H体験?談 過去ログ(L-196)
だおーさんの体験?談 (マッチョな19歳)


マッチョな19歳

  • by だおー at 2月2日(日)10時13分
  • Number:0202101319 Length:2028 bytes

地方都市に住むもうすぐ30歳のスリ筋です。身長は平均くらい。

連続して投稿するので、エッチなとこだけ読めればいい方は次の投稿へどうぞー

年下の子のすべすべな肌を触るのが好きなので「添い寝して触り合いしましょー」って募集を掲示板でよくしてます。
そんでもって下は21歳、上は35歳くらいまでの人と出会っては、いちゃいちゃするのを週〜月に数回繰り返してます。
中にはもう何回も会ってる子もいるんですが、そういう子と都合も合いそうにない、でも溜まってるなー、ってときに掲示板に投稿します。

そんなときにメールもらったのが163/69/19というプロフの子でした。
おおっと10代から来たかー、と初めてのことに少しうろたえつつ、でも太めかーと葛藤。

掲示板での出会いだと、ちゃんと鍛えてたり、筋肉質な人ってほぼ必ずそういうアピールを入れてきます。俺もスリムじゃなくてスリ筋って絶対書くし。
なので、そういうアピールがない上に、プロフからして決して細い体型ではないことが想像できたので、俺としてはまさしく葛藤でした。

身長は低いも高いも好きだけど、太めな子はあまり好きじゃない俺。増してや掲示板のプロフなんて詐称が当たり前と思ってるので、実際は体重が70kg以上なのも優に想像できる。

でも10代は興味あるな〜、なんてマウント取りたがりな俺なので。会ってみることにしました。

ちなみに、俺は写真交換とかしません。
来てくれた子、もしくは迎え入れてくれた子とはやることやります(笑)
なんなら会うまでのメールも場所確認くらいで、会ってみてそこから関係が続けたいかどうかに見た目やら性格やら感度やらが入ってくる感じです。

でも相手の家に行くのは、家の状況って人それぞれなので(笑)、基本は来てもらうことのが多いです。

話は戻しますが、19歳のその子は実家暮らしだそうで、地下鉄の駅から近いうちなら行けそうだと、メールをくれました。
顔交換もなしに会うのは、多少躊躇いもあったそうですが、簡単なやり取りだけで来てくれました。

そして、駅まで迎えに行ったらびっくり。
服を着てても分かるレベルのマッチョ君だったんです。想定外すぎて本当に心が躍りました。しかも体型に似合わない細目の素朴な丸顔。

まじか、まじか、と心の中で戸惑いつつも、しっかり営業スマイルで声を掛けました。言葉数は多くないけど、礼儀正しい真面目な言葉選びで初対面の印象も良かったです。
そのままうちへ連れて行きました。


マッチョな19歳A

  • by だおー at 2月2日(日)11時16分
  • Number:0202111621 Length:2440 bytes

アラサースリ筋。163/69/19のマッチョくんといざいちゃいちゃコースへ!

はい。部屋へ案内して履いていたデニムを俺のスウェットに履き替えてもらいました。添い寝しながら触るならそっちの方がエッチなので。
そしたら既にテントを張ってるパンツ!!からのスウェット!!かわいいかよ!!

気付かないフリしつつ、微妙に躊躇ってる気がしたのはそれかー、と心の中でにやにや。
ジャケットはハンガーへ、デニムは畳んでソファへ。
そしていざベットイン!!
(この時の心の昂りを表現しようとするとどうしてもテンション高めになります、ごめんなさい)
腕枕をしてあげて、もう片方の手はお腹付近に添える。マッチョくんは気持ちもあそこもカチコチ。

「緊張してるね」
「...はい」
「あんまりこういうの慣れてない?」
「...あの、初めてで...」
うっそまじで!!!!?
いやいやいや、俺はこういうの信じないって決めてるもんね。初めて詐欺なんてよくあること。でも嘘も方便、だから俺も騙されてあげるんだ。

「そうなんだ、そりゃ緊張もするよね。難しいかもだけど、力抜いていいからね」
「...はい」
お腹付近の手で服越しに彼の身体を撫でるとマッチョくんの緊張がさらにクッと高まった。服の上からでもお腹の硬さや胸の大きさが伝わってくる。
俺もマッチョと出会ったのは初めてだったので、その触り心地に感動しながら、手の平で触ってた。

マッチョくんの表情を見てみると、目を閉じてやっぱりまだ緊張している様子。
「すごく鍛えてるね、素人目にもわかるよ」
「そうですか...ありがとうございます」
礼儀正しいのは良いこと。でもやっぱり堅いなぁ〜、とまだ筋肉をいろいろ触ってみたかったけど早速ながら気持ち良くなってもらうことにした。

とりあえず服越しの中に手を入れて、それでも下着越しに身体をもう一度触ってみる。今度は手の平全体で触るのではなく、指先で。すると、胸の先のところでマッチョくんの身体が少し反応して目元や口元も少し歪む。

俺の指先の感覚ではまだ分からなかったけど、ここだ、とその周辺を重点的に触れているとだんだんと指先にも分かるくらいに乳首が浮き出てきた。
少し鼻息が荒れる程度の吐息。やっぱり緊張はしているけど、感じているのは確実。
もう片方の乳首も探す。触れるとまた少しだけ身体の緊張が増して、鼻息が漏れる。
右も左も下着越しに分かるくらいに勃たせて少しずつじわじわと感じてもらう。

それでもまだまだ下着越し。腕枕を少し離してから下着の中に手を入れて、すぐには乳首に向かわず、お腹や胸に指を這わす。
「...っ」
彼の鼻息はまた少し荒れる。
その肌が柔らかいこと、本当に。筋肉は力を入れればもちろん硬いんだけど、肌はすべっすべ。さすが10代。いつまでも触ってられるような肌にまた感動しつつも、やっと乳首に辿り着く。
「...んっ」
ほんの小さな声で聞こえた吐息。片手で両方の乳首を交互に触る。乳首が感じる姿は本当にかわいい。


マッチョは19歳B

  • by だおー at 2月2日(日)14時26分
  • Number:0202140556 Length:4234 bytes

「上だけ脱ごっか」
「はい」
服をめくると彼は上半身をぐっと浮かせて俺が脱がせやすいようにしてくれた。と同時に腹筋がぐっと盛り上がるのがわかる。脱がせた服は畳んでベッド横のテーブルへ。

力こぶもあるし、腕は太い。いわゆる雄っぱいも見事なもので、色白というほどではないが、焼けてもいない綺麗な肌にしっかり勃った乳首。
エロい。エロすぎ。

再び乳首に触れると軽く息が漏れる。しばらく指で転がしてから、いよいよ舌で舐めた。
「あっ...」
すると初めて彼の声が漏れる。静かな部屋でやっと聞こえるほどの声。

(俺、乳首大好きなんですが、乳首の感じ方も、吸われるのが好きな子とか、押し潰されるように舐められるのが好きな子とか、噛んでほしい子とかいろいろあって。マッチョくんは一番スタンダードな、舌先で舐めるのが感じます。)

「はっ、あっ」
だから、舌では優しく転がしつつ、もう片方は指先をそっと這わせながら乳首を責めると、吐息と一緒に腹筋を痙攣のように震わせて、目をぎゅっとつむるんです。めっちゃ可愛い。

寝たまま両手を持ち上げて、万歳の格好をとらせる。胸筋と一緒にぐっと持ち上がった乳首をまた舐めて、触れるとまだ乳首だけなのに少しずつ漏れる声もはっきりしてきた。
「あっ、やばいです...」
すると彼の方から言葉が。
「気持ち良い?」
「はい...」
「良かった、すっごくエロいよ。もっと触っていい?」
「はい...お願いします...」
この子はMだなぁ、と嬉しくなってまた乳首に舌を這わす。

そのまま、手はスウェットに伸ばした。最初からずっとガチガチのモノをゆっくり握る。小さくはないけど、大きいってこともない。ほどよいサイズの、でもガッチガチのモノの先の方を指先でこすった。
「あぁ...」
それから手の平も使ってスウェット越しに包み込む。彼は感じやすそうだから、刺激は強くしすぎないように、そっとそっと動きを早めていく。
「んんっ...、あっ」
ついそっちに集中しすぎて忘れていた乳首をまた舐め始めると、それまでとは違う声が漏れる。
「あぁ、ん、はぁ」
息は荒れ始め、スウェット越しの刺激に下半身へも力が入り始める。

俺の方が我慢できなくなって、彼のモノを露わにした。履き替えてもらったスウェットもパンツも一緒に脱がせる。当然のように太く逞しい太ももの間にギンギンに張り詰めたモノ。芸術的とも思えてしまえけど俺の興奮は増すばかり。手コキより先に舌を這わせた。
「あっ!」
びくっとマッチョくんの太ももが動き、少し逃げるように、お尻が浮く。玉も感じるらしい。そうと分かれば、竿を持ち上げて、ゆっくりと舌を這わせ、玉を探す。
「あっ...!ああっ!!」
少し舐めただけなのに、この感じよう。敏感らしいので、ほどほどにしなきゃと思いつつ、ゆっくりと彼の両膝を持ち上げて、正常位の格好をとらせる。そして、目の前に垂れ下がった玉袋を再び舐めた。

「あっ!あっ!やばいっ、あっ」
玉袋の付け根から全体へと、優しく、大きく舐め上げる。腹筋や下半身が快感のたびに揺れ動く。それからその流れで、裏筋を下から舐め、彼のモノを加えた。
「はぁ...あっ、はぁ...」
玉の刺激から逃れ、息を切らせつつも新たな快感に声は漏れる。両手は万歳のまま、俺にされるがままの姿。ゆっくりと奥まで加え、口の中で舌を這わせる。
「あー、あーっ」
上下に動かすたびに、声が漏れる。それまで両手で彼の両膝を支えていたが、両手は乳首へ伸ばし、肩と腕で彼の両膝を抑えるような姿勢をとった。
「あっ、あっ、やばい...、あー」
これを三点責め、と呼んで正しいんですよね?彼の態勢はともかくとして。
両手で乳首を、口で彼のモノを咥えて、それでもゆっくりゆっくり、彼の喘ぐ声を聞きながら彼の気持ち良い方法を探しながら責め続けた。

すると、
「あっ、いきそう、あっ!あぁっ!」
いきそう、と言ってからが早かった。いかせるつもりはなかった俺。まだまだいっぱい気持ち良くさせてあげたかったし。そんな俺の考えとは裏腹に口の中に彼の味が広がる。
「あっ、すみません、あの、俺、早すぎて...」
たしかに、射精に及ぶとは思わないスピードでフェラもしたつもり。でも、早いのって嬉しくないですか?俺だけですか?
だから、彼の言葉には返さず、ゆっくりと彼のモノを咥え続けて、いわゆるお掃除フェラ。
「んん、んん」
俺が奥まで咥えるたびに、彼の声が聞こえてくる。何度か続けてから、ようやく解放した。

(飲むのは俺、ちょっと苦手なのでそそくさとここでティッシュに吐き出す)
(そしてウェットティッシュで彼のモノを拭く)

「あ、すみません。ありがとうございます」
少し冷静な言葉の調子。
「いいよ、気持ち良かった?」
「はい、あの、すごく、気持ち良かったです...」
律儀で可愛いなぁ。彼の立派な腹筋が呼吸に合わせて大きく動いている。にしても、本当にすごい身体だ。

「ちょっと待ってね」
ここで俺あるあるなんだけど、いった相手には水分補給させてあげる、っていう。コップにお茶とか注いで持ってく。その間に俺は口を濯ぐ。
「ありがとうございます」
それからまた腕枕をして、添い寝をしながらピロートークをした。


マッチョな19歳C

  • by だおー at 2月3日(月)17時16分
  • Number:0203171643 Length:1762 bytes

1日空きましたが、張り切って書いていきまーす

話せば、名前はTくん。大学生の19歳。
スポーツは特に経験なし。部活も帰宅部。サークルも入ってないらしい。高校の時から鍛え始めて、いまも継続しているとか。通ってる公営のジムに熱心に教えてくれるおじさんがいるらしく、今の体型に至っているのだそうです。
(そのおじさんはそっちの気はないらしい)
大会に出てるとかもないそうな。

俺もスリ筋と名乗るほどには鍛えてるけど、スリ筋の域を出ない程度なので、Tくんがどんなにすごい鍛え方をしてるのかは想像もできません。

掲示板は前々から見ていたけれど、実際に会うのは初めて。Tくんが思い切るタイミングで募集かけるなんて俺は相当運が良かったです。
俺は、Tくんなら絶対モテるのでどんどん出会ってもいいと思うこと、ただ、色々な人がいるので用心した方がいいこと、それもある意味経験だとは思うこと、出会い系アプリの存在などを伝えました。
そして素直に、俺の個人的な希望としていきなり多くの人と出会うよりまた俺と会ってほしいなぁ〜ってことも伝えました。

嬉しいことにアナルにも興味があるらしい。そういう年頃だもんな〜、と笑いながらガッツポーズ。
「お茶、飲む?」
「あ、もらいます」
と、たまに水分補給を挟みながら、柔らかい肌を触らせてもらったり、身体のいろいろな部位に力を入れてもらって筋肉の感触を楽しませてもらったり、キスなんかしちゃったりして、事後を過ごしました。

その後、駅まで彼を送り、別れたわけですが、またぜひとも会いたい気持ちを抑え、こちらから連絡をするのは避けてたわけです。1週間2週間と日が経って、居ても立っても居られない衝動を抑えるのは苦労しましたが、1ヶ月は経たないくらいで、彼からメールが入りました。その時の俺の心の震えようと言ったら!

...言うほど覚えてもないですけど、結果として仲良くなれた今に至るまでで彼のような体型なり性格なりの子と出会えたことはないので、貴重な出会いだったなぁ、とつくづく思ってます。

話を戻しますが、念願の2回目に、ついに彼のアナルに手を出してみるわけです。


マッチョな19歳D

  • by だおー at 2月5日(水)12時09分
  • Number:0205120926 Length:2420 bytes

とんびさん、コメント嬉しいです。ありがとうございます。
今日のうちにまた書けるだけ書きます。

2回目以降はTくんが大体家まで直接来てくれます。俺が車を出して食事をしに行くこともあります。

約1ヶ月ぶりに会ったTくん。相変わらず、素朴な童顔が可愛い。一度ソファに案内し、少し話をすると、どうやらアプリに登録したそうです。そして想像通りのモテっぷりらしい。顔写真や脱いだ体写真を載せるのはまだ抵抗があるようで、見せてもらうといわゆる「雰囲気のわかる写真」を載せていて、あぁこれはモテるわなー、と感心しました。
さすが、若い子は使い方をマスターするのが早い。実際に(その時点では)会ってはいなかったそうですが、数人とメッセは繰り返していると。いまや、歳の近い友だちもできたそうです。見た目や行動の派手な子ではないので、思ったより細々と出会いを広げていっています。

それで、俺は基本触るのが好きなので、ソファで隣に座りつつ話しつつ、頭やら肩やらを合間に撫でるんですが、また前回同様、俺のスウェットを差し出すと、既に盛り上がっている下半身。あ〜、もうそういうのがエロくて若くて可愛い。俺の家に来たら、当然やることをやるので、毎回それが嬉しくもあるんです。

まずキスから。身体のラインが分かるところまで服を脱がせて、ゆっくり服の上から肌を撫でる。身体が撫でるたびに少し揺れ、キスの感触に吐息が混ざるのを感じれば、こちらもじわじわと興奮してくる。キスはこちらが主導。舌を入れてTくんの歯や舌をなぞり、下唇を軽く吸って、その唇も舐める。
「あ...」
指を乳首に伸ばすと、彼の身体は小さな痙攣を起こして緊張する。ベッドに行くまでにまだまだソファで楽しみたい。隣から彼の後ろに回り、後ろから抱きかかえるよな姿勢をとる。身体は大きいけれど、身長は高くない。俺の興奮で硬くなったモノをTくんの背中に感じてもらいながらうなじにキスをする。手はもちろん、乳首へ。服の上からいじらしく、転がす。

「はぁ...はぁっ...!」
前回より、声になるのが早い。それが今日を楽しみにしていてくれたからなら、愛らしくて嬉しい。首や肩に這わす唇がつい、勢い付いてしまう。それに答えるように、漏れる声と震える身体。でもまだまだこれから。下着の中に手を入れて、感触だけで分かる腹筋や、脇とさすり上げる。そのまま袖にするりと手をねじ込ませて、大きい腕の筋肉も、指の表面だけで撫でていく。そのまま彼の両腕を持ち上げ、俺の首に回す。
「ああっ、あっ」
すべすべの肌は感度が抜群すぎて、顔が緩んでしまうのをもはや隠せない。腕を上げたことで引っ張られた脇も感度を増す。指でなぞり、こしょばいのと気持ち良いのとの間を漂わせて狂わせる。そうしてやっと彼が楽しみにしてるはずの乳首に指が触れる。
「はぁっ!あっ」
まだ触れただけで俺の期待を上回る声と反応。指で転がし、優しくつまんで、ただただ、感じさせる。


マッチョな19歳E

  • by だおー at 2月5日(水)18時01分
  • Number:0205180130 Length:1991 bytes

しばらくそうして乳首を弄んだあと、俺はTくんの背後から移動して、座る彼の前に膝をつく。シャツを胸が露わになるようにたくし上げる。AVで見るような姿のTくん。見事な身体だ。力は入れてないはずなのに、凹凸がはっきりしている。

持ち上げていた両手を今度は少し低い位置にいる俺を抱き寄せるようにして、俺は見上げながら、Tくんは見下ろしながらキスをした。キスをしながら当然、乳首も責める。
「はぅ...ん...」
漏れる声や吐息を口腔に感じる。俺の肩に回された腕にも快感を表すように、力が入ってる。しばらく彼の口内を楽しんで、次はTくんをソファの背もたれに、もたれ掛けさせて両腕は万歳のように持ち上げた。

息の軽く荒れたTくんを視界に入れ、腹筋を舌でなぞる。
「んぁ...んん」
そのまま、焦らすことなくすーっと腹筋から乳首に舌を直行させる。
「んあっ...!」
ぐっと腹筋に力が入り、身体を丸めるように緊張して、少しだけ背中を浮かせた。
「はぁ...あぁぁ...やばい...あぁ...」
俺の舌の感触に、微かな言葉が漏れる。俺のお腹にはギンギンの彼のモノの感触が伝わってくる。片方の乳首を舐め、もう片方の胸を贅沢に揉む。でも柔らかく、そっと。案外、胸を揉まれるのも気持ち良いらしい。

「はぁ..ん...ん!」
片方の乳首からもう片方の乳首へ舌を移動させると、新しい快感にまた反応する。お腹で彼のモノを意識的に擦る。その感触は俺だって気持ちが良い。シャツを全て脱がせて、上半身裸にさせる。そしてまた乳首を舐め、胸を揉む...。

「ベッドに行こうか」
キスをしてからそう伝える。
「はい...」
「その前に少し、水を飲む?」
「あ...、いただきます」
前戯はまだまだこれから。と言っても初めてだという彼だから、まだ挿れる気はないけれど。
「ありがとうございます」
「うん。お尻は、洗ってみた?」
「はい。でも、ちゃんと洗えてるか、微妙です」
「いいよいいよ、気にしないで。じゃあちょっとだけ、お尻も弄ってみようか」
「はい、お願いします」

そうしてベッドへ。
前のように添い寝ではなく、Tくんの上に覆い被さって、まずキスをして、乳首に触れる。口内を少しだけ激しく犯して、キスを頬、顎、首筋、鎖骨へと落としていき、
「んっ、んっ...、あぁ...」
いよいよ乳首を舐める。片方の手で俺自身を支え、もう片方の手は、ゆっくり撫でるようにTくんの上半身を確かめる。肩も腕も、脇も胸も。


マッチョな19歳F

  • by だおー at 2月7日(金)00時12分
  • Number:0207001214 Length:2077 bytes

読み返してみたら、乳首ばっかだな!と思ったのでせめて書き方ってものをもう少し考えます。

そのまま昂ぶったTくんのモノを服の上から握り、上下に時に先っぽだけに刺激を与える。直接ではない刺激にもしっかりと反応がある。
「んあっ」
試しに玉袋も触れてみると想像通りの反応が返ってきた。
「あっ、あぁ、はぁっ」
トントンと軽く触れたり、なぞったりして反応を楽しんでから、スウェットも下着も脱がせて全裸になってもらった。同時に俺も服を抜いでパンツだけになる。Tくんの上を滑るようにして、肌を合わせながら抱き締め、キスをした。人肌ってやっぱり気持ちがいい。それにTくんの肌は本当に柔らかくてクセになる。体毛も、腋毛は筋トレのときに気になるから剃ってるそうだが、もともと濃くない方だ。

「気持ちいい?」
「はい、気持ち良いです」
嬉しい返事にキスで返してから、ようやく解放された彼のモノを直接握る。握って、ゆっくり玉袋に手を伸ばす...
「あっ...!」
一際大きく身体が痙攣する。それでも俺の手の動きは止まらない。
「んっ!はあっん!」
上擦るような少し激しい喘ぎ声。俺が玉や玉袋はほぼ感じないので、この反応はとてつもなく新鮮味がある。
「んあっ!」
舌ですくって、軽く咥えると、その快感に身体がよじれて、痛いんじゃないかと思うほどの勢いで引き離される。
「だおさん...、玉は、本当、やばいです...」
「感度が良すぎるかな?やめてほしい?優しく舐めてほしい?」
「あ、、あの...、優しく、してほしいです」
っっだぁー!たまらん!

そんな可愛いことを言われたら、そりゃもう仰せのままに、優しく優しく、舌で撫でた。
「はあぁぁ...あぁ...」
絶妙な喘ぎ声がまたそそる。玉の根元の筋も舐め、また玉を舐め、玉袋全体を舐め、Tくんの身体の緊張を思いのままに。それから舌をさらに玉裏の筋から後方へと這わせた。これまた彼にとって初めてのアナルへ。

「あっ、あぁっ」
そこもまた、彼の感度は例のごとく。舐めやすいように、両足を持ち上げると、産毛に囲われた綺麗なアナルが見えた。お尻もすべすべの柔肌だ。ちろちろと舐めて、彼の反応を見る。Tくんは持ち上げた足を緊張させて、その快感に耐えているようだった。唾液で濡れたそこを指でも刺激する。
「お尻の力を抜くようにしてみようか」
「あ...はい」
とは言っても、指や舌の刺激ですぐにきゅっと引き締まる。それはもちろんとびっきりエロくて可愛いので、それはそれで楽しみつつ周りの筋肉をゆっくり解していった。


マッチョな19歳G

  • by だおー at 2月12日(水)14時10分
  • Number:0212141049 Length:3774 bytes

更新が遅くなってしまってすみません。
まだまだTくんのこと書きたいので、もうしばらくお付き合いいただけると嬉しいです。

「指、入れてみるよ?」
「はい」
タオルは既に敷いてある。ローションを指先に取り、人肌に温めてから肛門に塗る。
「あ...」
肛門周りを少しだけ濡らし、ローションの感触に慣れさせていく。
「口で呼吸したり、声を出したりした方が力が抜きやすいから、気にせず声を出していいからね」
「わ、かりました...」
「態勢はきつくない?」
「大丈夫です」
「うん、よかった」
そうして、ゆっくり彼の中に指を挿れていく。痛みや圧迫感に興奮が冷めないよう、同時にゆっくり優しく彼のモノにも左手で上下に刺激を与える。

「あぁ...」
「そう、声に出していいんだよ」
「ん...はい...あぁ、ん...」
「そう、上手。苦しいかもしれないけど、ちゃんと入ってってるよ」
これは一般的に言葉責めとは言わないのだろうけど、俺なりの言葉責めだ。
「んあんっ」
そっと玉袋も左手で撫でる。
「息を吐いて...」
キュッと身体に力が入り、それから力が抜ける。指一本くらいならすんなり入った。左手では彼のモノを、右手では肛門の中をゆっくり上下させ、時にかき回す。
「はぁ...」
指を引き抜くと脱力したような声が漏れる。モノへの刺激は続いているが、そちらへの反応は少し鈍い。
「もう一回、入れるよ?」
「はい」
これを数回繰り返し、そっと指を2本に増やしても、気付かないくらいには解れてきた。
「どう?」
「あ...、変な感じです」
いかにも典型的な答えが少し面白い。まだ“気持ち良い”とは感じれていないらしい。
「指抜いた時、ホッとするんじゃない?」
「はい。そう、ですね」
「痛くない?」
「痛くは、ないです」
実際、彼のモノは萎える様子がない。むしろ、少し左手の速度を速めると、相応の反応があって嬉しいくらいだ。
「もう指3本入ってるよ」
「えっ!そうなんですか...!?」
「うん、だいぶ解れてきたよ」
指3本をもはやすんなり受け入れているが、今日はモノを挿れはしない。負担はかけたくないし、俺にとっても彼にとっても、“その先”はまだとっていたい。

「このままいけそう?」
「はい、というか、けっこうギリギリです」
そう言って恥ずかしげにはにかむTくん。愛おしくて堪らない。
「あっ、んっ」
手がもう一本あれば乳首もいじってあげられるのに。さすがに舐めるのも無理だ。3本の指で中を緩めつつ、左手のスピードをゆっくり速めていく。
「あ、もう、やばいです、あっ」
ずっと休む間もなくギンギンに勃ちっぱなしだったのだ。絶頂がやって来るのは早かった。
「あっ、いきます...!あっ、いく!!あっ、ああっ!!」
自分で抱えて両膝を痙攣させながら、絶頂の快感を露わにするTくん。胸まで勢いよく飛び、胸筋を伝っていく。
「あっ、はっ」
お腹も何度も発射して、腹筋の溝やおへそに沈む。前回よりずつと多い量に驚く。肛門を解すのと殆ど全く同じ時間、彼のモノも刺激を与えられて、今か今かと発射のときを待っていたようだ。
「あっ、んっ」
まだ出るんじゃないかと、刺激を与え続ければ飛び出しはせずとも、止むことなく漏れ出ていく。そうしてだんだんと彼のものは昂りを過ぎて、力が抜けていった。だからゆっくりお掃除フェラをしてあげる。
「んんっ、あっん...」
彼の身体の前面には吐き出された精子はその量と比例してエロさを際立たせている。流れる精子をTくんが両膝を抱えつつもその腕で何とかせき止めようとするが、とっくにシーツは汚れているだろう。

「すごいよ、かなり出たね」
「すみません、あの、シーツが...」
「いい、いい。気にしないで。力抜いていいよ。膝も下ろそうか」
「はい...、すみません」
こちらが気にしないと伝えても、汚してしまった側からすると申し訳ないよなぁ、そうだよなぁ、とキュンとしてしまう。次からはもっと大きいタオルにしてあげよう。素直で謙虚で真面目。おまけにここまで身体を鍛えあげるほどの努力家。でも性の快感に引っ張られて、俺にこんな姿を晒している。それが最高にエロくて可愛くて仕方ない。ティッシュで拭けるだけ拭いて、ウェットティッシュも使って身体を起こせるまで綺麗にしてから、喘ぎ過ぎてカラカラであろうTくんの水分補給を促す。
「シャワー浴びよっか」
「あ、いいんですか?」
「もちろん。お尻、ベタベタでしょ?俺もローション流したいし」
それから浴室へと移動し、Tくんの身体を綺麗にしながら、俺もローションを落とした。身体を拭いた後はもう一度ベッドへと戻り、いくらか話をしてから帰ってもらった。


マッチョな19歳H

  • by だおー at 2月15日(土)21時53分
  • Number:0215215324 Length:2662 bytes

その次に会ったのはなんと3日後!

まだまだ19歳のTくん。性への関心は満々なよう。慣れていくにはちょくちょく解した方が良いと伝えると、実家暮らしのTくんはさすがに家で一人ではできないとのことで、日を空けずにまた来ることになったのだ。いやぁ、ありがたいありがたい。

3回も会えばTくんもだいぶ俺と打ち解けてきて、大学の話や家族の話、将来の話なども聞かせてくれるようになった。ソファで話をするときは飲み物を入れて、たまにお菓子も添える。そうやってほんのりチョコレートの味をさせるキスなんかも俺は好きだ。

ソファで話をしているうちに、俺はTくんとの距離を縮めて、うんうん、とTくんの話に相槌を打ちながらイタズラをするように乳首に触れたりする。Tくんはその可愛いMっ気を発揮して、あくまで話は続けつつ、胸から伝わる快感に言葉を途切れさせたり、身体を硬直させたりする。彼のモノはあっという間に形を露わにして、ある程度話の区切りがつきそうなときや、彼がもう話に集中できなくなったところでキスをしたり、服を脱がせていく。

「今日もエロくて可愛いよ」
「俺といるときくらい、我慢せずにエロいTくんでいいんだからね」
「やりたいようにしていいよ」
暗示みたいにそんなことを言うようにしていると、Tくんの喘ぎ声は最初の頃よりだんだん大きく、動きや要求もだんだん大胆になっていって、俺はそれを全部受け入れていく。服を脱がせて乳首を舐めれば、Tくんは自然と両腕を自らの首の後ろに回して腋を露わにするし、キスをすれば前より積極的に舌を絡めてくる。だから俺はそれに答えて舌を吸い上げるし、Tくんが一番感じるように舌先で乳首を弄ぶ。

Tくんの身体は、ラグビーや野球選手みたいなスポーツをしている身体ではなく、ひたすら筋肉を鍛え上げたボディービルダーのものに近い。2〜3日に1回は行くようにしているというから、俺には真似できない。俺だって筋トレはしてるけど、筋トレが好きかと言われれば好きではない。Tくんは筋トレが好きなんだそうだ。

この日もソファで彼を責めあげ、ベッドで彼を責めあげ、それから2度目のアナル挑戦となった。ローションを手にとって、肛門に当てた瞬間に下半身ごとヒクつく。待っていましたとばかりの反応に嬉しさと興奮が混ざる。
「あうっ...あぁ」
この日はTくんに添い寝するようにしながら手を伸ばし、指をゆっくり入れていった。時折乳首を舐めたり、触ったりしてあげると、アナルの圧迫感を超えて、乳首の刺激に身体が揺れる。中をゆっくりかき回して、そっと引いては奥までぐっと入れていく。
「んんん〜、あぁ...」
それからゆっくりと勢いよく押し出されないようにしながら一度引き抜いて、呼吸を整えてもらってからまた指を入れていく。
「はぁ、はぁ、ああぁぁ、んん」
乳首を舐めたり、萎えることのないモノもフェラしてみたり。アナル以外にもじんわりと快感を与えながら、指をだんだん増やしていく。
「だおーさん...」
「ん?痛い?」
「いや、痛く、ないです。あの...」
「ん?」
「すみません、だおーさんのを、入れてほしいです...」
〜〜〜ッッッ!!!!
可愛いいいい、もう!好きだ!!!!!!(衝動)

たまらず俺はキスをした。
「んんっ、ん...」


マッチョな19歳I

  • by だおー at 2月22日(土)21時29分
  • Number:0222212948 Length:2433 bytes

Tくんもそうかは分からないが、少なくとも俺は、相手に好意(likeの方)をもっていると、バニラでもアナルセックスでもその最中に「好きだ」(loveの方)と錯覚してしまうような気持ちになる。まさにそんな気持ちで俺はキスをした。
(もちろん、この後付き合う流れに、なんてことはありません)

口元が緩んでしまうのを隠しきれずに、聞く。
「じゃあ、挿れていい?」
「はい...、お願いします」
なんてやり取りの間も、指はTくんの中のまま。勃ってはいなかったが、これからTくんに挿れるのだと思うと、少し刺激すれば勃ってしまう。Tくんと向かい合わせになり、先っぽを彼の穴にあてがった。
「ん、んあ、あぁ、ああぁぁ」
まだ2度目だったからどうかなとは思ったが、思ったよりすんなり入った。しかし、指とは違う感触にTくんの顔が歪む。
「あぁ、はぁ...はぁ」
全ては挿れず、一度抜いてインターバルをおく。
「もう一度挿れるよ」
「はい。...んっ、んんっ!」
そしてまたゆっくりと繋がり、ゆっくりとゆっくりと奥まで挿れきった。Tくんは声も表情もつらそうだ。だからそのままにして動かさず、俺はTくんに身体を密着させて、両手を彼の首に回し、抱きついた。
「入ったよ」
耳元でそう伝える。
「はい」
「苦しいね。動かさずに、少しこのままで」
「はい」
俺の耳元にもTくんの声と呼吸が届く。Tくんも俺の背中に両手を回してくれた。俺たちはいま、繋がったまま互いを抱きしめている。彼の首元にキスを落とした。

彼が苦しそうなのが肌で伝わってくる。事実、俺自身がウケ側を得意としないから無理はさせたくない。入っただけでも褒めてあげたいくらいだ。しかし、彼を案ずるそんな気持ちと裏腹に、10代の初めてを今奪ったのだという背徳感のようなものも確かに湧き出ていた。だからこそ決して嫌な思いはさせたくない。できるなら気持ち良くさせてあげたいけど、Tくんはアナル超初心者で、実際きついし、痛かったり苦しかったりする方が断然大きいだろう。

「動くよ?」
「はい...んんっ、んっ」
極力ゆっくり動くようにすると、抜くときにも挿れるときにもTくんが喘ぐ。
「んあっ、あああぁっ、はあぁっ」
Tくんから身体を離し、正常位でまたゆっくり動いてみるが、苦しそうな表情だ。
「痛い?」
「痛くはない、ですけど、すごい、圧迫感です」
いつもパンパンに硬いTくんのものも萎えてきてしまっている。
「一度抜こうか」
「あ、大丈夫です...」
「大丈夫?」
「はい、動いて、いいですよ」
「わかった。きつかったら言ってね」
「はい」
Tくんに促されるまま、ゆっくり動き、少しずつ動きを早めていく。
「ああぁ、はぁっ、あっ」
腰の動きに合わせて萎えたTくんのものにもゆっくり刺激を与える。
「あっ、あっ、はあっ!あっ」
あくまで手の動きはゆっくり、それでも腰の動きを少しずつ早める。Tくんの声もそれに合わせ短く、はっきりとしていく。苦しそうなのは変わらずだが、硬さは取り戻してきた。


マッチョな19歳J

  • by だおー at 2月22日(土)22時06分
  • Number:0222220610 Length:1929 bytes

「んんっ、あっ」
手を止め、彼の弱い乳首を舐めると、そこの反応も健在だ。
「んっんっ、あっんっ」
しばらく乳首を舐めた後、再び彼のモノをゆっくりと上下する。乳首を舐めたからか、先程より反応が良い気がする。
「ああっ、ああっ!」
このままいけそうだ、と手の動きを早め、その高ぶりに合わせて腰も早めていく。
「はあっ、あっ、あっ!!あっ!!」
Tくんの声が大きくなり、顔も歪む。胸筋が揺れるのがまたエロい。
「あっ、いきますっ!あっいく!!ああっ!」
足先を硬直、さらに小さく痙攣させながら大きい声とともに腹筋へと吐き出した。

「あぁっ、あぁ...」
俺も腰の動きを緩め、Tくんが精子を飛ばす様子をここぞとばかりに(笑)眺める。もうエロさMAXで、理性が飛んだ絶頂の姿が可愛い。今回も量が多い。
「んっ」
俺はいかずにそのまま、彼の中から抜いて、ティッシュとウェットティッシュで身体を簡単に綺麗にした。
「はぁっ、はぁ」
今回は少し放心状態だ。添い寝をするように横にくっついて寝る。
「大丈夫?」
「はい...」
「どうだった?」
「あの、気持ち良いっていうか、なんかもう、いっぱいいっぱいで、そのまま分かんなくなって、いっちゃいました...」
やっぱりTくんは根っからのMだ。その後もTくんとはアナルセックスを続けているから尚のこと思うが、きつさや苦しさを感じつつも、それを含めて快感を得てしまっている。いつも苦しそうながら満足そうに全てを吐き出し、果てる。TくんはマッチョでMで真面目でとっても可愛い。

それからTくんとシャワーを浴び、水分補給をさせながら話をして、お別れした。


Tくんは既に成人したもののまだ大学生です。月に1〜2回の頻度で会いつつ、食事をしたり、夜は泊まりに来たり、仲良く過ごしていますが、前述の通り付き合ってはいません。そのため、彼が出会いを広げることには全く関与しないようにしていて、それでも俺との関係を続けてくれているので、それを嬉しく受け止めています。

本当はもっといろいろ書き留めるつもりで書き始めたのですが、文章を書くってこんなに労力と時間を使うのだと思い知ったので、申し訳ないですがここまでとさせていただきます。ここまで書ききるのにかなり期間がかかってしまってすみませんでした。

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。