕は力が抜けたままなので、乳首から注がれる強烈な刺激が全身を駆け巡るのをガードすることが出来ず、骨抜き状態にされていきました。
その上、僕の勃起したチンコがH君のお腹のあたりに触れて彼が動くたびに擦られ、
さらなる快感が下半身に加えられました。
床に寝そべったまま、H君は僕のオッパイを一頻り堪能すると、ゆっくりと僕の身体から離れます。
僕はぐったりとして、卑猥な快感の余韻から全身をビクビクと痙攣させていました。
H君はというと、立ちあがってソファの元まで歩いて座り勃起したチンコを見せつけて少し擦りながら僕に
「こっち来て…しゃぶって…」と言ってきました。
僕はとりあえず身体を起こし、フラフラしながらも四つん這いでソファのところまで行きH君の前の床に座ります。
するとH君は再びしゃぶることを催促してきました。
僕は相変わらずフェラチオというものは知りませんでしたが、それがとても恥ずかしい行為であることは当然わかります。
以前も一度フェラをせがまれて拒否しましたが、もうH君の竿の部分にはチューをしてしまったこともあり、
以前ほどの抵抗感は感じません。でも本能的にそれが主従関係のようなものを決定づける行為のように感じとても躊躇いました。
また一段階、更に一線を超えてしまうような気がして…。
僕はH君の勃起したチンコの前に跪いてとりあえず顔を近づけて口を半開きにしましたが、そこで悩んで止まってしまいました。
思い切って咥えようと思うけど勇気が出ずに唇を引っ込めてしまいます。
あたかもさっきのH君の焦らし攻撃のお返しをしているかのように、そんなことを何度か繰り返していました。
その間も目の前にあるチンコの熱が凄く顔に伝わってきて、その存在感がとても卑猥で咥えてしまいたい誘惑にかられます。
「ねぇ、試しにでいいから咥えてみて」
尚も催促してくるH君に僕は誤魔化すように先ずは前にもしたことのある竿の部分へのキスをしました。
H君はとりあえず何も言わず、僕が何度もチンコにキスしたり頬ずりしたりするのを受け入れてくれてました。
たまにH君は自分のチンコを持って、それを僕の顔にペチペチ当ててきたりします。
そしてやっぱり僕の口元にチンコを持ってきます。僕は少し顔を引いて避けます。
「ねぇ、そろそろ、お願い」
僕はずっと葛藤していましたが否が応にも興奮と下半身の疼きが高まってくるので、
ある意味誘惑に負ける形で目をつむり思い切ってH君の勃起したチンコを口に含んでしまいました。
「あぁ…!」
H君が一瞬、驚いたような喘ぎ声を上げました。そして僕の両肩を掴みます。
口の中のチンコの皮膚の表面は柔らかくて、芯の方は熱く硬く感じます。
とてつもなくいやらしい感じで恥ずかしくて堪らず、長いことは口に含んでいられずに、
直ぐに口から出して、とりあえず舐めたりキスしたりに行為を戻しました。
「すげぇ…」
H君が感動したような様子でした。
僕は少し涙目になり、それでもまた数回口に含んで歯を立てないように気をつけて上下したり舌を絡ませてあげました。
口に含んでいる時間はとても短かったです。
H君は快感を感じるたびに僕の肩をつかんだり頭を掴んだりして身体をよじり、たまに僕のオッパイも触ってきました。
暫く何度かフェラしてあげていた時、H君はおもむろに右足を僕の勃起しっぱなしのチンコに宛がい軽く擦り上げてきました。
位置的にそうしやすい姿勢でした。
僕は再び下半身に電流が走るのを感じ、H君のチンコを口から離して思わずH君の下半身に倒れ込んでしまいます。
H君の顔を上目遣いで見上げると悠々としていて、僕はやはり自分にエッチなことをしている相手の顔を恥ずかしくて
直視することが出来ず目を背けてしまいます。
そこから少しの間、H君は足で僕のを僕はたまにフェラを交えながら唇で、互いの大事な部分を愛撫し合っていました。
H君はたまに、いわゆるパイズリを要求してきましたが、さすがにそれは物理的に無理があったので断念してました。
また、H君は時折、足の親指と人差し指で僕の勃起したモノを挟んでグリグリしてきたりもして、
その時はまた違った感じの快感が下半身に伝わります。
少しするとH君は、僕が一度に短い時間しかフェラしてくれないのが不満なのか、もっと長くやってと言ってきました。
ここまでやっておいて後に退けない感じなので僕も不安でしたが勇気を出してH君の勃起したチンコを前に少し心の準備をし、
再びそれを口に咥えました。
卑猥すぎる感覚とこの状況に、また強烈な恥ずかしさが込み上げてきて口を放してしまいそうになりますが、
今度は頑張って最後までやってあげようと、ゆっくり上下させたり口の中で舌を絡ませたりしました。
H君はたまに微かな喘ぎ声を上げて身体がビクビクと反応しているので感じてくれているのがわかります。
このままイクまでやってあげるつもりでしたが、暫くやっていたらH君がまた足で僕のチンコをグリグリしてきました。
僕は快感からフェラの動きを止めてしまいます。
H君は足での愛撫を強めてきました。
そしてなぜかそのままフェラをやめさせて僕を床に寝かせ、仰向けで少し上半身を起こし脚を開くように言ってきました。
H君に向かって差し出したチンコを好きにしてくださいと言わんばかりの態勢です。
H君が何をしようとしているのか、何となくわかってしまいました。
H君はソファに座ったまま、ゆっくりと右足を僕の勃起したチンコに持っていき、グリグリとえぐるように踏んできました。
「あぁッ!!!!」
とたんに淫らな快感が踏みつけられたところから僕の体の中に入ってきて全身をのたうつように暴れます。
僕は上半身を起こしていられずに床に倒れこんでしまいました。
「…いゃ…これ…は…ダメ…」
いつもの優しい手の皮膚の感触とは違い、少し硬い足の裏の感触はより乱暴で容赦のない印象でした。
Mだからなのかはわかりませんがこの時の快感はハンパではなく、本当に腰が砕けてしまいそうなくらい淫靡で激しいものでした。
H君は僕をソファに沿って横に寝かせて、片方の乳首を足の指でつまんだりもしてきました。
次にH君は僕を部屋の中央に連れて行って床に仰向けに寝かせます。
H君は寝ている僕の足元の方で仁王立ちしています。
僕はまたさっきと同じように足で踏まれることを想像してドキドキしてきました。
H君が膝を上げて脚を開くように言ってきたので、
僕は膝を上げH君に向かってゆっくりと脚を両側に開いてH君にチンコを晒します。
そしてH君がやはり僕のチンコに右足を置き、グリグリと踏みつけてきました。
僕は赤面してその凄すぎる快感を、味わうというよりは気持ち良すぎておかしくなってしまわないように必死でした。
ソファに座ってやっていた時よりも力を込め易いみたいで、グリグリ踏まれたり足の指で弄ばれたりする度に、
信じられないくらい芯を突くような深い快感が下半身に打ちつけられます。
仁王立ちした状態で今まで以上に支配的なH君に完全に性の奴隷のような扱いを受けている構図になってます。
一番大事なところを足なんかで乱暴に扱われているのに僕の下半身はその都度、悦びと歓喜に打ち震えてしまいます。
されていることは乱暴で屈辱的な行為なのに、そこからは深い快感と悦びが絶えず与えられているので抵抗する理由も見つからず、
彼のすることの全てを受け入れていました。
「ねぇ、オレのこと好き?」
H君が突然このタイミングでまた変なことを聞いてきました。
「…え…?」
この質問はいわゆる恋愛感情的な意味ではなく、
SMプレイ的なニュアンスで、いわゆる「言葉責め」みたいなことをしたくて試しているのであろうことが何となくわかりました。
こんな一番屈辱的な行為をされているタイミングで、それをしているH君のことを好きと言わせてみたがってるみたいです。
H君はさらに「好き?」と聞いてきます。
僕が言うのを躊躇い口ごもっていると、「ねぇ、好き?」と言ってH君は余計に激しく僕のチンコを責めてきました。
僕はその刺激に押される形で出た喘ぎ声と一緒に思わず言ってしまいました。
「好き!」
H君は攻撃を緩めて
「ホントに?」
「…………」
「好きじゃないの?」と言って、H君はさらにグイグイ足を動かします。
「あぁ!ごめんなさい、好き!好きです…」
「こんなスケベなことされてるのに好きなの? エッチだなぁお前…」
そしてまた様々な力加減でチンコをグリグリしてきました。
僕は強烈な気持ちよさからか、気がつくと両膝を上げて寝たままの状態で両脚をM字開脚に開いて身体を硬直させていました。
普段僕はH君が僕にしてくることを受け入れることはあっても、自分からエッチな要求などは恥ずかしさもあってできないので、
僕の体裁の一切を無視してこんな淫靡で濃厚な快感を強引にでも与えてくれるH君のことを嫌いになれる訳もなく
悦びともに感謝のような感情さえ入り混じっているようです。
H君に淫乱な本性をこじ開けられ手引きずり出されて、本当に少しH君のことを好きになってしまいそうでした。
僕の快感ももうだいぶ限界がきていてイキそうになっていたので、H君にやめてくれるように頼みました。
H君は愛撫を止め、何で?と聞いてきました。
僕はイッったら終わっちゃうから、まだイキたくない、ということを告げます。
(この時も「イク」という言葉は実際は使ってなかったですが)
H君もまだイッてないので、最後は2人一緒にイキたかったのです。
僕らは2人膝立ちになって間近で向かい合い、互いのを触り合いました。
そしていろいろ弄くり勃起したチンコ同士を絡ませたり、
腰を動かして下腹部を押し付け合ったりシェイクするようにこね回して快感を得ました。
そして僕らは2本のチンコを触れ合わせた状態でH君がその2本を片手でまとめて扱き始め、
互いに一緒に絶頂を迎える為のタイミングを伝え合います。
お互い溜めにため込んでいた快感が下半身から昇り詰めてきて僕は思わずH君の抱きついて肩に顔を預けました。
その瞬間、下半身にビクビクと濃厚な快感が湧きあがってきてジンジンと痺れるような感覚が全身に広がります。
「ああッ、イッちゃう!!!!」
ついにその快感が頂点に達して溢れ出し、僕らは共に喘ぎ声を上げて絶頂を迎え一緒に果てることができました。
2人とも息づかい荒く、暫く膝立ちの状態で軽く抱き合うような姿勢でいました。
僕は相変わらずH君の肩に顔乗せたままで、H君の匂いと体温を全身で感じていました。
そしてその日はこれで終わりました。
とても気持ちよかったけれど、その日は特別女の子のように扱われてしまって何か他人に打ち明けられない秘密を抱えてしまったようで、
だいぶ後ろめたい気持ちも湧いてきて、家の自分の部屋に帰ってからも妙に落ち込みました。
これから学校に行った時、他の友達と面と向かって突き合えるかどうか不安になってきました。
あんなことされてそれを受け入れてしまって、他の友達とは対等でなくなってしまったような気がして、
男子として振舞っても罪悪感のようなものが心のどこかに生れたりしました。
する側とされる側では心理的に違うかもしれないのでH君はどう思っているのかはわかりませんでしたが。
女の子に対して好意がなかった訳ではないし、当然女子に対するエッチな興味もあったので結構後悔がありました。
それでもお風呂や布団の中でH君としたことを思い出すと、自分のチンコに手がいって弄ってしまったりもしていたので、
とても複雑な気持ちでした。
僕は今まで以上によくわからない親近感をH君に感じてしまっていたのです。


小学5年の時に…10

  • by じゅん at 1月4日(金)00時23分
  • Number:0103123753 Length:2002 bytes

H君にオッパイ責めをされ、とうとうフェラまでしてしまいましたが、H君はそれなりに満足してくれたのか、
あれからは特に僕の胸を求めたりフェラの要求をするようなことは、あまりありませんでした。
でもたまにH君の家に行く時、家の手前の通路で僕のお尻をいやらしい手つきで撫でてくることがありました。
周りに人がいない時にするのでまだいいのですが、
僕はエッチモードになってない時にまで女の子のように扱われることには拒否反応が起こっていたので、その手は払っていました。
それでもフェラをした日くらいから、H君に対してだいぶ他人ではないような感情を覚えてしまってはいました。
しかしそれ以降は、あそこまで過激な行為はあまりしなくなり僕らなりのオーソドックスに戻って
服を1枚ずつ脱いでいき自分のを弄ったり見せ合ったり触り合ったりしてエッチな刺激を一緒に楽しんでいました。

たまにH君のS衝動からなのか、まだ互いに脱衣前の時に僕の着てる服を全部強引にはぎ取って
お前を無理やり裸にしたい!と言ってきました。
僕もそのくらいなら嫌がらずに応じてあげます。
チンコを足で踏まれて感じさせられ、フェラもしてしまった仲ですから、
むしろH君が僕のことを求めてくれるのは嬉しく、それだけでアソコも少し熱くなってきます。
カーテンが閉まった薄明かりの部屋の中、H君が正面から僕の肩に手を置いて僕を後ろに少し移動させ部屋の中央に連れていきます。
H君は嬉しそうに少しニヤついています。
息づかいも荒くなり始めていて、僕は今から襲われてしまうかと思うと、そのスリルでゾクゾクしてきて少し身を縮こませてました。
するとH君は僕に抱きついてきて無理やり床に押し倒し、まるで犯してやると言わんばかりの勢いで、
僕の着てたTシャツを一気にはぎ取ってすぐさまズボンもパンツごと脱がせ、
事前に靴下も脱いでいたので、まったく一糸まとわぬ姿にさせられてしまいました。
H君はそんな僕の横に仁王立ちして勝ち誇ったように見降ろします。
そしてまたその足で僕のチンコをグリグリしてきました。
「あッ! ん〜、もぉ…」
僕はまだ興奮がそんなに昂っていたわけではないので、以前のような強烈な快感はありませんでしたし、
H君もそれ以上は責めてはこず、そこから普段通りのプレイを始めました。
H君はこの強引に短時間で服を全てはいで僕を裸にするということを、たまに好んでしてきました。


小学5年の時に…11

  • by じゅん at 1月4日(金)00時24分
  • Number:0103131619 Length:5353 bytes

そしてまたある日のことです。
その日は今までとは決定的に違う体験をすることになってしました。
その日の始めはまた、裸になっていつものように少し自分のを弄ったり互いに見せ合ったりしていました。
暫く色々やっていると、2階のH君の部屋でしようということになって裸のまま脱いだ服を持って階段に向かいました。
階段まで来たところで、H君が僕を制止して一人で階段を上がっていきました。
するとH君は、最上段の手前で立ち止まり、服を2階の床に置いて
「見ててみ」と言って少し脚を開いてやや前屈をし、そしてアナルを1階にいる僕に見せつけてきました。
「ほら、オレの尻の穴」
H君はそう言うと、手で少しお尻を広げたりアナルをヒクヒクさせたりしています。
僕は正直、どうしていいかわからず困ってしまいました。
そう言えば僕らは今まで互いの体のあらゆる所を流れで見合ってきましたが、
アナルをあえて見せるということはしてませんでした。
その時、僕はふとH君がしたのと同じことを僕にもするように要求してくる、今までの流れを思い出しました。
(…この後、H君…また僕のお尻を見たがるのかな…?)
僕はH君にまだ要求されてもいないのに、H君にアナルを見られるところを妄想してしまいました。
でもその時は、何だかあまり実感がわきませんでした。
H君はああいう性格だし、楽しそうに自分のを見せてはいますが
僕は正直アナルなんてチンコ以上に他人に見せるような部分ではないし、
実際にそこをH君に見せるなんて、まさかそんなことにはならないだろうと、どこかで思っていました。
そしてその後、2人でH君の部屋に移動しました。
相変わらず窓がないので電気をつけても夜のような感覚の部屋です。
そのうえ電気を一番小さい豆電球の明かりにして、コソコソとエッチなことをしているという妖しい雰囲気を出すことにしました。
豆電球1つの明かりでも目が慣れれば十分見えます。
それから話をしながら少し、交互にオナニーをする姿を見せ合ってました。
H君が僕を勉強机の上に座らせ、H君は机の椅子に腰かけて僕のチンコを間近で見たり匂いを嗅いだり少し弄ったり。
また僕を床に寝かせて、前のようにチンコを足で踏んでいやらしい感じでかき回してきました。
「ああッ!!」
「お前、これされるの好きだもんな」
「好きじゃないよ…」
「この前、あんなによがり狂ってたじゃん」
「…んッ!!」
H君はまた意地悪なことを言って足の裏でグリグリ僕のチンコを責め立ててきます。
そして色々やる中でH君はまた何度か自分のアナルを見せてきました。
一応僕がH君に初めてフェラをした前位の時期から、
僕らは始める前にはチンコやお尻は濡れたタオルで丁寧に拭いていたので清潔にはしてました。
余談ですが、そうしようと言い出したのはH君で、今思うと初めてのフェラの時の少し前から、
もう僕にフェラをさせることを企んでいて、そのためにタオルで拭くようにしていたようです。
もちろん、僕のことを思って清潔にしてくれたのは嬉しいですが。
H君は立ったまま身体前面の上半身を壁に寄り掛からせて、お尻を少し突き出し少し手で広げたりしてきました。
今日はアナルに興味が湧いたみたいで、僕はこの流れだとやっぱり要求されそうでしたが、
案の定H君は僕のアナルを見たがってきました。
しかしH君は無理やり迫ってくることはなく、
というか僕がアナルを見せることがもう当然の決定事項であるかのような感じで少し余裕気味に話しをしてきます。
でも僕も何となくH君が僕のアナルを見たがってるのなら見せてあげなくちゃいけないんだろうなと、
その時にはもう思うようになっていました。
それから部屋の中で2人とも、まったりと思い思いにエッチなこと(弄ったり、見せ合ったり)していました。
僕はその間H君にアナルを見せてあげるタイミングを見出せずにいて困っていました。
というか、どう考えてもアナルを見せるという行為に実感が湧かず、
そんなことをしている自分を想像もあまりできなくて、どうしてあげたらいいんだろうと迷っていました。
チンコはエッチな目的で見せ合うこともあって、そういう意味ではノーマルな行為とも言えますが、
アナルなんてそもそも人に見せるようなところではないし、
そこを見られるということにチンコを見られる以上の絶対的な羞恥心と抵抗感がありました。
僕が一向に見せようとしないのでH君も徐々に
「ねぇ、そろそろ見たい」と催促してきます。
僕が迷っていると、まずお尻だけでいいからエッチなポーズとか見せてとせがんできて、
僕もそれならと少し安心して、さっきH君がやってたように立ったまま上半身を壁に預け、
そしてなぜか少し両脚を内股にしてお尻を突き出していました。
H君はベッドに座って僕を眺めています。
そして僕はその姿勢のままH君に向かってお尻をゆっくりクネクネさせて見せてあげました。
「…うわ…お前エロい……お前それ、なんか女みたいに見える…」
「…え…?」
後で自分でも鏡で見てみましたが、確かに小学5年生の筋肉も少ない僕の裸でその姿勢でお尻を突き出しているのを後ろから見ると、
女の子がいやらしくお尻を突き出して挑発しているように見えました。
特に部屋は薄暗いので、尚のことだったようです。
でも確かH君がお尻を突き出した姿は、そんな風には見えなかったはずなのですが。
僕は上半身を壁に預けたままの姿勢で床に膝をついて、さっきよりもう少しだけお尻が突き出る体勢にしてお尻を振ったり、
場所を移動して同じような姿勢をとったり立ったまま前屈してお尻をH君に見せてあげました。
H君は暫くそれを観賞していましたが、また僕が壁に寄り掛かって内股でお尻を突き出していた時に、
ベッドから立ち上がって僕の背後に近づいてきました。
僕はそれに気づいて
(…あぁ…また触られちゃうのか…)
と思っているとH君は、
やっぱり僕が触っていいとも言ってないのに当たり前のようにいやらしい手つきで僕のお尻を舐めるように撫で回してきました。
僕はお尻と腰のあたりがキュンと切なくなるのを感じ、
自分の身体がお尻を触られただけでもエッチな快感が走るのだということを知りました。
強烈な快感という訳ではありませんが、愛苦しいような感覚がじんじんとお尻に伝わり、
恥ずかしさと嬉しさと、またH君のことを可愛いと思ってしまう感情が湧いてしまいます。
H君はそんなに長くは触ってきませんでした。
それよりも僕がアナルを見せてくれることをまだ期待しているようでした。


小学5年の時に…12

  • by じゅん at 1月4日(金)00時24分
  • Number:0103172654 Length:5388 bytes

そこからまた2人それぞれ、ゆったりとしたペースで自分のチンコを弄ったりしていました。
H君が勉強机の椅子の上に片足を乗せて股を広げ、自分のアナルを見せたりします。
僕もそろそろ勇気を出してH君が望んでいることをしてあげようと思い、
H君がベッドの縁に座っている時にH君と少し視線を合わせ、そしてゆっくりとH君の前の床に背中を向けて座ります。
H君は僕が今からしようとしていることを察したみたいで、手を止めてじっと僕を見つめていました。
僕は変なことに、心では見せてあげようと思っているのになぜか身体がなかなか動こうとしてくれません。
一応、四つん這いになろうと床に両手をついて前傾姿勢にはなったのですが、
お尻を上げることが出来ずしばらくそのままモジモジしていました。
彼の痛い位の視線を浴びながら、僕はなんとか徐々にお尻を上げていき、
女豹の?ポーズのようにお尻を突き出して、とうとうH君に僕の一番恥ずかしい部分であるアナルを見せてしまいました。
僕はバックスタイルで完全に無防備でいやらしい姿をH君の前に晒し、
H君の視線を痛いほど感じて、それだけで切ない快感がお尻と腰に感じて下半身全体に響いてきます。
それに加えてH君のことだから、いつ僕のお尻に触ってきてめちゃくちゃにされるかわからない淫靡な恐怖感で、
マグマのように濃厚な興奮が下半身と全身にたぎってきます。
しかしその強烈な視線と不安の影響もあってか、僕は見せようと心に決めてお尻を上げているのに、
身体が言うことを聞いてくれず、勝手にお尻を下げてアナルを隠そうとします。
それでも何とか腰を上げようとするのですが、その都度身体が拒絶して僕は四つん這いの状態でお尻を小刻みに上げたり下げたりして、
腰をガクガクと震わせていました。
見せようと決意しているのに、身体が自分の意思に反して勝手に動くなんてこと、後にも先にもあの時だけだったと思います。
その位その時の僕の心と身体は相反して葛藤していました。
僕は上半身を床に沈めてお尻を持ち上げ、プルプル震えながらも何とかアナルをH君に見せました。
僕は心臓が口から飛び出るかと思う位本当に死ぬほど恥ずかしくて膝がガクガクしていました。
「…すっげ…えっち…」
H君が小声でそういうのが聞えました。荒い息づかいと生唾を飲み込む音もします。
H君もかなり興奮してたみたいで、その声が少し震えているのがわかりました。
僕は覚悟の上だったとはいえ凄く身の危険を感じました。
(…H君、興奮しちゃってる…こんな状況で興奮されたら…)
H君がベッドから下りて、床に膝立ちになったのが音と気配でわかりました。
僕は自分の身体が信じられないほど敏感になっているのがわかったので、
こんな興奮状態で触られたらおかしくなってしまう気がして不安と興奮を覚えました。
(…ダメ…触らないで……今触られたら……)
むにゅっ!
(…ひッ!!!!)
願いも虚しく、H君は僕の両のお尻を鷲掴みにしてきました。
その瞬間、僕の身体は弓なりにのけ反って一層お尻を突き出す形になり、
H君に余計にアナルが丸見えの姿勢になってしまいました。
それに気づいて僕はお尻を下げようとしたのですが、その時H君がゆっくりとした動きで僕のお尻を揉んできました。
「あッ…!!!」
チンコを触られたわけでもないのに電流のような快感がお尻から腰・下半身全体に感じました。
しかもH君が触っている間ず〜っとその強烈な電流は絶え間なく流れ続け、そのせいで僕はずっと全身が痙攣していました。
僕の全神経がH君の触れているその部分に集まったかのように、H君の手の形や感触、細部の微妙な動きまで感じられるようで、
H君の手がお尻を少し揉むような動きをしただけでイキそうになる位でした。
僕は恥ずかしさと快感で、今迄で一番の興奮を感じていました。
するとH君が、僕の両方のお尻それぞれにキスや頬ずりをしてきて、また乳首にも手を伸ばしてコリコリ弄ってきました。
(…ダメダメダメ…ダメ…!)
四つん這い状態なせいか、その1つ1つの行為はいつもとはまた違った本能的で動物的な快感が迸ります。
僕はそんな愛撫を受けた後、ぐったりと床に寝そべり少し休憩してまた僕らはそれぞれに自分のを弄りながら遊んでいました。
でも、H君が続けて僕のお尻を用いたエッチな姿を見たがったので、僕は軽くですが誘うような動作でお尻を突き出して振ったり、
四つん這いで挑発するように見せつけたりしました。
そうしてそれぞれに楽しんでいたのですが、僕がベッドの縁に上半身を預け四つん這いでお尻を突き出す姿勢になってた時、
突然そのお尻に温もりを感じました。
(……?)
見るとH君が僕のお尻に後ろから下半身を押し当てて、僕の腰に手を置いてきます。
そしてゆっくりと腰を前後させ、勃起したチンコの裏を押し付けてきました。
「…?……な…何やってんの? それ?」
僕はこの当時まだセックスという具体的な行為を知らなかったので、H君が何をしているのかわかりませんでした。
「…いいから、気にしないで…」
H君はそう言うと、またじっくり腰を前後し僕のお尻に押し付けてきます。
僕は仕方なくしばらくされるがままにしていました。
でも、H君の下半身の肌の温もりがいやらしいのと、押しつけられるたびに腰の芯の部分に快感は感じていたました。
H君は暫くやると僕のお尻を解放し、試したかったことを試したみたいな感じで僕から離れていきました。
僕はよくわかりませんでしたが、下半身にさっき感じた快感の余韻が残ります。
そして少しして僕がまたベッドの縁に上半身を乗せ、四つん這いになっていた時、
またH君が僕の後ろにきて後背位の態勢になり、腰をゆっくり下からかきあげるように動かしてきます。
「…ね…ねぇ、それ何なの?」
「いいから、いいから」
「…いいから、って……」
それはセックスの後背位ではありますが、H君はアナルにチンコを入れようとしてはいません。
勃起したチンコを僕のお尻の割れ目にそって当てて下半身をお尻に押し付け、
じっくり堪能するように腰を動かしていたのです。H君も当然、下半身に快感を感じていたはずです。
僕はそれがどういう行為なのかはわからないはずなのに、だんだんその体勢でそうされていることが恥ずかしくなってきて、
それだけではなく、なぜか今迄されてきた行為とは明らかに違って、
それ以上に自分がH君のモノになっていくような感覚を覚えました。
H君の興奮が徐々に高まってくるのも伝わってくるし、腰の動きもだんだん速く激しくなってくる気がしました


小学5年の時に…13

  • by じゅん at 1月4日(金)00時25分
  • Number:0103180758 Length:6659 bytes

H君の息遣いも余裕をなくしたように荒くマジになってきてるのがわかります。
僕は少し怖くなり、「ダメ」という意思を伝えるつもりで、僕の腰に置かれているH君の片手を掴みましたが、
僕のその手には全然力が入っておらず、「拒まないと」と思いつつも、
自分の身体が彼と彼のすることを受け入れようとしていることに気づいてしまいました。
H君の腰は一定の動きはせず普通に前後したり、下からすくい上げるようにしたり、
こねくり回すように回転させたり色々動かしてきました。
そして動物的な本能なのか、入れられていないとはいえセックス的な行為をされているせいか、
僕は今まで以上に自分の気持ちが女になっていくことに気づきました。
自分の身体はH君に悦んでもらう為の身体であるという自覚が否応なく芽生えさせられてしまい、
またそうであることに自分の心と身体も悦んでいるようでした。
(…H君…ダメ……)
そんな僕の気持ちを知ってか知らずかH君はまだまだ足りないというかのように、
下半身をさらに僕のお尻に強く密着させてきました。
(…ぅあぁッ!!!)
僕は喘ぎ声が出そうになりましたが、手で口を押さえて堪えました。
H君はまだまだ容赦してくれず、左手を僕の身体の前に回してきて左の胸を鷲掴みにし、
同じその手の親指と人差し指で乳首をギュ〜ッと抓るように掴んできました。
H君はその左手とミゾオチの辺りに回してきた右腕で僕の身体を抱え上げ、
自分の身体に引き寄せて僕を力強く抱きしめてきました。
僕はH君の身体の温もりに包まれている安心感と嬉しさ、
一方で強烈な恥ずかしさと卑猥な興奮を感じ恍惚の表情を浮かべていたと思います。
そしてH君は右手で僕のカチカチに勃起したチンコも鷲掴みにしてきました。
「…ぅあッ!!!」
激しい快感がチンコ迸ります。
H君はその状態でまた僕のお尻に彼の硬く勃起したチンコと一緒に腰を打ちつけてきました。
僕の下腹部はH君の右手と腰に挟まれ、より強い圧力で責められて、
その度に下腹部から全身にもそのいやらしい刺激が伝わり、
僕は涙が出るくらい気持ちよくてイッてしまいそうでになります。
そして改めて自分のこの身体はもうH君のモノ、もう彼のモノにならなきゃいけないんだという思いが湧いてきました。
しばらく突かれると、H君は僕を床に仰向けに寝かせ、僕の両脚を抱えて首に抱きついてくるように言いました。
よくわからずそうすると、H君は力強く僕を持ち上げて僕の身体は床から完全に離れました。
俗に云う駅弁スタイルの状態になり、僕は両脚をはしたなく開いたまま閉じることができない状態にさせられてしまいました。
僕の方が少し身体が小さいとはいえ、H君にこんな力があるなんて少し驚きましたが、
単に獣のような欲情の勢いだったのかもしれません。
それでも僕はH君に抱きついたまま彼に頼もしさと逞しさを感じて、また女の子のような気持ちでキュンとしていました。
そしてH君はまた僕のチンコに自分のチンコを激しく打ちつけてきました。
僕は自然とエッチな吐息が漏れてしまいます。自由が利かず彼を信頼して身体を預けているしかありません。
H君は真剣な表情で僕らのチンコを見降ろして、かなりの興奮状態にあることがわかります。
そしてH君は下半身を密着させたまま今度は床に座って再びチンコをいやらしくこね回すように押しつけてきました。
僕は少し頭がクラクラするくらい興奮していました。
そして顔を見合わせている状態なので、何度かH君と目が合いました。
H君はいつものような戯れをしている感じはなく、とても真剣な目をしていました。
僕は次第にH君と下半身だけで繋がっていることが寂しく感じてきてしまい少し迷った末に、
H君の目を見つめた後、静かに目と唇を閉じて顔を少し近づけました。
(…お願い……キス……して……)
僕は言葉には出しませんでしたが、表情でH君に伝わるようにキスをせがみました。
でも少ししても何も起こらず目を少し開けてH君の顔を確認すると目が合いましたが、
H君は少し戸惑っているのか僕の意図が伝わってないのか視線を下して目を逸らしました。
僕は仕方ないと思う気持ちもありましたが、まだ下半身だけが熱いことに寂しさを覚えたので、
もう一度H君の目を見つめ唇を噛締め、再び目を閉じて口を少し前に出しました。
僕は薄眼を開けてH君の顔を確認するとH君は僕を少しの間見つめ意を決したように顔を近づけ、僕の唇を奪ってくれました。
「…ん…」
僕らは軽くしゃぶりつくように互いの唇を絡め舌同士も少し触れ合います。
僕は嬉しくてH君の首に両腕を回して抱きつきました。
僕とH君の体は向き合った状態で完全に密着し、上と下でいやらしい音を立てながら濃厚に絡み合いました。
そしてH君は覆い被さる様に僕の背を下にして床に寝かせました。
その間も互いの身体と唇は密着したままです。
H君はキスを解いて少しだけ身体を離し僕らは見つめ合います。
そしてH君は一瞬だけ止めていた腰を再びゆっくり動かし始めました。
そして徐々にその動きを早めていき下半身の快感がのたうつようにチンコが膨張してきました。
僕は恥ずかしくてH君を見つめていることが出来なくなって目を瞑って顔をそむけます。
すると腰使いは激しくなって更にH君は僕の背中に両腕を回して抱きしめてきました。
快感と興奮が最高潮に達しH君がじっくり力強く下半身全体でチンコを押しつけてきた時に深い快感が迸り、
僕も自然と体がのけ反って下半身全体でH君のチンコを受け入れ、
僕らは深い喘ぎ声を洩らしてともにイッてしまいました。
H君が覆い被さる様に体を重ね、頬と頬を触れ合う形で僕らは床に横になって共に息を切らせていました。
H君の体から伝わってくる温もりが嬉しくて妙に幸せでした。
セックスという行為はそれでも知りませんでしたが、
ついにキスまでしてしまって、何だか僕は決定的な一線を越えて、とうとうH君と一つになってしまったような気がしていました。

その日からは帰宅後のH君の家でH君は僕の体を触る時はもう当たり前のように許可もなく触れるようになってきました。
しょっちゅう触ってくる訳ではなかったですが、触る時は当然自分のモノといった感じの時が増えてしまいました。
あの激しいセックスめいた体位での行為もしてはいましたが、極たまにです。
ある時は流れで別部屋から日の光が指し込む2階の廊下で僕が全裸で四つん這いになった時、
H君は四つん這いの僕のお尻の方の後ろで、同じく全裸で立っていたのですが、
僕のお尻を突き出した四つん這い姿が雄の本能を刺激したのか、
H君は突然スイッチが入ったようにドタドタと僕のお尻に駆け寄って来て何の前置きも会話もなしに僕のお尻を掴んで、
そのまま狂ったように勃起したチンコごと腰を何度も何度も激しく打ち付けてきました。
更に僕の上半身に乗っかるように覆い被さり、息づかい荒く四つん這いのままの僕を羽交い絞めにして腰を動かし続けたのです。
H君は決して僕のアナルにチンコを入れてこようとはしてきませんでしたが、
入れようとしてきたらさすがに僕は拒んでいたでしょう。
そういう行為を知っていた訳ではありませんが、それはさすがに嫌でした。
でもH君も別にそれはやりたいとは思っていなかったのでしょう。
しかし僕はH君がやはりエッチなテクニックを試してみたくてやっているだけなのか、
それとも僕のことをちゃんと好きなのか、それでもよくわかりませんでした。
テクニック試しだけのことでキスまではしないとは思いましたが、
その時の興奮と勢いで止められなかったのかもしれないだけかもしれないし、
いずれにしてもそういうことを確かめ合うことはありませんでした。
この時の気持ちを振り返ると、女の人が男に対して自分の身体だけが目当てで本当に愛してくれているのか
不安になる気持ちが少しわかってしまったような気がします。
でも別に付き合って欲しかったとかそういうことではなく(恋人という発想自体あまり現実味のない小学3年生でした)、
只どういうつもりであんなことまでやってくるのか、イマイチ計りかねていました。


小学5年の時に…14

  • by じゅん at 1月4日(金)00時53分
  • Number:0104005021 Length:5786 bytes

セックスのような体位での行為、そして勢いなのか本心なのか自分でもよくわからないキスをしてしまい、
僕の体はH君の体と硬く勃起したエッチなチンコの感触と温もりを覚えて染み込んでしまったようでした。
それでもあれからも今までと同じく、あくまで友達として付き合いH君の家で
エッチなことをする時だけその関係は少し違うものになっていました。

これは学校の行事というか、僕の学年でプラネタリウムを観に行くことがあったのですが、その時の話です。
僕はそこでちょっとした体験をすることになってしまいました。
プラネタリウムはそれ以前にも行ったことがありますが、
暗がりの中で展開される神秘的な星空や宇宙の話は、とても魅かれるものがあって楽しかったのですが…。
僕はプラネタリウムに見入っていたのですが、隣の席に座っていた友達E君はあまり興味がなかったのか
退屈そうにため息をついていました。
すると突然E君が「う〜ん、○○〜」とエッチな感じの声を出しながら、片腕と片脚を僕の身体に抱きつくように絡ませてきました。
E君は性格的に愉快な子ですが、僕とは学校で付き合うくらいの普通の友達で学校以外で遊ぶこともない関係です。
E君はまるっきりおふざけのつもりでやっていたのでしょうが、よりによって彼の脚が僕の股の間に入ってきてアソコに当たってしまいました。
E君はその状態で「う〜ん」と甘えた声を出し、ふざけて体を動かすので、彼の脚が僕の股間をまともに擦り上げる形になりました。
僕はH君とエッチなことをいっぱいやっていたせいで身体が敏感になっていたのか、
その場の状況にもかかわらず、もの凄い卑猥な刺激によって腰が抜けそうになる位感じてしまいました。

当然僕はE君の手脚を引き離し、E君も止めますが少し経つとまたそのおふざけを再開させ、
僕はまた引き離しとそんなことを何度か繰り返していたのですが、正直僕は途中から、
彼が抱きついてきていない時には心の中で(…またして…もっと来て…)と懇願してしまっていました。
そして願いどおりに再び彼が僕の身体に手脚を絡ませ、その脚に股間を擦り上げられると、
僕のアソコは秘かに歓喜に打ち震えていました。
僕のチンコは多少硬くなっていましたが何とか勃起はしないように堪えていました。
でもひょっとしったらE君には少し気づかれていたかもしれません。
あんなに何度も抱きついてきてチンコの部分を擦り上げてきたのは、
僕の様子が何となく変になっていたからかもしれません。
僕はプラネタリウムが終了して場内が明るくなった時には、
体を起こすなどの動作をするとアソコが反応してしまいそうでした。
椅子から立ち上がると股間が少し盛り上がっているのがわかる位にはなっていたので、
バッグなどで隠し、わずかな時間で完全に治めるのが大変でした。
結局プラネタリウムは最初の方しか集中できずに、全然楽しむことができませんでした。

その後H君の家に遊びに行った時、そのプラネタリウムでの出来事を話してみました。
普通の会話としても話したのですが、正直僕はその話を聞いてH君がどんな反応をするのか知りたかった気持ちもあります。
H君は僕を女の子扱いしてエッチなことをしてくることもあるので、
自分以外の男の子に触られて僕が感じてしまった話を聞いたらどう思うのか、
自分の彼女を寝取られたように感じて怒ったりするのか、ちょっと興味がありました。
ところがH君の反応は「ふ〜ん…」というような感じでイマイチでした。
僕は別に怒ったり悔しがったりして欲しかった訳ではなく、ただ単純にどんな反応をするのか知りたかっただけなのですが、
それでもやっぱりちょっとだけ寂しい気持ちもありました。
その後でまた例のごとくエッチな遊びを始めたのですが、H君はいつもとは少し様子が違って口数が少なく、
真顔で僕の胸やお尻などを一方的に触ってくることを中心にしてきました。
服も一方的に脱がされてしまい、僕を床に座らせたり四つん這いにさせたりしながら、
H君はいつもより何となく乱暴な感じで胸を強く揉んできたり、僕の半勃ちのチンコを軽くビンタするように手の平で叩いてきたり、
僕を少し責めるかのようにな身体の触り方をしてきます。
そんな状況が結構続いたので、僕も少しなだめるように
「ちょ…ちょっとH君?」
と話しかけたのですが、H君は結構真顔で、
「なに? Eには触らせたのに、オレには触られたくないの?」
と言ってきました。
それを聞いた瞬間、僕は胸がキュンと切なくなって、黙って考え込んでしまいました。
その間もH君は僕の身体にむしゃぶりつき続けていたので、僕はしばらくH君の好きにさせてあげてました。
(やっぱりH君に悪いことしちゃったのかな…)
そしてH君の有無を言わせぬ責めは続いて、
僕を四つん這いで上半身を床につけてお尻を突き出させアナルを丸見えの姿勢をとるよう命令してきました。
僕にとって一番恥ずかしくて抵抗感のあるいやらしい姿勢です。
「ちょっと待って…」
僕は言いかけましたが聞いてくれず、僕に強制的にそのいやらしい姿勢を取らせます。
「やだ…恥ずかしいよ…」
その僕の言葉を無視して、H君は突き出された僕のお尻を後ろから乱暴に鷲掴みにしてきました。
「あッ!!!」
そこからメチャクチャにするようにお尻を揉みまくってアナルやチンコも触られてしまい、
僕もだんだん身体が熱くなってきました。
そしてH君はまた後背位の姿勢で、僕のお尻に勃起したチンコを下半身を乱暴に打ち付けてきました。
(アナルには入れませんが)
どこか怒ってるようなその腰使いに、僕の心と体は何となく切なくなりました。
さらに僕は床に仰向けに寝かされ、覆いかぶさられて抱きつかれ、
そのまま正面からH君はチンコ同士を擦りつけるように腰を激しく動かしてきました。
僕の口から甘い吐息が漏れ始めた時、H君が少し悔しそうな感じで独り言のように呟きました。
「お前はオレのモノなのに…他のヤツに触らせんなよ…」
H君が本当に本気で言ってたのか、あるいはプレイ的な意味合いで言っていたのかわかりませんが、
僕はそれを聞いて少し罪悪感のような気持ちと、一方で、そういうふうに言われて少し嬉しい気持ちが湧きました。
ズボンの上からとはいえ、僕はE君にチンコを触られてしまいましたが、
でもH君がオス犬が自分の縄張りを主張するマーキングをするように僕のチンコに自分のチンコを激しく
濃厚に擦り付けてきて、僕のチンコに再びH君のチンコのいやらしい汗や匂いが染み込んできます。
H君は「この身体はオレのモノだ!」と言わんばかりに、僕の身体を奪い返してくれました。
僕はH君に「…ごめんね、もう他の子には触らせないから…」と言って2人またキスをして、ようやくH君も落ち着いてくれたみたいです。

そして僕らは6年になるとクラスも変わって一緒に帰ることも少なくなり、徐々に会うことも少なくなっていきました。
中学に上がった時には学校自体が別々になったので、それからは一切会うこともなくなりました。


小学5年の時に…15

  • by じゅん at 1月4日(金)08時55分
  • Number:0104080425 Length:7569 bytes

その後、小学校卒業以来でH君に再会したのは約2年後の中学2年生の終わり頃、地元のボウリング場ででした。
それは確か週末の夜だったと思います。

ボウリング場の中にあるゲーセンに行った時にたまたま会って懐かしくなり、
2人でボウリング場の駐車場の隅にある階段のところで座って話をしました。
中学校の話だったり、普通の世間話のような話をしていました。
H君は声変わりもして僕と比べて背が伸びていて、小学校の頃よりも身長差が少し開いていて筋肉も付いていました。
僕は相変わらず運動は苦手で華奢でした。
最初は小学校の頃にしたエッチな話などは別に出てなかったのですが、その内H君が何の気なしに小学校の頃の話をしだしました。
2人きりでH君の家でしたとても濃厚で卑猥な体験を、今では冗談めいた感じで笑いを交えながら2人話していたのですが、
徐々にあの頃のことが思い出されてきて、お互いに少し気分も高揚してきます。
H君が
「あの頃、お前すげぇエロかったよな」
などと言ってきた時には、
僕も
「H君の方がエッチだったじゃん…」
と反論しますがH君が僕に色々してきた具体例を上げるのは恥ずかしくてできませんでした。
しかし暫く話をしていた時、少しの沈黙があった後、H君が突然
「う〜ん」
という甘えた声を出して僕に抱きついてきて、その際に服の上から僕の胸を揉んできました。
僕はビックリして
「あッ! バ、バカ! こんな所じゃダメ!」
と、なぜか反射的に「こんな所では」という条件付きの拒絶をしてしまっていました。
幸いと言うか、地元は若干地方な感じのことろで、ボウリング場の近くにもわずかですが畑や田んぼが有るような所だったので、
僕らの居るところも人通りが多いわけではなく、駐車場の隅なので暗がりで誰かに見られたわけでもないのですが、
それでも多少開けた所なので焦りました。
H君は
「お前、変わってないな」
と言ってきました。
H君が言うには、僕はいつも身体が震える位にとても恥ずかしがるので、
その恥じらいの姿が堪らなくそそられて、だから余計にいじめたくなったと今になってストレートに言ってきました。
僕は褒められてるのか何なのかよくわかりませんでしたが。

僕らはそれからまた連絡を取り合い、よく会って一緒に遊ぶようになりました。
自然の流れというか何と言うか、一緒に遊ぶうちに小学校の頃の感覚が蘇り、
また僕らは互いの身体を触れ合わせエッチな事をするようになっていきました。
小学生の時のように毎日のようにというわけにはいきませんでしたが、会える日はなるべく会っていました。
エッチな事を再開した時、僕らはお互い裸になるのに恥じらいを感じました。
そう、僕らは既に二次性徴を迎え、陰毛も生え、ペニスも大きくなってました。
だからお互いの体の変化を見せるのに恥ずかしさを感じてました。
それも慣れてしまったある日、僕はH君にチン毛を全部キレイに剃るように言われてしまいました。
「お前の可愛い下半身を犯したいから」
みたいないやらしい言い方をされて、とても恥ずかしかったのですが、僕はH君の求めに応じてちゃんとキレイに剃りました。
元々すね毛など、他の体毛は薄くて殆ど無い体質をしてたので、
チンコの毛を剃っただけでH君好みの身体になったみたいで喜んでくれたみたいです。
でもH君は一切何も剃らずにそのままでした。

再開して初めてやるエッチの時にふと気がついたのですが、僕らは小学生の頃とは違って既に精通していたので、
イクまでやったら射精するところをお互いに見せることになります。
もちろん射精するところを他人に見せたことなど一度もありません。
僕はそれに気づいた瞬間、一気に恥ずかしくなって戸惑いました。
精通していなかった時とは違い、イッてしまったことが見た目にもハッキリとわかるし、
小学生のころよりもイクということがどういうことなのかの知識もある分余計に恥ずかしさも倍増してきます。
しかしH君はそのことに気づいた時、案の定というか楽しそうにはしゃいで、僕に向かって言ってきました。
「お前のイクとこ見たい、お前がいやらしく精子ドピュドピュ出してる姿見てみたい、
絶対オレが、お前がイッて射精するとこを見る初めての人間になるからな!」
そんな卑猥な言い方で迫られて、僕は一層戸惑ってリアクションにも困ってしまいました。

それから暫く小学生の頃のことを話し合い思い出しながら服を脱いでいき自分で触って勃たせたり、
見せ合ったり、触り合ったりしたてました。
中学生になり背も伸びチン毛も生え揃いチンコも大きく逞しくなったH君の身体を見てると、
(と言ってもスポーツマンという程ではありませんが)
小学校の頃にセックスの体位で抱かれてしまったことを思い出して、少しうっとりしてしまっている自分に気づきました。
するとH君が、僕のチンコを扱いて射精するところを見たいと言ってきました。
僕が自分でオナニーをして射精するのを見るのではなく、H君が扱いて僕をイカせて射精させ、それを間近で見たいと言ってきたのです。
僕は見せるにしても自分でオナニーをしてのつもりだったので、急激に下半身がワナワナしてきてしまいました。
僕はベッドの上にお尻をつけて座り、両手を後ろについて上半身を支えます。そして脚を広めに広げた胡坐のような姿勢で座ります。
H君はベッドの横の床に膝立ちして、左腕を僕の背中に回してきました。
そして右手で僕の皮の剥けかかった半勃ち状態のチンコを包み込むように握ってきました。
H君がその手をゆっくりと上下させると僕のチンコはあっという間にビンビンに硬くなり皮もペロンと殆ど剥けてしまいました。
H君はそれを見て、
「スゲー、じゅんズル剥けになるんだ!」
あの頃の僕は先っぽの皮が少しだけ剥けていて、勃起すると自然に皮が殆ど剥けて亀頭が露出してました。
僕は恥ずかしさで顔が赤くなるのがわかりました。
H君は同時に僕の体に回してきた左手で、僕の左胸の乳首を弄ってきます。
「そこ(乳首)はしなくていいよ」
「いいじゃん、触らせろよ」
そしてH君は上下する動きを止めて、ただ握っているだけでの状態を維持してきました。
これが実はかなり気持ちいいことに気づきました。
いつまた手を上下されて刺激されてしまうかという強烈なスリルがあったり、
上下されている時は共にエッチなことをしている気持ちですが、動きを止められて自分の一番エッチなところをただ触られている状態だと、
自分だけが恥ずかしい事をしているような背徳的興奮に襲われ、触られているだけでその手からチンコに
いやらしいさざ波のような快感がビクビク伝わってきて腰の芯の部分が熱くいやらしい感覚を感じてしまいます。
手をゆっくり上に移動された時には、腰がその動きに勝手についていって下半身が少しベッドから浮きました。
H君は僕の右脇から頭をくぐらせ、僕の右の胸に吸いついてきました。
そしてチンコの方は軽くシコる程度に刺激してきて、僕はH君にエッチな2ヶ所責め?をされてしまいました。
僕が全身で感じて快感が昂ってきたので、H君にイキそうになってきたことを伝えると、
H君は僕の胸から口を離し、左手の愛撫も止めて僕のチンコに顔を向けて凝視します。
H君は僕のチンコに目を釘付けにしたまま、横に回ってさらにチンコに顔を近づけてきました。
(…ち、近いよ…そんな近くで見るの…?)
「見して、イク時イクって言えよ」
「あの……やっぱり自分でやろうか?」
「…なんで?」
「だって手に(精子が)ついちゃうよ」
「そんなこといいだろ、オレの手に付ぐらいいっぱい出すとこ見せてみろよ、全身で感じてるとこ見して」
余計なこと言わなければよかったと思いました・・・
H君のその言葉に妙に身体が熱く敏感になってしまい、僕のチンコは余計に痛いくらいカチカチに勃起してきてしまいました。
そして絶頂の波が押し寄せてきたのでH君にそれを伝えます。
「…あ…ぁ…イク…イッちゃう…出る…」
H君も興奮して、
「見して! 見せろ! イケ!」
「ああァッ!!!」
僕は身体がのけ反って脚が少し開いた状態で全身が硬直し、
H君の見ている目の前でチンコの先の亀頭の割れ目から勢いよく白濁した精液をビュクビュクと天井に向かって噴き出してしまいました。
この日のために少し溜めていたのと、色々弄られて昂ったのと、
H君に見られている悦びと興奮と快感から、僕は信じられない量の精液を吐き出していたのです。
その精液は僕のお腹や太股、そしてH君の手にもついてしまいました。
僕は快感の余韻と、自分の精液で汚してしまった自分の体やH君の手を見て少し罪悪感のようなものを感じていました。
H君は嬉しそうに
「すっげ…すごい感じてたなお前…すげぇエロかったぞ」
そう言ってH君は自分の手についた僕の精液をマジマジと見てその匂いを少し嗅いで(やめて!と思いましたけど)、
僕の目の前にその手を持ってきました。
「ほら、こんなに出たぞ」
「いゃ…」
僕は恥ずかしくて目を逸らしました。
その反応がいけなかったのかH君のS心に火をつけてしまったみたいで、
その後、僕の射精と精液をネタにいろいろエッチな言葉責めをされてしまいました。


小学5年の時に…16

  • by じゅん at 1月4日(金)09時43分
  • Number:0104094023 Length:6534 bytes

その日以降、昔のようにまた2人きりの時にいろいろエッチなことをしていきまいた。
最初のうちは小学生の時にやった電気マッサージ器もほんの僅か使うこともありましたが、
すぐにお互いの身体が中心としてやるようになりました。
でもやはりH君の要求を僕が受け入れるという形はそのままです。

ある時は仰向けで寝ているH君の顔を膝立ちで跨いで、僕の全裸の下半身を真下から見上げる体勢を取らせ、
H君が下から僕のチンコやお尻や下半身全体を弄んだりタオルなどで僕の腕を後ろで縛ったりして抵抗できなくさせてから、
言葉責めなどを交えながら僕にいやらしいことをしてきたこともあります。
僕は小学生の頃したように、H君にフェラチオをしてあげることもたまにありました。
小学生の頃はよくわからず本格的にやったのも、もの凄い恥ずかしさの中で1度かそこらだけだったと思います。
中学の時も当然恥ずかしかったのですが、H君のチンコを口で触れたり含めたりするのが嬉しいのと、
H君に悦んでもらえることが嬉しいので進んでやろうとはしませんでしたが、むしろ好きだったかもしれません。
小学生の時は恥ずかしくてすぐに口から離したりしてしまっていましたが、中学の時はじっくり丁寧に舌や口全体で気持ちよくしてあげ、
僕自身もH君のエッチな匂いのするチンコを味わうように愛撫していました。
興奮状態にあったせいか、先っちょから出るいやらしい我慢汁の味がとても美味しく感じられてしまい、
H君のならもっと舐めたいとさえ思うようになってしまっていました。
でも口の中で射精するということまでは、結局やったことはなかったです。

また、中学の 頃のエッチでは、最中にH君は同じ質問をよくしてくることがありました。
大抵は正常位や、2人座りながら向かい合ってチンコ同士でつながっている時に、
「オレのこと好き?」
僕はそんな質問をするH君を少し可愛く感じ、その質問自体も嬉しくてこう答えてました。
「うん、好き、大好き♪」
そう答えると、H君は微笑んでからよくキスしてきました。
たまにその後に僕からも聞き返します。
「H君も私のこと好き?」
中学の時は、僕はH君に、エッチの最中は自分のことを「私」と呼ぶようにと言われてました。
正直少し抵抗感があって面倒くさい気がしましたが、男の子に抱かれてるのに自分のことを
「僕」とか「オレ」と呼ぶのも気持ち悪い気がしたので、まあいいかと思ってました。
「H君も私のこと好き?」
「男はそういうことは言わないから」
「(僕も男なのに…)ちゃんと言ってよ」
「……す、好きだよ、決まってんだろ、オレのペットなんだからお前は」
H君は照れ隠し丸出しでそう言うと、誤魔化すようにキスしてきました。
(もっと素直に言えばいいのに…)

でも、H君が「オレのこと好き?」と聞いてきた後に、たまに意地悪な口調でさらに聞いてくることがありました。
「本当か? 他の男にもエッチな事をやらせてんだろ?」
「そ、そんなことするわけないじゃん、H君だけだよ…」
「中学違うから、そっちの学校の男子にやらせまくっててもわからないからな」
「してないよ! 他の男の子となんてやってるわけないじゃん! H君だけ…H君だけに決まってる…」
僕がそう言うと、H君は満足してやはりキスしてきます。

また、日によってはH君が一段とSな時があって体位に関係なくビンビンに勃起した下半身を
僕の下半身に打ちつけながら鬼気迫る感じで問い詰めます。
「お前は誰のモノだ!?」
僕は少し怯えた口調で答えます。
「H君…H君のモノです…」
「お前の体は誰のモノだ!?」とさらにH君。
「…ぅ…H君の…H君のモノ……」
「オレのモノなんだな!? じゃあ好き勝手に使っていいんだな!?
ならお前の体の隅々までメチャクチャに犯してやる!!
ドスケベな事いっぱいしまくってオレだけの色に染めてやるからな!!」
「あァッ!!!」
そしてH君は僕に対する支配欲と独占欲丸出しで、いきり立った下半身をさらに狂ったように激しく打ち付け、
乱暴にこね回すように絡ませてきたりします。
H君は更に卑猥な言葉を僕の口から言うように迫ってくることもありました。
「もっと犯して下さい、いやらしい事いっぱいしてください、って言え」
僕が言うのを渋ると下半身をより強く押し付け、言葉ではなく身体で強制してきます。
「あぁッ!! も…もっと…ぉ…犯して…ください…いやらしい事…いっぱいいっぱい…して……」
「エロイ女だなぁお前、もっと犯されたいなんて。自分を犯してる相手にケツ振ってそんなに気持ちいいのか?」
自分で言わせたくせに、H君は無茶苦茶なことを言ってをさらにいじめてきます。
しかもそういう時、H君は僕のことを当たり前のように「女」と呼びます。
僕はこんなに乱暴に犯されているのに、意識が遠退くような興奮と快感に襲われ、それに酔いしれてしまいます。
もはやSMの調教プレイのように、僕はH君の言葉と行為に翻弄されていました。
その時期は、H君に僕の体で悦んでもらうことが、僕の何より一番の悦びになっていた気がします。
でもH君はドSモードになった時には乱暴な感じで責めてくることもありますが、
それでもちゃんと僕の様子を見ながら考えてしてやってくれていたみたいです。
あくまでエッチをしている時のみの行為というだけで、普段の僕らの関係は対等だったし、
H君も普段は当然、暴力的でも性格が悪いわけでもなく、とても明るくて優しい人です。

でもある時H君はSM言葉責めの延長なのか、こんなことを言ってきたこともあります。
僕に覆いかぶさるような正常位の体勢で、H君が腰を振ってチンコを僕のチンコにスローペースで打ち付けていた時です
「…オレの子供、産む?」
「……え……え?」
「産みたいって言って。私の子宮、あなたの精子でいっぱいにしてくださいって…」
「…ぃ…いや…子宮なんて…ないし……」
一体どこでそんな言葉責めの知識を得たのか、僕は(そんなことまで言わせるの…?)と
いくら何でもだいぶ妄想が極まってるとは思ったのですが、行為の最中で心も体もエッチに高揚しているし、
深く求められていることは嬉しかったので、拒絶するのも野暮だから言うだけならいいかと思って答えてあげてました。
H君は改めて僕に対する独占欲全開で聞いてきます。
「…オレの赤ちゃんほしい?」
「…うん……欲しい…H君の赤ちゃん……H君の赤ちゃん産みたい…もっといっぱい精子ちょうだい……」
「じゃあお前のこと精子まみれにしてやるからな! いっぱい中出しして孕ませてやる! オレの子供産めよ!」
「……う…うん…産む…ちょうだい…いっぱい…」
僕がそう言い終わるよりもわずかに早くH君は興奮が極まって我慢できなくなったのか、
精巣が空になるのではないかというくらい大量の精液を僕のチンコの上に勢いよく吐き出しました。
(…あぁ…H君の…すごい……H君の精子…こんないっぱいチンコに……)
自分のチンコがH君の精液にまみれて汚されてしまったのを見た瞬間、
僕も卑猥な興奮が最高潮に達してイッてしまって射精してしまいました。
だいぶH君が怖い感じもしましたが、でもH君がここまでなりふり構わず僕のことを欲しがってくれたので嬉しくもありました。
でも最後に激しく腰を振られている時、実際にH君の子を孕まされる感覚がふと脳裏によぎった時はかなり困惑しましたが。
暫く2人息を切らした後、見るとH君の精液と僕の精液が、僕のチンコとお腹の上で交じり合っていました。
H君はそれを中指で軽く混ぜるようにすくい上げて僕に見せてきました。
「ほら、赤ちゃん出来たぞ」
そう言うと、ぐったりして横になったままの僕の乳首にいやらしく塗り付けてきて、おふざけ口調で言います。
「ほぉ〜ら、赤ちゃんに母乳あげないと、ママのおっぱい欲しがってるぞ」
「もぉ〜! バカ、変態!」
さすがにこの時は本気で呆れて本心で言ってました。


小学5年の時に…17

  • by じゅん at 1月4日(金)18時15分
  • Number:0104181532 Length:4007 bytes

*結構ハードな内容かもしれないのでご注意を

中学になってH君と再会してからのエッチでは小学生の時とは違い、当然最後には射精することになるのですが、
毎回セックスのような体位で一緒にイクわけではなく、それぞれオナニーでのフィニッシュの時も結構あって、
その時はティッシュを用意してそれに目がけて射精していました。
でもセックスのような体位で2人一緒にイク時は、正常位の場合だと、
どうしてもそのまま僕のチンコやお腹に出すことになります。
バックスタイルの時はH君はいつも四つん這いで突き出した僕のお尻にかけたがり、
僕自身は身体の下にティッシュを置いて射精していました。
セックスの体位と言っても小学生の時もそうでしたが、僕は実際にアナルに入れられてしまうのは嫌だったので、
中学の時も決して入れさせることはしませんでした。
とは言えH君も同じく、別に実際に入れることに執着はなかったみたいなのでそこはよかったです。

でもある時から、H君はAVのマネなのか、出した精液を僕のオッパイにかけたいと言ってきました。
拒む理由もないので暫く求められればそうしてあげていたのですが、また暫く何度か遊んだある日、
H君のサディスティックな征服欲が出ちゃったのか、また変態的なことをしてきたことがあります。
正常位の体位でエッチしてて興奮も快感もだいぶ高まってきた時に、僕をベッドの上で壁を背にして座らせ、
僕の前に勃起したチンコを必死な感じで扱きながら持ってきました。
僕は万が一、顔に飛んできて目に入ったりしないように、目を瞑って顔をそむけます。
(実際は、薄目を開けてH君の精液が自分の身体にかかるところを見るのですが)
「イクぞ…かけるよ…」
H君はそう言うとより激しくチンコを扱いて、いきり立ったように勢いよくドピュドピュッと
僕の胸とお腹のあたりに射精してしまいます。
もの凄く熱いH君の精液を身体に感じて、僕自身も精神的にも肉体的にもより高揚してきました。
でもH君はこんなに激しく射精したのに興奮冷めやらないのか、
まだ何かをするみたいに僕をそのままベッドに仰向けに寝かせてきました。
H君は射精後なので息づかいがかなり荒くて怖かったです。
僕は何する気なのかわからず、少しおびえた感じでH君を見ていると、H君が言いました。
「今からお前のこと、本当にオレのモノにするために、お前の身体にオレの精子たっぷり塗り込んで、
オレの精子まみれにしてやるからな。お前の体からオレの精子の匂いがするようになるまでたっぷり染み込ませてやるから」
僕は最初、言ってる意味がよくわからず、また何かの言葉責めでもしてるのかなと思ってました。
するとH君は僕の両手を取って、僕の身体にかかってるH君の精液の上に僕の手を置いてきました。
まだ乾いていない精液のヌメヌメした感触があります。
そしてH君は僕のその両手を動かして、H君の精液を僕の身体中に入念に塗りたくらせ始めました。
(…ええッ!?)
H君は射精後でしたが僕はまだイッてなかったので心も身体もまだまだ欲情したままだったので、
抵抗することもなくH君の熱い精液を身体中に染み込ませるのを許してしまっていました。
H君の言っていたことの意味がその時わかり、
まさに犬のマーキングのように僕の身体がH君の所有物であるという証を刷り込まれてしまっていました。
たっぷりといやらしい手つき(自分の手ですが)で身体中に入念にH君の精液を塗りたくられ、
僕はむしろ精神的に欲情させられてしまって、目はうつろで口が半開きになり、
チンコは完全に勃起しきって皮も全部剥けて張り裂けそうな亀頭は切なそうにピクピク痙攣していました。
白濁した精液の痕跡がなくなる位僕の身体に染み込むと、僕の身体からはH君の精液のいやらしい匂いが放出されてきて、
まだイク前の僕は自分の内面からメス(牝)としての興奮が溢れてくるのを感じていました。
H君は僕の勃起しきったチンコを見て、また僕を淫乱女呼ばわりして言葉責めします。
そして僕はH君にその勃起したチンコを激しく扱かれ大量の精液を発射させてイカされてしまったのです。

H君は僕のぐったりとした上半身を抱きかかえるようにしてくれたので、
僕はH君に寄り添うように体を預け、息を切らせながら暫く休んでました。
我に返った後、僕は妙にバツが悪くなって早めに濡れたタオルで身体を拭かせてもらいました。
いつも精液を身体に出された後は、まずティッシュで拭きとってから濡れタオルで拭いていたのですが、
今回は精液を入念に身体に刷り込むように塗りたくってしまったので、
そのままだとH君が言ったように、僕の体は彼の精液の匂いまで染み込んで取れなくなってしまいそうで少し不安でした。
H君は少しからかうように笑って僕にタオルを渡します。
家に帰ってお風呂に入った時も念入りに身体を洗いました。


小学5年の時に…18

  • by じゅん at 1月4日(金)19時17分
  • Number:0104191750 Length:4817 bytes

最後です。

それから以後もH君の欲情度合いが高い時には彼は僕の体に彼の精液を塗り込む行為をしてきました。
その行為はいつも僕の射精前に行われるので僕の精液は塗りません。
それはH君が自分の精液だけを僕の体に塗り込んで、
よりいっそう僕のことを自分が支配したという演出を際立たせてたような感じです。
そのせいで僕はいつも体をかなり愛撫されて高揚感が極まってきたあたりでこれをされていたので、
Mっぽい興奮と快感への陶酔でいつもおかしくなってしまいそうでした。
しかもH君は自分の精液が無駄なく僕の体に染み渡るように僕の手を取り、
その手を動かすことで体中に塗りたくらせてきました。
僕は自分で望んでるわけでもないのに、自分の手で自分自身の身体にH君の精液を塗り込めさせられて、
自虐的な快感に表情もうつろになり、まさにH君専用の性の奴隷のような感じでした。

H君は胸やお腹だけではなく四つん這いの姿勢で突き出された僕のお尻にも射精し、
お尻全体とお尻の割れ目、そしてアナルにも、ねちっこくいやらしい手つきで入念に精液を揉み込むように塗りたくってきました。
嫌なはずなのに、それがH君の精子だと思うだけで興奮してきて、
その精子に体中がいっぺんに犯されているような気がして狂おしい気持ちになります。
この行為で一番おかしくなってしまいそうになるのは、僕の勃起したチンコに射精されて、
そこについた彼の精液ごとチンコを扱かされてしまう時でした。
チンコの場合は僕自身が扱くのは最初の少しだけで、後はH君がやりたがります。
僕のチンコ全体に隅から隅までH君の精液を塗りたくられると彼の精液がついてる分、
余計にクチュクチュネチャネチャいやらしい音が部屋中に響きます。
仰向けやバックスタイルや横に寝て脚を開かされたりと色々体位を変えさせられては、
H君は僕のチンコがH君の精液に犯されてしまっていることを言葉責めしつつ、
僕のチンコに自分の精液をゆっくりじっくり塗りたくるようにその手を上下させてきます。
たまに激しく動かしたりしながら、体の他の部分も愛撫してきます。
H君の精液が自分のチンコにどんどん染み込んできてると思っただけで、
また目がうつろになり口がだらしなく半開きになって、
あまりの恍惚感でよだれを垂らしそうになってしまったこともあります。
「…らめ…H君…これは…だって…もぉ…こんなに…精子…されたら……」
僕は精液をこんなにチンコに塗りたくるなんて、
あまりにいやらしすぎる事をしちゃっていることの背徳感と羞恥心、常軌を逸する肉体的・精神的な快楽で、
もう自分でも何を言っているのかわからないくらい興奮して感じてしまっていました。
そして膝立ち状態の僕の後ろからH君が腕を回してきて僕の体をがっしり抱え込み、
もう片方の手で僕のチンコを握り激しく扱かれて僕はとうとうイッてしまいました。
H君の精液にまみれた勃起全開のチンコを痙攣させ、ドピュ、ドピュッピュッと勢いよく精液を発射してしまったのです。

僕は暫くH君に抱かれたまま放心状態でいました。
H君の身体から離れ床に突っ伏していると、腰の奥に残る快感の余韻を感じ下半身が時折ビクビクと痙攣します。
そして僕は床に寝転がり感極まって本当に少しベソをかいてしまうと、一筋の涙が頬を伝って流れました。
それを見た時さすがにH君も少し焦ったのか、
「大丈夫? ごめん」
と心配してくれました。
僕は気持ちよすぎて嬉しくて泣いちゃっただけ、と伝えるとH君も安心したのか、
僕の横に寝そべってきて僕のことを抱きしめてキスしてくれました。
その時、自然とチンコ同士が触れ合う姿勢になったので、H君はまた本能的に軽く腰を動かしていました。
僕は本当に嬉しくて幸福感に包まれH君といつ迄もこうして抱き合ってキスして体とチンコを絡ませていたいと思っていました。

中学2年の終わり位に再会して再び遊ぶようになってから、H君と一緒にいた期間は中学を卒業するまでの約1年間でした。
僕らは会うことが出来る時は以前の小学生の頃のような濃厚な時間をなるべくともに過ごしてました。
こう言っても説得力は無いかもしれませんが、僕は今も昔も決してゲイではありません。
H君と別れてしばらくたった後、H君との事を思い出すと下半身が熱くなって体が疼いてきて一人エッチをしてしまうことがあったので、
自分はゲイになってしまったのではと思い、試しにネットでゲイの画像や動画を見てみましたが、
完全な拒絶反応が起こって引いてしまったので、(同じことやってましたが)、
ゲイではないのだとわかりました。
実際に普段は本当に普通の友達としてお互い接していたし、僕も普通に男として女の子に興味もありますから。
だから自分にとってH君だけは、そういうのとはまた違う特別な存在だったみたいです。
性別関係なくH君のことをとても好きになってたし、
H君と部屋で2人きりになって彼が僕に女になるよう迫ってくれば、悦んでそれに応えてあげていました。
小学生の頃は多少悩んだり戸惑いもありましたが、中学の時にはだいぶ受け入れて、
むしろ彼と心と体でつながって愛し合えることが嬉しくて、とても幸せな一年間でした。

中学3年の終わりが近づくにつれて、僕らはまた別々の高校に行くことになって、
会うのも難しくなるので話し合って中学を卒業したらもう会うのをやめようと決めました。
エッチの時には「好き」と言い合っていましたが、
結局は男同士だし、恋人になって付き合い続けるという具体的な発想にもにはならなかったので、
寂しい気持ちもありましたが、結構、後腐れない感じでお別れすることができました。
それでも今となっては、とてもいい想い出です。

小学校の時から始まったH君とのエッチな話はこれで終わりです。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。